ふたさこ 2023/05/02 16:01

Ci-enでの活動1周年&フォロワー300人突破しました

ふたさこのサクフウです。
Ci-enで活動してから1年経ちました。
そしてめでたく同じようなタイミングでフォロワー300人も突破。

ダブルめでたいです。ありがとうございます。
我々が一致団結すればダムの1つでも建てられるのではないでしょうか?
300という数字にはそれほどの力強さを感じます。

今回は1周年ということでCi-enで1年通して活動した所感をお送りしたいと思います。

1年活動した所感

端的に言えばCi-enを始めて良いことしか起こってないです。
まず良き出会いに恵まれました。

良かったところ:良い人達に発見された

私はこういう、ネットで活動したことはなくCi-enを始めるあたって不安がありました。

ネットは怖いところなので取り囲まれて袋叩きにあうのでは?

が、全然そんなことはなく温かい人ばかりでした。
適切な距離感で応援してくださってると感じます。

エロとそれ以外で露骨に反応が違って笑うこともありますがそれが良いです。
なんか良いと思ったらいいねとかコメントして、別になにもなかったらなにもしない。

それが自然体だと思います。そしてそういうのが一番助かってます。ありがとうございます。

良かったところ:いろんなものが生まれた

次に良かったと思ったのはCi-enやってないと生まれてないもののほうが多いということです。

一番わかりやすいのはCi-en用のアニメーション


ふたさこの2作目ふたなりおさわりでせっかく作ったキャラデザをあれだけで終わりにするのはもったいないということで始まりました。

その中でも妖精のやつは色んな意味で集大成。


そもそもCi-enやってないとこれらのアニメーションは作ってないですがそれに加えて尿道姦というシチュエーションもCi-enをやってないと採用することはなかったでしょう。
結局キャラデザもったいないで始まったのに新しいキャラデザとシナリオまで用意することになりました。

シンプルにやりすぎです。
しかしそうする理由もあったのでまぁ、まぁ。

おかげでいいものができたと思います。
ふたなりおさわりであまり使わなかったキャラを使い回すという目的も妖精のやつでとうとう完遂することができました。

個人的に一番気に入ってるのはこれ


シチェーションに個性がありそれをやりきれたのではないかなと思ってます。
ちゃんと動きがあるのもいいです。

あとCi-enをやってないと生まれなかったといえば実はうさぎゴーレムもそのたぐいです。

現在のメイン目標であるふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2計画。
それにおける追加のエロドットアニメとして用意しましたがこれもCi-enをやってないとまた違った形のアニメになっていたでしょう。

そうするとver.2用に修正したシナリオも別になって追加キャラのマフガジモは作られませんでした。

他にも大小様々なところでCi-enからの影響があり作られたものがたくさんあります。
私としてはとにかく色んなものを作りたいので助かってます。ありがとうございます。

良かったところ:隠れた才能の発見

そういえばCi-enやってないと作らなかったものと言えば毎回投稿する記事もそうでしょう。

1年やってきて認めざるを得なくなったのですが私にそれなりに文章を書く才能があるようです。

はじめに投稿した挨拶の記事を書いたときのことをよく覚えています。

めっちゃ長い記事になったな。まぁ最初だけだろう、と。

が、ここまで歩んできた道のりを見ればせいぜい中規模程度でした。
スクロールバーの小ささがえげつけない記事もそれなりに投稿してきたあとだとむしろ短くすら感じます。

これが数ヶ月に1度ぐらいならともかく割りと年中やれるということがわかったのでこれは才能だろうということにしました。

むしろ書くことが多くて困ってるぐらいです。
例えばこの記事ではアニメーション制作中に2つ恐怖体験したエピソードなんかもありましたがカットしました。

他の方の記事を読んでいるとめちゃくちゃ短かったりするのでなるべく短くしようとは心がけているのですがなんか増えます。

それだけ創作というものが面白いんだと思います。
実際、今までの自分の記事をちょっと読み返してみたのですがなんかこいつ楽しそうにやってるなと自分でも思います。

実際のところ私には文章の才能ではなく作業の過程でドラマやなんかに出くわす才能があるだけなのかもしれません。
そして私はそれを報告してるだけ。

そう思えるほど創作は一人でやってるだけでも色んなことが起こります。おすすめです。

ともかく記事については相応に手間はかかってますが特に苦労はしてないのでこれからもいい感じにやっていきたいと思います。

良かったところ:記事書くと恩恵が色々

記事に触れたのでついでに。

進捗を報告することで明確に作業の区切りがつけられるのも良いと思っています。
よし今回はこれだけ頑張った、次行こう!と気持ちを切り替えられます。

そのうえ反応までもらえるので今回の作業はやったかいがあったなと感じることが多くなりました。

また頭の整理にもなっています。
進捗記事はやったことを整理して次どうなるのか文章化しなければなりません。

その過程で自分の状況を客観視できるのでそこで思いつくことや発見も多いです。
なにかと良いことが起こってます。

記事を書くだけでいわゆるPCDAサイクルがまわってる感じがします。
まわったらどうなるのか?

まぁ、それは置いておいてここで問題です。
今までで最も閲覧数が多い記事は?

それはイラストAIで遊んだ記事です。

今回のために記事を見返してたのですがこの記事だけ桁が1つ多いことに気がついてびっくりしました。
知ってたらもっと遊んだのに!

