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僕の夢日記の記事 (3)

春ノ辻 2022/03/07 06:39

【18禁SS】僕の夢日記-三日目

〇月△日、雨。
今日はこんな夢を見た。

無機質な、白を基調とした部屋の真ん中にまっかな横長のソファが一つだけ佇んでいる。
そしてその後ろには、窓が一つだけあり強めの雨がざあざあと降り続いていた。
遠くからは時折雷の声が聞こえた気がしたが、僕はそれどころではない。

目の前の真っ赤なソファの前には、夏仕様の制服を着た美少女…のような男の子が拘束され強○的にM字に開脚するような状態で座らされている。
恐らくこれは、僕がやったんだろう。直感的にそう思った。

目の前の少年のスカートの下は素肌しかなく下着は履いていない。
彼の小さな竿が、ぷるぷると震えていた。

口元にはタオルをくわえさせているから、呻き声しか聞こえないがそれも雨音に比べれば掻き消えてしまうほど小さなものだった。

僕は、そんな空間でごくりと生唾を飲み込む。
そして、ゆっくりと歩み寄ると彼のスカートをたくし上げた。

「んっ!んー!」

少年は必死に抵抗するも、抵抗虚しく彼はスカートの下に何も履いてないという事実を突きつけられてしまった。
まだ毛も生えておらずつるりとした綺麗な竿が顔を出す。
恥ずかしさのあまりか、太股がプルプルと痙攣していた。

「これじゃあ女と大して変わらないな」

僕はそう言うと、小さな竿をぱくりとくわえ込んだ。
舌の上で転がすように舐め回すと少年の身体は大きく跳ね上がり、僕はさらに激しく攻め立てる。

彼の竿の先端からは我慢汁が流れ出ており、それが潤滑油となって滑りをよくした。

「あぁ、美味い。やっぱこれが一番いいんだよなあ」

少年の小さな竿を、まるでキャンディでも味わうかのように舌でなめこがす。
時折チュパチュパと音を立てて吸い上げては甘く噛んだ。

最初は暴れ回っていた彼だったが次第に大人しくなり、今ではくぐもった声を上げるだけだった。
それでも、快楽を感じているのか彼の腰は自然と浮き上がっており、まるで誘うかのように小さく腰を揺らす。
その姿はあまりに扇情的で、僕はまた生唾を飲み込む。

そして、ようやく口を離すとそれを手で握り込みチュコチュコと音を立てて扱いてみる。
すると、あっという間に果ててしまい、ぴゅっぴゅっと白い液体が飛び出してきた。
それを指先ですくって口に含むとやはり甘い味がする。
そのままぺろりと舐めると僕は、満足げに笑みを浮かべた。

「やっぱり、そうなんだよ。君くらいの年齢の子のミルクが一番おいしいんだ」

彼のことは、近所のスーパーで買った。
いろんな子がいたけど、この少年が一番そそられるものがあったのだ。その正体は僕自身もいまだはっきりとはしないが、今はそれは間違いではなかったと確信している。

なぜなら、こんなにも僕の味覚を、脳を喜ばせているのだから。

拘束はそのままに、彼の口に詰めていたタオルを取り払う。
舌でも噛んで死なれたら困るのでくわえさせていたのだが、おそらくもうその心配はないだろうと思ったからだ。

購入した段階では、やたら反抗的な目で僕をにらみつけていた。さっきまでもそうだ。
でも、今はどうだろう。股間だけではない、表情もしっかりとろけきり…メスそのものとなっていた。

「君はすぐにミルクが出せて偉いね」

僕はそう言いながら、親指と人差し指で輪を作り、彼のそれを優しく上下に擦り上げる。
それだけで、彼はビクビクと身体を震わせ、再び精液を放出した。

と、すかさず僕は、それをくわえ込みすすりあげる。

「んぁあ゛…!!」

彼はもはや喘ぎ声を抑えることもせず、ただ与えられる快感に身をゆだねるしかない。
僕の口の中で何度も脈打つそれは飲み物としてはほどよい大きさで、彼の絞り出すミルクを飲み干すのはなかなか快適だった。

