【催◯わ~るど】あるハイレグ登校の風景
今日も暑くてうだりそう。とはいえ昨年よりかはだいぶマシになった。まったく去年まではどうかしていたとしか思えない。いっくら冷房が効いているからってこんな暑い中にセーラー服とスカートを着込んでいくなんて。
「あの、すみません」
「はい?」
「こ、ここ、腰のところ擦り付けていいですか? 我慢ができなくって」
「あー、どうぞー」
「失礼します……」
電車で近くに立っていたおっさんが、鼻の下を伸ばしながらズボンの股間を抑えていた。まあコレもまた仕方ないだろう。幸い日焼け止めはザーメンコーティングもできるやつだし。私が片手でチャックを降ろしてあげると、おっさんはいきり立ったちんぽを私の腰に擦り付けた。私はスマホを弄りながら、ふと目の前を見やる。暑い日差しを避けて地下鉄のトンネルに入ると、暗くなったガラスに車内の様子が映し出された。
夏の女子高生といえばセーラー服にミニスカートとシュシュってとこだろうか。ただそれも今では古い。ガラスに映る女子高生たちの服装は、ほとんど水着のようなミニセーラー服に、腰にはスカートではなくハイレグビキニという姿だった。ハイレグ部分は割と自由で、オーソドックスなハイレグパンツもあれば、アルファベットのVかUにも見える極小水着もある。私はと言うと、一応学校指定のI字型の布を前後にわたらせた、スーパーハイレグ下着だ。セーラー服の裏に隠れてるホックに引っ掛ける形になっていて、おかげで肋骨からくびれ、腰の張り出しまですっかり見える。
「あぁー、女子高生の生腰、良い……♡ き、君っ、お、お尻も揉んでも良いかね!?」
「どぞー」
「おっ、おぉお……♡」
もちろんそんな状態で周りの男が誘惑されないはずもなく、彼女たちは私を含めてお尻やら腰骨やらに当たり前にちんぽがくっつけられている。男の人って不思議だよねぇ。フェラさせるよりもハイレグの腰でズリズリしている方が好きってんだから。まあ私達としては口が疲れなくて楽でいいし、降りた後も涼しいから良いんだけど。
『次はぁー、ぶどうが丘ぁー、ぶどうが丘ぁー』
「っと、次だ。おじさん、次で降りるから、イくなら早めにお願いしますねー」
「き、君っ、おまんこ、オマンコ使わせてくれんかっ」
「えぇー……」
「た、頼むっ」
おっさんの必死な顔を見ていると、まあゴムつきなら良いかというふうにも考えてしまう。だが今日はそういうわけにも行かない。私はおっさんの足元にしゃがむと、
「はぁむ、ぢゅるっ♡」
「ぉぅ、ふ……♡」
いきり立ったおちんぽを口の中で舐め回した。よっぽど我慢していたんだろうか、喉奥までしゃぶり込んで頭をがぽがぽと動かしてあげると、すぐに口の中にたっぷりと出してくれた。私は喉を鳴らして飲み込んでから取り出すと、ポケットのティッシュで軽く拭いてからファスナーに戻してあげる。
「すいません、ちょっとオマンコまでしてると遅刻しちゃいそうなんで」
「あ、ありがとう……」
「それじゃ、私このへんで」
私はおっさんに軽く手を振りながら、触ってくる手に体を触れさせてやりつつ、ホームへと降り立った。