お髭の獅子舞 2020/02/21 20:05

突発エロSS『蜘蛛の巣天国』

皆さまごきげんよう。
いやあ、魔物娘の季節ですね!(?)
気の向いた時にタラタラ書いていたSSですが、先日某ツイートを見て急に気分が乗ってモリモリ書いてしまいました。







僧侶
「ふう、最低限の回復はこれで良いでしょう。 あまり無理に動いたり、むやみに人を襲ったりしないでくださいね?」

女郎蜘蛛
「うぅ……な、なんで人間の、僧侶が私たちを助けるの………?」

僧侶
「確かに私は神に仕える身ですが、目の前の命を無為に見捨てることはできません。 甘すぎる、と言えばそれまでですが。 変な男に見つかったと思って、まあ気にしないでください。 では、私は他の方々の方に向かいますので。」

女郎蜘蛛、という魔物がこの近隣の森には生息している。人間大の蜘蛛の身体に、女性の上半身が生えたような独特の形状をしている。ただしその女性部分の肌は人間と違って青い色をしており、蜘蛛の様に腕は合計で八本生えている。腕の先や口から粘糸を出して獲物を捕らえる生態で知られている。

近頃、彼女らの粘糸は加工すると頑強な糸として利用できることが発覚して、魔物ハンターは彼女らをよく狙うようになった。粘糸を効率的に手に入れるために、女郎蜘蛛を倒して無力化した後に、命と引き換えに限界まで粘糸を吐かせるのだ。そのため森の中には殺されこそしていないものの、傷つき満身創痍で命を危ぶめるような状態の女郎蜘蛛が増えていっていた。

魔物である女郎蜘蛛がそのような状況であっても普通の人間は気にしないが、一人変わり者の僧侶の男が居た。熱心に神に仕えて、旅の勇者たちにも融資を惜しまない僧侶であったが、森に分け入って女郎蜘蛛たちの傷を癒やして回っていた。人間側への裏切りという訳ではなく、単に知性ある生き物が苦しんでいるのを見過ごせないという考えからであった。

女郎蜘蛛
「うぅっ……ど、どうして人間が私を……?」

僧侶
「さっきの女郎蜘蛛さんにも同じこと聞かれましたねえ。 まー単なるおせっかいですね。 いやはやしかし、さすがに女郎蜘蛛さん方はあちこち散らばっていて治療に向かうだけでも消耗しますねえ……さすがの機動力です。」

女郎蜘蛛
「わ、私たちの居場所を把握して、ハンター共に売るつもり……?」

僧侶
「そんなことしたら要治療蜘蛛さんが増えてしまうではありませんか。 いたずらに苦しむ者が増えるのは神も胸を痛める事態でしょう。 しかし私にできるのは治療くらいですからね。」

女郎蜘蛛
「あ、アナタ………」

僧侶
「今日はそろそろ帰りますか……あ、そうです。 私、明日もここに来ますので良ければ負傷した女郎蜘蛛さんを集めておいてくれませんか? そうしたら治療もスムーズです。」

女郎蜘蛛
「なっ!? そんなの、罠に決まってるじゃない!」

僧侶
「まあそう思われますよね。 ハンターさんの動きは私には分かりませんし、警戒は存分にしていただければと思います。 攻撃は控えていただけると。 私、あなた方の治療がしたいだけですので。」

女郎蜘蛛
「……………………考えておくわ」

僧侶
「ええ、お願いします。 あ、無理に動くと傷が開くので、ゆっくりお帰りくださいねー」

僧侶は終始マイペースに振る舞って森から帰っていった。この日彼から治療を受けた女郎蜘蛛は困惑しながら夜を迎えることになり………



~翌日、森の同所にて~

僧侶
「はいはい、順番、順番にお願いしますねー。 私この通り動けませんのでー。 順番に私の前にお願いしますー。」

女郎蜘蛛
「なんでアナタ平然としてられるのよ………」

一人の女郎蜘蛛に後ろからしがみつかれ、首筋に刃物を突きつけられた僧侶が女郎蜘蛛たちの治療に勤しんでいた。周囲を数匹の女郎蜘蛛が警戒し、僧侶本人も下手なことができないように拘束され刃物を突きつけられている。その状況で、当然のような顔をして女郎蜘蛛たちを治療する僧侶を、彼女たちは感謝しながらも怪訝な顔で眺めていた。

僧侶
「これで最後ですか―。 私、明日も来ますので今日来なかった方にもお伝え願えますかね。 割と皆さん傷が深かったりしますからねー。 おや、なぜ放してくれないのです?」

僧侶を拘束している女郎蜘蛛は僧侶を放さないまま、8本の腕で更に強く抱きしめる。

女郎蜘蛛
「…………一つ、聞かせてちょうだい。 どうして、人間であるアナタが魔物である私たちを助けるの?」

僧侶
「傷ついている者が居ると知ってじっとしていられなかったと言いますか…。 いやホントそれだけなんで説明も難しいですね………。」

女郎蜘蛛
「呆れた男ね………。ついでにもう一つ、どうしてココ……大きくしているのかしら?」

女郎蜘蛛の手が後ろから僧侶の股間をねっとりと撫でる。すでに勃起してしまっているペニスが女の手の刺激にビクッと震える。

僧侶
「あのー…大変言いにくいんですが、女生と密着するなど今まで無かったもので…。 後ろからそう胸を押し付けられて困っていたと言いますか……。 私、これでも神に仕える者ですので、そういうアレをするわけにも……」

女郎蜘蛛
「…………………ねえ僧侶さん? 明日ここに来る時に、ハンター共に関する情報とか持ってきてくれないかしら?」

僧侶
「そういうのはできかねます。 私にできるのはあくまで治療…」

女郎蜘蛛
「相応の恩返し、してあげるから…ね? そうだ、今日の分の治療代の支払いといきましょうか。 ねえ、皆?」
女郎蜘蛛
「そうねえ。 交渉と媚売り、お礼と籠絡を兼ねて……ふふふっ…♪」
女郎蜘蛛
「大丈夫よ……たっぷり気持ちよくしてあげるから……♪」

