ふたさこ 2023/02/04 18:42

肌の塗りが分かった話

ふたさこのサクフウです。
絵の練習をしました。
内容は前回同じく頭のバランスと塗り。
実質落書きを投稿するだけの記事です。

今回は肌の塗りについてほぼ完全に理解しました。


(メモ書き多数ですが気にしないで)

まずエアブラシで薄く繊細に影を塗りましょう。
つまりこういうことです。


サソリの甲殻が非常になめらかな印象になったかと思います。
ポイントはとにかくかなり薄く塗ること。

ただサソリならこれでいいですが人の肌、特に美少女の肌を塗るとなるともうひと手間必要なことが分かりました。

それが赤みを塗ることです。
前回でも触れたことですが改めて試めして効果が高いことが確認できました。

方法は簡単でエアブラシを使って薄く塗る。
割りと肌の上ならどこでもいい感じがしましたが、反射光の代わりにやったり影の上から塗るといい感じでした。
実際やってみて目で判断するのがいいかと思います。
あとはうまい人の絵と見比べて自分の絵のどこに赤みが足りてないか確認するのも良い方法だと思います。

ところでなぜ赤みを入れるといい感じなのか?
それは手のひらを太陽に透かしてみれば真っ赤に流れているのです、僕の血潮が。

つまり人間に赤い血が通っているからだと思います。
よく見れば我々人類は結構赤っぽいところが多いです。
特に手のひらは顕著です。

なので人の肌を塗るときはベースの肌色、そして肌色の影だけではなくそこに赤みも足すと良く感じるのだと思います、仮説ですが。

肌の上ならどこでもいいと言ったのもこういうことで人類の全身に血が通っているなら割りとどこでも薄っすら赤くていいだろうと思ったわけです。

無論、実際は手のひらのように赤くなりやすいポイントや逆になりにくいところがあるので注意はするべきだと思います。
ただ薄っすら塗るぶんにはそんなに問題にならないかなと感じます。

と言った感じで肌の塗りは理解しました。
絵を描くのが楽しくなってきました。

頭のバランスのほうもよく考えるとうまい人の絵を参考にしながら描けばいいことに気がついたので無敵になりました。

となると残りは髪の塗り、目の塗り等の頭まわりの塗りをおさえればたぶんもう美少女イラストのスキルツリーはあらかた終わりではないでしょうか。

……わーお。自分の急成長ぶりに驚いています。
ちょっと気晴らしにはじめた塗りの練習でしたが、まさかこんな急に終わりが見えてくるとは思いませんでした。
今まで育ててきた点と点がバシバシと線になっているのを感じます。

せっかくなのでここまで来たなら勢いがあるうちにちょっと終わらせようと思います。
よろしくお願いします。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索