ロザリアは笑う 2024/01/14 08:01

【創作と雑記】生きたいと願っている。

おはこんばんは〜!やりたいことやるべきことに尽力しまくる真北です。危なっかしい昨年の話にも決着がつき、あとはせっせと働くのみという結論になりました。
歩いて都会をぷらぷらしてますが楽しいぞ。

悩まされたことのない人生

自営業が破綻したり広大な土地が差押食らったり、ボロ小屋をDYIするような人生を生きてきました。

割とどんなときでも「生きてりゃなんとかなる」くらいの気持ちで生きていて、最近はネカフェ難民や終電逃しもしましたが「やり過ごしてシェアフルで働けばよい」と前向きに考えております。

フォロワーからは続々心配の声が掛かりますが、土壇場で意外となんとかなるのが私みたいなところ、あります。
処罰は受けましたが無事清算したし、終電逃したけど格安ネカフェで風呂入ってスッキリしたし、自動車製造で呆気なく色々叶ったし、生きていればなんとかなるっていうのは本当なんだなと思いました。

周りからの不安や心配を余所に前以上に気ままに生きております。ついでに初めて松の屋で卵丼食べました。美味しかったです。

自分の心は意外にも頑強でできており、あとは鈍った身体を鍛えたいと思う今日このごろ。

隣りにいるだけで実は全く理解できないのかもしれない。

意外と誰とでも仲良くする傾向があるが、私には「鬱」や「病み」に対して実はあまり…いや、全く理解できなかったりする。
「何となく死にたい」みたいな薄っすらした感情も持ち合わせたことはなく常に「前進したい」にこだわっている。
だからあまり触らないのだけど、柔らかい部分に触れてしまうとその人を避けたくなる、みたいな衝動がある。
その柔らかい部分は私が触れていいものじゃない、という罪悪感と、ほんの僅かな同情もある。
冷たく振る舞うのは嫌い、ではなく、私には全く理解できない感情だから触れたく有りません、なのだ。
私にはその柔らかさは持ち合わせないし、基本攻撃力に換えて成果を上げたり集中したりしてしまうのでいつの間にか消えている。
身体は非常に疲れるが寝たら直るだろうくらいな前向きさで生きている。

怒りの感情は常にあってそれをエネルギーに代えて生きている、まである。生きていたい気持ちだけが強い。
軟派された時に「帰れないから公園で寝ようと思っているが電車賃がない」を上手く訴えて、優しさにつけ込んだりと、割と図々しく生きている。男性2人で襲われるかもしれない、なんて不安はなかった。
まあ、そういうのがしたいのであれば応じるが避妊はしてもらって、あと痛いのは無理なんで、みたいな顔をしたら電車賃だけ頂いて帰ってこれた。
ここぞという時の厚かましさは多分誰もあまり持ち合わせてない。こういう時は自分の体でも性別でも逆に利用してしまえ、という度胸で生きている。
母親にも誕プレに現金を頂き、1週間やり過ごしたし食材はまだ豊富だ。

ご覧のように私はずっと図々しく生きている。人の厚意も、もしかしたら欲を満たしたいだけの対象であっても図々しく生きてきた。そういうものを踏み台にして生きてきた。
軽蔑されるような生き方かもしれないが、別に法は侵していないし、違反に対する処罰はしっかり受けて清算したのだからもう過去の話だ。多分明日には忘れるしせっせと肩代わりした母に返すだろう。
自分の書く小説や作品もそんなものが多いなあ。

例え死ぬとしてもやりきりたい。
泥や生き血を啜ってでも生きたい。

品などどこにもないが生命力だけは豊富だ。やれやれだ。

この年齢になると誰を見ても創作でもリアルでもほとんどドロップアウトしているなあと思う。
ミスキーやタイッツーで生きているかもしれないが、現実世界で会社員やったり昇進したり家庭持って幸せになるのが、私みたいな図太い人だし、やまない人しかいない。
案外、何かを求める欲深さは大切なのかもしれない。私は多分欲深く生きている。我儘だ。

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