淫魔さんのラクガキ
巨大ふたなり淫魔さん(レオタード+全身タイツで腋毛あり)と、
淫魔さんに乳房肥大化・チクチン化・短小化・睾丸肥大化(+淫紋付与)
という状態にされた上で逆アナルでぶちこまれている男の子のラクガキです。
↓この本です。
淫魔さんは私の描いたキャラの中ではかなりレアというか例外的なキャラで、
性格が性欲異常者ではないんですよね。全く性欲に溺れていない。
あくまで「遊び」で人間を快楽地獄に堕としているだけで、
本人にとっては「性欲の発散」ではなく「暇つぶし」の一つでしかないというか。
ヒロイン側が気持ち良くなる描写を入れるというのは
ある種の弱みを見せるシーンにもなってしまうので、
完全な上位存在である淫魔さんにそういったシーンは
相応しくないと思い、あまり入れないように気を付けつつ
このようなキャラクターにしました。
やってることは酷いですが嫌悪感を覚えるようなゲスではないので
(淫魔の中でも上位の存在なので、かなりしっかりした人だと思います)、
手に入れた眷属をただゴミのように扱ってポイ捨てするようなことはなく、
十分に(十分すぎる程に…)遊んで楽しまれるのではないでしょうか。
魔界は人間界とは時間の流れが違うので、
それこそ100年か…1000年か…あるいはそれ以上の単位で。
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それと尻尾の触手は何も考えずノリで描いたわりには結構気に入っています。
全体公開の画像だと潰れてしまっているので、ここだけ高画質の物を貼ります。
内部の突起に挿入をして咥え込んだ上で、
細い触手で尿道を責めたり包皮の中をイジくり回したりしつつ、
外側の触手が金玉にピッタリ張り付いて握り潰すイメージで描きました。
今回のラクガキは淫魔さんとの体格差を表すために
これまでよりも主人公くんが小さく描かれている上に、
エロいことをしているシチュのため描き込みが細かいおかげで
高画質の恩恵のある絵になっている気がしますね。
ちなみに身長設定は、主人公くんが130cm台と仮定して
淫魔さんを3倍近いサイズにしたかったので、4mくらいあります。
(同人誌の作中でも描いているように、淫魔さんは身体のサイズも
自由に変えられるので厳密に決める必要はありませんが、
あくまで基本サイズはこのくらいという設定です)。
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てことでラクガキでした。
残る既刊はヒーロー本だけなので、それを描けたら
一連のラクガキは一旦落ち着くと思います。
ただ、ヒーロー本は「ヒロイン2人+主人公」を描く必要があるので
単純に構図を決めるのが大変だったり労力的に大変だったりと、
これまでよりは描くのが難しくなる気がしています。
今回の淫魔さんのラクガキの反省点は
「ラクガキとしては思いのほかしっかり描いてしまったこと」で、
あくまで「作業の合間に負担の少ないラクガキを描けるようになりたい」
という目的でラクガキをしておりますので、
もう少し荒めの段階で完成の判断を下せるように気を付けたいです。