『FoG』紹介その２

ご挨拶

てんたくる工房の天田九流です。
今回の記事では現在制作中のゲームの仕様や
ゲームのシステム的な部分について少しだけ触れ
最後にヒロインを一人紹介します。

『FoG』の仕様

初作品である『Fragment of God』は

・制作ツール『RPGツクールMV』
・画面サイズ『1280 × 720』
・成人男性向けのえっちＲＰＧ
・プレイヤーは男主人公を操作する
・ヒロインやサブヒロインとのえっちな描写は主人公相手のみ
（※例外に娼婦設定のサブヒロインが客の前で脱衣しながら踊る描写はある）
・世界観はダークファンタジー風味
・動作環境はそのうち体験版を出すのでそちらで確認してもらいたいです

『FoG』の特徴

『Fragment of God』はツクールMV製のRPGで
戦闘バランスやシステムを少しいじってはあるものの
基本的な戦闘システムは
ツクールMVのフロントビューデフォルト戦闘です。

特に戦闘高速化はボタンを押している間
エフェクトを飛ばしてメッセージも高速で流れるため
雑魚戦や稼ぎも快適になるはずです。
が、強敵相手だと何をされたのか分かりにくい欠点があります。
強敵と戦う時は、戦闘のログは注意して見た方が良いです。

敵との戦闘はマップを動いているエネミーシンボルに
ぶつかることで戦闘画面へと移行する
いわゆる『シンボルエンカウント式』の戦闘になります。

プレイヤーが操作するキャラが敵の後ろからぶつかると
先制攻撃となり１ターン敵が行動してきません。
逆に後ろを取られると、こちらが１ターン行動できません。

敵には視界が設定されており
その範囲に入ると、基本的には追いかけてきます。
マップに落ちているアイテムを回収したいけど
戦闘は面倒、という時は視界の届かない背後を通ると良いです。

マップの行き来は自由度高めの作りになる予定なので
どう考えても現状推奨されないようなマップに突撃して
戦闘を避けて、本来終盤入手するアイテム先取りする
なんていうことも出来るように作っています。

敵を倒すか、特定のアイテム使用で『Ｆ』という
ゲーム中で使用できる通貨のようなものが入手できます。
これは『レベルアップ』『アイテムの売買』『祝福を交わす』
……などなど様々なことに使用するものです。

拠点にいるソフィアを例に上げますと
『祝福を交わす』は『Ｆ』を支払って彼女との関係を深めるもので
ヒロインとのえっちイベントはここから発生するものが多いです。

『レベルアップ』は拠点に居るソフィアに『Ｆ』を支払って
自身の能力値を強化してもらう選択肢で、このゲームにおいて
敵は経験値を落とさないため、レベルアップはここでのみ行なえます。

『Ｆ』はアイテムの売買でも使用します。
ソフィアの選択肢でいうと『魂片を生成する』がそれにあたり
彼女はステータスを上昇するアイテムを販売しています。

中には戦闘で使えるスキルである『戦技』を覚える戦技書
鍵のかけられた扉を開く『万能鍵』を販売する人物もいます。

という感じで、ゲームのシステム的な説明はまだありますが
ここではこのあたりで切り上げます。

ヒロイン紹介

ということで、ヒロインを一人紹介します。

魔術師アイリーン

彼女は魔術学院を追放された特級魔術師（自称）で
とある条件を満たすと主人公を弟子扱いしてくる
背の低い（胸も薄い）魔女っ子です。
魔力の数値が影響する魔術戦技を販売してくれます。

といった感じで、今日の記事を終えようと思います。
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