LIMIT CYCLE 2023/06/25 00:19

空飛ぶハーレム城の秘密 その6

えっちなねーちゃんがいっぱいいると噂の空飛ぶお城を探索するゲームブック風エッチゲーム『空飛ぶハーレム城の秘密』の進捗です。

順調に絵を描いてます。まだラフばっかりですが。

うちのゲームは男主人公主観視点のお話が多いのですが、それに合わせて構図もなるべく主観視点でやるようにしてます。要するに主人公の目線ってわけですね。その方が自分がエッチしてる気分になりやすいので。

とはいえそればっかりじゃネタが尽きるのでそんなに厳密ではないんですけど、今回は潜入物であり、他者のスケベをのぞくシーンが多くなるわけですが、一例を挙げるとこんな流れに。

まず前回のラフから始まりますが、主人公は物陰から女の子が奴○男を並べて品定めしてるところをのぞいてます。ごつい男に囲まれた華奢な少女、いいですよね、のぞきがいがあります。もうちょっと体格差をつけてもいいかも。

そのまま覗いていると、相手を選んで顔面騎乗をキメます。手綱のように鎖を握ってるのもよいですね。そいや一つ前の絵にも鎖足さなきゃだめですな。潜んでる場所が悪いのか、女の子の顔が見えません。まあ、見えない方がそそる人もいるのは確かですが、多くのユーザーは前から見たいと思うでしょう。そのためには自分が乗っかって貰うしかないわけです。

ここで重要な選択を迫られます。なぜなら、このゲームに出てくるヒロインは男の精を吸う淫魔的な何かだからです。自分で触れたくない、でもエッチしてみたい。常識的に考えてリスク回避を優先する方が自然かもしれない。でもなぜかエッチしたくなってるぞ。なぜだ? おや、気がつけば甘ったるい芳香が! もしや媚薬の類いでは。抵抗しなくちゃ、ダイスロールだ! 失敗! うわー、耐えられない、エッチしよう!

となってこれです。とりあえず普通の騎乗位ですが、顔に乗っかって貰う構図の方がいいかもしれません。悩ましいですが、絵を描きつつ、自分の描いた絵からフィードバックを受けて、シナリオにも手を加えつつ構図を決めていきます。他のエロシーンとの構図かぶりも考慮しなきゃダメですね。かのジャイロ・ツェペリは同じ構図を四回まで使っていいと言ったとか言わないとか。個人的には全部騎乗位でもイケるかなとは思うんですが、どうか。

ここで例に挙げたのは前作のモブ娼婦に相当するイベントですが、前回はとにかく人数を出したかったので、CGが一人一枚になってて自分でも物足りないところはあったので、今回は人数を減らしてなるべく一人三枚ぐらいは確保するようにしてます。総数的には前回と同規模になるかなあと見積もってますが、毎回どんぶり勘定なのでまだわかりません。まあがんばります。

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