千変狐と自宅巫女⑦ マドロミ紹介『酒吞童子』

こんにちは。SQDTの志文です。
現在『サキュバスアカデミア』のアペンド『千変狐と自宅巫女』を2022年8月のリリースに向けて開発中です。

今回はゲーム紹介その⑥、マドロミ紹介第4段、お酒好きのお姉さん『酒吞童子（シュテンドウジ）』にお相手願います。

名前:
酒吞童子

プロフィール:
お酒をこよなく愛するマドロミ。
特に、同席した相手に極上の酒を呑ませ楽しいひと時を共にする事を至上の喜びとする。
一方、酔い潰れる、と言う行為にトラウマを抱えている。

元は大江山、あるいは伊吹山を根城としていたとされる鬼。
配下に多くの鬼を従え、悪行を働いていたが源頼光の謀略により首を切断された。
酒呑童子曰く「鬼に横道無し」

スキル:
◆わかめ酒・神便鬼毒
太ももの間にそそいだお酒を飲ませる。効果は主人公のスタンスにより異なる。
『神便鬼毒（シンベンキドク）』は良い人間が飲むと力に溢れ、悪い鬼が飲むと力が抜けるという伝説の酒。

◆デコルテ酒・八塩折
鎖骨のくぼみにそそいだお酒を飲ませ、動きを封じる。
『八塩折（ヤシオリ）』はスサノオがヤマタノオロチ退治に用いた伝説の酒。

◆谷間酒・鬼殺し
ペニスをはさんだ胸の谷間にお酒をそそぎ、ペニスごとしゃぶり飲む。
鬼をも殺す快感だという。

イラストレーター:
らい

※情報は開発中のものです

酔い潰された神話の反省を活かし（？）飲むより飲ませる側にまわった伝説の鬼、酒吞童子の紹介でした。

今回の酒吞童子はキャラデザから設定まで、Guns of Succubusの作者でもあるらいさんに手掛けていただきました。
らいさんには前作でも多数のマドロミを描いていただきましたが、今回は一部キャラの設定と口上も書いていただいています。新解釈の酒吞童子をおたのしみください。

夜を彷徨うもの以上のプランでご支援いただいている方には、オマケに別案もふくめたラフイラストを公開します。
本番では大人っぽいお姉さんになりましたが、ちょっと違う雰囲気の世界線もありました。

酒吞童子を酔わせたい方も酔わされたい方も、いいねで応援、よろしくお願いします！