周囲の女郎蜘蛛が集まってきて、僧侶に手をのばす。手足を掴んで拘束しながら、服の中に腕を入れて裸に剥いていく。一人だけで腕が8本あるのに、何匹もの女郎蜘蛛が群れよって来るために、僧侶の全身は余さず青く柔らかな腕に包まれていく。

僧侶
「あぅっ………! こ、困ります…こういうのは……。 あっ、そこ、触っては……!」

股間にも手が群れてきて、多腕手コキと言うにも生ぬるい状況になる。鈴口、亀頭、カリ首、裏筋、竿、根本、玉袋、それぞれが別の手にねちねちと触られて愛撫されていく。人間の女の快楽すら知らなかった僧侶の股間に、甘すぎる魔性の快楽が絡みついてくる。

僧侶
「わ、私の操は神に……はぅぅっ……❤❤ こんな、こんな感触……うはぁぁぁ……❤❤❤」

女郎蜘蛛
「あらあら、けっこうお気に召したようね? どうかしら、神ではなく私たちに仕える僧侶になっちゃわない? 私たちの手、気持ちいいでしょ?」
女郎蜘蛛
「何人かのハンターなんて、これで無力化できちゃったのよ? 屈強な男たちが、おちんちんを魔物のお手々まみれにされてアヘアヘ悶えて。 無抵抗な内に粘糸で巻き殺してあげたけど、僧侶さんは特別に楽しませてあげるわね❤」
女郎蜘蛛
「吸い付くような肌の感触でしょ? 魔物の女の感触、しっかり覚えて帰ってね❤」

突然始まった女郎蜘蛛の性奉仕に、僧侶はただただ籠絡されるばかり。耐性のない快楽刺激をこれでもかと甘く与えられて、頭を真っ白に飛ばしながら手コキに悶えてしまう。

僧侶
「あぁぁぁぁぁ………こ、こんな…きもちいい……❤❤❤❤ そこぉ……❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「そこってどこかしら? 私が触ってるココのこと?」
玉袋を柔らかな手の平で持ち上げるようにモミモミと愛撫される。
女郎蜘蛛
「ココじゃない? ビクビク震えてるもの」
鈴口が柔らかな指先でにちにちとなぞられる。
女郎蜘蛛
「おちんちんばかりじゃ退屈よねえ? ほら、どうかしら?」
胴体も腕も足も滑らかな手の平が滑ってくる。
女郎蜘蛛
「いいこいいこ❤ アナタのおかげで快復できたわよ❤」
頭を優しく撫でられる。まるで甘やかされるようだ。
女郎蜘蛛
「お手々いっぱいですごいでしょう? 遠慮しなくて良いのよ?」
指が耳の穴に入り込んでくる。ゾワゾワとした音を脳に流し込まれていく。

僧侶
「や……やめ………うぅ……ふぉぉ………❤❤❤❤」
止めてください、と口にすることができない。初めて全身に味わう魔性の快楽を途切れさせてくないと思ってしまった。頭からつま先まで、文字通り蜘蛛の手足のように蠢く手の愛撫指の愛撫が、心を絡め取ってくる。

女郎蜘蛛
「ほら、おちんちん見てみなさい? もっと興奮できるわよ?」

僧侶
「は……う、うわぁ……なんと、いう……はぅ……❤❤❤❤❤」

自身のペニスが、数え切れないほどの女郎蜘蛛の手に囲まれている光景を直視してしまう。もはやペニスは見えないまま、女性型魔物の青い手の山に埋もれている。指の一本一本までもがうねうねと蠢いて、複雑で甘美な快楽は腰が溶けたかと思うほどだ。

女郎蜘蛛
「良かったわね、こんな気持ちいい思いができて。 僧侶さんが親切だったおかげよ?」
女郎蜘蛛
「女の手で愛されるのは初めて? もう人間の手には戻れなくなっちゃうわね❤」
女郎蜘蛛
「いつでも射精して良いわよ? つまらない神様なんて裏切って、魔物の女の手にお漏らししちゃいましょうね❤」

僧侶
「そ、それは……それはぁ……やはり…うぅぅ……!」

自身の根幹を成す信仰を裏切ることになるかと思うと、このまま果ててしまうことは躊躇われた。何をどう抵抗することもできないが、せめて快楽に溺れきってしまわないよう……

女郎蜘蛛
「ん……ちゅぅ❤」

一人の女郎蜘蛛が、唇を奪ってきた。柔らかな粘膜が密着して、熱くぬめった舌が口内へと入り込んでくる。粘性の高い唾液をまといながら、伸縮する舌が口の中を埋め尽くしていく。自身の舌も女郎蜘蛛の舌に巻き取られ、にゅるにゅると粘膜を擦り合わされる。内側からも染み込んでくる熱い快楽に、射精をこらえようとする力が抜けてしまう。

───ドクドクドクドクドクドクッ……!!

僧侶
「んんんーーーっっっっっ❤❤❤❤❤」

自身のオナニーとは比較にもならない、濃厚で幸せで気持ちよすぎる射精。精液で汚れていく手は動きを変えずにペニスへの愛撫を続け、身体を撫でる手は褒めるように手の平をねっとりと這わせてくる。快楽の叫びはキスをする口に封じられ、口内をしつこく舐めしゃぶられる。

女郎蜘蛛
「楽しんじゃっていいのよ? 魔物相手の射精なんてそうそうできないんだから…ほぉら…❤」

───ドクッ…ドクッ…ドクッドクッ!!