やがて、全て出し切ったところでちゅぽんと音をたてて解放してやる。

「どう?まだ出そうかな」
「あ、あう… も、無理、です… 出ません…」

少年は、涙をためながら首を横に振る。
でも大概、こういうのは嘘だ。僕は知っていた。

「そっか、じゃあ、吸い上げようね」
「え…?」

僕は用意していた、搾乳用の吸引機を彼のそれにかぶせる。
スイッチを入れると、内側にある固定用のゴム素材が空気で膨らみ抜けないように固定されると、それから少しして、管のようなものが伸び尿道へと入っていくと強力な吸引力でミルクを吸い上げ始めた。

「あ゛ァ゛あ゛あ゛!! やめてやめてやめて! 痛い、怖いよぉ…!」
「大丈夫大丈夫、最初だけだから」

彼が叫ぶように声を上げる中、僕は次第に絞り出されるミルクに目を細め微笑んだ。

「やっぱり嘘ついたんだね。ほら、どんどんミルクが出てくるよ」
「嘘じゃない…! 僕は本当に…!」

仕上げモードに入ったのか、管はさらに入り込み一層強く吸い上げる。

彼は、ガクンガクンと腰を浮かせ、涙を流しながらも耐えている。

「うわあ、すごい量。さすが若い男の子は違うなあ」

僕は、手に持っていた瓶を目の前まで持ち上げると、そこに注がれていくミルクを眺めた。
そして、ある程度溜まった所で、スイッチを切ると瓶を取り外しそれを口に運ぶ。

そこで僕は驚いた。今まで口にしたことがないほど濃厚な甘みを感じたのだ。

「美味しい。これは凄いなあ。これなら毎日飲めちゃうかも」
「やめてください……。お願いします。なんでもするから、やめてぇ……」

少年は、必死に懇願してくる。そんな彼の意思など気にも留めず、僕は瓶を床に置くと彼をソファに寝かせた。

「訳アリ品で半額以下だったから興味本位で買ったけど、悪い買い物じゃなかったね」

彼の両手はそれぞれの足と固定している。
右足は右手と、左足は左手と。それゆえに、寝転ばせれば自動的にアナルを差し出すような形になった。

それはピンク色で綺麗なものだ。僕は彼のぷりっとしたアナルを舌先でひとなめする。

「ひゃうっ!?」

びくんっと身体が跳ね上がるが、僕は構わずペロペロと舐め回す。

「美味しそうだねえ。いただきます」
「あ… あ… あ……」

にゅるん、と舌をアナルの中へと押し込む。
少年のそこは思ったより抵抗なく僕の舌を受け入れた。
そのままゆっくりとピストン運動を始めると、少年は小さく悲鳴を上げた。

「あっ…… あぅ…… あっ……」
「うん、おいしいなあ。どこを舐めてもミルクの味がする」

しばらく舌で堪能すると、僕は舌を引き抜きそれとは入れ替わりに中指をそこへ埋め込んだ。

「ああ あ あ あ……」
「やっぱり柔らかいね。こっちのほうは未調整なのかな?」

僕の問いかけに、少年は顔を真っ赤にして首を縦に振る。

「ぼ、僕は搾乳専用…だから…」
「へえ~もったいないねえ」

中指の腹で前立腺を優しく叩くと、彼は背筋を仰け反らせながら悶えた。

「あ、そこ…… だめ、気持ちいい…… きもち、よくて…… あぁぁあ!!」

ビクビクと身体を痙攣させながら彼は再び果てた。けれど僕はその指を止めたりしない。

「最近気づいたんだけど、君たちはこうやって刺激を与えたりきもちよーくなると、たくさんミルクを出せるようになるんだよ」
「あんっ ぼ、僕でも…出せる? 不良品じゃ…ない?」

