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2020年 06月の記事 (13)

レモネードオアシス 2020/06/28 14:50

クールな実験少女のスカートの中は10

クールな実験好きなJK2年生の千冬。

初めてのおむつ登校。
しかし不運なことに教師にさされてしまい、黒板の前まで行って問題を解かなくてはいけなくなってしまう!
千冬の運命やいかに!


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 ――えっ!?
 突然のご指名に、千冬は背筋をビクリと痙攣させてしまう。
 その拍子にお腹にも力が入ってしまって、

 ぷっしゃああ!

 思いっきりおしっこを噴射してしまう。
 クロッチの裏側に弾けたおしっこはおむつへと吸収されていき、お尻をジンワリと生温かい手で撫で回していった。

(うそっ、こんなときに指されるなんて……!)

 授業の内容はほとんど頭に入ってきてなかったけど、今日の一時限目の授業は理科だ。
 幸いなことに、実験大好きな千冬が得意とする科目でもある。
 更に幸いなことに、黒板の問題もこの前の実験をしっかりとやっていれば問題ないレベルだが……。

 しょわわわわわわ……。

「あっ! あっ! ああっ! うわわっ、ちょ、今は……!」

 問題は、朝一番のおしっこがまだ終わっていないということだった。
 早く止めないと、バレてしまう……!
 そう思って無理やりおまたに力を入れておしっこを止めようとする。が。

「うっ、ううう!」

 その瞬間、視界が真っ白にスパークして、フッと意識が遠のく。
 それでも気合でおしっこを我慢すると、キュンッ、キュン!
 あり得ないほどにおまたが痙攣する。
 軽く、達してしまった……のだろうか?
 それは千冬自身にもわからないことだった。

(あっ、ひっ、ひうう!)

 ――みんなが見ている前で達してしまった?
 学校で。
 しかも授業中なのに。
 それでも顔に出すわけにはいかない。
 授業中にえっちな遊びを絶頂しただなんて知られるなんて、あまりにも恥ずかしすぎる。

「……大丈夫か?」

 教師に心配される。
 口調は男っぽいけど、これでも結婚前の20代女性でもある。サバサバした性格から人気のある教師だが――、
 今はその心配げな視線が痛すぎる。

「は、はい……大丈夫、です……っ」

 優等生で通っている千冬は、教師からよくご指名を受けることがあった。

「そうか。それじゃあこの問題を前に出てやってみてくれ」
「はい、わかり、ました……っ」

 まさかご指名を拒否することもできるはずもなく、千冬はみんなの前に出て問題を解くことになった。

(ヤバい、バレたら終わる……っ)

 ゆっくりと席から立ち上がろうとするが――、
 おしっこを吸収した紙おむつは、ずっしりと重たくなっていた。
 もしも少しでもスカートがひるがえったら、黄色く染まった紙おむつがチラリと見えてしまうかも知れない。
 それに一歩進むたびに濡れそぼったショーツとブルマがじっとりとお尻に貼り付き、撫で回してくるようでもあった。

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レモネードオアシス 2020/06/24 15:44

クールな実験少女のスカートの中は9

クールな実験好きなJK2年生の千冬。

初めてのおむつ登校。
ジットリと濡れた感触が好きだから、紙おむつの中にショーツとブルマも穿いて。
教室で人知れずに尿意を放ち始めるが――。


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「うう~、まさかこんなにおねしょしちゃってただなんて……っ」

 翌朝。
 燦々と照りつける真夏の日差しに照らし出されるのは、千冬がおねしょをしてしまった布団。
 千冬の部屋は2階の道路側にあるから、必然的に人通りに見せつけるように布団を干すことになってしまう。

『あの布団、でっけー染み! 誰かおねしょしたのかなー!』
『あ、ほんとだ! おねしょおねしょ!』

 集団登校していく小学生たちがめざとく千冬のおねしょ布団を見つけると、それはそれは楽しそうに冷やかしていく。
 その様子を偶然目撃してしまったのは、ちょうど登校しようと玄関から出てきた千冬だった。

 小学生の男子とばっちり目が合ってしまって、頬が熱くなってしまうのを感じたのも手遅れ。
 咄嗟に目を逸らすも、これじゃあ『私があのおねしょ布団の犯人です』と言っているようなものだ。

(ば、バレたぁ……ッ)

 直感的に理解して、頬ばかりか全身が熱くなるのを感じる。
 じゅわわっ、
 なぜかクロッチの裏側まで熱くヌメッてくると、千冬は不機嫌そうな表情をしてその場を後にした。

