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2020年 04月の記事 (10)

「成るように成るさ」とビートルズも言っている。

ラブドール貯金を始めたBIGvancomicです。

ラブドール界隈の文化を調べてくうちに色々と個性的で面白い話が聞けて面白いです。

いつかまとめて記事にできたらと思います。

状況が状況なのでいつ満額になるか見通し立たずな上に国際の物流も止まってるのでかなり厳しいですけど、目的を持ってお金を貯めましょう。

今回の記事は明るい話がしたいので。

中の人が作業用とか一人でいるときに自宅カラオケしてる一曲をご紹介。

https://youtu.be/alQEpSCCAKM

https://youtu.be/TTIIisSMx1M

ビートルズの「let it be」です。

本当に大好きな曲です。

「成るように成るさ」

「ありのままでいよう」

「らしく行こうな」

そんな前向きな曲です。

let it be は音楽の教科書に載っていた世代もいると思います。

僕の時は中学校の頃でした。
we are the world

stand by me

と 一緒に聴かされましたね(笑)
各々全て大好きな曲です。

これまで未来の話をしたり。
これからも未来や科学の話をすると思いますが。

難しい事は一旦置いといて。
「成るように成るさ」と心に余裕を持つ事が最初の1歩だと思ってます。

let it be は色んなアレンジやカバーが、国内外されてるのでお気に入りの
「let it be」探しをしてみて下さい。

楽しいですよ!

僕は誰かが、ソロギターパートの一時間耐久動画を上げてくれるのを心待にしてます!😆

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コロナ後の未来は「withリスク」と言う覚悟。

BIGvancomicです。

「withリスク」となるであろう未来の話をします。

これはあくまでも主観的な考察であって必ずしも未来を断言する物ではありません。

1つ前の記事でも記述しました通り、本活動はあくまでもBIGvancomicと言う1組織による「研究実験」であり。

立てた仮説に基づいてこうなるであろうから、こう動こう。と言う視点の実験記録です。

読者の方にお願いしたい事は1つ。
至ってシンプルです。

「あなたはあなたの考察を立てて下さい」

BIGvancomicの記事を読んで、「その考察通りになる可能性が高いと思う」のであればこの活動を元に舵の切り方を判断して欲しいのです。

もし、私達の考察が気に入らないのであれば、御自身の考察を立てて行動して下さい。私達の研究の邪魔だけはしないで下さい。

これができる器のある人間でいられるかどうかで、コロナ後の自分の価値は大きく変動します。

有事の際に他人の足を引っ張る事にしか時間を使えない人は自分に時間の投資ができない人間です。

誇りある生き方を私達は望んでいます。

withリスク については1つ前の記事をご覧下さい。

この記事では私が負ったリスクとその結果についての実験結果をお話します。

これまでの人生経験で私が負ったリスクの1つの中に「学校再入学計画」と言う物があります。

中の者は町田デザイン専門学校と言う学校を卒業しています。ろくでもない学校でしたが最後まで卒業しました。

当初は「コミックイラスト科」と言うイラストレーター養成クラスに属していました。

しかし2年生の進級時にクラスチェンジの願望が芽生えました。

当時、高校生3年間からずっと漫画を描いていました。高校のうちからオンリーイベントやコミケに出たりもしました。

それでもイラストレーターの養成に行ったのはコマと言う小さい枠の中に小さい絵を描く自身が持てなかったからです。

それが2年の進級時にどうしても挑戦したくなりクラスチェンジの希望を申し出ました。

しかし、コミックイラストの2年進級に必要な単位と。

まんが科の2年に必要な単位は異なります。

どうしてもコミックの勉強がしたかった中の者は担任と学校長との面接をする機会を設けて頂き、説得をしました。

学校長からは「そこまでしてやりたい事があるならやりなさい。しかし、あなたのやろうとしている事は学校設立以来前例の無い事です。その事をしっかりと考えて励みなさい」と許可を頂きました。