不安そうに言う彼の頭を数回撫でる。そして、ぐいっと強く前立腺を押し広げた。

「その証拠に、さっきもミルクを出しただろ?」

「ふぁぁぁあ!!」
「ほら、また出た」
「あ…… ほんとだ…… 出ちゃって…… る……」

少年は、自分のペニスから溢れる液体を見て感動していた。
どうやら彼は、自分が欠陥商品でないことに安心したようだ。

「あ…っ、あっ、あっ、また、出る、出ちゃいます…!」
「いい子だね、そうやってたっぷり僕に飲ませて」

僕はそう言って、指を抜きひとなめするとベルトを外すとパンツごとズボンを下ろす。
そして、彼の腰を持ち上げると、それを一気に挿入させた。

「ひぎぃい!?」

突然の強い衝撃に、少年は目を見開き叫んだ。
だが、そんなことお構いなしに僕は激しく動き始める。
肉同士がぶつかり合う音と、彼の喘ぎ声だけが部屋中に響いた。

しばらくして、彼が絶頂を迎えると同時に僕は射精した。
どくんどくんと脈打ちながら、大量の精液を流し込んでいく。
一滴残らず注ぎ終わると、それに応えるように彼の先端からミルクが噴出しそれをこぼさないように口で受け止める。
ごくごくと喉を鳴らしながら飲み込むと、僕はそこへ瓶をかぶせる。

「うん、これなら後でまとめて飲めるね」

そう彼に言うと、再びピストンを再開した。
執拗に前立腺をえぐれば、彼の体は喜ぶように宙に浮く。
それから何度も何度も繰り返し、彼は意識を失うまでミルクを出し続けた。

◇◇◇

次の日になると、僕は彼の為に搾乳台を用意した。分娩台のようなものだ。
少年をそこに拘束する。だが逃げるそぶりもなく、彼は自ら台に乗り上げていた。

今日は、チューブを手に取り、そこから伸びるホースの先端を彼の尿道へと入れていく。
少しだけ苦しそうな表情をしたが、吸引のスイッチを入れるとすぐにそれも快楽に変わる。

僕は、その作業を終えると、両方の乳首にクリップをつけると、別のスイッチを入れた。
途端に、彼の体が跳ね上がり、口からは絶叫が漏れた。いわゆる、ローターのような機能だ。

そうやって双方から刺激を与えながら、搾り出すように彼のものを扱いていると、勢いよくミルクが出てきた。
僕はそれをがチューブを通っていくのを確認すると、瓶の中へと流し込む。

それから数十分が経過し、そろそろいいかと思った頃合いに、僕はまた先日のように彼のアナルへと自分のものを挿し込んだ。もちろん、彼のものにはあの機械を付けっぱなしである。

「あ…… あ…… あ……」

少年は、もう何度目か分からないほどの絶頂を迎え、全身を痙攣させていた。
それでも、僕は構わずピストン運動を繰り返す。
やがて、僕は彼の中で果てる。何度も何度も彼の中で。

終わりのない快楽に少年は涙を浮かべ、ただ「はあはあ」と荒い呼吸を繰り返し…唾液をこぼしている。

ふと気が付けば搾乳台に設置された瓶には、すでに満タンにミルクが注がれていた。

「ああ、もうこんなに絞り終えていたのか。よく頑張ったね」

そう言って、最後の一突きと思い結腸を貫く勢いで腰を打ち付ければ、少年の口から「もっと」という予想外の言葉が漏れたことにより、僕は空いている利き手で瓶を空のものと交換すると彼の腰を抱くようにして再び激しくピストンを再開する。

「あ…… あ…… あ…… あ……♡」
「まだまだ出せるんだね? イイコだ…ほら、頑張れ」

僕の問いかけに、少年は何も答えず、ひたすら喘ぎ声を漏らすだけだった。
けれど、その瞳からは光が失われていない。そう、これは彼が自ら望んでいることなのだ。
僕は、彼の望むままに与え続ける。そうすれば、この子も喜んでくれるはずだから。そして同時に、彼は僕を喜ばせてくれる。
この、甘く濃厚な真っ白いミルクで…。

