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2023年 07月の記事 (6)

レモネードオアシス 2023/07/13 16:15

新作のクーポンを発行します

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

新作の同人誌の発売日が、7月15日に決まりました!
と、いうことで、クーポンを発行したいと思います!

いつもご支援いただいている方々に、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

定価は1430円のところ、最初の1ヵ月は1001円での配信となっています。
プランに合わせたクーポンを使ってもらえましたら幸いです。

※クーポンが使えるのは発売日からです。ご注意下さい。

配信ページはこちらから

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

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    2023/08/12 00:00:00まで
  • 有効期限:
    クーポン発行後 30日間
  • 割引対象:
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  • 割引率:
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レモネードオアシス 2023/07/11 09:14

恋メイドにお浣腸で調教してみた3

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
今日は火曜日なので、Ci-enオリジナルの小説を更新していきたいと思います。

この小説はいまのところ予定はないですが、数年後に同人誌として発表するかもしれません。
ですので、記事を購入する際はご留意いただけましたら幸いです。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


 車の運転は速斗がする。
 免許取り立てだから、できるだけ早く運転に慣れておきたいということもあった。
 だけど昼間の桐花は、恋人と言うよりもメイドとしての体裁を気にしているみたいで、

「運転なら私が」
「今日は俺が運転するよ。桐花は助手席でゆっくりしててくれ」
「いえ。ご主人様の運転は危なっかしくてゆっくりすることもできません。ここは私が」
「そう言われると、余計に運転しなくちゃな。それに桐花のスカートは短いし。トラックの運転手から見られたら俺が悔しいぞ」
「そこまで言うのなら……」

 大人しく引き下がってくれた桐花は、助手席へと乗り込んでくれる。
 ちなみに車の車種はオートマチックの軽自動車だ。
 ふたりが住んでいるのは広々とした洋館で、広大な庭もあったけど、速斗も、速斗の両親も車には興味がなかったので機能性重視の車種になっているのだった。
 ちなみに速斗の父は大企業の社長を務めていて海外を飛び回り、母はそんな父を支えるために帯同している。
 だからこの洋館には速斗と桐花が、たった二人きりで生活しているのだった。

「パーキングブレーキよし、ブレーキを踏んで……、エンジンスイッチオン、と」
「ご主人様、シートベルトを」
「ああ、そうだった」

 桐花の絶妙なアシストを受けながらも、なんとか車を走らせる。
 目指すは郊外のショッピングモール。
 映画館も併設されているので、ふたりで休日を過ごすにはもってこいの場所だ。

        ☆

「ふう。買い出しも終わったし、映画でも見ていくか」
「はい。ご主人様のお誘いとあらば、喜んでご一緒させていただきたく思います」

 買い出しが済んで、荷物を車に積んでから一息。
 桐花を映画に誘ってみると、桐花は二つ返事でオッケーしてくれた。
 そんな桐花は、頬を赤らめて手を差し出してきた。
 それはふたりだけに通じる合図。
 手を繋いでほしいということだ。

「行くか、桐花」
「はい。速斗さん」

 手を繋ぐと、もうすでに桐花の手は蕩けそうなくらいに熱くなっていた。
 ふたりしてショッピングモールに併設されている映画館へと行き、真っ暗なシアターで隣り合った席に座ることにする。
 映画が始まっても手は繋いだまま。
 桐花の華奢な手を握ってみると、キュッと握り返してくれた。

 だけど速斗は知らない。
 桐花のショーツは、朝一番の速斗のザーメンにまみれていることを。
 更に言えば、愛液によっておもらししたかのように濡れそぼっていることに。
 黒のニーソックスにまでも、愛液が染みこんで濡れていることに。

(手を繋いでいると、速斗さんの熱が伝わってきて……ううっ、漏れてしまう……!)

 どぷっ、どぷり……っ。

 蜜壺が熱く痙攣すると、クロッチの裏側に熱い蜜が染みこんでいく。
 桐花のショーツのなかは、生卵を流し込んだかのようにドロドロになっていた。

        ☆

 シアターから出て駐車場に戻ってきたころには、もうすっかり夕方になっていた。
 広々とした駐車場は、鮮やかな夕焼けに染まっている。
 あとは車に乗って帰るだけだ。
 そのときになって速斗はあることを思いだす。

「そうだ。ちょっと買い忘れてたものを思いだした。桐花は先に車に乗っててくれ」
「それならば私が買ってきます」
「いや。野暮用だから。ほい、車の鍵」
「ああっ、もうご主人様ったら……っ」

 車の鍵を渡すと、桐花は渋々ながら車で待つことにしたらしい。
 運転席に乗り込んだのは、桐花なりに気を使ってくれたのだろう。
 桐花を待たせるわけにもいかない。
 速斗は早々に目的のものを買いに行くことにした。