電車の中で男泣きしながら帰宅したのを今でも覚えてます。

あの日、全ての単位を捨てて再入学をしました。奨学金の額は膨らみましたが、コロナ下の今でも1度の滞納もせず返済しています。

「必ず卒業する事」「返済する事」
言葉にはしなかったけれど、あの日、学校長が言った「しっかりと考えて励みなさい」と言うのはそういう意味だと解釈をしました。

前例の無い前代未聞の事をすると言う事が、後続に対してどれ程の影響力を与えるのかを理解せよ、と言う言葉だと受け止めています。

学校内のカリキュラムや講師陣の問題行動等、多々問題はありましたが。
それなりにリスクを負った経験は活きてると思ってます。

それから6年程漫画家を志し、毎月の持ち込みや作品投稿等を試みましたが。

イマイチ芽が出ることはありませんでした。しかしそこで作品の数や経験、考え方は確実に今に繋がっています。

敬愛する、スティーブ・ジョブズはこう遺しています。

「成功する者としない者の違いは、すぐに諦めるかどうかだ。最後までやり遂げる情熱が必要だ」、と。

中の者は「最終学歴が高卒になるリスク」や「借金による破産のリスク」を背負ってその計画を実行に移しました。

借金による破産のリスクは今も変わりませんが。

この先のコロナ後の選択ではどれも
「withリスク」が付きまといます。

国も会社も誰も守ってはくれません。

自身の身は自身で守る時代が訪れます。

「withリスク」の経験者として皆に伝えたいのは。

「死ぬこと以外は全てかすり傷」と言う事です。

どうせピンチになって生き延びるなら、悔いの無い「withリスク」を選んで下さい。

この最悪な環境を伴に打破しましょう。

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この人材だけがコロナ後の未来を生き残れる。

BIGvancomicです。

私達は基本的に「未来」の話をしたいので、今後も「未来」に関しての
記事が多くなるかとは思いますが理解を頂ければとまではいきませんが、
否定だけはしないで頂けると嬉しいです。

緊急事態宣言延長の可能性が現実味を帯びてきて、更に倒産や貧困に追い込まれる民が
増える事が予想されます。

まず私達が最優先でやらなければいけないのが「生きのびる」と言う事な訳ですが。
それだけでは不十分です。何故ならば私達は生き延びた「後」も生きなければならないからです。

現在の経済が停滞していく中でもう既に破産申請・倒産申請を行った企業が存在するという話が出てきています。

次の緊急事態宣言の延長が実施された場合、6月には更に破産・倒産する企業が増えるという専門家からの指摘が出ています。

そこで外出自粛が発令されてから早3ヵ月が経とうとしています。
ここまでのウィルス災害の中で個人的に把握できた現状についてまとめたいと思います。

まず大きく私達の常識を変えた物がありました。それは。

「終身雇用制度は破綻している」と言う点です。これを形にするとお怒りになられる方がいらっしゃると思いますが、私達はこの「自然淘汰」を生き延びる為にもやらなければいけないのは。

「受け入れる事」「対策する事」「行動に移す事」の3ポイントだと思っています。

「終身雇用制度」が成立していない。じゃあどうしたらいい?

「○○をすれば解決できるかもしれない」と、仮説を立てる。

「まず○○を達成する為に○○から始めよう」と行動に起こす。

この3点をクリアできれば取りあえずそのまま倒れる事はないと思っています。

事実「安定」と言われた正社員の方が雇用を切られたり。事実上会社の営業が止まったりと言った問題が起きています。

では私達はこの狂った世界をどのようにして生き延びれば良いのか。それは。

「リスクを選べる人」に成る事だと思います。

ここで言う「リスク」と言うのは別に大金を株に継ぎ込めとか。FXで投資しろ。
とか言う話じゃありません。

自分の頭で考えて「今これが必要だ」とか「これがあれば便利になる」と言う物を探し当てそこに投資をしろ、と言う事です。

「投資」と言う言葉を使うとどうしても「ギャンブル」とか「株」とかってイメージがありますが、「投資」と言うのは。

「ある目的を達成する為に必要な資金を手にいれて使え」と言う事です。

例えば、献立でチャーハンを作ろうと言う目的を立てます。
そこに「どのレベルの肉を使うのか」「どのレベルの油を使うのか」と言う必要な材料と経費を算出します。
例えば高級和牛を使うのに取り寄せるのか、自分の足で選びに行くのか、スーパーの物を使うのか。そこに掛かる交通費等の費用にお金を使うというのが「投資」と言う事です。

