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少年の記事 (52)

百億いばら 2021/09/08 10:03

【新作BL】少年巫男(みこ)【モブ○】

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで14作目です(ノД`)・゜・。


村の淫習により輪○調教されてしまう少年巫男(みこ)くんのお話です!

主な内容
輪○ 体格差 乳首責め 調教 ハート喘ぎ(今回、ハートなしバージョンも同梱致しました) 喘ぎ多め お尻叩き 連続絶頂 媚薬 言葉責め 淫語 焦らし 中出し 口淫 視姦
ほぼ全ページに渡りひたすら濃密な描写が続きます

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百億いばら 2021/09/01 19:16

【新作BL】輪○【小説】

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで13作目ですm(__)m!!


ワルイお兄さんたちに輪○されてしまう没落貴族ショタ君の話です(^^♪

主な内容
輪○ 体格差 乳首責め 排泄(大) 後孔洗浄 後孔開発 調教 ハート喘ぎ 喘ぎ多め 言葉責め 淫語 焦らし 中出し 快楽堕ち 口淫 視姦
ほぼ全ページに渡りひたすら濃密な描写が続きます(∩´∀`)∩


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百億いばら 2021/08/21 12:50

【新作BL】双子の兄×少年【二輪挿し・尿道責め】

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで12作目も完成致しましたm(__)m!!


二人のお兄様に深く深く愛される(意味深)少年くんの話です。

主な内容
二輪挿し 尿道責め 媚薬効果の液体 射精管理 ハート喘ぎ 喘ぎ多め 汚喘ぎ お仕置き 言葉責め 淫語 中イキ 中出し 乳首責め (攻めが)ヤンデレ 歳の差 体格差
ほぼ全ページに渡りひたすら濃密な描写が続きます(∩´∀`)∩


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百億いばら 2021/08/06 19:29

【新作】性奴○少年♡巨大玩具【BL小説】

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで11作目です(ノД`)・゜・。!!!!!!


強気性奴○少年くんが極太張形でお”んお”ん♡喘ぎながら調教されていく話です(´ω`)

主な内容
性奴○ 強気受け 調教 媚薬 自慰 羞恥プレイ 極太玩具 ハート喘ぎ 喘ぎ多め 汚喘ぎ お漏らし(小) 後孔開発 視姦
今回は汚喘ぎ多めです(∩´∀`)∩


販売サイトにも載せてますが、冒頭10ページを下にサンプルとして載せます('ω')ノ
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「や…っめろ!離せよ……!!」

「そうはいかん!今日という今日はお前にしっかりと性奴○の自覚を植え付けてやる!」

紅い絨毯の伸びる館の廊下。
白壁がシャンデリアのきらびやかな光を照り返す明るいその場所を、半裸の少年が主人に引きずられるように歩いている。
真珠のような白い肌に濡れ羽色の髪。その優美な容姿に反しその瞳は反抗的な光を湛えて主人を睨んでいた。グレーがかったガラス玉のような瞳は透き通った印象を見る者に与え、幾分か冷たい感じさえする。

じゃらり、と重々しい鎖を主人は引き絞る。
鎖の先は少年の細い首へと伸びており、金属の首輪が引かれガチャリと音をたてた。金属面に「A-56」とだけシンプルに刻まれたそれがここでの少年の名前だった。

何がどうなってこんなところに自分がいるのかなんてもう覚えてもいない。目を閉じる度思い出すのは下賤な人々の笑い声だけだ。富める者も貧しき者も、その性根は皆同じだ。皆自分の欲を満たすことか金を増やすことしか頭にない。
汚い大人たちの言いなりになどなるものか。こんなところ隙を見て絶対に逃げ出してやる。
生まれ持っての人一倍強い自我と心とが、少年の芯には居座り続けていた。

俺は絶対に屈しない。誰が相手でも。
少年は首輪を引かれながら、もう一度目の前の男を睨みつけた。


パーティー会場は廊下の明るさとは打って変わって薄暗く、テーブルごとに配置された金の燭台だけが広い広間を照らしていた。
夜毎開かれる上流階級の一部だけが集う、女人禁制の秘めやかな宴。
会場内には舶来の香が焚きしめられ、人々のさざめくような談笑の声とともに暗がりを甘く満たしていた。