弄られ続けるペニスから継続して精液が出てくる。自分でも信じられないほどの大量の精液を吹き上げる快楽に、思考が麻痺していく。柔らかな手に包まれて圧迫される快感、溢れ出る精液が尿道をこじ開けて出ていく快感、魔物とはいえ女の手に受け止めてもらえる幸福感。なんて、なんて心地良い………

女郎蜘蛛
「そうそう♪ ほぉら、しこしこしこ~❤」
女郎蜘蛛
「しこしこしこしこ~❤」
女郎蜘蛛
「にゅるにゅる~❤」
女郎蜘蛛
「もみもみもみ~❤」
女郎蜘蛛
「ぐりぐりぐりぐり~❤ ぎゅぅーっ❤」
女郎蜘蛛
「れろ、ちゅるるるるるっ❤」

──ドプドプドプドプドプドプドプドプッッッッ……!!!

僧侶
「あ……ぁぁ………………❤❤❤❤❤❤❤」

射精と快感が凄すぎて、頭の中がバチバチと弾ける。無意識に腰をへこへこと動かして女郎蜘蛛の手に擦り付けてしまう。するとバラバラに愛撫していた手が組み合わされて、筒の様にペニスを包み込んでくる。女郎蜘蛛の手による即席のオナホールのような……

女郎蜘蛛
「はい、むぎゅむぎゅしこしこ❤ 僧侶さん腰振れたからご褒美よ?」
女郎蜘蛛
「指の段々がカリ首に擦れてたまらないでしょ?」
女郎蜘蛛
「ぎゅっと握っててあげるから、いっぱい腰を振りなさいね?」

僧侶
「ひっひゃぃっ……ふぁぁぁぁぁ………❤❤❤❤」

──ドクドクドクビュクビュクビュクビュクッ………!

キツく握りしめられた手の筒を自分の意思で往復し、柔らかな手の平と指の圧力に負け続ける。握る圧力が指ごとにぐにゅぐにゅと変えられて、蠢く筒がペニスを可愛がってくれる。自身の舌を巻き上げている女郎蜘蛛の舌も、リズミカルに前後に動いて舌を扱いてくる。身体中気持ちよすぎて、もう何も分からなくなっていく……

女郎蜘蛛
「腰が止まっちゃうまで握っててあげるから安心なさいねー。」
女郎蜘蛛
「うっとりしちゃって可愛い顔ね…❤」

──ビュクッ…ビュクビュクッ……ビュルル…!

恍惚のまま、動かせるだけ必死に腰を動かす。動きが弱くなってくる分は、手が搾り出すように動いてサポートしてくれる。射精が終わるまで、丁寧にたっぷりと愛撫してくれる。あまりの快感と幸福感でねだるように身体を預けてしまう。魔物に心身を預けて性的に溺れているという、信仰の道から大きく外れるような自身の痴態を忘れたまま。

僧侶
「ふぁ………はぁぁぁ………❤❤❤」

──ビュルッ……ビュルルッ……………!

凄まじい長さの射精を終えて、口とペニスから女郎蜘蛛たちが離れていく。身体を撫でるては残っており、まだペニスは勃起したままヒクヒクと動いているが、少しだけ理性が戻ってくる。

僧侶
「あ、あっ……私は、なんということを………!」

女郎蜘蛛
「良いじゃない、気にしない気にしない。」
女郎蜘蛛
「感謝の気持ちのご奉仕を拒否する方が問題あるんじゃない、僧侶さん?」

僧侶
「それとこれとは話が違います……。 それと、先程のご提案は

女郎蜘蛛
「ねえ僧侶さん。 続き、してほしいわよね?」

言葉を遮って女郎蜘蛛が誘惑を始める。ペニスの周りにまた大量の手が集まって、一定の距離を保ったままうねうねと動かしてくる。扇情的な光景とさっきまでの快楽を思い出して、ペニスがビクッと震える。

僧侶
「そ、それでも………乗れません。 私の意思で、誰かを貶めるような真似は……」

女郎蜘蛛
「真面目ねえ。 だからこそ私たちを治療してくれたんでしょうけど……」
女郎蜘蛛
「その真面目さをちょっと控えるだけで、またとっても気持ちよくなれるわよ?」

拘束されている腕がグイッと引かれて、両脇に居る女郎蜘蛛の胸の谷間に導かれる。手が大きな胸の谷間にむにゅっと挟み込まれ、腕をすりすりと撫でられる。柔らかく心地いい感触が広がり、ペニスがビクビクと反応する。

女郎蜘蛛
「ほら、ハンターさんの情報を持ってきてくれるって約束するなら、ずっとおっぱいでお手々挟んでてあげるわよ? もちろん揉んだって良いわ。」
女郎蜘蛛
「こうやって圧迫もしてあげる。 たぷたぷ、ぱふぱふ❤」

両手がおっぱいの間で可愛がられる。柔らかすぎる乳肉に包まれる感触に、思わず揉み返したくなってしまう。なんとか、ぐっとこらえて意思を保つ。

僧侶
「……………………すみま、せん……。 私に出来るのは、治療、のみ…です…!」

女郎蜘蛛
「本当に? さっきよりも、もっとすごい手コキしてもらえるとしても?」

僧侶
「……………………………………」

さっきよりもすごい、という文言に心が動くが、何とか無言で耐える。

女郎蜘蛛
「今度はね、私たちの粘糸……いいえ、粘糸に固まる前の粘液を絡めて手コキしてあげる。」
女郎蜘蛛
「すごいのよ? ドロッドロのネバネバで、おちんちんが白い粘糸まみれにされていくの。」
女郎蜘蛛
「とても人間相手じゃ味わえない。私たち相手だからこそ味わえる粘糸手コキ、興味あるでしょう?」
女郎蜘蛛
「ハンターが居続けたら、私たちの粘糸も味わえなくなっちゃうわよ? ねぇ…それでも良いの?」

次々に誘惑の言葉を並べながら、女郎蜘蛛たちは手の平に粘液状の粘糸を出して貯めていく。見るからに粘度の高そうな粘液が、手の平からダラダラ垂れていっている。

女郎蜘蛛
「ほら、どう……? これで、おちんちん可愛がられたくない…?」

女郎蜘蛛が一度手を合わせてから離すと、ニチャッ…と音を立てて白い粘液がネバネバと糸を引いているのが見える。手の間の粘液がベタつくようにゆっくりと地面に落ちていく。あんなものにペニスを絡められたら、それであの大量の手に愛撫されたら……