(次は気をつけないと、なぁ……)

 千冬は足早に通学路を急ぐ。
 少しでも早くおねしょ布団から離れたかった。
 しかしそんな千冬のおまたは、朝だというのに早くもミストサウナのように蒸れ返っていた。
 それもそのはず、スカートの中にはショーツだけなはなく、ブルマも穿いてきているのだ。
 真夏だというのに。

「おまた、ムラムラしてきちゃってる」

 通学路には真夏の日差しが照らしつけている。
 ただでさえショーツの中が蒸れる季節。

 そんな通学路を、しかし千冬は冷や汗を流しながら歩いていた。
 昨日のことを思いだしただけでもゾッとしてしまう。

 昨日は――、
 あれから学校から帰ってきておむつを穿いたままオナニーして寝てしまい、危ういところでおむつを親バレするところだった。
 辛うじて親が帰ってくる前に目が覚めたのでおしっこを吸収してブヨブヨになったおむつを丸めて、ゴミ袋の一番奥に詰めてポリバケツに詰めたのだった。
 ……おねしょは隠し通すことができなかったので、今朝自分の責任で干すことになってしまったけど。

 そして千冬が冷や汗を流している理由は、それだけではなかった。

(スカートから、はみ出してない、わよね……)

 カサ、カサカサ。
 一歩進むたびにセーラー服のスカートのなかでは紙おむつが擦れる音が聞こえてくる。
 だけどそれはほんのかすかな音。
 紙おむつにお尻を包み込んだ、千冬の鼓膜に伝わってきている極小の振動だ。

(ああっ、わたしおむつ充てて登校しちゃってる……!)

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教室で人知れずにおむつにおもらしな小説を読むことができます。

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レモネードオアシス 2020/06/17 12:58

クールな彼女のスカートの中は8

クールな実験好きなJK2年生の千冬。

こっそりと自室に籠もって紙おむつを穿いてみる。
しかしわざとおもらしをしているうちにムラムラきてしまって。



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「……ン……ッ。おしっこ、出るぅ……」

 あれから何度おしっこをしただろうか?
 初めて紙おむつの紙おむつに、すっかり気を許していた。

 しゅいいいいいいいいいいい……。

 ベッドの上で仰向けになり、千冬はなんの躊躇いもなく尿道から力を抜く。
 レモネードが股間に弾け、お尻と背中がジワッと生温かくなる。
 それでもおしっこが溢れ出してくると言うことは無かった。

「おむつ、あったかぁい……」

 股間を覆っている紙おむつを確かめるように触ってみると、ショーツのように薄かった紙おむつは、千冬のおしっこによってパンパンに膨らんでいた。

「ぷにぷにして、柔らかい」

 生温かく膨らんだ紙おむつの感触を楽しんでいると、なぜかこの感触がとても懐かしい者のように思えた。
 きっと、赤ん坊のころの記憶が刷り込まれているのだろう。

「はふぅ……。おむつ、凄い、の……」

 しゅわわわわわわわわわわわ……。

 もはやなんの躊躇いもない。
 千冬は赤ん坊のようにおしっこを垂れ流しにし続け――、
 そのときは、唐突に訪れた。

 しゅいいいいいいいいいいい……。
  じゅわっ、じゅわわわわっ。

「………………えっ?」

 ぼんやりとした意識で睡魔に身を任せながらおしっこを漏らしていたから、その違和感に気づくのに遅れてしまう。

 しょわわわわわわわわわわわ……。
  じょぼぼっ、じょろろろろっ。

「えっ……? おむつ、横漏れ、してきて、る、の……?」

 股間に弾けたレモネードが背中へと広がっていき……ついに力尽きたおむつからおしっこが溢れ出してきてしまっているのだ。
 それでも千冬は、おしっこを止めることができなかった。
 それほどまでに、千冬の尿道は快楽にふやけきっていたのかもしれない。

「ああぁ……布団に、染みになっちゃうのに……、おしっこ、あっ! あっ! ううっ!」

 ジョボボボボボボボボボボ……。
  もわわっ。

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レモネードオアシス 2020/06/15 20:57

新作の同人誌の表紙を公開します。

いつもご支援ありがとうございます!

今回は今準備している同人誌の表紙を公開します!



イラストは沖名なおき先生にお願いしました!!