「さて、目的のブツはこのへんに売っているはずだが……」

 速斗がやってきたのは、ドラッグストアのテナントが入っている、その一角だった。
 目の前には様々な便秘薬が陳列されている。

「桐花に効きそうなものは……どれがいい?」

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レモネードオアシス 2023/07/07 11:04

恋メイドにお浣腸で調教してみた2

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
今日は金曜日なので、Ci-enオリジナルの小説を更新していきたいと思います。

この小説はいまのところ予定はないですが、数年後に同人誌として発表するかもしれません。
ですので、記事を購入する際はご留意いただけましたら幸いです。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


 くちゅ、くちゅくちゅ。
 れろ、えろろ……。はふ、はふ……。

 お掃除フェラチオだと思っていたのに、ご主人様の性欲は思っていた以上に強いみたいだ。
 ……もっとも。
 それは桐花にも同じことが言えた。
 フェラチオをしている桐花の股間もまた、おもらしをしたかのような愛液で濡れそぼっていた。

「早く……れろれろ……んふっ、出して……くらさい……んっ、ふうううっ」

 お掃除するだけのつもりだったのに。
 桐花はフィニッシュと言わんばかりにバキュームフェラチオでザーメンを搾り取ろうとしていた。

「……んっ、おちんぽビクビクして……く、くる……! んっ、ぶぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 ドクッ! びゅるる! ごぷっ! ごぶぶっ!

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レモネードオアシス 2023/07/04 16:06

恋メイドにお浣腸で調教してみた1

このまえ募集したリクエストで、

『ゴスロリ黒ニーソ黒髪ロング敬語ツンデレが恋人とラブラブ浣腸責め』

というストレートなリクエストを頂いたので書いてみました。
しばらく続く予定です。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


「もう。ご主人様? ゆうべはあんなに私に膣内出ししたのに、朝になったらこんなに大きくさせてるなんて、けしからんおちんちんですね」

 いまだ深い眠りに落ちている我が主へと冷たい言葉を放ったのは、一人の少女だった。
 少女の名前を、夕凪桐花(ゆうなぎ きりか)という。
 つややかな黒髪はお尻を隠すほどに長く、整った顔立ちは色白。
 ヘーゼルの瞳は、見る者に冷たい印象を抱かせる。

 そんな桐花は、シックな藍色を基調としたゴスロリ系のメイド服に身を包んでいた。
 Fカップに達している胸は、ゴスロリ系の服を着ていてさえも、その存在をアピールしていた。
 スカートはミニに丈を詰められていて、むっちりとした脚は黒のニーソックスに包まれていた。

「やれやれです。ぐっすり寝てるのにおちんちんだけ大きくしてるだなんて」

 桐花はやや困った表情を浮かべて呟く。
 それも無理のないことだった。
 なにしろ桐花の前には、キングサイズのベッドの上で大の字になっている一人の少年が寝そべっていたのだから。

 ――その股間は大きく盛り上がって、テントのようになっていた。

 トランクス一丁でぐっすりと寝ている少年の名前を、吉井速斗(よしい はやと)と言った。
 桐花のご主人様であり、年下の恋人であり、大学生だ。
 ゆうべは桐花の膣内にあんなにも中出したというのに、朝になったらおちんちんは復活しているようだ。

「ご主人様。そんなに無防備な寝顔を晒していると……イタズラしちゃいますよ?」
「ぐー……、ぐー……」
「グー。それはつまりオッケーと言うことですね?」

 桐花はほぼ無表情で呟くと、ご主人様のトランクスに指をかけると一気に降ろしてみせる。
 露わになったのは、朝一番だというのに真上を向いている剛直。
 突然トランクスを脱がされて驚いているのか、ピクピクとネコジャラシのように痙攣していた。

「ふふっ。無防備なおちんちん♪」

 桐花は男根に跪くと、白魚のような指先で硬直を撫で回す。
 そしてなんの躊躇いもなく舌を伸ばすと……ぺろり。

「ん……。ちょっと、しょっぱい」

 一晩のうちにかいていた汗の味がする。
 じゅわわぁ……。
 その味に桐花の秘芯が熱くなり、クロッチの裏側がじんわりと熱い蜜に濡れていった。

「そうだ。いいことを思いつきました」

 桐花は立ち上がると、メイド服のミニスカートに手を入れると、スッとショーツを降ろしてみせる。
 クロッチと大陰唇のあいだに銀糸が張ると、朝日に消えていった。

「さっき新しいショーツに換えたのに、ご主人様のことを考えていたらこんなに濡れてしまいました。どうしてくれるんです?」

 桐花は呟きながら、ショーツをあやとりのように広げてみせる。
 その純白の清楚系デザインのショーツは、愛液でぬるぬるに濡れそぼっていた。
 だけど当のご主人様であり恋人の速斗は、未だ深い眠りのなかにいる。
 実に無防備で、いい眺めだった。

