『騎士と三人の従者』どんなゲーム？
ご覧いただきありがとうございます。
製作の進捗
毎日エッチシーンのテキストとクエストを作り続けています。
残りの作業もわずかになりました。
このまま何もなければ10月上旬には販売を開始できそうです。
ワー！
『騎士と三人の従者』はどんなゲーム？
完成も近づいてきたということで、
今回は『騎士と三人の従者』の内容を改めてご紹介します。
ゲームの概要
『騎士と三人の従者』はノンフィールド形式の迷宮探索RPGです。
主人公の騎士ゲオルグはヒロインである三人の従者とともに、
辺境の村に現れた迷宮に挑みます。
迷宮は仕掛けにより男女ひとりずつしか入れないため、
ゲオルグは従者とふたりきりの探索を余儀なくされます。
そこでエッチなイベントが次々と起きるという寸法です。
エッチのコンセプト
エッチのコンセプトは冒険中の不意なエッチです。
ふと顔をあげたらハシゴを降りる従者の下着が丸見えだったり、
ダークゾーンを探索中に従者にとぼけながら手コキされたり、
迷宮の瘴気で急に発情した従者に襲われたりと、
男女ふたりで冒険していればこういうこともある…！
な、冒険中に起きるエッチが多くを占めます。
お尻。
主人公のゲオルグは物語開始時点で童貞です。
真面目で女性耐性のないゲオルグに従者たちは容赦なくグイグイ来るため、
シーンは男性受け寄りが中心になります。
基本ＣＧ・シーン総数は５０以上、
一緒に冒険する仲間とエッチしちゃうのいいよね…！
という性癖を詰め込みました…っ。
戦闘
迷宮では魔物と戦闘になります。
騎士のゲオルグはまずまずの攻撃力と高い防御力持ち、
回復魔法や味方をかばうスキルを使えるオールラウンダーです。
反面、三人の従者は戦士、踊り子、司祭と、
それぞれ物理攻撃、バフ、魔法に特化しています。
組んでいる従者の特性に合わせ、
ゲオルグの役割を変えていくのが勝利のカギです。
ザコ戦での逃走は確実に成功するため、
危なくなったらいつでも逃げられます。
従者たちには複数パターンのブレイク絵があります。
拠点
舞台となるジルバ村には宿屋、武器屋、薬屋と、
冒険に必要な施設が揃っています。
個性的な店主さんたちがお出迎えするお店を有効活用して、
迷宮探索を有利に進めましょう。
村メニュー画面。
また宿屋に併設された酒場ではクエストを受けることができます。
依頼を達成すると様々な報酬が貰えます。
クエストの総数はじつに約５０もあります。
がんばった…！
探索
迷宮探索は簡単操作のコマンド形式です。
一定の探索深度に到達するとイベントが発生、
ストーリーが進行していきます。
迷宮は従者ごとにそれぞれ分かれており、
ひとつを探索するだけでは進めない仕掛けが施されています。
従者を切り替えバランスよく進めていってくださいませ。
イベント中はマップに切り替わります。
収集
装備や一部の薬は魔物がドロップする素材から製作するシステムです。
その時点で作れる最新の装備で全身を固めれば、
その階層のザコは楽々倒せるバランスになっています。
またザコ戦のちょっとした嬉しさ！
戦闘に勝利した際に宝箱を見つけることがあります。
宝箱発見。
宝箱の中にはレア装備が入っています。
レア装備は見つけた階層で作れる装備より攻撃力などの数値は低いものの、
最大ＨＰがアップしたり毒の追加効果をあたえたりと、
特殊な効果を持つものが多くなっています。
レア装備はひとつの階層ごとに１０前後が存在します。
全部集めようとすればちょっとしたやり込みになるかもしれません。
司祭を物理攻撃よりにする「両手棍」などレア装備には変わったものが。
物語
各地に謎の迷宮が出現するマグナス王国。
その辺境であるバルバラ領ジルバ村を舞台に物語は繰り広げられます。
村を救うため迷宮に挑む騎士ゲオルグと三人の従者を待ち受けるのは、
西方の大地「魔界」の魔族である暗黒騎士とその配下・従騎士たち。
彼らとの戦いを軸に、
ゲオルグの父親であり領主であるクリストフ伯爵の思惑、
魔界の十六軍団のひとつ『暗黒教軍団』の陰謀、
伯爵家初代ヨハンが討ったというワイバーンの伝説、
そしてゲオルグに付き従う三人の従者の想い…などなど、
様々な事柄が紐解かれていきます。
果たしてゲオルグは「村を救う」という初志を、
貫徹することができるのでしょうか。
多くを語られることのなかった戦いが始まります。
従者たちの過去は「記憶イベント」により語られていきます。
本作の世界観はサークル前作『アルム冒険者団の迷宮探索記』と同一ですが、
お話の繋がりはありません。
クロエら数多くの冒険者たちが王都で活躍しているころ、
王国の辺境のそのまた片隅でひっそりと行われていた知られざる戦い、
が『騎士と三人の従者』のストーリーになります。
なので前作をプレイしていなくても問題なく遊べます。
エロシーンを引き立てるため、
ストーリーやゲーム部分も全力で作りました。
楽しんでいただければいいなと思います。
今回は以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
『騎士と三人の従者』、
気になったら予告ページからお気に入りに入れていただけると嬉しいです。
『騎士と三人の従者』予告ページ
次回の更新は主な登場キャラクターの紹介になります。
どうぞよろしくお願いいたします。