女郎蜘蛛
「ね? お願いよ…❤ 僧侶さんはハンターが居なくなるまで情報を私たちに与える。その代わり、私たちはこれから治療に来た僧侶さんを毎日気持ちよくしてあげる。」
女郎蜘蛛
「悪くない条件だと思わない? ねえ…❤」

ペニスの上で粘糸が垂らされて、一部の粘液がペニスにびたびたとかかってくる。ネバついた粘糸がペニスを舐めるように垂れて、地面に落ちていく。気持ち、いい……

女郎蜘蛛
「ねえ、僧侶さん…」
女郎蜘蛛
「良いでしょう……?」

二人の女郎蜘蛛が左右から耳元に口を寄せてくる。熱い吐息が耳にかかり、唇が耳に触れながら甘い声を流し込む。

女郎蜘蛛
『お・ね・が・い❤ ふぅーっ❤』


僧侶
「ぅぅっ………わ、分かり…ました……! 情報を提供します、ので………!」

女郎蜘蛛
「はぁい、ありがとね~♪」

約束を肯定した瞬間、粘糸まみれの手が一斉に股間に迫ってきた。べちゃべちゃと粘液をペニスや玉袋に塗りたくり、常に粘糸を分泌しながら手コキを行う。粘着性のある粘液が性感帯のあらゆる場所に大量に絡みつき、摩擦を滑らかに、でもしつこい粘着質な感触にもしながら流れていく。身体中を滑らかな手で撫でられながら股間に感じる異様な性感は、正気が簡単に吹き飛ぶほどの快楽をもたらした。

僧侶
「あ……はぁっ………これ、これぇぇぇ…………❤❤❤❤」

空気に触れた粘糸は少しすると糸状に固まってくる。そのわずかに柔らかく固まった糸がペニスにネバネバと絡みつき、それが新しくまぶされる新しい液状粘糸に洗い流されていく。その繰り返しで、ダラダラネバネバの粘糸と、さっきまでペニスを愛でていた手の群れに股間が滅茶苦茶にされていく。

女郎蜘蛛
「どーお? 期待以上の快感でしょう? もっと夢中になってくれて良いんだからね?」
女郎蜘蛛
「ネバネバでくびれを埋めちゃうの気持ちいいでしょ? これをズルっと引いてシコシコして……」
女郎蜘蛛
「先っぽをいっぱいベチャベチャしてあげるわねー❤ 手でくりくりして粘糸を粘糸で洗い流し続けるの❤」
女郎蜘蛛
「おちんちん見えなくなっちゃうわよね❤ 粘糸と私たちの手で、白か青かしか見えないわ。 人間相手じゃ見られない光景よねえ❤」

本来は女郎蜘蛛が巣作りや戦闘に使うような粘糸を、性器への愛撫に使われている。そのあまりの背徳感と、粘糸がもたらすねっとりした快感で全身が震える。異様に熟達した手さばきと粘糸使いから、恐らく何人もの男がこの責めを味わい、最後には女郎蜘蛛に殺されたのだろう。その危険が些末なことに思えるほど、蠢く手と流れる粘糸の愛撫は心地いい。

もう神経の全てを股間に集中して、女郎蜘蛛の愛撫を味わってしまう。緩んだ顔でヨダレを垂らし、全身を手と粘糸に犯されながら………

───ドクッドクッ…ドプドプドプドプドプドプドプドプッ……!!

長く耐えられるハズもなく射精してしまう。ベタついた粘糸の中に精液を吐き出していく。吐き出された精液は粘糸に混ざり、すぐに次の粘糸に洗い流されて地面に落ちていく。あまりに背徳的な光景に、さらに興奮と快感が高まっていく。

僧侶
「す…ご、い……です………! これ、はあぁぁぁ………………❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「そうでしょう? これが女郎蜘蛛に犯される快楽よ…❤」
女郎蜘蛛
「遠慮しないでね? これは偉い僧侶さんへのご褒美なんだから♪」
女郎蜘蛛
「こんな満たされた快楽は初めて? クセになっちゃうわよね…❤」

粘糸をネバネバとまぶされ続けるペニスに代わる代わる大量の手が群がってたまらない。鈴口に指先が当てられて、くりくりと弄られながら粘糸を吹き掛けられる。尿道の中に粘糸をねちねちと吹き入れてきて、尿道がベタベタの粘液で満たされた後にズルリと引っこ抜いてくる。性感の内側から容赦なく責める蜘蛛の技に、粘糸と精液が一緒くたになってびゅーびゅー吐き出されていく。

女郎蜘蛛
「これ、お気に召したかしら? はい、おかわりよ❤」

射精が終わるとすぐに粘糸が尿道に吹き入れられていく。常に鈴口を指先が弄るまま、粘糸を入れられて、ベタつく粘糸を吐き出して、精液を吐き出して、また粘糸を入れられて。常に尿道に何らかの粘液がある異様な状況で止めどない快楽を注がれる。

輪っかになった指が粘糸をカリ首をリズミカルに往復して、粘糸をまぶしながら扱いてくる。ネバネバがくびれにまとわりついて、ぬめりと粘着感を与えながら快感を与えてくれる。甘やかな射精感を促す快楽に腰が痺れる。

竿と玉には次々と手の平や指が群がって粘糸をなすりつけながら撫で回してくる。柔らかな手でもみくちゃにされながら、粘糸をドバドバと垂れ流しにされる刺激はたまらない快感になってくる。

僧侶
「んぁぁ……じょ、ろうぐも…さんっ……うあああっ❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「無理に感想言わなくても大丈夫よ? 反応を見れば分かるもの♪」

