【創作TALK2023_2024】復活に向けての第一歩

こちらはツイッター上の企画【創作TALK2023_2024】向けの記事となっております。

皆さんこんにちは！真北理奈です。最近は仕事に明け暮れていますが自分の人生にも良い兆しが見えそうです。

御縁に恵まれた話

家庭の環境も落ち着き、収入の目処も立ちましたので、婚活というものを始めました。
結果としては、物凄く良縁に恵まれました。お食事をご馳走してくださったり、案内してくださったり、色々な方とお会いする機会に恵まれました。
本当にありがとうございます。
まだ誰とお付き合いするという段階まではいけておりませんが、再来年までには結婚、という風に持っていけたらなあと思いました。
今はまだゆっくりこの御縁を堪能できたら嬉しいです。
創作の趣味に対しても理解のある方ばかりで本当に嬉しく思います。

実のところ、結婚というものに対しては普通に憧れておりますし、地元で結婚できてないのは私だけというなんとも言えない展開になっておりました。
地元での結婚は早く18から21くらいで結婚して子育てしているのですが、専門学校→会社員という経歴は当時珍しく、男性社会の中で働いておりました。
それ故に自身のライフスタイルと結婚というものが繋がりにくくなっておりましたが、自身の環境も落ち着いて来ると子どもがほしいと思うようにもなるんですよね。

パートナーからの暴力や育児放棄などが問題となる母子家庭やシングルマザーの話をニュースで見る度に「私の母はちゃんと決断できたんだ」「母はちゃんと私や姉を育ててくれたんだ」という誇りと喜びに溢れており、おかげさまで立派？というわけにはいきませんが、社会人としてきちんと成長できたんだという気持ちにもなりました。

今では母が物凄くやりくり上手で家事も仕事も手抜かりなくちゃんとこなすスーパーマンであることを知り、ちょっと引いておりますwこの人ずっとフルタイムで働いてたんだぜ……（汗）みたいな。
３年前に父が亡くなったことを知り、代表して挨拶に向かいましたが、父が小説を書いていたことや家族に加わらなかったことを負い目に感じていたのは意外でした。
実は私が物心ついた時には既に離婚しており、父との思い出としてはチボリの森公園くらいなものですが、父が小説を書いていたというのは2010年〜2016年辺らしく、もしかして私の作品を見ていたのかな…と思います。

作家になりたいと言って母と大喧嘩したこともありましたが、真北理奈の名前が色んなところに届いたというのは本当に光栄なことですし、同時に真北理奈の名前に恥じない生き方をしなければならないという緊張感も生まれました。
フォレストページで何気なく作品を発表して早14年目、当時16歳の小娘の「好き」をありのままに表現した結果、作家になりたいという夢がある意味で実現するなんて考えなかったでしょう。

本当に【真北理奈】という名前は本名と同じくらいかけがえのないものになったんだなあと思いました。

創作での記録

ひとり暮らしはそうなかなか上手くいかずイベント参加まで時間は割けない日々を続けておりましたが、自動車製造業であっけなくその悩みも終了しました。

創作をやっていくとどうしても上を見たりしますが、創作の楽しさを思い出せたのは意外にも二次創作でした。

オベロン×藤丸立香♀【ハロー、マイスター】
FGO2部6章クリア記念に書かせて頂きました。予想以上のブックマークといいね、コメントを頂き、皆さんと楽しめて良かったなと思っています。
私の中でオベロンと藤丸立香はまだ恋人ではなく、サーヴァントとマスターの間で葛藤している感じなのかなと思いました。
マテリアル13で無事に死亡しましたし、夏のイベントでも死亡しました。

蘆屋道満×藤丸立香♀【この腕に春を抱く術、今は哭くとも】
サマーアドベンチャーで無事にお迎えできましたが、平安京シナリオで沼に落とされました。
また、バレンタインでも重たい愛を隠そうともしない道満にびっくりしました。
オベロンと同じタイミングで周回していたらオベロンが絆2くらいなのに対し、もう絆5いっていたのは笑いました。
スタートが1500→2000→2500→3000→4500と、種火周回で十分たまります。ティーポットつかった時のたまり方怖かった。
夏のイベントのきみ、本当に藤丸立香が好きなんだね、ちょっと独占欲つよすぎだよ。

二次創作で文字を書く楽しさを思い出すことができました。
装丁もこだわっていましたが、ワンブックスさんが結構良いオプションを増やしてくださるので、ワンブックスさんで新刊を頼もうかなと思いました。

もちろん、オベロン×藤丸立香♀まとめ本、蘆屋道満×藤丸立香♀まとめ本も出します！

職場でも知られてしまった。

どこの職場に行っても真北理奈という名前を知ってしまう問題。今までそのために退職しながら別の場所にいきましたが、もう逃げ場はないのだと諦めました。
ということは発信内容にも気をつけないといけないわけです。
それでも受け入れてくださる職場があることに幸せを噛み締め、続けていきたいですね。

初めて検察庁、裁判所に行った。

2023年に初めて検察庁と裁判所に行きました。見学とかではなく、罪人として取り調べと刑罰を受けました。
正式な罪状は相手があることなので明かせませんが、道路交通法義務違反です。免許停止処分30日間もしっかり受けました。
今は全て解決しております。
とはいえ検察官、検察事務次官の方からは比較的紳士的に扱っていただきました。

