サークルRVA 2023/09/24 00:17

『騎士と三人の従者』登場人物たち

ご覧いただきありがとうございます。

製作の進捗

作成するイベントは残りクエストひとつ、エッチシーンひとつになりました。
これを作成し終えたらまた最初から通しでプレイして、
すべてのイベントがきちんと動くかの確認と、
戦闘バランスの微調整を行います。

終わりの見えなかった作製でしたがついにここまで来ました。
もうひと頑張り…!

登場キャラクターの紹介


『騎士と三人の従者』には数多くのキャラクターが登場します。
立ち絵つきのキャラは出番の少ない役も含めて20人以上です。
今回は物語を紡いでいく彼らを紹介していきます。

騎士と三人の従者


◆騎士ゲオルグ◆
本作の主人公。三人の従者を率いてジルバ村の迷宮に挑む。
村人たちには王都から来た冒険者で通しているが、
本当はバルバラ領主クリストフ伯爵の嫡男。
真面目で誠実な性格、女性耐性はまったくない。
騎士学校を次席で卒業しており騎士としての実力は高いのだが、
迷宮ではエッチな出来事の連続に直面することになる。


◆戦士エミリア◆
三人の従者のひとり。ゲオルグの幼いころからの従者。
何事にも動じないクールな性格。
マレーバ家という騎士の家系の出だったが、
ゲオルグの父親に家を没落させられた過去がある。
ゲオルグは彼女と主従ではなく友でありたいと思っているものの、
「伯爵家の嫡男たるもの女性に慣れていなければいけません」と、
迷宮で距離を詰めてくる。
重量級のハンマーをやすやすと振り回す怪力の持ち主。


◆踊り子マヤ◆
三人の従者のひとり。旅の踊り子。
街でゴロツキに絡まれているところを助けられ、
「おもしろそう♪」とゲオルグ一行の旅に加わった。
旅をしていたからか世事に長けており、
さらに迷宮については一行の誰よりも深い知識を持つ。
明るくえっちなことが大好きで迷宮でもなにかとゲオルグを誘惑してくる。
故郷はジルバ村よりさらに辺鄙な村らしい。


◆司祭グラジナ◆
三人の従者のひとり。巡礼の司祭。
山道で盗賊に追われていた際にゲオルグたちと知り合い、
村を救うという目的に共感して一行に加わった。
生真面目でしっかりした性格、えっちなことも苦手だが、
迷宮の瘴気を長く浴びると発情する特殊体質なことを露呈してしまう。
教会で学んだといって薬の知識に深い一方、
世間のことには疎い一面がある。
昔話や伝説が好きでゲオルグの家の話に興味を示す。

迷宮に潜む者たち


◆暗黒騎士イハイラ◆
魔族の軍団『暗黒教軍団』に所属する暗黒騎士。
ジルバ村の迷宮に三人の従騎士を率いて密かにこもり、
何事かをくわだてている。
魔剣”嵐の夜”を振るう一騎当千の実力者。


◆奇術師サビーヌ◆
イハイラ配下の従騎士。エミリアの迷宮に出没する。
自信家だが早合点しやすいところがあり、
ゲオルグとエミリアを「迷宮にイチャつきにきたカップル」と勘違い。
「満足するまでイチャつかせれば勝手に帰るだろー♪」と、
『セックスしないと出られない部屋』、
『体が密着する小さなトロッコ』など、
えっちな罠を迷宮に仕掛けていく。
実は本人がえっちな目に合うと戸惑うタイプ。


◆闇魔術師フルール◆
イハイラ配下の従騎士。マヤの迷宮に出没する。
低い身分から取り立ててくれたイハイラを強く慕っており、
彼の目的のためには非情な手段も辞さない。
他の従騎士と違って敵対心が強く、
ゲオルグとマヤの「心を折る」を方針に罠を仕掛けていくのだが……。