「これから恥ずかしいイタズラしますから、絶対に目を覚まさないで下さいね」
「ぐー、ぐー」

 一応宣言しておく。
 よし、これでオッケーだ。ご主人様も『ぐー』と言ってるし。
 と、言うわけで桐花はさっそく『イタズラ』に取りかかることにした。

「まずはたった今、脱いだばかりのショーツでご主人様のおちんちんを包み込みます」

 ショーツの裏側は愛液でヌルヌルになっている。
 その愛液に反応したのか、ピクンッ、ショーツに包まれた男根が痙攣してムクムクと大きくなってきた。

「ふふっ、もうビキビキに大きくなってますね。いい夢を見せてあげます。……くちゅくちゅ」

 桐花は唾液でうがいをする。
 それはフェラチオをするときの準備だ。
 ザーメンを飲みこむときは唾液で薄めてから飲むと、喉に絡まらずに上手に飲みこむことができる。
 桐花は口内に唾液を溜めると、再び男根へと跪く。
 そしてショーツごと、なんの躊躇いもなく男根を咥え込んでいた。

「んふ……っ。ゆうべはあんなにも私に中出ししたのに。毛こんなに大きくさせてるなんてけしからんおちんちんですね。私が絞り出しておいてあげますから大人しくしててください」
「ぐー……」
「はふ……はふ……ふぅ……んっ」

 くちゅ、くちゅちゅ。
 ちゅぴ、ちゅぱ……。
 れろ……れろろ……。

 頬肉と舌を使っての、緩やかで情熱的なヘッドバンギングをしながらのフェラチオ。
 ショーツ包まれている男根がビクビク痙攣すると、

(く、くる……!)

 ビュクッ! ビュククッ! ビュルルルル!

「んっ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 射精されるその瞬間、桐花はなんの躊躇いもなく男根を喉奥まで咥え込むと、男の精をすべて受け止めていた。
 ビクビクと射精するたびに男根が脈動し、それでも桐花は男根を離そうとしない。
 やがて男根が大人しくなると桐花は男根から口を離した。

「んふ。ご主人様ったら、こんなに出して……。エッチなんですから」

 桐花の口内から姿を現した男根は、早くも柔らかくなってきていた。
 桐花のヨダレに塗れたショーツに包み込まれている男根は、それでも一本の芯が通ってビクビクと痙攣している。

「私のショーツにこんなに精液を放つなんて、やっぱりけしからんおちんぽですね。……しっかりとお掃除しておいてあげますから、そのまま寝てて下さい」

 ショーツも男根もザーメンでドロドロになっていた。
 桐花はショーツをほどいていくと、露わになったのは自らのザーメンにまみれている男根。

「お掃除フェラチオの時間です。起きたら承知しないんですから」

 れろ、れろろ……。
 ちゅぴ……れろ、れろ……。

 桐花は黒髪を気にしながらも、男根に口をつけてフェラチオしていく。
 ザーメンにまみれた裏筋や亀頭、それに睾丸も、なんの躊躇いもなく舐め取っていく。
 こうしてお掃除フェラチオをしていると、再び男根が硬く勃起してきて、今にも射精しそうな気配。

「男の人は急に絶頂がくるから驚きましたが……。ご主人様のおかげでもう慣れました。そろそろ出そうなんですよね?」


恋メイドに浣腸してみた2につづく!

楽しんでもらえたら嬉しいです!

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レモネードオアシス 2023/07/03 07:08

TS俺が女の子のレッスン!?17

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

最近のマイブームは、朝に早起きして世界樹の迷宮1をプレイして目を覚ますことです。
医療防御が強い。

さて、今日も元気に小説を更新していきたいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「んっ! ぐぅっ! イッ、イイイッ! イグッ!」

 じゅももっ! ぢゅもももも!
 もわっ、もわわ……っ。

 晶の腰が、高圧電流を流されているかのように痙攣している。
 絶頂の波を越えるたびに。
 その痙攣は、男のものとは比べものにならないほど情熱的で、官能的だった。

「見られてるのに……うぅう! 止まらな……んぉぉ! おお! イッ! イグッ! イッッッちゃて……んぉ!」

 ガクンッ! ガッックンッ!
 ぢょわわっ! ぢゅももももも!

 男は射精すればそれで終わりだけど、女の子はそうはいかない。
 少しでも妊娠する確率を上げるために、射精された精液を最後の一滴たりとも逃さずに吸い上げなければならないのだ。
 そのためには膣壁を毛羽立たせて蠢動し、子宮はスポイトのように痙攣し、ザーメンを吸い上げようとする。

「んっ、ぉぉぉっ、んぉぉっ! お汁が……ああん!」

 ぶっしゅううぅぅぅっ!

