『ギャル×オタ ~織川きららはお世話したい~』の制作の話と自分語り
こにんちは! 渡辺僚一です。
『ふゆから、くるる。』と『蒼の彼方のフォーリズムEXTRA2』の全年齢版の宣伝を長い期間やってましたが、また宣伝です! イェイ!
コンフィチュールソフトさんの『ギャル×オタ ~織川きららはお世話したい~』にシナリオで参加しました!
http://www.confiture-soft.com/products/gyaruota/index.html
やったぜ! ギャルでエッチな作品になっております!
本当のギャルじゃなくて、みんなが大好きな優しくて可愛いギャルのお話です! イェイ!
この作品、とまりぎ亭に参加している人が多数参加してます!
スタッフについてはカスカベシシオさんがこちらで
https://ci-en.dlsite.com/creator/14687/article/877158
作品のコンセプト的なことについて夏森公彦さんがこちらで書いてます。
https://ci-en.dlsite.com/creator/14687/article/878620
僕もFANBOXでこの作品について書いてます。
https://watanabekobi.fanbox.cc/posts/6028170
予約が始まってますのでよしなに!
んで、今回、僕はここで何を書くのかというと!
自分のことを書こうかと思います! ひどい自己顕示欲だ!
でも書きます!
エロゲってストーリー系と抜き系に分かれるじゃないですか。
僕ってライター生活がそれなりに長いんですけど、ストーリー系のライターであんまり抜きゲーの経験ないんです。
あんまりっていうか商業でやったのは昔々の話になりますが『魔界天使ジブリール4』だけなんですよ。実はそうなんです。
同人では『コミックデイズ・H』って作品を作ったことあるんですけどね。
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ027066.html
『魔界天使ジブリール4』って駆け出しの若者ライターだった僕にとって物凄い試練だったんですよね。まさに青春の蹉跌!
僕はダメな人間だ! って思う毎日。
抜きゲーのシナリオ書くの向いてないわ!
と実感しまくりの毎日で大変でした。あんまり書くとアレかもしれないですが、ストレスで禿げました! 髪を洗うたびにごじゃと毛が抜け凄かったです(すぐ髪は戻りました。今もふさです)。
その分、勉強になったことも多かったんですけどね。
そういったこともあって抜きゲーのシナリオを書くのは辛い! という印象があったんですが、今回は楽しかったですね!
エロシーンを書くのがある程度はうまくなっているのでそういった面でのストレスがあんまりなかったのかもしれません。
楽しい! エッチなシーン書くの楽しいじゃん!
そういう気持ちでいっぱいで制作できました!
またこういう作品のシナリオに関わってみたいです!
お仕事待ってます! イェイ!