本来は手錠拘束、取り調べ後の拘留、公判による裁判、罪状が決定で3ヶ月は拘留されますが、全て例外対応だったようです。

手錠拘束なし
取り調べ後、帰宅した
書類送検
再取り調べ
簡易裁判
裁判中、裁判所のある地域から出なければ外出可
5時間後に罪状決定
罪状は罰金支払→地元の信用金庫で借り入れし解決可

自身のけじめとして車を手放し、通勤と移動手段には使わないということで解決しました。僻地であればやむを得ず車を使用しますが、今の会社は福岡県だしバスは22時まであるし歩くのも苦じゃないし、そもそも定期便を使用するので買い物も不要だしでいい事尽くしです。
車を手放した結果、全国転勤や昇進が近づくの、社会のバクかな？
ありがたいことに送迎してくださる方もおり、このときほど嬉しいことはありませんでした。
免許停止短期間から罪状はほぼほぼわかるかもしれませんが念の為伏せておきます。
相手方が無事であったことや保険で対応できることで良かったと思います。
今現在は個人感情を入れないため、保険対弁護士で話し合いをしております。
幸い、弁護士の方も交渉上手で保険の賠償費用も軽微になりそうです。もちろんできることは要望してほしい旨、相手には伝達済です。
警察の方からも「前半の違反がなければ免停や処分が軽かったんだけど惜しいなあ」という残念な話を聞きました。免停停止は6点ですが、受けた点数は5点で確かにギリギリ処分を喰らわないものでした。
別の違反、画面注視3点が加算されるので8点でした。次回の免停基準は3点になり180日間停止になること、事故を起こしたら正式起訴されること、容疑者として名前が報道されることもしっかり説明を受け、指印を押しました（けじめとして血印でも良かった気がする。痛みを伴うので）
どんなことがあっても「できることをしっかりする」「自分の振る舞いにはしっかり責任を持つ」という私の精神が不幸中の幸いに繋がりました。
例外対応は私が罪を認めたこと、即日保険会社から相手方への賠償を開始したこと、自分で出頭したこと、運転しない方針で解決策を見出したことから決定したそうです。

事故を起こした側だからこそ言えること、飲酒運転とかひき逃げとかなんて言語道断、絶対ありえないと思います。
まず動けません！動物引いても車体は傷付くので人間ひいたらまず車体が歪むし破損します。
運転は通常でも結構疲れます。目を使うので。おかげでパソコン作業は一切できません。眼精疲労半端ない。これを飲酒運転したらどうなるかなんて火を見るより明らかです。

やっぱ酒や飲み会は3日くらい有給とって飲むのがいいよね（仕事に対する意識ゼロ
飲み会にもお呼ばれしましたが絶対休んで飲むか華金に人の金で飲みタクシーで寝落ち、これが正しいですね。正解。
会社の携帯？オフですわ。なんで仕事終わりに仕事の話しなきゃならないんですかぁ？会社の携帯は鳴らせない、繋がらさせない、これ大事。

ちなみに裁判所や検察庁の仕組み、検察事務次官から検察官の役割も教えていただいたので臨場感たっぷりな描写ができます。

上記の対応で文章や話し方はしっかりまとめたので文章創作にはなったのか？？もう書きたくないもの１位になりましたがね。
臨床実習のレポートを上回る嫌なものが出るとか嫌すぎる。
検察も裁判所ももう二度と行きたくありませんがwもちろんこれらのメモは捨てましたw
自身の戒めとして裁判所の判決文は保管しております。

まあでも山口〜福岡に来て思うのは運転がめちゃくちゃ荒いことやせっかちな人が多いので違反も厳しくなってるんだろうなと思います。

まとめ

生まれて始めて取り調べを受けた。
生まれて始めて罰金刑を受けた。
生まれて始めて転勤した。
生まれて始めて赴任した。

創作がないよ？？？

裁判所や検察庁の流れを知れたのは良かったです。ちなみに館内は単独移動できません。
あとは容疑者と被疑者の違いも分かりました。
容疑者は疑惑が有る人、被疑者は罪を犯した人なんですね。

あとは道路交通法違反が法律ではなく、色々な罪状があることを知りました。

・業務上過失致死傷罪
・過失致死傷罪
・過失傷害罪
・危険運転致死傷罪

危険運転致死傷罪は比較的新しく2014年に男性が飲酒運転をし、2人をはねて死亡、1人重症で適用されたそうです。確かこの辺りから飲酒運転に対してものすごく厳しいなあと思いました。

みんな、安全運転して事故ゼロでよろしく！

ひき逃げや逃げとかもだめですよ！ちゃんと救護しないと【危険運転致死傷罪】になるからね！

余談

ひき逃げの時に気づかなかったは絶対ないです。ちょっとぶつけても気づくので気づかなかったは無理ですよ！
頭が真っ白になることはあるけど。

任意保険は必ず全加入して、相手に謝罪すれば大丈夫です。自賠責だと死亡事故には賠償できないから任意保険は必ず掛けましょう。
今回は全加入したから助かりました。

過信は禁物！しんどい時は休む！これ大事です。

2023年はこうして大事を起こしましたが、皆様は半永久事故ゼロで安全運転をしてくださいね。