 黒タイツに覆われた股間からは、ネットリとした白濁汁が溢れ出してきて、会陰を伝ってお尻の双丘から和式トイレの水面へと落ちていた。

「はぁぁ……ッ、ウウッ! ウグッ、グゥゥッ!」

 ぢゅもももも……!

 股間からの白濁汁の噴射が止まらない。
 晶は頬を紅潮させ、まるで失禁しているかのように股間から粘液を噴き出していた。
 個室に満ちているアンモニア臭は、いつしか甘い香りで蒸れ返っていた。

 もわ……っ。
 もわわ……っ。
 ぢゅももっ、ぢゅももも……っ。

 それは南国のフルーツのように甘酸っぱくも、生命の源流を感じられる生々しい香りだった。
 黒タイツに覆われている晶のお尻はヌルヌルに濡れそぼっていて、おもらしよりも酷い有様になっていた。

(お、女の子の絶頂……だよな、これ……。こんなに、凄いものなのか……!?)

 生まれて初めて目の当たりにする少女の絶頂に、司の視線は晶の股間へと釘付けになっていた。
 黒タイツとクロッチが食い込んでいるクレヴァスは蠢くように痙攣し、グチュグチュと粘液を漏らしている。
 まるで晶の股間だけが別の軟体生物のように、欲望のままに蠢いているようにも見えた。

(いつも大人しい晶のスカートのなかに、こんなにエロいものが隠されていたなんて)

 初めて見る幼なじみの……少女の絶頂は、ついこの前まで健全な男子だった司にとってはあまりにも衝撃的な光景だった。

 しかもこの絶頂はいまや他人事ではないのだ。

 少女の身体に生まれ変わった司も、いつかはこのように絶頂する日がくるのかもしれない。

(俺もこんなに激しく……なる、のか? もしもこんなことになったら、耐えきれずに気絶するぞ!?)

 じゅわわぁ……。

 キュンッ、キュンッ、司の秘部も痙攣するたびに愛液を漏らし、やがてその粘液はおもらしに濡れそぼっているブルマから滲み出してくるほどになっていた。

「あっ、無理……っ」

 ぺたん。
 狭い個室に、ぺたりと間の抜けた音が鳴り響く。
 それは司が尻餅をついた音だった。
 初めて目の当たりにする少女の絶頂に、司は腰を抜かしてしまったのだった。
 ブルマに包まれたお尻が、ぺったりとトイレの石床に貼り付いていている。すっかり女の子になって、柔らかくなったお尻。
 その衝撃に耐えきれず、

 じゅわ、じゅわわ……。
 しゅわわわわわわわわわわ……。

 司は為す術なく失禁していた。
 紺色のブルマから黄金水が滲み出してくると、石床に広がっていく。
 そのおしっこは、かすかに水飴のような粘度をまとっているようにも思える。

「ぁっ、ぁぁぁっ、また漏れてきちまうなんて……ぁぁっ」

 キュンッ! キュンッ!
 じゅももっ、じゅもも……っ。

 ブルマが食い込んでいるクレヴァスが痙攣すると、おしっことは違ったネットリとした体液が溢れ出してきていた。
 これが少女になって初めて目の当たりにする、自らの愛液……なのかもしれない。
 だけど、それが愛液なのか?
 それさえも今の司にはわからなくなっていた。

「うっ、うう……っ、司も……感じてるの?」
「し、仕方ないだろ!? こんなの見せられるなんて……あっ、あうう! おまたが熱くて……」
「私のおまた見て感じるなんて、えっちなんだから。あっぅぅ!」

 ブルマに覆われた司の股間から、黒タイツに覆われている晶の股間からもネットリとした粘液が溢れ出し――、
 クチュクチュとした淫靡な水音が重なり合う。

「はぁ……、はぁ……、はぁぁ……っ」
「ンッ、ふぅ……。ああ……もう、タイツ、ベチョベチョになってる……」

 やがて激しかった絶頂も、いつの間にか終わっていた。
 おもらしで冷たくなっていたぱんつは、ネットリと熱く濡れそぼっていた。
 個室の中は二人分の甘酸っぱい香りに蒸れ返っている。

 ヒクンッ! ヒクンッ!
 二人の股間はいまだ燻り続ける絶頂感に痙攣していたけど、それも時間とともに収まってくる。
 あとに残ったのは――、
 ネットリとした欲望を受け止めて、濡れそぼったショーツだった。
 だが、晶は何事もなかったかのように言うのだった。

「女の子は和式トイレでおしっこをするときは、こうやって座っておしっこをするの。わかった?」
「お、おう」

 あんなにも激しく絶頂していたというのに、晶は澄ました顔で立ち上がるとスカートの裾を整えてみせる。


TS俺が女の子のレッスン!?18につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
楽しんでもらえている人がいたら嬉しいです。


この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになります。

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