「あ♡ あ♡  僕、出る、出る出る出る出る! あなたのために、ミルク…出します…っ!」
「うん、いい感じだ。ほら、全部出し切ってしまおう」

僕は、彼の胸元へ手を伸ばすと、乳首をつまみ、思い切り引っ張った。

「ひゃぁあ!!」

強く捻ると、びゅるっと乳首からも少量だがミルクが出た。
それをすかさず口で含みチュウチュウと吸い上げながら僕は、腰を無遠慮に打ち付け続ける。

「あぁ、やっぱり君のは美味しいよ」

それから僕はまた、彼が気絶するまで延々とピストンを続けては溢れ出るミルクに喉を鳴らしていた。

そんな、夢だった。

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春ノ辻 2022/03/05 23:27

【18禁SS】僕の夢日記-二日目

〇月△日、曇り。
今日は、こんな夢を見た。

人の気配のない薄暗い町の中を、僕は1人で走り続けていた。
靴底がアスファルトを踏みつける度に胸がジクジクと痛む。喉がひりつく。僕の肺は悲鳴をあげていた。

やけに蝉の声が大きく感じる。
それがなんだか怖くて、無意識に足に力が入る。

「うっ」

いつの間にか出来ていた膝の傷口が開いたのか、ズキリとした痛みとともに生暖かい液体の感触を感じた。
それでも構わずに走り続ける。
後ろから何かに追われているような気がしたのだ。
逃げなければ……逃げなければ! その思いだけが僕を突き動かしていた。

しかしどれだけ走っても追手の姿は見えない。それどころか人っ子一人見当たらない。
いつの間にか日は暮れて辺りには闇が広がっていた。
街灯もない道では月明かりだけが頼りだ。
自分の息遣いと心臓の音しか聞こえない世界。
ここは本当に現実なのか?そんな疑問すら浮かんでくるほどに静寂に包まれた空間だった。

すると不意に、首筋に違和感を感じた。

「どうして?」

それは、どこか悲し気な声音。そしてこの季節にはとても不釣り合いなほどの冷たさを帯びた感触が僕の首筋を撫ぜる。

「うわぁ……っ?!」
「どうして逃げるの? 遊んでくれるって言ったのに」

振り返るとそこには、小学生くらいの男の子が悲しそうな面持ちで佇んでいた。

正直、わけがわからなかった。
目の前の彼を僕は知らないし、そもそも僕はなぜ、そして何から逃れようとしていたのか。全てがわからなかったのだ。

ただ、ひとつだけ嫌でもわかることがあった。

(この子に関わらない方がいい気がする)