これは最近一部で言われてる事ですがこれからの先「ロールモデル」が無い未来で生きる事になります。ロールモデルが無いというのは「見本が無い」と言う事です。

例えばこれまでは「勉強して、良い大学に入って、良い会社に入って、先輩の働き方を見て、出世して・・・」と言うモデルがありました。

しかし今現在「入学はできず」「就活ができず」「会社は倒産する」と言った既存の見本を根底から崩壊させる事件が起きています。

ではこの先どう生きれば良いのか、それは、「自らがモデルになる」と言う事です。

誰かが敷いたレールを走るのではなく、自分の感情とか、理論とか、そう言うのを根拠にレールを敷いて、時には軌道修正を掛けて、走って行くと言う生き方です。

時間が経てば既存のロールモデルの生き方は再生するでしょう。無くなる事はないと思います。ですが、それまで生き残れますか?それまで耐えうる満足な貯蓄がありますか?
そしてそのモデルに復帰した際に、また同じ事が起きないとは断言できますか?

「リスクを取る」と言うのは「失敗する可能性もあるが、自己責任でこれまで脅威とされていたリスクを回避する事も出来る」と言う事です。

では「自らがモデルになる」にはどうしたらいいのかと言うお話をします。

「イノベーション」と言う言葉を知っていますか?
イノベーションとは「技術革新」の事で、乱暴な言い方をすると。

「新しい価値を産み出す」と言う事です。

このイノベーションを産み出す事。新しい価値を産み出す人の事を。

「イノベーター」と言います。

イノベーターにはどんな人がいるのかご紹介しましょう。

スティーブ・ジョブズ。
Ipod や マッキントッシュ Ituens スマートフォン 等を作った人です。

ピクサー社
世界で初めて「フルCGでアニメを作った」会社です。

マーク・ザッカーバーグ
Facebookを作った人です。

ひろゆき
2chを作った人です。

手塚治虫
漫画と言う概念を築き上げた人です。

まだまだイノベーターはたくさんいます。

こう言う人材になる事が今後「生き延びる」上で必要です。

イノベーションには「起こし方」と言う物があります。
しかしこれは誰でも起こせますが、誰にでも起こせる訳ではありません。

イノベーションを起こせる人と言うのは決まっています。
それは「もう既に行動している人」です。

今現在もう既に行動している人がイノベーションを起こす事ができます。

有名な例を上げます。
私達は「付箋」と言う物を使います。ポストイットとも呼ばれていますね。

社会人にとってはなくてはならない必需品です。あれがどのようにしてできたか
しっていますか?

付箋は、とある強力なノリを研究している人がいました。
その人は「絶対にはがれないのりがあれば便利だ!」と言う目的の元、研究をしていました。来る日も来る日も失敗を重ね、ある日、教会に讃美歌を歌いに行った時の事です。