「来い。こっちだ」

「……っ、」

静かな会場内に合わせ声を低めた主人だったが、その手はなおも強引に少年の鎖を引き続ける。
少年は相変わらず主人の男を睨んだままだった。

誰も彼も仮面をつけ、高貴な服に身を纏っている。
燕尾服の間を主人に引かれ歩くうち、どこか架空の生き物たちの世界に迷い込んだような錯覚を少年は覚える。
その場で自分だけがぼろきれのような服を身につけ、薄汚れた素顔を晒していた。
少年が傍を通り抜ける度仮面の人々は「おや」と言って声をひそめ、あるいは小さく漏れるような笑いを溢した。

会場の前方――主賓の集まるテーブルに辿り着いた主人は、少年にワインを注ぎ与えた。少年はふてぶてしく顔を背け拒否したが、強引に顎を掴まれグラスを唇に押し付けられる。力では大人に敵わないのが憎い。流し込まれた液体が熱く喉を焼き、少年はくらりと眩暈を覚えた。

「ごきげんよう伯爵。今日のそれは何ですかな?わたくしは初めて見ますね」

好奇の心を隠しもしない声色で、仮面人間が男の声で主人に問う。

「これは先日王都に行った帰りに買い付けましてね。見付きが良かったので気に入ったんですが、気性が荒くって。飼いならすのに難儀しているんですよ」

「ほう…。それはなかなか」

調教し甲斐がありますな、と男の声は言い、主人と下卑た笑いを交わし合った。


「今日はその調教の儀式というわけですかな」

「何をそこでこそこそ喋ってらっしゃるんですか?わたくしも仲間に入れてください」

気づけば主人と少年を取り囲むように人が集まっている。
主人を含め感情の見えない仮面の顔に囲まれ、その異様な光景に少年はたじろがずにいられなかった。―しかしそれも一瞬のことで、すぐに持ち前の気強さが顔を出す。少年は反抗的に顔を伏せ、闇に沈む深紅の絨毯を睨んでいた。

「丁度今あの酒を飲ませたところなんです。調教がてら、酒の効果を皆さんにお目にかけましょう」

酒の効果―?
何を言っているのだろうこの男は。
単に酔わせた、ということを言うにしては妙な言い回しが少年は気になった。

主人の言葉に周りの仮面男たちは「おお…」と感嘆と期待の声を漏らしている。
なんだ?
何が始まるんだ―?

「さあお前は服を脱いでその場に座りなさい」

いつもとは打って変わって優し気な主人の口調に、少年は危機感を募らせた。
拒否したかったがなんとなくこの場は従ったほうがいいような気がして、しぶしぶ衣服の腰ひもを解く。はらりと粗末な布が絨毯に落ちて、なめらかな肌があらわになる。下着類は着用を許されておらず、一枚の布を取り去っただけで少年は一糸纏わぬ裸体を衆目に晒さねばならなかった。
四方からの視線に耐えながら少年はその場に屈み、王に謁見する僕のように跪いた。尻を地面につけないのは、周りを警戒してのことだ。

「さ、『A-56』、皆様の前で自慰をしなさい」

「……っ!」

主人から下された命令に、少年は目に宿る光を一層鋭くした。
頭おかしいんじゃないのか?
今すぐそう叫びたい。
しかし相手は大人数だ。少年は常時大人たちに対し燃えるような反抗心を持ち続けているが、最近は面従腹背という言葉を覚えてもいた。

この場ではとりあえず言う通りにしよう。
本当にやばくなったら逃げ出せばいいんだ。

少年はおそるおそる、己の陰部に手を伸ばした。

「腰を地面につけて。もっと脚を広げて」

「……っ、」

「そう。いい子だ」

命令通りはしたなく脚を広げた格好で、少年は下肢の中心を掴んでみせた。

暗がりのなか、燭台のオレンジ色の光だけが少年の絹のような肌を照らし出す。
数多の視線と満ち満ちる甘い香りに包まれながら、少年はゆっくりとそこを上下に擦りはじめた。

「……っ、……、」

こういった行為を命じられるのは初めてではない。
けれどそれはその時々の主人と二人きりのときにのみなされてきた。こんなに大勢の前で己を慰めるなんて初めてで、少年は内心戸惑いを隠せない。
命令に従ってみせてはいるが、どんなに前を擦り上げようとこの状況で勃つなんてありえない。誰だってこんなに見られていては、気が散って仕方がないだろう。少年はそんなこともわからずに命令を下した主人を、心の内で小馬鹿にした。
しかし―

