レモネードオアシス 2023/07/04 16:06

恋メイドにお浣腸で調教してみた1

このまえ募集したリクエストで、

『ゴスロリ黒ニーソ黒髪ロング敬語ツンデレが恋人とラブラブ浣腸責め』

というストレートなリクエストを頂いたので書いてみました。
しばらく続く予定です。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

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登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


「もう。ご主人様? ゆうべはあんなに私に膣内出ししたのに、朝になったらこんなに大きくさせてるなんて、けしからんおちんちんですね」

 いまだ深い眠りに落ちている我が主へと冷たい言葉を放ったのは、一人の少女だった。
 少女の名前を、夕凪桐花(ゆうなぎ きりか)という。
 つややかな黒髪はお尻を隠すほどに長く、整った顔立ちは色白。
 ヘーゼルの瞳は、見る者に冷たい印象を抱かせる。

 そんな桐花は、シックな藍色を基調としたゴスロリ系のメイド服に身を包んでいた。
 Fカップに達している胸は、ゴスロリ系の服を着ていてさえも、その存在をアピールしていた。
 スカートはミニに丈を詰められていて、むっちりとした脚は黒のニーソックスに包まれていた。

「やれやれです。ぐっすり寝てるのにおちんちんだけ大きくしてるだなんて」

 桐花はやや困った表情を浮かべて呟く。
 それも無理のないことだった。
 なにしろ桐花の前には、キングサイズのベッドの上で大の字になっている一人の少年が寝そべっていたのだから。

 ――その股間は大きく盛り上がって、テントのようになっていた。

 トランクス一丁でぐっすりと寝ている少年の名前を、吉井速斗(よしい はやと)と言った。
 桐花のご主人様であり、年下の恋人であり、大学生だ。
 ゆうべは桐花の膣内にあんなにも中出したというのに、朝になったらおちんちんは復活しているようだ。

「ご主人様。そんなに無防備な寝顔を晒していると……イタズラしちゃいますよ?」
「ぐー……、ぐー……」
「グー。それはつまりオッケーと言うことですね?」

 桐花はほぼ無表情で呟くと、ご主人様のトランクスに指をかけると一気に降ろしてみせる。
 露わになったのは、朝一番だというのに真上を向いている剛直。
 突然トランクスを脱がされて驚いているのか、ピクピクとネコジャラシのように痙攣していた。

「ふふっ。無防備なおちんちん♪」

 桐花は男根に跪くと、白魚のような指先で硬直を撫で回す。
 そしてなんの躊躇いもなく舌を伸ばすと……ぺろり。

「ん……。ちょっと、しょっぱい」

 一晩のうちにかいていた汗の味がする。
 じゅわわぁ……。
 その味に桐花の秘芯が熱くなり、クロッチの裏側がじんわりと熱い蜜に濡れていった。

「そうだ。いいことを思いつきました」

 桐花は立ち上がると、メイド服のミニスカートに手を入れると、スッとショーツを降ろしてみせる。
 クロッチと大陰唇のあいだに銀糸が張ると、朝日に消えていった。

「さっき新しいショーツに換えたのに、ご主人様のことを考えていたらこんなに濡れてしまいました。どうしてくれるんです?」

 桐花は呟きながら、ショーツをあやとりのように広げてみせる。
 その純白の清楚系デザインのショーツは、愛液でぬるぬるに濡れそぼっていた。
 だけど当のご主人様であり恋人の速斗は、未だ深い眠りのなかにいる。
 実に無防備で、いい眺めだった。

「これから恥ずかしいイタズラしますから、絶対に目を覚まさないで下さいね」
「ぐー、ぐー」

 一応宣言しておく。
 よし、これでオッケーだ。ご主人様も『ぐー』と言ってるし。
 と、言うわけで桐花はさっそく『イタズラ』に取りかかることにした。

「まずはたった今、脱いだばかりのショーツでご主人様のおちんちんを包み込みます」

 ショーツの裏側は愛液でヌルヌルになっている。
 その愛液に反応したのか、ピクンッ、ショーツに包まれた男根が痙攣してムクムクと大きくなってきた。

「ふふっ、もうビキビキに大きくなってますね。いい夢を見せてあげます。……くちゅくちゅ」

 桐花は唾液でうがいをする。
 それはフェラチオをするときの準備だ。
 ザーメンを飲みこむときは唾液で薄めてから飲むと、喉に絡まらずに上手に飲みこむことができる。
 桐花は口内に唾液を溜めると、再び男根へと跪く。
 そしてショーツごと、なんの躊躇いもなく男根を咥え込んでいた。

「んふ……っ。ゆうべはあんなにも私に中出ししたのに。毛こんなに大きくさせてるなんてけしからんおちんちんですね。私が絞り出しておいてあげますから大人しくしててください」
「ぐー……」
「はふ……はふ……ふぅ……んっ」

 くちゅ、くちゅちゅ。
 ちゅぴ、ちゅぱ……。
 れろ……れろろ……。

 頬肉と舌を使っての、緩やかで情熱的なヘッドバンギングをしながらのフェラチオ。
 ショーツ包まれている男根がビクビク痙攣すると、

(く、くる……!)

 ビュクッ! ビュククッ! ビュルルルル!

「んっ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 射精されるその瞬間、桐花はなんの躊躇いもなく男根を喉奥まで咥え込むと、男の精をすべて受け止めていた。
 ビクビクと射精するたびに男根が脈動し、それでも桐花は男根を離そうとしない。
 やがて男根が大人しくなると桐花は男根から口を離した。

「んふ。ご主人様ったら、こんなに出して……。エッチなんですから」

 桐花の口内から姿を現した男根は、早くも柔らかくなってきていた。
 桐花のヨダレに塗れたショーツに包み込まれている男根は、それでも一本の芯が通ってビクビクと痙攣している。

「私のショーツにこんなに精液を放つなんて、やっぱりけしからんおちんぽですね。……しっかりとお掃除しておいてあげますから、そのまま寝てて下さい」

 ショーツも男根もザーメンでドロドロになっていた。
 桐花はショーツをほどいていくと、露わになったのは自らのザーメンにまみれている男根。

「お掃除フェラチオの時間です。起きたら承知しないんですから」

 れろ、れろろ……。
 ちゅぴ……れろ、れろ……。

 桐花は黒髪を気にしながらも、男根に口をつけてフェラチオしていく。
 ザーメンにまみれた裏筋や亀頭、それに睾丸も、なんの躊躇いもなく舐め取っていく。
 こうしてお掃除フェラチオをしていると、再び男根が硬く勃起してきて、今にも射精しそうな気配。

「男の人は急に絶頂がくるから驚きましたが……。ご主人様のおかげでもう慣れました。そろそろ出そうなんですよね?」


恋メイドに浣腸してみた2につづく!

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