Fujiko’s gallery 2024/01/28 18:00

ミルクの女神 茉莉さん 1


企業秘密の隠し味

「あらー 見ちゃったぁ? こうやって 最後の風味付けしてるのよ ええ⁈ 直に飲みたい? 今日の分、終わってからならいいけど ほら 雑菌入っちゃうから 終わるまで ここで見ててもいいか?って いいわよ ウフ」

「ねぇ 見ててもいいけど そのテントなんとかしたら? ちょっと痛そうよ スッキリしちゃえば? そこで フフ」

ゴソゴソ

「あら? まぁ! ご立派ね すごいわぁ... でも こっちに飛ばさないでネ 入っちゃうとカ〇ピスになっちゃうから フフ」


人命救助

今は昔、ある浜辺に男が倒れていた。 
「どうされたの?」

「み、水...」

茉莉は、あたりを見回したが、真水はどこにも見当たらない

「まぁ どうしましょう?」

「うぅぅ、 み、水...」

茉莉は、なすすべもなく 自分の豊かな乳房を見た ああ おっぱいが出れば...
「神さま どうか このひとのために 母乳を」

茉莉の祈りが通じたのか、茉莉の乳首から乳が噴出して、砂浜にポトポトとこぼれた。
茉莉は慌てて、乳首を男の口に持っていった。 男は喉をゴクゴクと鳴らして貪り飲んでいる。

「ああ 神さま ありがとうございます」

元気になった男と 茉莉は夫婦となった。
めでたし、めでたし

*** この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ***


牛乳の日というお題で、はじめの2葉の絵をアップしたところ、直接飲みたいというコメントをいただいたので、あとの2葉をアップ(笑)

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