「……ぅ……っ?!」

何度目かに幼いそこを扱きあげた瞬間、少年の躰に異変が起きた。
ぞくり、と茎部から下腹にかけて何かが走り抜ける。

「手が止まっているぞ。『A-56』」

「…ぇ……、ぁ………、」

何かを言おうとして、舌が縺れる。
気づけば眼前の景色は奇妙に歪み、熱に浮かされたように白みがかっていた。

どくん、どくん……と心臓が早鐘を打つ。
急かすようなその音に連動し、少年の体内で急速に何かが昂る感覚があった。

「さあもっと手を動かすんだ。さっきよりも強く激しくな」

主人の声に誘われるように少年の手が再び茎部を滑りはじめる。

いやだ。
こんな大人数を前に達したくなどない。

そんな少年の思いとは裏腹に、手は命令通り容赦なくそこを擦り上げ続けた。手中の幼いそこは急速に熱持ち硬くなり始めている。

「ぅ…っ、ぁ……っっ、ぁあ……っ♡」

ぞくんぞくんと下腹を這う感覚は明らかに淫猥な色を帯びていた。
唐突に訪れた鋭い刺激は不自然極まりなく、あの酒はやはりただの酒ではなかったのだと少年は思う。

「ぃや……、いや……ぁ…♡っぁ……ぁあ……っ♡♡」

うわ言のように少年は喘ぎを漏らしながら、手だけは激しく己を扱き続ける。
片手を後ろの床につき、もう片方の手で勢いよく擦り上げると甘い痺れがびりびりと股間から臓腑を駆け上がった。耐えられず腰を浮かし、人々に見せつけるような体勢のまま少年は手を動かし続けた。

「ひ…♡♡っぁ……ぁあ……っ♡ぁ…♡♡ぅ……♡♡っあぁ……っっ♡♡♡」

幼い茎の先端からはとっくにぬるついた液が溢れ、竿全体と少年の指をてらてらといやらしく光らせている。ぬち…っくち…、と卑猥な水音が響く。その音に耳の孔まで犯されるような感覚に陥りながら、少年は行為に没頭した。
あれ…俺、なにやってんだろ……
こんな大勢の前で……はずかしいのに…いやなのに……

自分の喘ぎ声すらもどこか遠くに感じる。
けれど次々にやってくる甘い波だけは常に鮮烈で、少年の躰を悩ましくさせる。

「ぁあ…っ♡や……♡♡…るな……、み、るな……ぁ……っ♡♡あぁ…っ♡ぁ…♡……っ♡♡あぁあ…っ♡」

やっと言葉らしい言葉を吐けたと思えば、それすら自分の嬌声に搔き消える。

だめだ。こんなの―。
強○的に妙な気分にさせられた挙句やすやすとその手管に弄され自分を抑制できなくなるだなんて―。
手は止まらない。浮かせた腰ががくがくと震え、ときおりびくんっと大きくわななく度ますます衆目に見せつけるような体勢になってしまう。擦り上げた場所から襲い来る快感は少年の背筋や腹の内を容赦なく走り抜け、体中を電流のように巡る。

だめ、だめ……もうだめ……!

そう思えば思うほど手の動きは加速し、少年を快感の高みへと追い詰める。

「ぃや…っ♡あ、ぁあ……っっ♡♡だ……め…♡ら…めぇ……っっ…!♡♡ぁあ…っ♡♡♡ぁ、ひ、ぅ……っあ、ぁあぁ…♡♡♡っあ…、ぁ、ぁあ…!♡♡♡」

ついにその瞬間は訪れた。
がくんっと一際大きく少年の腰が突き出され、ぎりぎりまで膨張した幼い茎が一息に弾けた。

「ぁあぁああ″あ…………ッッッ♡♡♡♡♡」

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百億いばら 2021/06/29 09:41

【新作】二輪挿し☆輪○調教【お待たせしました】

いつも応援いただきありがとうございます
おかげさまで7作目です(´ω`)


性奴○少年くん、輪○のあげく二輪挿しされてしまいます(/ω\)

主な内容
輪○ 性奴○ 調教 二輪挿し ハート喘ぎ 喘ぎ多め 汚喘ぎ 言葉責め 隠語 焦らし 後孔開発 中イキ 中出し 快楽堕ち 口淫 乳首責め 視姦
今回もほぼ全ページに渡りひたすら濃密な描写が続きます(∩´∀`)∩