讃美歌を歌う為に楽譜の歌詞のページを開いた時に、マーキングとして挟んでいた紙が落ちました。それを見て閃いたのです。

「弱いノリで何度でも貼ってはがせるマーカーがあれば便利だ!」と。

そうして生まれたのが「付箋」です。

ここで言いたいのは私達が「付箋」を発明するには2つの点が必要だという事です。

1つは「ノリと言う物を研究」していないといけない。
2つ目は「意図的にしろ、偶然にしろ、別の何かの情報や閃き」がなければいけない。

と言う点です。

2つ目はいつでも起こりうる事です。テレビを見ている時。スマホを弄っている時。ゲームをしている時。外を歩いている時。買い物をしている時。

「便利だな」と感じる感性。「不便だな」と感じる感性。

この感性に結び付ける為には予め自発的に何かを行動に移していなければいけません。

そう言う自発的な行動を起こし、何かしらの閃きと結び付け、画期的な何かを作る事で
私達は「イノベーション」を起こせるのです。

そしてそれは「不労所得」である方が有利であるとされています。
何故か、今回の様な災害の時に仕事がなくなっても生活を担保する事ができるからです。

生活が担保する事ができれば「リスク」を負う事ができます。つまり。
「挑戦」できるのです。失敗しても生活は担保されてるからまた立て直せます。

この事に何年も前から気づいていたのでBIGvancomicとして活動をしていました。
結局として今回は間に合いませんでしたが。でもそれは僕が負ったリスクです。

間に合わないかもしれない。間違っているかもしれない。
でもその時の為に少なからず貯金をしていた。だからある程度の時間を稼ぐ事が出来ている。と言う生き方です。

私達は「好きな事で生きていく」事を選択しましたが。
同時にやらなくてはいけないのは「研究」です。

研究とは実験で
「目的」「考察」「実験」「結果」を繰り返す事です。

BIGvancomicは「DL同人」と言う分野でこれを行っています。
楽しいですし、人の役に立てるからです。
現実問題、今は世の中が「娯楽」を必要としています。

Ci-enを使われる多くのユーザーが「クリエイティブ」な能力を持ってる人でしょう。
何かを0から産み出せる能力を持っている人達はこの危機を乗り越える上でとても有利です。

必要とされるモノを産み出せるから。

そして「良いモノを良い」と発言できる人も生き延びる事ができます。

生産と消費は一心同体だからです。

私達が「真摯で誠実な人間が生き延びる」と記事にしたのにはそう言う側面もあっての事です。

生産的で前向きな人間が次のステージへと生き残るのだと思っています。

このまま一生、他人に振り回されて生きて行きますか?
それとも私達と一緒に「未来」を作りませんか?

今選択して行動した者が、新世代のニューモデルです。

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コロナ災害の間のあなたの人格が収束後の「あなたの価値」

BIGvancomicです。

本日投稿した記事に心無い言葉が書き込まれ良い機会だと思い、記事にする機会を伺っていた内容を記事にしたいと思います。

コロナウィルスによる災害が始まってからかなり経ちました。SNS各所で発信されている内容にも、統一性のあるものが目立ちます。

この有事の際に顕著に現れるのは
その人の「本質」や「価値そのもの」です。

店員や配達員に対しての暴言や悪態。
またインターネットを利用した攻撃やパニック工作。

さて、こうした非常事態に置いて
「人としての価値」を磨き続ける為には知らなくてはいけない事があります。


皆様は「メトロノーム実験」と言う物をご存知でしょうか。

「同期実験」や「シンクロニシティ」とも呼ばれるものです。

https://youtu.be/TCB9tWQit-8

https://youtu.be/JWToUATLGzs

メトロノームと言う一定のリズムを維持して刻み続ける音楽用品は皆様ご存知かと思います。

このメトロノームは、20個バラバラのタイミングで動かしたとしても最終的には全てのメトロノームが同じリズム刻み続けるようになります。

これは20個だろうと。100個だろうと。最終的には全てが同じ結果を示します。


何故この話をしたか。これが今回の話の「肝」です。

コロナの自粛ムードの中、皆様は誰と、どの様に、過ごされていますか?

これは「人格形成」や「アフターコロナ後」に重要な「信用度」として関わってきます。

何故なら人間はこのメトロノーム実験と同じ仕組みで動いているからです。

「同調」と言う言葉は既に皆様ご存知だと思います。自分とは別の存在の思想や意思を共有する言葉です。

店員に暴言や悪態を取るような人と伴に長い期間いると其れが「当たり前」になります。

イライラしてる人と一緒にいると自分までイライラしてくる現象の正体です。

これは科学的には、「振動」や「波動」と言ったものが原因だと言われています。

自然界に置いても、蛍の光が全て同じタイミングで点滅し出す。等の現象が確認されています。

このコロナ災害の最中人に当たり散らしたり、人を傷つけるような事を言ったりしていると。

コロナ災害収束後

「あの時にこんなひどい目に合わされた」

「いざと言う時、信用できない奴だ」

と言う事に繋がります。

ネットの匿名だから大丈夫とか思ってる人は、ネットで荒んだ人格を形成してる人はオフラインでもそう振る舞ってる可能性があります。

何故ならそれがその人の「常識」だからです。

私達が取るべき事は2つ。

「誠実で真摯であり続ける事」

「その真逆な人やコミュニティから今すぐに離れる事」

です。

この非常事態で見られる「人格」や「人当たり」と言うものは。

「その人の価値」に直結します。

私達には特別優れた技術も能力もありませんが「挑戦し続ける意思」と言う物だけは持ち合わせています。

もしも、何かに属せる場所がなく。
自身の攻撃性や弱さに怯えてる自分を認められる強さがある人がいたら、私達は歓迎します。

ようこそ、「挑戦者のチーム」へ。
もしも心が荒みそうに感じた時はこの
メトロノームを思い出して下さい。

あなたの周りにあるメトロノームは
「善」ですか?「悪」ですか?

