【#4-9穂香おばさんは欲求不満】結局マンコが欲しくなっちゃう淫猥おばさんはお下品淫語で迫りがち
自分の性欲との戦いは、簡単なことじゃない。性欲が強ければ強いほど戦いは困難なものに変わっていくし、それが希薄な人間には決してわからない悩みとなる。頭の中を常に塗り広げて来るインクを、ゴムベラで押し戻しては塗り広げられるのを繰り返すようなものというと、話は早いかもしれない。
「んっ、あぁ、どうです、かぁ? 穂香、さんっ♡ 僕のちんぽ、はぁ♡」
「ぉっ、おお゛ッ、い、いい゛っ、さいこ♡ 最高で、ございまん、こぉぅッ♡」
私はお尻の穴に感じる剛直でほじくられながら、頭の中を支配する性欲に抗っていた。時刻はおおよそ、夜の20時前後。仕事でたまった疲れが、お尻の穴からかきだされるかのような心地よさに、私は震えている。以前何処かで、こんなことが書かれていた。『アナルに入れている感覚は輪ゴムに締め付けられている感覚に近い。力が入るのは肛門付近のみだからだ』と。本当にそうだろうか?
「僕も、穂香さんのケツマンコ、最高ですよっ♡ 奥まで締め付けてっ、まとわりつい、てぇ♡」
「お゛っ、ぉおっ、おっ、んぉお、お゛~~~……♡♡♡♡♡」
少なくとも今、私は体の奥底まで彼のおちんぽを感じている。お尻の穴からずぬるんっと抜けていく感触を心行くまで味わった後に……。
「ふに゛ゅぅん゛ッ♡♡♡」
「あっ、それ、いいッ……♡♡♡♡」
一気にお尻を叩きつけられ、奥までぶち込まれる♡ 本来入るべきではない、抜かれていくべき場所に、異物が挿入されていく感覚……♡ 曲がりくねった腸がオチンポの形に動いてはゆっくりと抜けていく快感に、私の表情は自然と緩み、舌がこぼれてしまっていた。生温かいおチンポ汁が、腸壁にかかってその熱を伝える度に、私の腸は消化器官から、快楽器官へと姿を変えたのだと思い知らされてしまう♡
「あっ、あぉぅ、お゛っ、ぉお、お゛っほぉ~~……♡」
い、いけない、いけない。夢中になりすぎちゃ、バレてしまう。今の私はあくまでも性処理奴○。聖哉君がマインドコントロールで支配している『聖哉様専用性欲処理奴○38号』なんだから、それっぽくふるまわないと。私は頭の中で自分を奮い立たせ、性処理奴○として彼に語りかけていった。
「ん゛っふ、ぃ、いかがです、かぁ♡ 聖哉様ァん♡ 聖哉様のぉ、でかでかオチンポ様ぁ、穂香のケツマンコで気持ちよくなってくださってますかぁ?♡」
「ああもう、すっごく、気持ちいいです、よぉ?♡ 最高……♡♡ ケツマンコ、とけて、チンポに絡みついてきている、みたい……ぁっ、あっんっぐ♡♡」
「ふぅぅぅ、ふぅぅう♡ わ、私、もぉ♡ ぉっ、お゛っ、んぉ……つ、強くてでっかくて、ガッチガチのぉ、聖哉様、のっ♡ わかちんぽっ♡ け、ケツマン快楽最高でございまんこぉ♡」
「んっふふ……もっともっと腰振って。気持ちよくなって良いんですよ? ほらっ♡」
「ほっ、ほっ、ほッ、ほぉお゛っ、お゛っ、んぉほぉお♡ けちゅっ、けちゅまんっ、けつまんきもっぢぃ♡ おっぐん゛ッ、ぅうん゛っふっぐぅう゛♡♡ お~~~~ぎもぢぃ~~~♡ けつまんほぢりっ、ケツマンセックシュ、きもちぃ、の゛ンッ♡ おっ、ぉっ、お゛ぉお~~~♡」
「ああ、最高、気持ちいい……♡」
「んっぐっ、ぉっ、おっぎゅ、ぉお、んぉお゛~~~……ッ♡♡♡」
ダメだ、こんなところで負けるわけにはいかないのだ。ここで快楽に流されてしまっては、全てが水の泡になる。バックからのケツ穴快楽に染まる一方で、頭の中で一筋光を放つ思い出を両手で握りしめ続けていた。それは数時間前の記憶。この家にやってくるまでのわずかな時間の記憶だった。