現在進行形で描いているやつ

「僕のよし子のはずだった」

11月のコミティアで出せたら出したいBSS本（僕が先に好きだったのに）です。
間に合うかはわからん…けど限界まで頑張ります。

主人公の悠斗と隣の家に住むよし子は、エスカレーター式の私立の小学校から高校生までずっと一緒の幼馴染。
お嬢様で可愛いよし子は控えめながらも誰に対しても献身的で、悠斗はそんな彼女の親切を時折鬱陶しく感じ、粗雑に扱いました。

「どうせいつでも自分の隣に住んでいるどうどいうことはない存在。
ああ、ひょっとしたらこのまま一緒の大学に行って、就職して、僕たちは結婚するのかも」

さて、この漫画はそんないつまでも自分のそばにいて当たり前だと思っていた幼馴染のよし子が、自分の知らないところでスペインの留学を決めていて「エッ……」てなる話です。

留学後に例の（？）パンデミックが流行したことで、悠人は彼の母親からよし子が帰国せずあちらにいることを聞き、たまには連絡を取ってみたらと促されてビデオ通話を繋げます。

画面の向こうには、いつもと変わらない元気そうなよし子がいたのでした。
心なしかホッとし、そのまま積りに積もった会話をして徐々に満たされていく主人公でしたが………。

これ以前Fa○zaに予告登録したときにDLsiteの営業さんから勧誘受けたのと、竿役がイケメン外人なこともあるので、ひょっとしたらDLsiteの女子向けで発売するかもしれません。

ただ元々男性向けとして描いているモノなので、女性向けとして売るには竿役の人間性の描写がほとんどないのがネックですが。。。
どうしましょう？