着せ替え要素と尿意システムの話

相麻ゆづきです！

先週～今週はそこそこ時間を確保できたので、制作に没頭することができました。しばらく制作できたりできなかったりの日々が続いていたので、思いっきりゲーム制作できるとすごく楽しい。ずっとゲーム制作だけしてたい。

前回の記事でも触れましたが、制作中のゲームのタイトルは「エルローグ」に決まりました。というわけで、エルローグについての進捗です。

今回は「着せ替え要素」と「尿意システム」についてです！

着せ替え要素

エルローグにはほんの少しだけ着せ替え要素があります。
現時点で実装すると決めているのは「パジャマ」です。

パジャマ姿を実装しようと決めた動機は、普段のエルの服装がピチッとしているのでもっとダボダボの服を着た姿を見たいなあと思ったからです。

貧乳寄りのキャラの魅力のひとつは胸チラだと思うので、これで好きなだけ胸チラさせられる。

戦闘エロでは上の服が破れてからシーンに入るよう設計しているため、基本的にパジャマ差分はありません。逆に言うとそれ以外のCGにはすべてパジャマ差分があるので、ダウン時やトイレ時など、日常の中でパジャマ姿を見ることができると思います。

欲を言えば着せ替え要素はもっといろいろ実装したいのですが、たぶん余力的にそこまで多くはできないかなあと思っています。（踊り子とかバスタオルとかできれば実装したいと思ってるものは多いのですが……）

尿意システム概要

まずは進捗の一部をまとめた動画をどうぞ。

こうやってパジャマに着替えたり、寝て起きたら昼夜が切り替わったり、おしっこできたりすると没入感が高まってエッチだよねっていう動画。

尿意システムは以下の要素によって構成されます。

• ターンの経過に伴い次第に尿意が蓄積されていく
• 一定値を超えると、バットステート【尿意】を獲得する
• 【尿意】にはLv1,Lv2,LvMAXの3段階がある
• LvMaxの状態で一定ターンが経過すると失禁する
• 飲み物などを飲むと尿意がさらに増加する
• 尿意レベルが高いほど排尿に要するターン数が長くなる

失禁CGをまだ描いてないのでそちらは今回はご紹介できませんが、溜まった尿意は失禁だけではなく、トイレなどで自主的に解消することができます。動画で見せているのがそれですね。

おしっこを我慢すればするほど排尿に要するターンが増えるので、例えば限界まで我慢してから失禁した場合、幾ターンかに渡って行動ができなくなります。

Hシステムと失禁システムはそれぞれ独立して動いているので、場合によっては失禁してる途中にそのままダウンして犯される、ということも起こりえます。複数の要素が掛け算的に組み合わさって、作者でも予想できない展開のバリエーションが生まれたらおもしろいなあって思いながら作ってます。
（まあそのぶん、バグも増えるんだけど……）

複数のターンに渡って放尿SEがなったときに違和感が出ないよう、ちょっとSE周りにひと工夫いれてます。

ひとつの長い放尿SEを3分割して、それぞれ前後をフェードイン・アウトさせ、各ターンごとにズラしながらひとつずつ再生してます。これでどのタイミングで放尿が終わっても違和感なく繋がる…といいなぁっていうテスト。

尿意システムと快楽ダメージ

尿意システムには以下のような要素もあります。

• 排尿の際には軽微な快楽ダメージを受ける
• 快楽ダメージの大きさは尿道の開発度の影響を受ける
  （さっきの動画もよく見ると微妙～に快楽ダメージを受けてる）

これはどういうことか？
尿道を開発すればするほどおしっこで快楽を得られるし、おしっこを我慢すればするほど快楽ダメージの発生するターンが長くなるということです！！

つまり、「尿道の開発×おしっこ我慢」の掛け算で飛躍的に快楽ダメージは伸び、めっちゃ頑張ればおしっこだけでイケる変態に育てることもできます！！！（ここ大事）

また、通常の快楽計算とは別に「羞恥係数」みたいな概念もあるので、プレイングによっては恥ずかしければ恥ずかしいほど気持ちよくなったりします。なので、普通に放尿するより失禁したほうが感じちゃう変態にも育てることができます！！！

やっぱこういうのがエロステとバステの醍醐味だよねえ……って思って快楽ダメージ周りの仕様はそこそこ手間をかけてます。

これらの要素がうまく噛み合ってエッチなゲームプレイになったらいいな。

おわり。