あなたはまだ唄えていますか?
BIGvancomicです。
更新が滞ってしまいすいません。
体調不良(無気力)やコロナによるセカンドジョブへの打撃やら何やらで滞ってしまいました。
コロナの猛威が振るわれるなかですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
中の人はメインの収入源が激減してしまい何とか持ちこたえる計算を必死にしている所でございます。
最悪、娯楽品から手離して家具を売るなりして凌ぐしかないですかね。
それでも家具を売れば絵が描いていられるのはめっちゃ嬉しいです😆✨
仕事も無くなって家にいる時間も増えたので創作に当てられる時間も増えますしね。
さて、皆様各々環境も異なり思う事が多々あるかとは思いますが、嫌な事、辛い事は「音楽」で忘れたらいいんですよ。
こちらの作品「レモネードマウス」っていうディズニーチャンネルオリジナル映画なんですけど。
とても素敵な作品なんです。
体育会系至上主義の高校に転校してしまった女の子が主人公なんですが。
ギターを弾くんですね。
でもその高校は体育会系至上主義。
文化系の部活は存在はするものの予算は出さず全て学校の地下室に収用されています。
そこに不満を抱いた主人公は全体朝礼で校長に文句を爆発させてしまう、結果居残り部屋に閉じ込められてしまう。
しかしその居残り部屋には他にも生徒が何人か、全員の共通点は「音楽が好き!」と言う点。
楽器も取り上げられるも居残り部屋にある日曜日や自分の物ではない置物の楽器を手にバンドが立ち上がり、文化部の誇りを掛けて「禁忌とされている文化祭をライブで行う」と言う反撃の狼煙を上げると言う物語。
彼ら彼女らには「信念」と「希望」があります。
「音楽があれば人は幸せになれる」と言う信念が。
物語では刑務所にぶちこまれてしまうような描写もあります。
そこでは彼女達はヘアゴムの音。コインで壁を叩く音。指輪で鉄格子を叩く音。パーカーのファスナーの音。
あらゆる音を出して歌い出します。
「身動きが取れなくても歌う事はできる」と。
僕もギリギリの生活を送っていますが諦めずに立ち上がりましょう。
ちなみに新作の創作も裏ではコツコツやってます。
生存報告でした!