おねドル3 続おねしょドッキリ
●青空さんの職業体験、林間学校で大失敗編
私は林間学校の前日、ドキドキしながら眠りについた。
私が担当する職業体験は、中学校の付き添いで林間学校へ行くというものだった。
つまり、そこでオネショをしてみんなの反応を撮影するという趣旨だ。
当然自宅でオネショする必要はないので、今日こそは絶対にオネショしないぞ、と意気込んで寝たが、朝起きるとおねしょをしていた。
この間の撮影以降、日に日にオネショの癖が悪化している気がする。
仕事柄悩まなくても良いのかもしれないけど、と思いつつ、私は急いでパジャマを脱ぎ捨てて、新しいパンツを履く。
オネショ布団やパジャマはお母さんがなんとかしてくれる。
私は大きな除菌シートでお尻や太ももを拭きあげて、仕事用の衣装に着替えて集合場所へと向かった。
「おはようございます!青空ですっ!」
元気よく挨拶するとみんなが笑顔で迎えてくれた。
中学生たちは既にバスに乗っていて、私の到着を待っていたようだ。
私はほっと胸を撫で下ろした。
「それでは、行きましょう!」
中学生たちと一緒にバスに乗り込むと、私のクラスの生徒である男子がひとり座っていた。
「あれ?キミ、誰?」
「僕?僕はこのクラスの学級委員長だよ」
「えぇ?そうなんだ。すごいね」
「ううん、全然すごくなんて無いよ。無理やり選ばれただけだし。」
そうしてしばらく雑談しながらバスに揺られて数時間、森のキャンプ場へと到着した。
ここで2日間のコテージ生活を皆とすることになるわけだ。
「さて、本日は、林間学校の授業へお邪魔しています!」
到着するとカメラに向かって仕事モードになる。「まずは、自己紹介から!」
「皆さんこんにちは。アイドルの青空です。職業体験で来ています。よろしくお願いしまーす」
パチパチという拍手とザワザワと雑談が聞こえる。そうして簡単な打ち合わせを終えて、早速行動開始となった。
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