製作裏話その1 潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛(前編)発売中です!
潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~の発売が3月2日より始まりました!
結構なボリュームとなっておりますので、敗北エロがお好きな方は、体験版だけでもご覧になってください!
レビューをくださった方、高評価をくださった方、本当にありがとうございます!
まだまだ売り上げ数の少ない作品ですので、とても影響力がございます!
私自身にもとても励みになっております。心よりお礼申し上げます。
発売が開始されましたので、本日から数回にわたって裏話的な要素も含めた内容の記事を投稿していきたいと思います。
全部で何回になるかわかりませんが、プレイ済の方はご覧になってくださると嬉しいです!
~ここから先はネタバレ要素があります。未プレイの方はご注意いただけますと幸いです~
本作主人公「源川理央」について
今作も、第一プレイアブルキャラクターは主人公である源川理央となりました。
気が付いたら理央の異名が「女豹」となっていました(笑)
もともとは他のキャラクターに付ける予定だった異名でしたが、考えてみると理央に最もピッタリでしっくりくる異名だったため、理央の異名に落ち着きました。
これは理央自身が気に入っているわけでもなんでもなく、理央は一切そのことには興味はありません。
ただ、理央に潰された敵組織が理央を恐れる気持ちから自然と付けられた異名です。
敵組織からしたら、理央が本来とてもやさしい性格であることなどは当然知られていないわけで、異名が独り歩きしている状態とも言えます。
理央自身も前作に比べて少し丸くなったといいますか、感情を表に出すようになりました。
もともと仲間に頼ったりすることが苦手な性格な理央でしたが、仲間との絆を実感していくにつれて、女性らしさといいますか、柔らかさが出るようになったと思います。
そういった理央の変化がエロシーンでも活かされるよう今後も制作していきたいと思っております。
クールな理央のこういう姿も描いてみたかったので、私自身はお気に入りのシーンです。
前作の理央だったら、もしかしたらここで目の色を変えて大暴れしてしまうかもしれません(アヤメだったら皆殺しにしています・・・笑)ですが、今作の理央では恥辱に耐えて仲間を助けるという新たなシーンとなりました。
今後も需要があれば描きたいと思っております。
今作の最後で主人公である理央が捕らわれるという結末になりましたので、次回作では当然理央は最初のプレイアブルキャラではありません。
私にとっても挑戦となる作品となりますので、後編を楽しみにしてくださるとうれしいです。
私自身のお気に入りのバッドエンドは最後にもってきました、国籍のない軍事傭兵集団「バレッツ」の男たちによる輪○シーンです。
牙島に敗北した理央は、牙島だけでなくジェームズやシコルスキーというバレッツの猛者にも犯される結果となりました。
そしてそのまま連れ去られ、好きなように犯され続け、バレッツの子を産まされるという最悪の性奴○化という結末です。
まだ正式な決定事項ではないのですが、おそらく他のエージェントもバレッツの餌食になるシーンが描かれると思います。
澪・・・アヤメ・・・あたりが有力です(笑)
天狗のボスである恵比寿も登場させたので、敵キャラも誰が大暴れするかまだわかりませんが、いいシーンにしたいと思います。
今作で強気ヒロイン様のアイデアを使わせていただいた、洗脳シーンをクライマックスエロとして登場させました。
ピエロの仮面をかぶせるという発想は当初私にはなかったので、素敵なアイデアを本当にありがとうございます!
(洗脳完了後、理央がさやかと対する時に、「手加減をする」を選びますと、ピエロによって性奴○化された素顔の理央の強○シーンが観れますので、是非ご覧になってください。)
今後も、他の捜査官が洗脳エロの餌食になる可能性が高いです。
いいシーンが制作できるよう頑張ります。
今回から数日にわたって、キャラやバッドエンド、ストーリーなどについて記事を更新していこうと思っております。
お時間がございましたら、お付き合いいただけると嬉しいです。
今後ともUATSシリーズをよろしくお願い申し上げます。