僕は本能的に踵を返し再び走り出そうとする。けれど、それは……彼の手で服を掴まれたことにより制止されてしまう。

その手は、あまりに白く……そして、冷たかった。

「遊ぼうよ。僕、どうしてもお兄さんがいいんだ」

目の前の少年はそう言って微笑むと、僕の腰にぎゅっと抱きついてくる。
すると、僕はまるで全身の骨を抜かれたかのようにその場に崩れ落ち、動けなくなってしまう。

「遊ぼうよ。ねぇ、お兄さん」

しゃがみこみ僕の顔をのぞき込む少年の顔は、恐ろしい程に美しかった。

「僕ママがいないんだ。だから、ままごとね。お兄さんがママで僕が赤ちゃん」

すると、少年はおもむろに立ち上がると仰向けのまま動けない僕の足元の方へ移動したかと思えば軽くまたがり、スラックスを一気に引きずり下ろした。

声は出ない。ただただ、恐怖だけが僕を支配する。

「僕は赤ちゃんだから、ママに沢山よしよしされたいんだ。でもね、やっぱりその前にご飯だよね」

そう言いながら、少年は……僕のものを下着から取り出すと白く冷たい指先で優しく包み込んだ。

「お兄さんはママだから、たくさんミルクを出さなきゃいけないんだよ。わかった?」

少年の唇が、僕のものの先端に触れる。
そのまま彼は小さな口を目一杯広げるとぱくりとそれを口に含んだ。
その瞬間、今まで感じたことの無い快感が背中を走り抜ける。

「あ……っ!??」

冷たく、ぬめりけのある少年の口内は……味わったことがないほど、刺激が強かった。

ちゅぷちゅぷという水音が静かな路上に響く。
やがて、僕のものは熱く蕩けるような感覚に襲われていく。

「んふぅ……」

少年の小さな口から時折漏れる吐息がくすぐったかった。
しかし、それはすぐに快楽へと変わる。

「あっ、だめだ!出る……!」

絶頂を迎えた途端、視界が真っ白になる。
気がつくと、僕は少年の頭を両手で押さえつけていた。
しまった、と思ったのもつかの間。少年はそのまま、苦しげな素振りを見せることも無く喉奥まで咥え込むと、人の力だとは思えないほど強い力で僕のものを強く強く吸い上げ始めた。

「っあ、ぁ゛……?!」

まるで、まだ中に残っているものを無理やり引きずり出されるような……そんな感覚だ。
それが、休む間もなく何度も何度も続くのだから、僕は堪らず声を上げてしまう。

「やめてぇ……ッ!」

それでも、少年は止まらない。それどころか更に激しくなる一方だった。

「ごめんなさい……!!もうしないで……許してくれ……!」

あまりの気持ち良さに、僕は泣きじゃくるように謝罪の言葉を繰り返す。
はたして、何に対する謝罪なのか自分でも分からなかったが。

それでも、少年は一度視線をこちらへ向けるとただ目元を細めて微笑むだけで再び視線を落とせば、僕の玉袋を揉み込むように冷えた手のひらで刺激しながら吸い上げ続けた。

「うぐっ……ああ ぁ ッ!!!」

そして、遂に限界が訪れた。
僕は少年の口内に思い切り射精してしまう。

「ひぃ……っ、あぁ……っ」

身体中の力が抜けていくようだった。
少年は、ごくりとそれを飲み下すと満足気に笑う。

「うん、美味しい。お兄さんのミルク、すごく甘くて……大好きだよ」
「……っ」
「だからね、もっと欲しいな」

少年はそう言うと、左手で竿を握るようにして固定すると右手の小指を先端へとクリクリとねじ込ませる。

「きっとまだ残ってるはずなんだ。意地悪しないでよ、ママ」

口先を小さくとがらせどこか不服そうな、子供らしいとさえ思える表情を浮かべながら少年の小指は尿道の中へとつぷりと侵入していく。

「痛いの?へー、ママって大変なんだね」

痛い。それなのに、この胸から項へかけて走る電気のようなものはなんだろうか。
まぶたの裏がチカチカとして、気がつけば開いたままふさがらない口からは唾液が溢れ顎へと滴る。

そして、少年の細い小指が第1関節ほどまで入った後、少しの間くねくねと動いたかと思うとゆっくりと引き抜かれる。その時だった。

まるで、焦らすような……誘い出すかのような……ひどくゆっくりとした速度で小指を引き抜かれると、僕は堪らず大きくのけぞり…夜であるにもかかわらず今まで出したこともないような大きな声を上げながら、達してしまった。

「あ゛ぁ゛あ゛ア゛ーー!!」

ビクンビクンと、体が僅かに地から浮くほどの痙攣が止まらない。
気がつけば、僕のものからはまるで壊れた蛇口のようにトロトロと精液が流れ続けていた。

(止まら、ない? 嘘だろ、何で……)

なんで?どうして?混乱する脳内とは裏腹に、少年の冷たい舌で竿を舐めあげられると僕はまるで喜ぶように声を上げる。

「あひっ?」
「わー、いっぱい出てきたねぇ!ありがとうママ!大好きだよ♪」

少年は心の底から嬉しそうに微笑むと、一通り竿に垂れた精液を舐め終えた後……僕のものの先端に唇をつける。そして、再び強く強く吸い上げ始めた。

それはまるで赤ん坊が母乳を摂取するように、チュウチュウとけれど力強く吸い上げ続ける。

強○的に引きずり出される感覚に、僕の脳は次第に麻痺していった。

「あぁ……っ、んんっ……っ」
「んふふっ、ママのミルク美味しかった!じゃあ今度はなでなでだね♪」

やがて、少年は僕のものを口から離しそう言うと、いつの間に脱いでいたのだろうか。少年は下半身を丸出しにすると、僕の両足を「よいしょ」と言いながら持ち上げ抱えるようにして覆いかぶさった。

