Bakinの実験をするゴールデンウィーク
いつもお世話になっております。
小鳥の煽りのふるいどです。
前回の記事でもたくさんのいいね、ありがとうございました！
今回はゴールデンウィークでまとまった時間が確保できたので、
RPG Developer Bakinで出来ることを少し実験(？)してみました。
※去年は実験と称して戦闘エロが生まれたので、その名残です。
２週間ほど触ってみた結果になりますが、
３Dモデルの内容はいろいろな壁があるので見逃していただけると幸いです。
特徴１．3Dが扱える
おそらくRPGを製作するツールとしては唯一無二の強みだと思います。
RPGツクールUniteもキャラクターは３Dですが、こちらはＭＡＰも３Dです。
ＭＡＰが3Dということは、高さの概念があるということです。
つまり…そういうことですよね( ˇωˇ )
現状では高品質の３Dモデルを製作するのに技術や金銭的な壁がありますが、
それがクリアされれば大きな波が来るかもしれません。
時代がそこまで来るのはまだ数年先の気もしますが( ;∀;)
大変な作業だと思いますが、NPCにもそれぞれ3Dモデルを用意すれば
「あのモブキャラがこんな大胆な下着を！？」みたいなことも出来そうです。
今回はVRoid Studioというアプリで３Dモデルを作成しています。
boothで服装や下着などが販売されているため、着せ替えも出来るかもです。
※重ね着は描写の破綻が多いので、ジャケットの着用は諦めてます。
特徴２．カメラ操作ができる
特徴１と被る部分もありますが、カメラを上下左右に回転させられます。
また一人称視点と三人称視点の切り替えも出来るみたいです。
特徴１みたいに欲望のままに何かを覗くのも良いですが、
単純に３Dキャラを好きな角度で見ることが出来るのも楽しいと思います。
また戦闘中も場面に応じてカメラの切り替えが可能なため、
注目して欲しい所をしっかりと見てもらうことも出来そうです。
録画した後にちょっと視点が露骨かなぁと思いました。
カメラの視点をランダムにして見える角度を毎回変えるのも面白いかもしれません。
３Dキャラの動きはMixamoを利用しましたが、スカートのなびき具合だけ自分で修正しました。このような形で３Dの技術に触れるとは思いませんでした。
個人的にはカメラを上下左右に移動できるようになると嬉しいと思いました。
回転だけだと理想の視点にならない時がありますよね…。
特徴３．メニュー画面の拡張が簡単そう
製作者向けの話になりますが、Bakinはプレビューで確認しながら
GUIベースでいろいろな画面を作成することが出来ます。
これは個人的にかなり楽だと思いました。
また作成した画面の表示も自由度が高いみたいです。
この機能はいろいろ悪さが出来る気がします、まだ何も思いつきませんが。
今回は触り方の勉強を兼ねてエロステータスの詳細画面を作ってみました。
久しぶりにそういう文章を考えた気がします。
いろいろと可能性がありそうなのでもう少し触ってみようと思いますが、
３Dモデルの壁があるため３Dを売りにした製作をするのはまだ難しそう。
…というのが正直な感想になります_(:3」∠)_
RPGツクールUniteは５月８日に発売されるみたいなので、
こちらもどんな機能があるのか触ってみたいと思います。
今回は以上になります！
ではでは、記事を見ていただきありがとうございました('ω')
引き続き頑張りますので、応援していただけると嬉しいです！