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「朝までここで反省しておれ!」

主人にそう言われ少年が突き入れられたのは、館の地下牢だった。鉄格子の向こう側から、主人の男は重ねて言う。

「この仕置き部屋でしっかり性技を叩き込んでもらうんだな」

男はにやりと笑うと、さっと踵を返し、元来た廊下を去って行く。
鉄格子の内側に残されたのは、全裸の少年と上半身裸の屈強な若い男たちだった。
薄暗い牢の中―。
下卑た男たちの笑い声が小さく響き渡り、少年の滑(なめ)らかな肌に無数の視線がそそがれる。

「というわけだから、明日の朝までしっかり俺たちで愉(たの)しませてもらうとするよ」

男たちのうちの一人はそう言うと、少年を簡素な寝台の上に押し倒した。
裸体に鎖つきの首輪だけを身につけた少年には、この地下牢は肌寒い。

「はは、震えてるな。大丈夫さ。すぐに暑くなるようなこと今からするんだからよ」
震えているのは寒さのせいだけではなかったが、そんなことを伝えたところでもうどうにもならない。
少年はこの館の主人の性玩具だ。
ただただ主人の欲を満たすためだけに犯され続ける毎日―。
しかし、少年は性奴○でありながら、一度も主人に犯されて快楽を感じたことがないのだった。幼い陰茎は扱(しご)かれればそれなりに気持ちよくなるものの、後孔となると話は別だ。何度その孔に指を突き入れられようと、主人のもので犯されようと、気持ちいいなどととても思えない。
痛みと尋常でない圧迫感だけが少年を苛(さいな)み、毎度のごとく悲鳴をあげるのが常だった。

「尻で感じたことないんだって~?」

「かわいそうになぁ。毎日あいつの相手しねぇといけねぇのに、そりゃつらいよな」

主人の男がいないのをいいことに、男たちは言いたい放題だ。

「あいつ、やり方雑そうだもんな」

「だな。もしかしてあいつのほうがこういうこと勉強したほうがいいんじゃねえ?」

「はは、言えてる!それで俺たちに奴○の躰調教してほしいとか笑えるよな」

性奴○を飼う者の中には、奴○が行為中に嫌がったり痛がったりしていることに快感を覚える者もたくさんいるが、少年の主人はその逆だった。むしろ、自分の一物(いちもつ)で奴○がよがり狂うさまを見て悦ぶタイプだ。
だから、今の少年の状況が主人にとっては好ましくない。

「さてと、じゃあとりあえず四つん這いになってね~」

じゃらりと少年の首からのびる鎖が引かれる。

「言っとくけど、俺たちご主人様への報告義務あるから、逆らわないほうが身のためだよ」

少年は怯えながら、言われるがまま広い寝台の上に手足をついた。か細い四肢が震えている。
これからまたいつもの痛く苦しいだけの時間がはじまる―。しかもこんな大人数を相手に―。
そう思うと同時に、少年の美しい顔は見る間に青ざめていった。

「じゃ、まずは俺のを咥えてもらおうか、な」
男の一人が少年の前に膝をつき、くつろげた服の中から自身を取り出して少年の艶やかな唇にあてがう。

「……っっ、」

濃厚な雄の香りにためらいながらも、少年はそれを口に含んだ。
歯を立てないように、唇と頬の内側の肉で包み込むように奥まで咥え込む。
主人との夜伽(よとぎ)のたびにさせられているので、要領はだいたいわかる。
―わかるのだが…

「おら、どうした」

根元まで咥える前に、少年の動きが止まった。

大きすぎる―。まだ芯を持っていない状態でこれなのだから、相当である。
男の先端は既に少年の喉にまで届いている。

「あ~、おっきすぎて入んなかったか。ま、いっか、」

いっか、と言いながら男は自身を浅く引くと、次の瞬間一息に少年の喉奥に突き入れた。
「ん″ぶっ……っっ」

喉の奥の奥まで突き入れられ、一瞬吐気が込み上げる。
息が苦しい。
可愛い顔してんじゃねぇか、と男が言う。

「たまんねぇな。ああ、そうそう。人のものを咥えるときは、その人の目を見ようね?」

咥えさせられたまま頭部をつかまれ、上向きにさせられる。
少年は息苦しさに潤んだ目で男を見上げた。長いまつげが大きな瞳を取り囲んでいる。

「いい子だね」

少年を見下ろした男の口調は優しいながらも既に興奮を孕んでいる。
目一杯開かされた少年の唇から唾液が伝う。
男は少年の後頭部を掴むと、何度も自らの股間に押し付けるようにしはじめた。