黒髪おかっぱの小学校高学年の文学少女。



いつも図書館で難しい本をたくさん読んで、



無口でちょっと大人びた女の子、




白鷺いろはちゃんです。







将来はきっと美人さんになりそうないろはちゃんですが、




トイレを我慢しながらなんとか家の玄関まで辿り着き……!!



という感じの短編になるかと思います。




もうしばらくお待ちください……!



こちらは6月13日配信開始!
体験版にも豪華イラストを封入しておきました!
お楽しみください!

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レモネードオアシス 2020/06/14 11:58

クールな実験少女のスカートのなかは7

クールな実験好きなJK2年生の千冬。

近所のドラッグストアで紙おむつを買ってくると、さっそくその性能を実験しようとたくさん水を飲んでみる。



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「まずは実験しないと、ね」

 ドラッグストアに寄り道して帰ってきた千冬は、玄関で靴を脱ぐなり自分の部屋へと閉じこもった。
 閉じこもる……、といっても両親は共働きなので、夕方くらいのこの時間は一人っ子の千冬の他は誰もいないからこそこそする必要もないのだけど。
 だけどこういうのは雰囲気が大事なのだ。

「まずは紙おむつがどんなものか、よね」

 木造二階建ての西側に位置する千冬の部屋は、この時間は夕日に真っ赤に照らされている。
 そんな部屋で、紙おむつを一枚取り出して、それを広げてみた。

「ショーツみたいなのね。それに思ってたよりも薄いし」

 本当にこんなのでおしっこをしっかりガードしてくれるのだろうか?
 いきなりぶっつけ本番で授業中におしっこをしたとして……、そのときに漏れ出してきたりなんかしたら目も当てられない。

「こういうのはまずは実験が大切っと」

 千冬はまずはキッチンに行くと、冷蔵庫を開けてよーく冷えた麦茶をコップに注いでいく。
 それを一気にゴクゴクと飲み干していく。
 1杯、2杯、3杯……。
 3杯目を飲み干したころになると、千冬のお腹のなかで麦茶がチャプンと波打った。
 これであと三十分もすればおしっこがしたくなるはずだ。
 たぷたぷしたお腹をさすりながら、千冬は再び自室へと閉じこもる。

「まずはおむつ、穿けるかよね」

 サイズ的にはちょっと小さいけど、スレンダーな体型なのでイケるはずだ。
 ……それだけ身体の起伏に乏しいということだけど。それは千冬の密かなコンプレックスでもある。
 周りの女子よりも身長が高いのに、出るところはあまり出てくれなかったのだ。
 しかもパイパンだし。

「やだ。ショーツ、こんなにヌルヌルになってただなんて。なんてイヤらしいんだろう……」

 セーラー服のスカートの両端に手を入れて、冷え切ったおもらしショーツ降ろしていくと……

 もわっ。

 冷え切っていたはずのショーツの、クロッチの裏側だけは熱い蜜で濡れていて、生臭くも甘酸っぱい少女の香りを漂わせていた。
 おもらしショーツを脱いで、脇に避けて置いて……手に取ったのは、一枚のショーツタイプの紙おむつ。

「大丈夫、ショーツと変わりないの。こんなに薄いんだもの」

 自分に言い聞かせるように呟きながら、ゆっくりと脚を通していく。
 静まりかえった部屋にカサカサという紙が擦れる音だけが響き、それでもおむつを上げていくと――。

「なんか、お尻がゴワゴワしてて落ち着かない、かも……?」

 ふっくらとしたおむつの感触におまたとお尻を包み込まれ、ちょっとでも身じろぎをするとおむつがカサリと擦れて意識してしまう。
 なんだか初めてショーツのなかに生理用品を入れたときのような、なんともいえない落ち着きのなさがあった。
 ――本当はわたしがショーツのなかにナプキンを入れてるのを知ってるんじゃないか――。
 そんな落ち着きのなさだ。

「けれど、意外とバレない、かも……?」

 全身を映し出すことができる鏡――姿見の前に立って、パンパン、お尻をはたいたり、くるりとスカートを回してみたり。

「ちょっとお尻が大きく膨らんでるような気がするけど……、思ったよりも普通かも?」

 薄型のショーツタイプの紙おむつは、スカートで隠してしまえば意外と分からないものだった。
 もちろん、靴を履きかえたり、床に落ちたものを拾うときは要注意だけど。

「まずは第一段階はオッケー、と。次は、どれくらいおしっこを吸収してくれるか、よね」

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初めてのおむつにおもらし実験。

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