「僕ね、ギューってされながらなでなでして欲しいんだ」

そういう少年の股間にあるそれは、どう見ても子供のそれとは思えないほど太く、長かった。

「だから、たくさんギューってしてね?ママ♪」

そう告げると、少年はぎゅっと僕の両足を抱えたま……アナルへと、自身のそれを叩きつけるようにねじ込んだ。

「っ!?? あ ぁ あ ぁ あッ!!」

その瞬間、目の前が真っ白になる。
身体中が熱くて熱くて堪らない。

「ほらっ なでなでして?」

言われるまま手を伸ばせど、少年のものがゴリゴリと前立腺を無遠慮に刺激するものだから、僕は手のひらを彼の頭に乗せることで精一杯だった。

「もー、なでなでだってばー!」

少年は頬を膨らますと、パンパンと音を立てて激しく腰を打ち付ける。

そんな経験などないはずなのに、僕はそれがたまらなく気持ちよくて再び恥ずかしげもなく喘いでしまった。

「あひっ? んぁ、あ……!」

「手を動かすの、なでなでがいいんだってばー!」

辛うじて、手首だけを動かすこと後できた。
すると少年は、パァっと表情を輝かせると覆い被さるようにして僕に抱きつく。

それと同時に、腰はさらに深く押し付けられ彼の亀頭は僕の結腸の中へとねじ込まれたようだった。

「あっ、ぐぅ……!」
「なでなで嬉しいっ!ありがと、ママっ」

少年はそのまま僕の首筋や胸元へと顔を埋め、甘えるように鼻を鳴らしながら匂いを嗅いだりペロリと舐めたりを繰り返す。

その間、少年の腰は休むことなく動き続け、結合部からは水音が響き続けた。

「ママ、大好きだよ。ずっと一緒にいよ?ママ……」
「あ ぁ あ あ あ あ あ……ッ!!!」

何度も繰り返される「ママ」という言葉に、僕は次第に例えようのない高揚を感じるようになっていた。
そして、絶頂を迎える。
少年が「ママ」という度に大きく仰け反る。

精液はもう出なかった。
そのかわり、尿とも違う半透明の液体がそれに合わせるように噴き出し続ける。

恐らく住宅街だと思われる道路の真ん中で、半裸で足を開き、少年にママと呼ばれ、アナルを犯され喜んでいる。
けれど僕はそれを、おかしい事だなんて微塵も思いはしなかった。