股間は粘糸の繭のようになって真っ白。そこに青い手がグチャグチャと侵入してシコシコ。射精して、粘糸を入れられて、粘糸をびゅーびゅー吐き出して、また射精して粘糸を入れられて。決して人間相手では味わえない、魔物による股間の陵○。人として、神に仕える身として許されないことの筈だ。おぞましいことの筈だ。なのに、こんなにも気持ちよくて幸せで……

女郎蜘蛛
「ん……ちゅぅ…❤」

僧侶
「んっ……んんぅ……❤❤❤」

また、唇を奪われてしまう。愛情ではなく、肉体を昂ぶらせるためだけの背徳の口づけを許してしまう。許されないことだ。神への冒涜だ。それなのに、こんなにも幸福な快感で満たされる。目を閉じて、押し付けられるぷるっとした唇に身を委ねながら、ペニスに入られれて引き抜かれる粘糸の快感に心を奪われていく。



………日が高くなってきた。状況はほとんど変わらない。股間は手と粘糸まみれで犯されるままだ。射精の頻度が落ちてきたため、粘糸挿入を念入りにしてくれるようになった。ペニスの奥までじっくり粘糸で満たして、ペニスを手のホールで圧迫して扱きながら優しくズルズルと引き抜かれる。精液よりもベタついて尿道を刺激する上に出ていく勢いもコントロールされるので、下手な射精よりも気持ちいい。

………日が傾いてきた。精液は枯れ果てたがペニスの勃起は収まらず、射精の代わりに粘糸を吐き出し続けている。女郎蜘蛛に愛おしささえ感じてしまい、おっぱいに顔を埋めるように抱きついて甘えてしまう。当然のように受け入れてくれて、頭をおっぱいに押し付けながらぱふぱふをされて、背中に手を回してよしよしと撫でながら抱きしめてくれる。8本腕でしっかりと受け止めてくれる幸せで、頭がおかしくなりそうだ……

………日が落ちて辺りが暗くなったあたりで打ち切りになった。川で粘糸を洗い流してもらいながら、全身を手で撫で回される。粘糸の快感に狂わされたペニスはずっと勃起し続けたままで、綺麗になった後もしばらく愛撫され続けた。何も出ないのに、柔らかな青い手に包まれて撫でられると全身が震えるほどの快感と幸せを感じた。

僧侶
「はうぅぅ………そ、そろそろぉ………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「くすっ……ええ、そうね。 もう足腰立たないでしょう? 私が僧侶さんを家まで運んであげるから、道案内よろしくね?」
女郎蜘蛛
「約束のこと、忘れないでね? ちゃんと情報を持ってきてくれたら、明日もいっぱい可愛がってあげるからね?」

明日の快感を想像して、ペニスがビクッと震えてしまう。ぐったりした身体を女郎蜘蛛の一人に抱えてもらい、森の中から家路につく。自分の家を女郎蜘蛛に覚えられてしまうことは明らかにリスクなのだが………運んでくれている女郎蜘蛛が道中で常に愛撫をしてくるので、何も言えないままだった。身体を抱える2本の腕とは別に、6本の腕が服の中に入り込んで身体やペニスを撫で回してきたり、おっぱいを顔に押し付けてくれたり、優しくキスをしてくれたり。身を委ねて甘く微睡んだまま、自宅のベッドにまで運ばれていった……



~翌日~

女郎蜘蛛
「ふふふっ……本当に持ってきてくれたわね。 うんうん、偉いわよ僧侶さん♪ 私たちの救世主ね? ありがとう、僧侶さん❤ ちゅ❤」

僧侶
「んっ…❤❤ あぁ……女郎蜘蛛…さん………❤❤❤」

朝に目が覚めた後も、女郎蜘蛛たちとの約束を違えようとはまるで思えずに素直にハンターたちの情報を持って森に入ってしまった。
既に女郎蜘蛛に深く魅了されていて、半ば中毒症状が出ていることは自覚できた。女性型魔物と深く交わりすぎた場合に依存症を生じてしまうことは、神官として学んだ衛生学の中で得た知識だ。自分がその状態に陥ったことは自覚できたし、本来なら然るべき協会に駆け込んで専用の治療を受けるべきだった。

でも、そんなことはもうどうでも良いと思った。昨日一日中味わい続けた快感と幸せ。アレが得られるなら、他のことは全て些事にしか感じなかった。情報書類を受け取って上機嫌な女郎蜘蛛に抱きしめられて、おっぱいを押し付けられながらキスをされると幸せで脳が溶けそうだった。
優しく抱擁を受けながら、今日も負傷した女郎蜘蛛たちの治療を進めていく。今日の女郎蜘蛛たちは昨日よりも好意的になり、治療を終えたら抱擁とキスをしてくれる。彼女たちの力になれることに震えるほどの幸せを感じながら、ご褒美のキスでも悦んでいってしまう。

女郎蜘蛛
「それじゃあ、戦闘チームの皆はこの図を待ち伏せられる場所で待機してちょうだい。 目障りなハンターたちを一網打尽にしてやるのよ。 可愛がる必要なんか無いわ。 惨たらしく全員殺してやりなさい。」

目の前で聞き逃がせない筈の指示が出されていく。自分が持ってきた情報のせいで、おそらくハンターが多く命を落としてしまう。明らかな人間側への背信行為に、胸が痛んでしまう。それを察した周囲の女郎蜘蛛たちが、すりすりと身体を寄せてくる。

女郎蜘蛛
「アナタは心配しなくていいのよ、僧侶さん…❤ 私たちを助けてくれたステキな人❤」
女郎蜘蛛
「アナタの身体も心も、包み込んで守ってあげるからね…❤ 安心してちょうだい❤」
女郎蜘蛛
「ほら、アナタのおかげで私も元気になれたわ。 お礼のキスをさせて? ちゅ❤」

左右から、後ろから、愛おしそうに抱きしめられて包まれる。女郎蜘蛛への愛情と幸せで心の隙間を埋められながら、目の前の女郎蜘蛛たちの治療を続けていく。元気になっていく女郎蜘蛛たちに口づけされ、おっぱいを揉まされ、甘い言葉を投げられていく。