「ん″む″……ッッ、ん″ん″ん″……ッッ!」

喉の奥に立て続けに肉の先端が突き入れられる。

「ん″…、ぶ、んん″…っっ、ん″…っ、」

四つん這いで男の視線に射貫かれながら口を犯される少年。
その脇腹や背に、他の男たちの武骨な手が這う。

「ここも弄(いじ)ってやろう」

そう言われ片胸の頂きを指の腹でくりくりと捏(こ)ねられ、ぞわりと上半身が粟立つ。

「肝心なところもな」

びくり、と今度は下半身が跳ねる。
幼い陰茎をやんわりと掴まれ、そのまま上下に擦られはじめたのだ。

「ん″…っ、ん″ん″ん″…っ、ん″……っっ、ん″……ッッ」

口では男のものを咥え、胸の頂きを苛(いじ)められながら幼茎を擦り上げられる―。
恐怖でどうにかなってしまいそうなのに、茎部を擦られればどうしたって淫靡な疼きが腹の底を這った。青ざめていた少年の顔に一気に赤みが差し、鼻でしかできない呼吸が心なしか荒くなる。人形のように大きな瞳もますます快感に潤みはじめる―。

「そろそろ後ろ入れていいんじゃねぇか?」

「そうだな」

男たちの期待と興奮まじりの笑い声が頭上で取り交わされる。

いやだ―…
少年は思わず視線で目の前の男に訴えかけたが、無駄なことだった。

ぬぷ、と太い指が少年の窄まりの中心に埋められる。

「ん″ーーーーーーーーーッッ、」

まだ痛みはないが、恐怖のあまり少年は喉の奥で絶叫していた。
潤んでいた目からぼろぼろと涙が零れ落ちる。

「ありゃ、泣いちゃった」

「こりゃぁ普段あいつによっぽどな目に遭わされてんだなぁ」

「よしよし。お兄さんたちが気持ちよくしてあげるからねぇ?」

前後左右からさまざまな声が降ってくるが、恐怖に支配された少年の耳にはどれ一つとしてまともに入ってこない。

またあの地獄のような時間がやってくる―。
毎晩寝台に押さえつけられ、ときには拘束具で脚を開かされたまま、何時間も主人のものや性玩具でなかを穿(うが)たれる。
少年が泣きわめこうが痛みに失神しようが、主人はお構いなしだ。

いやだいやだいやだ―!

しかし後孔に突き入れられた指はゆっくりと、しかし容赦なく少年の奥へとわけ入ってくる。

「ん″……っ、んん″ん……っ!」

ついに男の指は根元まで少年のなかに埋まってしまう。主人に毎晩拓かれているものの、幼い少年のそこはまだ狭く、圧迫感に身じろぎせずにはいられない。
相変わらず口を犯され前を扱(しご)かれ胸の頂きを嬲(なぶ)られながら、少年は恐怖に震えることしかできなかった。

「十秒たったら指動かすからね」

背後の男はそう言うと、指を肉のなかに埋(うず)めたままじっとしている。

「へ~っ、お前結構優しいじゃん。そのままぐぽぐぽやっちゃえばいいのによぉ」

「バカ。感じる躰にして返さなきゃなんねぇんだぞ」

男たちは少年を弄(いじ)りながら、まるで食事でもしているかのような気軽さで会話する。きっとこういうことには慣れているのだろう。それはそうと―

「はい、ごー、よーん、さーん、にーぃ、」

「……ッ、」

背後の男が口にする数がゼロに近づき、恐怖に苛(さいな)まれた少年の目から余計に涙が溢れる。

「ぜーろ、」

「ん″ん″ーーーッ」

男の指が少年の肉洞の奥で折り曲げられる。
やわらかな隘路の奥を揉み込むようにされて、いや増さる圧迫感に一瞬吐き気すらもよおす。少年の首筋と額(ひたい)には、既に玉のような汗さえ浮かんでいた―。こんなことで気持ちがよくなるなんて、絶対にあるわけがない。

「これからゆーっくり可愛がってやるからな。そしたらだんだん好(よ)くなるはずだぜ」

指を入れていた男は面白い玩具を見つけたときのような、期待感に満ちた声色を隠そうともせずそう言った。どうやら少年の躰を開発し甲斐のある躰だと踏んだらしい。

「しっかりお兄さんたちが躾けてやるよ」

やさーしくね、と低い声が耳元で囁かれ、少年の腰がびくりと跳ねた。

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