もしも「悪」だと思うのであれば今すぐに「善」のメトロノームの中に入りましょう。

その時既に、あなたの価値は上がり始めています。

https://youtu.be/suxu1bmPm2g

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この先の未来、情熱の喪失に備える。

BIGvancomicです。
私達は者作りであり「クリエイター」と称されています。

これから世の中はどんどん不況になり後ろ向きなフィードバックが溢れ、時には自分を見失う事もあるかもしれません。

だから、私達はとある1つの提案をします。至ってシンプルです。

それは「情熱」を失うな。と言う事です。

BIGvancomicの活動を古くから知っている人は私達がどれ程どん底に落ちたかを知っていると思います。
そしてその時に心血を注いでいた物を。

BIGvancomicは今でこそアダルトコンテンツ。エロCG。と言う分野に置いて情熱を捧げていますが、以前はそうではありませんでした。

今のコンテンツ作りに没頭する前は、多くの若い世代達と同じ様に「漫画」と言う分野に挑戦をしていました。

活動を良く思わない人達が現れ始め、活動を良く思う人達が現れ始めた。

活動を献身的に支援してくれる人の中には頻繁にやり取りを行う人もいました。

新作の感想。期待感。活動への姿勢。そういう建設的な事を考える時間を与えてくれた人です。

しかしある日、その方は何も言わずこの世を去りました。

前日に「お互い体調には気を付けましょう」と労いあった翌日の事です。
家族の方から本人の遺言として報告をする義務があると、報告を受けました。

驚いたのはその方は多くの方の創作支援を行い、多くの方の心を支えていたと言う事です。

彼が亡くなったと言う報告には数多くの彼を惜しむ言葉と思い出が溢れていました。

その時、深く傷つき哀しみに暮れ、理解しました。

「人は簡単に死ぬものなのだ」と。

彼の事を誇りに思います。
自分が死ぬその前日、直前ですら、明日を生きるクリエイター達に支援の手を差し伸べる事ができる人を、彼の他に知らない。

彼の「クリエイティブに対する情熱」は本物であったと思います。

唯一の心残りは彼が楽しみにしていた新作のコミックがラストページの仕上げさえ間に合えば、届ける事ができたと言う点です。

本物の情熱。命を掛けてでも遂行すると言う情熱。を見てきたからこそ、この提案をします。

「情熱」を失くしてはなりません。

私達は数多くの「情熱」を形にした人達の手によって成り立っています。

何も特別な才能も資格も必要はありません。自分の中の情熱に従って進めるのです。目の前の課題に。

私達は信じている事があります。

それは「自分達が今取り組んでいるこれは素晴らしい物である」と。

私達には世界を変えることはできません。
人の生き死にを覆すこともできません。

それでも「自分の情熱を共有する」事はできます。

自分の感性と直感を信じ。
「何故これが素晴らしいのか」を考え、それを「共有」する。

それだけで良いのです。

良く私達は「あなたに取っての成功はなんですか?」と聞かれます。

BIGvancomicが取り組む活動に置いて成功と言う物を言葉にするのであれば。

「自分達の情熱と感性を共有する」事です。

素晴らしいと思える物を素晴らしいと認識し合う。それが心を満たすと言う、娯楽が産み出す最高のコンテンツなのだと信じています。

私達は色んな成功者の考え方を知る為に色んな成功者について調べました。

特に「スティーブ・ジョブズ」「ピクサー」に関する書籍は可能な限り手に入る物は全て手に入れ読み漁りました。

私達は思います。死ぬその瞬間まで、
「情熱を燃やし」「何度でも立ち上がる」事が不可欠なのだと。

これから先、不安定になる中で情熱を失い掛けた時。もう一度、その火を灯らせる為にも知る必要があります。

「情熱を何度も灯し直せた奴は誰だ」ったのか、と言う事を。

人にできて私達にできないと言う事はありません。これは「意思の強さ」のお話だからです。

                           BIGvancomic.

https://youtu.be/RWsFs6yTiGQ

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