僧侶
「ふぁぁ………あぁ……あなた達さえ…居てくだされば……はぅぅ……❤❤❤」

誘われるままに女郎蜘蛛への依存を深めていってしまう。治療が次々と進んで、もうほとんどの女郎蜘蛛は全快だ。あぁ…愛しい女性たち……魔物だろうが、いや魔物だからこそ自分を満たしてくれる至高の彼女たち………

女郎蜘蛛
「ん、ちゅ❤ 治療は私で最後ね、僧侶さん。 本当にありがとう、私たちの僧侶さん❤」
女郎蜘蛛
「ハンター共の一陣は今日で全滅させるから、明日からも情報お願いね? 大丈夫、私たちがアナタを守ってあげるから❤ ずっと一緒よ、愛しい僧侶さん❤」
女郎蜘蛛
「さ、今日の難しい話は終わり。 お楽しみの時間にしましょう? 私たちの救世主には、相応のご奉仕をしてあげないとね❤」

僧侶
「は……はい、はいっ❤ お願い…します………❤❤」

またたく間に服を脱がされて、女郎蜘蛛たちの腕に抱えられる。身体の行方は彼女たちの思うがままだ。抵抗する気はもはや無く、数え切れない程の腕に包まれて位置と姿勢を整えられて……

女郎蜘蛛
「はい、おっぱいでぱっくん❤ どう? 気持ちいい?」

僧侶
「はいぃ……ふぁぁ……柔らかいですぅ………❤❤❤❤」

ペニスがおっぱいの谷間に挟み込まれた。滑らかで柔らかい青肌おっぱいが、ペニスを幸せに包み込む。すっぽりと食べられたペニスは全く見えなくなり、根本から先端まで乳肉に囚われている。そのまま穏やかにずりずりとおっぱいを動かされて、じっくりとパイズリの快感を味わわせてくれる。

女郎蜘蛛
「昨日いっぱい頑張ったからね。 今日は優しくまったりといきましょうねー❤」

寄せて擦られる乳肉がペニスを舐める。竿を揉んでくびれに入り込み亀頭を摩擦する。なんて幸せ。なんて快感。快楽に溺れて涙と涎を流して喜ぶ自身を、大量の手がいい子いい子と撫で回して褒めてくれる。頭も、顔も、胸も、お腹も、背中も、腕も、足も大好きな手で包み撫でてもらえる。甘やかされてない場所が無い。幸せすぎる。

女郎蜘蛛
「いい子いい子❤ 僧侶さんが私たちを治療してくれたから、こうしてご奉仕できてるのよ? 当然の恩返しなんだから、遠慮せずに味わってちょうだいね?」
女郎蜘蛛
「これからも、こうして助け合っていきましょうね❤ ゆくゆくは、私たちの旦那様になってもらわないとね…?」
女郎蜘蛛
「くすっ❤ ほら、未来の旦那様? おっぱいたぷたぷ…❤」

僧侶
「は……ひ………❤❤❤❤」

ペニスを挟んでいるおっぱいが小刻みに揺すられる。甘く繊細な刺激に精液が少しずつ昇ってくる。あぁ…このまま、おっぱいの中で幸せな射精を………

女郎蜘蛛
「ほら、お手々握りましょ? 恋人みたいに…ね❤」
女郎蜘蛛
「キスもしましょう? ええ、恋人のように…ねえ❤」

両手に指が絡められて、恋人繋ぎをしてくれる。手の甲もギュッと握られて、身体が安心感に満たされる。だらしなく開いた口が甘いキスで塞がれる。脱力する口内を舌でねっとり満たしてきて、ネバつく唾液を塗り込んでくれる。嬉しくて幸せでペニスがおっぱいの中で跳ね回り、それに応えて乳圧をむにゅりと上げてもらえる。
もう限界だ。精液がグツグツと湧き上がり、それを促すようにおっぱいが左右交互に擦られる。

僧侶
「………~~~❤❤❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「良いわよ? リラックスして、気持ちよーくぴゅっぴゅしなさいね❤」

───ドクッドクッドクッドクッドクッ……!!!

柔らかなおっぱいの中に恍惚としたまま射精していく。ずりずりと擦り合わされるおっぱいから、徐々に精液が漏れ出してくる。女の肉に優しく負ける快感が刻まれていく……

女郎蜘蛛
「ふふふっ……おっぱいお気に召したみたいね? どうする? 次はどこで射精したい? 手? 口? またおっぱい? 粘糸をかける?」

僧侶
「おっぱい……もっと、おっぱいされたいです………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「そう♪ それじゃあ、今日はおっぱいの日にしましょうか。 僧侶さん、おっぱいしやすいように、ちょっと糸で固定しちゃうわね。」

女郎蜘蛛たちが糸を出して、身体を空中に固定させてくる。だらりと脱力した手足や胴体を固定して、ペニスをおっぱいで挟みやすい高さと位置に合わせてくる。

女郎蜘蛛
「さて、それじゃ私たちのおっぱいを順繰りで楽しませてあげる♪ 私たち全員のおっぱいでパイズリしてあげるからね…❤」

僧侶
「ぜ、全員……ぁぁぁぁ…それは……それ、はぁ………❤❤❤」

周囲には数十人以上、見渡す限りの女郎蜘蛛が居るのだ。彼女たち全員のおっぱいだなんて…………あぁ………

女郎蜘蛛
「はい、いくわね? ずぷぷぷー♪」

僧侶
「はあぁぁぁぁ………気持ちいいですぅ………❤❤❤❤」

さっそく目の前の女郎蜘蛛がおっぱいを合わせてペニスをずっぷりと入れてきた。おっぱいの圧迫を保ったまま、縦パイズリで小気味よく愉しませてくれる。空いた手で玉袋まで揉んでくれる卓越ぶりだ。

女郎蜘蛛
「ちゃんとおちんちん見てなさいね? 素敵な光景、いっぱい堪能しないとね?」

ペニスに目を落とすと、柔らかく青いおっぱいにペニスがずぶずぶと往復する幸せすぎる光景が広がっていた。明らかに人間のものではない女体に赤黒いペニスを挿入する背徳の興奮に快感が跳ね上がっていく。青肌に埋まる、出てくる、埋まる、出てくる。気持ちいい。こんなの………

──ビュクビュクビュクビュクッ………!!