そう、僕はママなのだ。
少年の、母親なのだ。
子供が望む時に、食事や愛を与えるのは当たり前のことだ。
それは、親としての義務なのだ。

だからこれは、なにもおかしいなんてことはなかった。

「あっ、あ、あひぃ……!」

出しても、出しても、終わらない。

◇◇◇

蝉は未だ懸命に鳴き続けている。

太陽は未だ登ることはない。
僕は、少年と2人きりの静寂の中でただ延々と大きな悲鳴にも似た嗚咽や喘ぎを発しながら、乱れ続ける。少年が満足するまで、永遠に。

そう、きっと……死ぬまで、これは続くのだ。
僕は、本能的にそんなことを考える。

そんな、夢だった。

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春ノ辻 2022/03/05 01:25

【18禁SS】僕の夢日記-一日目

僕は、ここ数年夏が近づくと夏の暮れにかけて特殊な夢だけをみるようになった。
それは、【淫夢】と呼ばれるものらしい。

お決まりのように、今年も梅雨の訪れと共に見たので意味は無いけれど日記という形で残していこうと思う。

これはいわば、僕の大人の夢日記だ。

□□□

〇月△日、雨。
こんな夢をみた。

僕は、どこか懐かしさを感じる日本家屋の玄関の前で立ち尽くしていた。
いや、正しくはなにかを待っている。
そわそわ、という表現がまさにそれだ。

どうやら僕は中学一年位で、白いワイシャツに、薄地で鼠色の夏用スラックス。
なまぬるい風に黒髪を揺らしながら、待っていた。

少しして、ガラガラと音を立て目の前の引き戸が開く。

「いらっしゃい」

今思えばまったく見覚えのない人物だったが、夢の中の僕はその人物が視界に入るなりどきりと胸を高鳴らせては喜んでいるようだった。

「ごめんね、ちょっと準備に時間かかっちゃって。もう大丈夫だから」

白いワンピースに、小花が散りばめられた薄手のカーディガン、そしてやや大きめの麦わら帽子をかぶり微笑むその人は当たり前のように僕の手を取り歩き出した。

「今日はね、お散歩したい気分なの」

背中まである栗色のやわらかな髪の毛を揺らしながら、そう言う。
そうして、しばらく歩いたところである電柱の前で立ち止まった。

彼女は僕へ向き直ると流れるような所作で距離を詰め、気がつけば僕の唇は彼女の唇によって塞がれている。

手は指を絡めとるように強く握りしめられ、身動きの取れない僕をよそに彼女は柔らかく小さな唇で僕の口をこじあけ、ぬらぬらと湿り気を帯びた舌先をねじ込んできた。

「ん……っ」

思わず声が出てしまうほど、熱く、甘く、蕩けるように絡み合う。
それからどれくらい時間が経っただろうか。
ようやく離された唇からは、銀の糸が伸びてしばらく切れることはなかった。

僕はというと、まるで金縛りにあったかのように微動だにせずただ呆然とするばかりである。
しかし、それも束の間。
彼女の唇は再び僕の唇を食むようにあじわい、そしてその白く細い指先が僕のベルトを器用に外しファスナーを下ろすと躊躇いなく僕のそれを取り出す。

けれど、それはいつもの事で何らおかしなことではない。僕はそう思った。
そんな僕をよそに、彼女は既に熱を帯びていた僕のものを優しく握るとゆっくり上下にさすり始める。

「ん……」

吐息のような甘い声が漏れてしまう。

「ふふ、かわいい」

妖艶な笑みを浮かべながら、彼女は呟いた。
次第に硬度を増していくそれを愛おしそうに見つめたかと思うと、今度はなんの前触れもなく僕の足元へしゃがみこむと口内へと迎え入れる。

ちゅぱ、じゅぽっと水音が響く中、彼女は目を細めながら頭を前後に動かし続けた。
その姿はあまりに官能的で、見ているだけで果ててしまいそうになる程だ。

やがて、絶頂を迎えそうになったその時。
彼女が突然立ち上がりこちらを見据えた。

「じゃあ今度は君の番」

そう言うと、ワンピースの裾を摘むようにして捲り上げる。
そこには、僕のよりも立派に反り勃ったものが待ち構えていた。

躊躇うよりも先に、僕は生唾を飲み込む。
そして、誘い込まれるように僕は膝を着くと彼女のものを喉奥まで咥えこんだ。

「ん……上手」

彼女は満足げに呟くと、僕の頭を掴み激しく前後させる。

「出る、出すから全部飲んでね?」

その言葉と共に、どくんと脈打つ感覚。
熱い液体が喉の奥へと流れ込んでくると同時に、僕の意識は遠退いて行った。

□□□

気がつくと僕はカフェテラスの1席のテーブルに両手をつき腰を突き出していた。
もちろん、スラックスなど履いていない。下着も同じだ。

周りには自分たち以外の客も大勢いたが気にする素振りもなく各々に食事や談笑を楽しんでいるようだった。

「お散歩の途中に寄る喫茶店のサンドイッチって、どうしてこんなに美味しいのかしら」

僕の背後で彼女はそういうと、僕のものよりも倍の太さと長さを保つそれを僕のひくつくアナルヘ遠慮なく押し込んだ。

「あぁっ!」

不意打ちの挿入にも関わらず、すっかり解されていたらしいそこは抵抗も見せずにずぶずぶとそれを受け入れた。
そして間髪入れずに激しいピストン運動が始まる。

「あっ!んぅっ……はっ……んっ」

パンッパンッと肌のぶつかり合う音が鳴る度に、情けない声を上げてしまう自分が恥ずかしくて仕方がない。
しかし、どうしようもないのだ。
それほどまでに気持ちが良いのだから。
そして、周囲の人間に見られているのかもしれないと考えるだけで僕はより興奮した。

