Rabbit Burn : Journey 進捗報告2023 年末
年末やんけ……。
ちゃんとするって言ったよな?小出しにするとは何だったのか。
逆に考えるんだ、更新頻度の多い時はむしろそっちで手が止まっていると。
ええ、それではおよそ一年ぶりの Rabbitburn : Journey 進捗報告です。
メインのゲーム部分
今作の主人公、ちょっとファンタジー。
(※後述するキャラクリで見た目を編集できます)
グラフィックはキャラクリに対応させる為だったり、開発エンジンの更新があったりで全部作り直しました。進化を感じていただけると嬉しいです。
同じ事をしても面白さを維持できる気がしないので、昨今のゲームを参考にしつつシステムを一部改修しています。内容はまだ変更するかもしれないので伏せますが、手軽さは維持したいですね。
同じ背景であってもこれくらい印象の違うライティング。
ジャーニーというサブタイトルを付けた事で背景増やさないとという義務感に駆られている。
キャラクリ機能紹介
・体系スライダー
・顔のスライダー
・肌、メイク、髪型
・インナー
・アウター
・エクストラパーツ(別ゲームでいう所のアクセサリ類)
等々、ひと昔前のキャラクリで出来ることはだいたい実装しました。拘ると1キャラ作り切るまでかなり時間かかります。
エクストラパーツは10個まで各部位にアタッチしたうえ、XYZスライダーで移動・回転・拡大が出来ます。ハニーセレクトやPSO2をプレイした事ある方はこのヤバさを理解できるはず。
服の脱げ度合いを編集する機能。
ゲーム中に脱げる箇所ををここで段階的に弄れます。
キャラによっては最後まで耳パーツは外したくないなんて事はよくあると思いますので。
主人公を含む男キャラの見た目も変えられます。
作った男キャラ女キャラはそれぞれ、既存キャラのグラフィックと差し替え出来るようにする予定。
やりようによっては大分悪い事ができる予感がしますね……!
生成AIに関して 他
生成AIは権利関係とかがかなりブラックなので制作用としては封印しています。
でも実際問題めちゃくちゃ使いまくりたい。
これはAI生成ではなく、著作権切れになったアートに加筆したものです。オリジナルは『ジュール・シェレ』こうゆうパロディ的な、イメージボードの類はAIで良いかな、とは思ってしまいますね。
支援プランの件
有料支援プランに見返りが無い件について。
すいません、正直に申し上げると本当に手が回らないです。
ほぼ全て一人で制作しているためプラン毎の特典を用意することができません。今後も見返りの無いプランとして設置する予定です。ご了承お願いいたします。
Unityの件
RabbitBurn : Journeyの開発エンジンであるUnityが何やら騒動を起こしていましたが、別に大丈夫です。
今回はここまで。
今年は主に、前作要素のパワーアップ、新しいシステムの基礎部分を進めました。
来年以降は色々な衣装パターンも見せられたらなと思っております。
そしてなにより、完成させたい。
ゲーム実況させる気が一ミリもないのは変わらず。