年末年始の挨拶だけ。

　皆さん、初めての方は初めまして。久しぶりの方はお久しぶりです。
　コウキです。
　
　タイトルの通り、年末年始の挨拶のみ。何か素敵なお話や成果物をご期待のお方には申し訳ないですが、特に何もありません。
　
　これを読んでいらっしゃる皆さんにとっては、『よいお年を』なのでしょうか。『あけましておめでとうございます』なのでしょうか。よくわかりませんし、今年中に書ききれるかどうか不安箇所があるので。定型文はぞんざいに曖昧に。それでいて、礼節には形を持たずともしっかり込めて。

　2023年、皆さんにとってはどんな年だったでしょうか。世間がどうこう、というお話はここでは致しません。耳をふさいで生きているので、そういうことはよくわからないのです。ただ、これを読んでいるあなたが、あなた自身の経験と、得たもの失ったものを数えて。少しでも良かった、と思える箇所があるのなら自分は幸いです。
　そして答えがどっちであっても。よりよい新年に目を向けましょう。感情は、人生のハンドルです。憂い心地なら、憂い方向に転がると聞きます。拠り所は特にないですが、これを読んでいるあなた方に、少しでも良い明日が待っている、そうであるよう、自分は祈っています。

　少々堅苦しいものになってしまった気がしますが、挨拶はここまで。
　こんな文章を読んでくださった優しき皆様を待つ明日が、少しでも良いモノでありますように。