塗りが完全にわかった話
ふたさこのサクフウです。
今回は絵がうまくなったから見て!という記事です。
以前の記事にてエアブラシで丁寧に塗るといい感じという発見をしました。
が、このやり方には見逃せない大きな問題点もありました。
それはとにかく手間がかかりすぎることです。
絶対みんなこんなことやってない!という確信がありました。
というわけで調べたところぼかしツールとやらを使っていることが判明しました。
さっそく試します。
次の絵が主流の美少女イラストと自分の今の絵のなにが違うのかも模索も兼ねつつ、ぼかしツールの威力を確かめたものになります。
色々試行錯誤して雑ではありますが一番目に引くのはとうとう線画の概念が現れてきつつあることではないでしょうか。
で、ぼかしツールの有効性はというと効果ありでした。
この絵からは全く伝わりませんがめっちゃ簡単にいい感じになる確信を得られました。
それを踏まえて、もう一枚描きました。
一枚目が雑だったのでちゃんと描きつつ、ついでにむっちむちなタイプのプロポーションを学ぶために描いた一枚です。
なお、このむっちむちプロポーションはこれからの絵に採用するかは特には決めていません。
こういう極端なプロポーションは一回勉強しておかないと絶対描けないのでエロでやってる者として一応勉強しておいたという趣きです。とってもセクシー。
ともかく、ようやく私の絵もどっかにありそうな感じになったのではないでしょうか。
画力もそこそこになって陰影の知識もバッチリある。なのになんか塗りがうまくいかない。
それが今回にしてようやく解決しました。少なくとも肌の塗りで迷うことはもうないでしょう。あばよこの野郎!
というわけで絵のお披露目でした。
次回は実際どういう感じでやったかを解説してきます。
よろしくお願いします。