一通りの実装は済みました
どもー、一号です。
スクリプト班からの、進捗報告です。
ストーリーの最初から最後まで、それと各種分岐など、とりあえず実装完了です。
あとはデバッグと、各種ブラッシュアップをどこまでするかですかね。
とはいえ、ここからが本当に大変なところ。
どこまで絞り込んで、どこまで磨き上げられるか、ですから。
まあ、ここまでたどり着けないサークルさんなども多いわけですが……。
プレイヤーさんからすれば、
・ゲームとして動くのは、当たり前
・最初から最後まで通しでプレイできるのも、当たり前
・それらのあとのプラスアルファしか評価されない
というようなわけでして、ここで気を抜くと、無価値なゲームになってしまうわけです。
ゲーム制作って……本当、作る側の労力と、プレイする側と評価がなかなか一致しないのです。
私からの報告は以上ですが、文章だけだと地味なので、以下にエターナル=ミキさんから投げられた『キャラクタ紹介』の一部を掲載します。
キャラクタ紹介
『僕』
物語の主な視点人物で、語り部。
立ち絵は基本的にないので、今回のグラフィックは仮のもの。
当人にも自覚はあるが『小柄で童顔』『男子制服を着ていても女子と思われそうになる』とのこと。
学校では、深刻なイジメに遭っている。
半信半疑ながらも、『復讐代行人』である石化ちゃんに依頼を出すのだが……。
石化ちゃんには、しばしば振り回されがち。