突発エロSS『蜘蛛の巣天国』②
僧侶
「ん……朝………ふぁ……? き、きもちいい………?」
女郎蜘蛛
「あら、おはよう旦那様。 お邪魔しているわ。 ついでに、お目覚めのご奉仕もね❤」
女郎蜘蛛
「旦那様は楽にしていてね? いっぱい舐めてご奉仕するから……❤」
女郎蜘蛛
「ふふ……愛しているわ❤ だ・ん・な・さ・ま❤ れろれろれろ……❤」
自室のベッドで目を覚ますと、三人の女郎蜘蛛が股間に顔を寄せて勃起したペニスに舌を這わせていた。熱くざらついた舌と、粘着質な唾液がペニスに縦横無尽に絡みついて蕩けるような快感を味わう。
僧侶
「うあぁぁ……ありがとう、ございます…ぅ……ふあぁぁぁ❤❤❤❤❤」
もう疑問にさえ思わず拒否もできない。それどころか幸せで気持ちよくてたまらない。魔物依存の末期症状なのは明らかだが、そんなことはどうでもいい。
おそらく夜のうちに地下道を掘って、女郎蜘蛛たちの住処とこの家を直通で繋げたのだろう。さっそく朝から彼女たちの愛撫を受けられるなんて………
女郎蜘蛛
「れろれろ……れるれるれる……んーっ❤」
女郎蜘蛛
「ちゅぱっ❤ ちゅるるるるっ❤」
女郎蜘蛛
「あむ…れるれるれる…れろれろれろれろ……❤」
竿を左右からベロベロと舐め回されて、亀頭は吸い付かれたり舐められたりキスをされたりと、起き抜けの濃厚な奉仕に絶頂がたやすく近づいてくる。ペニスの状態は簡単に読み取られて、亀頭が口の中に迎え入れられて舐めて吸われて愛されて………
───ドプドプドプドプドプッ………!!
女郎蜘蛛
「れろれろれろれろっ❤」
女郎蜘蛛
「ちゅうぅぅぅぅぅーーーっ❤」
女郎蜘蛛
「れるれるれるれるれるっ❤」
僧侶
「ふあぁぁぁぁぁぁぁ……………❤❤❤❤❤」
強烈な舐め回しと吸い上げで、根こそぎ精液を吸われるような壮絶な快感の射精を味わう。精液は当然のように全て飲み込まれていき、彼女に吸収されていく。快楽に溺れながらベッドの中で身体をビクビクと痙攣させる。こんなに、幸せな目覚めがあるなんて…………
女郎蜘蛛
「んっ……ごちそうさまでした、旦那様♪ 良いお目覚めになったかしら?」
僧侶
「はいぃ………すごかった、です………❤❤❤」
女郎蜘蛛
「何よりだわ♪ さ、旦那様のお勤めの準備をしましょうか。お着替え手伝うわね。」
女郎蜘蛛
「ご飯もできているから、済んだら来てちょうだいね?」
女郎蜘蛛
「旦那様がお勤めの間、家の中を私たちと暮らし易いように少し手を加えておくわね? 良いでしょう?」
僧侶
「はい…もちろんです……❤」
ぽわぽわとした心地で快諾をする。彼女たちとの暮らしなんて、幸せだとしか感じない。
うっとりとした感覚のまま準備をごっそりと手伝ってもらって、協会への仕事へと赴く。自分がどれだけ異常な状況にあるのかも自覚しないままに………
今日の仕事は、亡くなったハンターたちの亡骸の浄化と埋葬だった。おびただしい数の亡骸が協会へと運ばれて、それらを浄化して埋葬の手続きを進めていく。自身の愚か極まる行いのせいで、これだけの人を死に追いやってしまった事実に愕然とする。
心が軋み、声にもならない慟哭をあげるような心地だったが、責任は他でもない自分にある。逃げ場のない、とても正面からは受け止められないような自責の念に押しつぶされながら、ただひたすらに仕事をこなした。
私には、この亡骸を浄化する資格などあるのだろうかと。ただただ自身を問い詰めることしかできないまま………………
そして仕事を終えて呆然自失の状態で自宅へと戻ると、朝と変わらず女郎蜘蛛たちが家の中で待っていた。
僧侶
「………………………………………………」
女郎蜘蛛
「あら、おかえりなさい旦那様。 どうしたの? 元気が無さそうだけど。」
僧侶
「わ、私は……………………………」
もうどうしたら良いのか分からなかった。自分が目の前の女郎蜘蛛たちに屈したばかりに大勢の人が死んだ。神官として、いや人として許されざる大罪を犯してしまったのだ。目の前に居るのは人間を大量に殺めた、敵であるはずなのだ。敵を取る力が無いのなら、いっそ舌でも噛んで償うのが筋だと感じた。