往復するおっぱいの中に精液を注いでいく。射精中カリ首を中心に細かく往復してきて蕩けるほどの快楽を味わう。

女郎蜘蛛
「次は私のおっぱいよ。 カリ首を集中攻撃しちゃおうかしら。 ほらほら❤」

すぐに次の女郎蜘蛛がペニスをおっぱいで包み込む。カリ首を中心にして挟み込み、小刻みにおっぱいを擦り合わせてくる。気持ちよすぎて、あっという間にペニスが昇りつめていく。

僧侶
「あへぇぇぇぇ…………すごいぃぃぃ…………❤❤❤❤❤」

強めに圧迫してくれるので、カリ首のくびれに乳肉がしっかりと入り込む。敏感な場所を柔らかな乳肉で上下左右にずりずりと擦られて、蕩けるような痺れるような、甘く強烈な快感が腰から流れ込んでくる。たまらず腰がガクガクと跳ねてしまうが、しっかりといなしてカリ首を挟み続けてくれる。

女郎蜘蛛
「もう出ちゃいそうね? 好きな時に好きなだけ射精していいのよ…❤」

───ドクドクドクドクドクッ…!

左右交互にすり潰されながら、おっぱいの中心に射精する。カリ首ばかり責められるおかげで射精が促されて、思い切り吐き出すように心地良く精液を漏らしていける。幸せな快感に全身が弛緩して、口から涎が垂れてしまう。

女郎蜘蛛
「はい、次は私ね。 そうねー、じゃあおっぱいで前後に挟んであげましょうか。」

今までは左右からペニスが挟まれていたが、今度の女郎蜘蛛は僧侶の横から前後にペニスを挟んできた。カリ首の広い面積がおっぱいに埋まり、裏筋を直に乳肉で擦ってもらえる。次々と襲い来る趣向を凝らしたパイズリに、みるみる虜になっていく……

僧侶
「しゅきぃ……おっぱいしゅきれす……ふあぁぁ………❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「何よりだわ❤ 私たちも好きよ、僧侶さん? もっともっと愛し合いましょう…❤」

おっぱいにカリ首のくびれをめくられて、亀頭をすり潰されてたまらない快感が走る。裏筋もずりずり責められるので、射精欲も心地よくこみ上がってくる。こんなに、こんなにおっぱいが気持ちいいなんて………

女郎蜘蛛
「ほら、もっと可愛いお顔を見せて? もっと深い悦びを味わってちょうだい❤」

おっぱいが左右交互に、高速で動かされる。明らかに射精させるための動きだ。腰の力を抜いて身を委ねて、おねだりするように女郎蜘蛛を見つめてしまう

女郎蜘蛛
「ほぉら……イッちゃって❤」

───ドクッドクッ…ドクッドクッドクッ……!!

立て続けにおっぱいの中に射精する。今までの人生観を塗り替えるような幸せのお漏らしが続いて続いて脳が溶けそうだ。

僧侶
「…………? この、声は………」

一息ついていると、遠くから悲鳴のような音が聞こえた。おそらく、待ち伏せの奇襲を受けて命を落としていっているハンターたちの声だろう。自分が持ってきた情報で、多くの人が命を落として………

女郎蜘蛛
「僧侶さん? んっ…ちゅ❤」

女郎蜘蛛の一人に抱きしめられてキスをされる。密着して8本腕で頭や背中を優しく撫でながらの甘いキスで安心感を与えてくれる。ああ、そうだ……自分には、彼女たちさえ居れば………

女郎蜘蛛
「私たちの営みを邪魔しようとする悪者を排除してるだけなんだから、アナタは何も悪くないのよ?」
女郎蜘蛛
「何にも心配しなくていいの❤ ほら、今アナタが気にかけるべきものはなぁに?」

またペニスがおっぱいに挟まれた。谷間に深く挟み込み、強く圧迫してひしゃげたおっぱいが見える。抱きしめてくれている女郎蜘蛛が促すように顔を下に向けさせて耳元で囁いてくる。

僧侶
「あぁぁ……おっぱい…おっぱい………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「はい、よくできました❤ おっぱいずりずり❤」

僧侶
「~~~~~~ッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

おっぱいが深く、じっくりと上下に動かされてペニスを優しく扱く。抱きしめられて抱擁に身を委ねて、パイズリの快感に心を震わせて。頭から人としての信念や良識が溶け落ちて、代わりに極上の快楽が流し込まれていく。こんなに幸せに気持ちよくしてくれる女郎蜘蛛を裏切るなんて出来るわけがない。これから、彼女たちのために生きて彼女たちに尽くすんだ………

女郎蜘蛛
「ん……れろぉ……❤」

女郎蜘蛛の口から舌が伸びて谷間に入り込んでいく。裏筋、鈴口、亀頭をペロペロと舐めてくれてパイズリの刺激に急激な緩急が生まれる。舌が自由に伸縮する女郎蜘蛛だからこそ出来るパイズリフェラだ。耐えられる道理がない。快感と幸福感に溺れながら、また射精する。

───ビュクビュクビュクッ…ビュクッ…!!