「ねぇ、君は紅茶とコーヒーならどちらが好きかしら」

お姉さんは、テーブルの上でカチャカチャと揺れるサンドイッチと合う飲み物について楽しげに話している。
その間も、彼女の腰の動きは止まることは無い。

僕はといえば、必死になって快楽に耐えている。
彼女の鈴のような声が好きで、もっと聞いていたいからだ。
それでも、やはり堪えきれずに時折声が漏れてしまっていた。

そして、お姉さんの問いに対して、僕は答えられるはずもなく与えられる強い快楽のまま勢いよく白く濁った欲望を吐き出した。

それでも、彼女の腰の律動は激しさを増すばかりだ。

達したばかりの敏感な身体には、刺激が強すぎる。
僕は、なんとか逃れようと身を捩るが、彼女はそれを許さないと言わんばかりに僕を引き寄せると再び唇を重ねてきた。

ぬるりと侵入してきた舌先は、歯列をなぞり上顎を撫で回す。
そうして舌同士が絡み合い唾液を交換し合った。
キスをしている最中でも変わらず突き上げてくる彼女に翻弄されながらも、僕はどうにか舌を絡め返す。
そして、舌先でお姉さんの口蓋をつつくと、彼女もそれに応えるように舌を動かし始めた。

そうやって暫く互いの口内を犯し合っていると、彼女はようやく唇を解放してくれた。
その瞬間、僕は息を大きく吸い込み酸素を取り込もうとする。
しかし、それはほんの一瞬のことだった。
すぐにまた唇を奪われ、そのまま激しく揺さぶられる。
まるで、僕の呼吸を奪うかのように。

そして、程なくして限界を迎えた僕は、彼女の思惑通り大勢の客達の目の前でありったけの欲をぶちまける。

遠のく意識の片隅で、小さく笑う彼女の声が聞こえた気がした。

□□□

その後、僕は彼女と別れ家路につく。
いつものように自宅のドアを開けると、玄関先に見慣れない靴があった。
まさかと思いながら、リビングへと向かう。
すると、そこには僕の予想通り、彼女がいた。

彼女は全裸でソファに横になっている。
僕はそんな彼女の元へ行くと、再び今度は全ての服を剥がれてしまう。

「あ……」

そう発する間に、気づくと僕はソファに体を押し込まれ、まんぐり返しのような姿勢で足を捕まれ腰を浮かされる。

彼女はいつものほほ笑みを浮かべたまま、大きく反り勃ったものを真上から、結腸まで貫通させるかのように勢いよく押し込んだ。

「あ"ぁっ!!」

内臓ごと持っていかれるかのような感覚に襲われ、目の前がチカチカとする。
しかし、それも束の間。
休む間もなく、今度はゆっくりと引き抜かれていく感覚に全身が粟立つ。
排泄感にも似たそれに抗う術もなく僕はされるがままになるしかなかった。

そうこうしているうちに、僕の身体は僕の意思とは関係なく勝手に動き出す。

「いいよ、もっと乱れて?」

彼女の言葉に促され、僕の体は更に加速していく。

「あぁっ!だめぇっ!んんっ!」
「あははっ、可愛い。かわいいわ」

彼女は、囁くようにそう言いながら僕の結腸を何度も何度も殴るように腰を叩きつける。
そこへ僕も腰を揺らすものだから、彼女のものが結腸へめり込んでるような錯覚さえ覚えた。

そして、とうとうその時が訪れる。

「いく、いっちゃ……あっ、あああっ!!!」

びゅるっと勢いよく飛び出た白濁液は彼女の顔にまでかかり、それを拭うようにして舐めると、彼女は満足げに微笑んだ。

そして、僕はそこでようやく目を覚ましたのだった。

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