要因としては当時注目のトピックだったことや、遊ぶきっかけになったブレックファースト氏があっちで私の記事が紹介したからでしょう。その節はありがとうございました。

良かったところ:販売数に動きがあった

Ci-enを始めてからこの1年でふたなりネーロエとエロトラップダンジョンが100本以上販売数を伸ばしています。
Ci-enを始める前は完全に沈黙していたといえる状態だったのでCi-enの効果と見てよいでしょう。

なんか普通にすごいです。
たまに2~3本売れるならまだしも毎月10本ぐらいコンスタントに売れてます。

正直、この事実を受け止めきれていないのでなんと言ったらいいものかわかりません。
というのもこのことに気がついたのはこの記事が完成して投稿を待つだけというときでした。
なのでこうしてこの項目を慌てて書き足しています。

まぁ正確に言えば気がついてはいたのですが気に留める暇がありませんでした。

状況としてはイデオンの映画で仲間のカーシャが死んだ報告を受けるも戦況が忙しすぎて「そう!」と返事したコスモに近いです。

そして今頃どういうことかわかってきました。

とにかくありがとうございます。
もとよりそのつもりではありますがなんとしてもふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2は完成させたいと思います。

それでは全体の所感をまとめます。

まとめ

Ci-enは総じて面白いです。なんか相当楽しくやれています。
去年の今頃を振り返るとその差は歴然です。

ビギニングオブマイCi-en

去年の今頃は2作目ふたなりおさわりとの激闘直後でボロボロでした。

私のプロフィールの下あたりを読めば分かりますが相当やられています。

あの文章はふたなりおさわりが完成した直後ぐらいに書いたもので実質最初の記事と言えるでしょう。
例によって今までの記事と同じようにやたら長いです。プロフィールなのに。
そしてなんとか前向きに書こうとしているものの当時ゲーム製作で感じた絶望感がにじみ出てしまっています。

ふたなりおさわりの製作期間はおよそ10ヶ月ほど。
ただ6ヶ月目あたりでそれまで作ったものを全部ナシにして0から別のを作り直す決断をしたので実質4ヶ月ほど。
そのときの心境がもろにプロフィールの説明に出てしまっています。
最後に不敵なこと言ってますがやせ我慢でした。

当時の私を端的に表すなら砂浜に打ち上がった漂流者。

最後の力を振り絞り空中要塞ふたなりおさわりを爆破したものの、もはや私に脱出する気力はなくそのままともに海中に沈み、気がつくと砂浜に流れ着いていました。
顔をあげるとそこは見知らぬ大陸、Ci-en。

目が覚めたからにはサバイブするつもりでしたが相当不安でした。

野蛮な原住民に喰われて終わるのでは?そもそも人はいるのか?
結局ここで人知れず木の養分になるだけかもしれない。

鬱蒼とした密林をかき分けて進むなかでそのようなことを考えていました。

しかしすぐに物静かだが温かく、そして文明的な方々に発見され救助されました。

あのときほど嬉しかったことはありません。
と、言えれば美談でしたが実際思ったのはこうです。

やばい。フォローきちゃったぞ。まだアイコンすら用意してないのに。

そして取り急ぎこれを用意しました。

この三角はふたなりおさわりで用意したダンジョンにいるやつです。
侵入者に対して敵対的。

しかし弱いです。

これらを作ったときはまさかアイコンとして1年君臨するキャラになるとは全く思っていませんでした。

今思えばふたなりおさわりで使われているこういうのとかを流用すればよかったですね。

それをせずわざわざ三角を描いたあたり相当焦っています。
ともかくこれが去年の今頃の私でした。

それからはCi-enの民からの支援を通して心身ともに回復。精力的に活動できたのではないかと思います。
さらにクリエイターマッスルも大きく発達。
去年の今頃とは見違えるほどがっしりした体格になりました。

今なら6ヶ月を無にしたあの決断をもう一度やってもそこまでダメージにならないでしょう。
作品を完成させるためにただやるのみです。

終わりに

ここまでタフになったのも応援してくれる方々に出会ったおかげ。ひいてはCi-enを始めたおかげと言えるでしょう。重ね重ねありがとうございます。

創作は難しく、それを続けるのはもっと難しいです。

同時期にCi-enを始めた人を何人かフォローしていますがおそらく創作をやめてしまい完全に音沙汰がなくなってしまった人も少なくないです。
その中にはほんの少しでしたが交流があった人もいました。

悲しい。これなんかのバグでは?
ただでさえ創作は強いのに人類側は最強デバフで弱体化してる状態です。

なので創作を始めるならまずはなによりも続ける努力をしたほうがいいのかもしれません。
私はそうしてます。

そしてCi-enはその一助になるのではないかと思います。
真摯に取り組む限りそれを温かく見守ってくれる人がここにはいます。

これが1年通してCi-enで活動した所感になります。

ありがとうCi-en。
でも記事の動くサムネまわりはどうにかしていただきたい。

それではこれからも皆さんよろしくお願いします。

////追記////

現在タイミングよくCi-enのアンケートが実施されているようです。

変な煩わしさはなく一瞬で終わり、最後には自由に書ける要望欄っぽいのもあります。

Ci-enに声を届ける貴重な機会だと思います。
私にとっては運命的。当然ながら記事の動くサムネまわりの要望を送りつけました。
皆さんもこのGWに思い思いの「ここが足りない!」をしたためてみてはいかがでしょうか?

このアンケートは5月8日まで一般ユーザーとクリエイター両方に向けて実施されています。

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