女郎蜘蛛
「美味しい精液❤ 僧侶さん、ステキよ❤」

谷間に溢れる精液を舌で舐め取りながら、愛しい女性が微笑んでくれる。ペニスも精液をこそぎ落とすように舐められて痺れるような快感が走る。

女郎蜘蛛
「はーい次。 次のおっぱいよ僧侶さん?」
女郎蜘蛛
「アナタのための特別なパイズリよ? ほら❤」

思考する暇も無く、二人のおっぱいに同時に包まれる。4つの乳肉がペニスを隙間なく舐め回す魅惑のパイズリに頭が溶ける。気持ちよすぎて何も考えられない。不要なことを考えないように、矢継ぎ早の愛撫をし続けてくれる。

僧侶
「ああああっっっっ❤❤❤❤❤❤ おっぱい、おっぱいぃぃ………❤❤❤❤❤❤❤❤」

ペニスを包むおっぱいが4つ、全てがバラバラに動いて複雑な刺激を与えてくれる。おっぱいの幸せだけで頭が満たされる。すごい。すごすぎる。永遠に犯され続けたい………

女郎蜘蛛
「ずいぶん気に入ってるわね。 それでいいのよ♪」
女郎蜘蛛
「次から複数人でおっぱいあげたほうがよさそうね…♪」

───ドクドクドクドクッ…ドクッ…ドクッ………

射精回数や人数の垣根を気にしなくなってきた女郎蜘蛛たちがぞろぞろと群れよって、全身を同時におっぱいで包んでくるようになる。幸せで、気持ちよくて、朦朧としてきた意識でおっぱいの感触を味わい続ける。

女郎蜘蛛
「アナタのためのおっぱいよ❤ ほら……❤」
女郎蜘蛛
「揉んでも良いし吸ってもいいの❤」
女郎蜘蛛
「ただ気持ちよくなってね❤ 私たちの僧侶さん❤」

僧侶
「おっぱい…おっぱい柔らかいです……ふあぁぁぁ………❤❤❤❤」

全身をたぷたぷとおっぱいで包まれて圧迫されて、天国の様なおっぱいを味わっていく。顔を包んでくれるおっぱいに頬ずりをし、手を挟んでくれるおっぱいを揉み返し、股間に密集する集団パイズリの刺激に蕩けてしまう。いくつものおっぱいが互い違いにペニスや玉袋をズリズリと愛撫してきてたまらない。

女郎蜘蛛
「おっぱいでアヘアヘ言って、可愛いわね?」
女郎蜘蛛
「男の子ですもの、気持ちいいわよね…?」
女郎蜘蛛
「ほら、ほらぁ❤ アナタのためのおっぱいよ❤」

僧侶
「はへぇぇぇ………しゅごい…れすぅぅ……………❤❤❤❤❤❤」

───ドクドクドクドクドクドクドクドクッ………!!!

おっぱいが詰め合わされた乳肉の天国に思い切り射精していく。柔らかなおっぱいに全てを包まれたまま射精して、彼女たちの身体の素晴らしさを魂に刻み込まれていく。なんて気持ちいい……どんどん快楽でバカにされていっているのを感じる………

女郎蜘蛛
「おっぱいを細かく揺らすわね? ほぉら、ぷるぷるぷる~❤」
女郎蜘蛛
「おっぱいバイブレーションはどうかしら? すぐにでもイッちゃ…

───ビュクビュクビュクッ……ビュルルルッ……!!!

女郎蜘蛛
「……たわねえ❤ はい、じゃあ優しくずりずり…❤」

僧侶
「~~~~~~~~~ッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

快楽の悲鳴がもう声にすらならない。亀頭を乳肉で甘く擦られて、射精直後の敏感なペニスに優しくも強烈な快感が走る。竿も玉も、腰全体もおっぱいでむにゅむにゅと擦ってもらえて、天国同然の甘いおっぱいレ○プに恍惚としてしまう。
森の川の一角がハンター達の血で赤く染まっていること、それが自分のせいであること……これらの自責がおっぱいで滅茶苦茶に溶かされていく。

僧侶
「おっぱいぃ……おっぱい好きですぅぅ……ふあぁぁぁぁ………❤❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「可愛い僧侶さん❤ いいえ……旦那様❤」
女郎蜘蛛
「もうアナタのためだけのおっぱいよ? いっぱい気持ちよくなってねえ…♪」

亀頭をおっぱいにめり込ませながら射精し、おっぱいに挟まれながら射精し、おっぱいの塊に抜き差ししながら射精する。時間が経つと共に女郎蜘蛛たちの好意と愛撫が濃厚になっていき、双方の依存がみるみる深まっていく。

始めは僧侶さんと呼ばれていたのに、幾人かの女郎蜘蛛が旦那様と呼び始め、みるみる全員から旦那様と見なされていた。熱い視線と甘い囁き、全身を苛む優しいおっぱいに抵抗もできず、彼女たちが最高の存在なのだと快感を伴って刷り込まれていく。

女郎蜘蛛
「さすがは旦那様❤ ちゃんと私たち全員のおっぱいに射精してくれたわね❤」
女郎蜘蛛
「素敵よ旦那様❤ 明日からもいっぱい愛してあげるからね❤」
女郎蜘蛛
「旦那様の家までの地下道でも作らないとね? 毎回ここに呼んでは旦那様も大変でしょう?」

僧侶
「ふあぁぁ……わらしの…いえまでぇ……? はぅぅぅ………❤❤❤」

すっかり日が落ちてパイズリ天国も終わり、ピロートーク代わりに女郎蜘蛛たちの手で全身を撫でられる。股間も優しく撫でられ続けるせいで快感が途切れず、思考すらままならない。

女郎蜘蛛
「心配しないで、旦那様? 私たちがしっかり守ってあげるから。」
女郎蜘蛛
「私たちで幸せに生きていきましょうね? 協力したら排除できない障害なんて無いでしょうし。」
女郎蜘蛛
「それじゃあ今日もお家まで送っていくわね。 ふふ…よーしよし…❤」

今日は数人の女郎蜘蛛の手で抱きかかえられて家まで運ばれていく。何やら穴を掘っている女郎蜘蛛も散見されたが、それを疑問に思えるほどの余裕は与えられず、ペニスに幸せな手の快感を感じ続けていた………

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