◆魔戦士ジュリア◆
イハイラ配下の従騎士。グラジナの迷宮に出没する。
人見知りが激しいジメっとした性格。
侵入者の排除にもあまりやる気を見せず、
ゲオルグたちとは取り立てて敵対するつもりもなかったのだが、
迷宮でグラジナが精子を飲まされているのを目撃、
鬼畜ヤバ騎士からあの子を助けようと決意する。
趣味は花を枯らして遊ぶこととキノコの栽培。
気を許した相手にはぞんざいな口調になるタイプ。

ジルバ村の人々


◆宿屋さん◆
村でゆいいつの宿屋を営む人物。
ゲオルグたちが村の迷宮を封印しに来たと知ると大喜びで、
一行を影に日なたにサポートしてくれる。
困難な状況でも笑顔と明るさを忘れない前向きな性格。
一行の拠点になる宿のほか酒場も営んでおり、
そちらはクエストを受けたり情報収集の場として利用できる。


◆武器屋さん◆
村でゆいいつの武器と防具の店を営む人物。
きちんとした鍛冶の腕前の持ち主なのだが、
村人たちからは日用の金物品の作成ばかり頼まれていたため、
ヤケを起こして店の名前も『カナモノ』に変えてしまった。
そのためゲオルグたちが来て装備を作れることを喜んでいる。
鍛冶の町ブライスでの滞在が長かったため独特のなまりで話す。


◆薬屋さん◆
村でゆいいつの薬屋を営む人物。
前職は定食屋さんで薬の知識はほぼなく、
グラジナの手助けで調合を行うことになる。
仰々しい格好は見た目から入った結果。
押しの強いところがあり、ゲオルグは少々苦手にしている。

◆村長や他の村人たち◆
長く続く迷宮に苦しめられている、村の人々。
迷宮を放置した領主クリストフ伯爵への恨み言は尽きない。
彼らの関心事は迷宮の封印だけであり、
全員そろってそれ以外のことではまるで動じない。

クリストフ伯爵家


◆クリストフ伯爵◆
バルバラ領の領主。ゲオルグの父。
若いころはバルバラ一の騎士と称される人物だったが、
現在は家の権勢だけを考えるようになってしまっている。
伯爵家の王都進出をもくろみ自領をかえりみないため、
領民からの評判はたいへん悪い。
ゲオルグも父には複雑な思いを抱いている。
ジルバ村の迷宮を王都に知らせないまま放置、
何事かを計画しているのだが……。


◆占い師◆
謎の占い師。
一年ほど前、ジルバ村に迷宮が現われたころから、
伯爵の屋敷に出入りするようになった。

◆騎士ヨハン◆
クリストフ伯爵家初代。250年前の人物。
未開だったバルバラの地で、狂暴なワイバーンを討伐したと伝わる。
彼にちなんで伯爵家の当主は”ワイバーンの者”と呼ばれるならわしがある。
彼が使ったという『ワイバーンの盾』など、
いくつかの武具が伯爵家には遺されている。

◆アルベルト◆
クリストフ伯爵家二代目。ヨハンの息子。
父から受け継いだ伯爵家の整備に努めた。
聡明な人物として伝わる。


遠景の人々


◆クレア王女◆
マグナス王家の第一王女。
病に倒れた父に代わり、王都にて政治を取り仕切っている。


◆教皇◆
魔界における暗黒教団の教皇。
『暗黒教軍団』の指導者。

???


◆拳士マルガレーテ◆
素早さを活かした格闘で戦う。


◆戦士テア◆
身の丈ほどもある斧の使い手。


◆僧侶ベルタ◆
神聖な雰囲気をまとった聖女。

以上です。
立ち絵つきのキャラたちは他にもまだまだ登場します。
たくさんの人物が紡いでゆく物語、
楽しんでいただけたらいいなと思います。
気になったら予告ページからお気に入りに入れていただけると嬉しいです。
『騎士と三人の従者』予告ページ

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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青海苔の感謝イラストを公開します。
今回は僧侶ベルタです。

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