新作「篭絡の村、無力な僕たちの精一杯の抵抗…」制作日誌#1
こんばんは、kn-knです!もう年の瀬が近づいてきましたね~。
年末をどう過ごすかは私の毎年の課題です。
TVは見なくなって久しい、一緒に騒げるような友達もおらず…
ならば無理せず粛々と年明けを迎えればいいのではとも思うのですが、
なんとなく少しでも楽しい気分になって年を越したいなというワガママ。
今年も年末までには何かしら面白いものが見つかったらいいなと思います。
まあ今やってるソシャゲに年末イベントあるんでそれやってると思いますが。
さて、新作の一つ「篭絡の村、無力な僕たちの精一杯の抵抗…」は
前回の記事の投稿から本格的に制作作業に入りまして、
最近はずっとストーリーの構成と骨子固めをしつつ、
後は物語の舞台となる村のMAP作りに励んでいました。
物語のスタートとラストのある程度の内容は決まったので、
あとはその間の過程を埋めていく作業になります。
そこからようやく各種イベントに取りかかれるといったところでしょうか。
MAPは前回より少しだけクオリティアップを目標に制作していますが、
これがとにかく時間が溶ける…。
今回、イラストとMAP作りにかなり時間を取られそうな予感がしています。
ディティールに拘り過ぎると作業量が2倍にも3倍にもなりそうなので、
本当に少しだけ拘るくらいが私にはちょうどいい目標のようです。
(あああ…最高だ…♥
まさかレーナちゃんのパンツが拝めるなんて…♥ ううううっ♥
ああ、でも…ここまできたらもっと…もっともっと…)
「…もっと見たい?♥」
「え…!? あ…い、いや…なんだい…?」
「顔に書いてあるよ? もっと奥まで見たいよ~って…♥
ねえ…そうなんでしょ…?♥」
「うっ…! な、なな…何を…かな…」
「またまた~♥ 全部言ってあげないとわからないの?
…そんなワケないよね♥
だっておじさんの目、さっきからずっと同じとこ見てるよ…?♥」
「!! う、うあ…ああぁっ…」
畑作業中のおじさんに色仕掛けするイベントです。
前作から私のお気に入りイベントをいくつか再抜擢してみました。
どことなくアカネちゃんに似た雰囲気のレーナちゃん。
あまり似すぎないようにとも思いますが、そこに囚われすぎず
赴くままキャラ作り出来ればと思います。エロければヨシ!
ネーム含めキャラデザもまだ固まってないので今後変わる場合があります。
年下キャラだからもうちょっとロリっぽくしてみようかとか
でも胸や太ももはもっと盛ってみるか等々考えていますが、
個人的にしっくりする形に落ち着ければと思います。
ベルトだけは取り入れたかったのでそこは満足。
全体の進捗としてはまだまだ5%にも満たないと思います。
前作と同程度もしくはさらにボリュームアップしようと考えていますが、
エターナらないよう自分のできる範囲で予定を立てて作りたいと思います!
もう一つの新作の方は残念ながらまだ動きナシです。
でもエロイベントはこちらの方が色々とアイデアが浮かんできます。
短めのフェライベントがお気に入り。短いからこその良さを出せれば。
まだ先にはなると思いますがどこかのタイミングで形にしたいですね。
それではまた進捗があればここでご報告出来ればと思います!
そしてオススメのゲーム紹介コーナー。
タイトルの通り、色仕掛けゲーです。
そして作品タグにもある通りチラリズムにも対応、やったー!
麻雀みたいに4人で卓を囲んでのテーブルゲームなのですが、
女の子たちが対戦中にパンツや胸をチラチラさせたりあの手この手で
主人公に色仕掛けしてくるので、散々ムラムラさせられます。
私はどちらかと言うとテキストにエロを求めるタイプなのですが、
この作品はとにかくぬるぬる動くCGだけで持って行かれました。
むっちむちの身体が揺れまくるのエロすぎです…。
こちらはこれまで紹介してきた作品とは毛色が違います。
まず、色仕掛け要素はほぼありません。パンチラも多いわけではありません。
でも私の一番のお気に入りの主人公のカノジョ設定の麻子ちゃんがですね!
なんと主人公の頼みに応じてパンツ見せてくれるんですよ!まさに嫌パン!
いや、麻子ちゃん、渋りながらも嫌がってはいませんけどね…。
しかも前からじゃなくて後ろ手で制服スカートたくし上げて
ぷりぷりのお尻と一緒に見せてくれるんです!もう最高!!
このパンチラシーンは私のエロゲ遍歴の中でもTOP10に入ります。
あと、この作品に漂う鬱屈とした空気感が好きなんです。
曖昧な日常と非日常、BGMでの演出も相まってゲーム中は終始
どことなく薄気味悪いじめっとした空気が流れています。
特に印象に残っているのが、主人公が銀行でお金をおろすシーン。
「俺は銀行に行ってお金をおろしてきた」
この一文で済むシーンをわざわざイベントにしているんですが、
先に言った「鬱屈とした空気感」を見事に表現したイベントに思えました。
気になった方はプレイしてみて欲しいと思いますが、
ゲーム冒頭にショッキングなシーンがあるので耐性のない方はご注意下さい。