一方で。なのに。それなのに。彼女たちに敵意など微塵も持つことができなかった。愛しくて愛しくて、彼女たちが欲しくて欲しくて、一刻も早く犯し尽くして欲しいという思いも無視できないほどに巨大に膨れ上がっていた。
スベスベで肌触りが良すぎる青い肌。身体中を網羅するように愛してくれる8本の腕。散々に犯された柔らかく大きなおっぱい。ドロドロの唾液をたたえた暖かな口。自身を絡め取って快楽に導いてくれるネバネバの粘糸。一つ一つを思い返すだけで頭が蕩けそうなほどの幸福感に包まれてしまう。
分からない。分からない。もう、私はどうしたら良いのか…………
女郎蜘蛛
「………旦那様。 ん…ちゅ…❤」
思いつめた様子を見かねたのか、一人の女郎蜘蛛が優しく抱きしめてキスをしてくれる。それだけであまりにも気持ちよくて幸せで、悩みなんて無かったような気がしてきてしまう。
僧侶
「んんっ……ぷはぁ……❤ あぁ……今日の、仕事が、私は……………」
今日の仕事も自身の葛藤も包み隠さず彼女たちに伝えた。もうすがるように言葉を吐き出していた。この話を正直に切り出してしまっている時点で、自分が本心ではどちらを選んでいるか明らかなように感じながら。
僧侶
「私は……もう、どうしたら…………」
女郎蜘蛛
「心配しないで、旦那様……? 辛かったのね。 可哀想に……」
女郎蜘蛛
「旦那様は何も悪くないのよ? 大丈夫。大丈夫。 ほら、抱きしめてあげるから。」
女郎蜘蛛
「私たちのために頑張ってくれた。 アナタは素敵な人よ?」
女郎蜘蛛たちに囲まれて、包囲するようにギュッと抱きしめられる。暖かく柔らかな感触に、どんどん心が落ち着いてくる。そうだ。私はもう彼女たちのもので、彼女たちの味方だ。それで良いんだ………
僧侶
「ん…んん………! 女郎蜘蛛さん…………❤」
柔らかな肢体を抱き返して幸福に浸る。ひとしきり抱擁を味わった後に、彼女たちの手がこちらの服に入り込んでスルスルと脱がせてくれる。こうなればもう、後は一つしか無い………
僧侶
「ああぁ………今日も、いっぱい……気持ちよく、してください………」
全ての状況を理解した上で、とうとう言ってしまった。もう、後戻りはできない。
それで良いんだ……どこまでも、彼女たちの快楽に溺れていけば………
女郎蜘蛛
「ええ、もちろん。 旦那様の不安も悩みも、全部溶けちゃうくらいにご奉仕するわ。」
女郎蜘蛛
「旦那様❤ ありがとう。愛しているわ…❤」
女郎蜘蛛
「何も間違ってなんかいないわ。 今からそれを証明してあげる…❤」
あっという間に裸に剥かれてベッドに寝かされて、彼女たちに囲まれる。既にペニスは期待でギンギンに勃起してしまっている。もう、楽しみで仕方がない………
女郎蜘蛛
「あーむ……れるれるれるれる……❤」
僧侶
「はうぅ………ぅぁ…ネバネバしてます………❤❤❤❤」
一人がペニスを根本まで全て咥えて口内でねっとりと舐めしゃぶってきた。一瞬見えた口の中には既に唾液と粘糸がドロドロに充満しており、ベタベタネバネバの粘着質な液体と共に甘い舌の蠢きでペニスを悦ばせてくれる。
舌がざらりとペニスを舐めて、その後に唾液と粘糸が口内でジュルジュルと動いてペニスにネチャネチャの刺激を与える。ジュルジュルと吸い上げられると、ペニスごと引き抜かれるような甘い吸引を感じれられて蕩けるように気持ちがいい。
女郎蜘蛛
「ほら旦那様。 キスをしましょう? ちゅぅ…ちゅ❤」
女郎蜘蛛
「身体をマッサージするわね。手も握っていましょう? さぁ…❤」
唇を奪われて口内を舌で愛してもらえる。身体中に数え切れない程の腕が群れよって優しく撫で回してくれる。両手は恋人繋ぎでギュッと握りしめられ、甘い安心感を与えてくれる。女郎蜘蛛の、魔物の快楽を全身余すことなく味わいつくして蕩けていく。
女郎蜘蛛
「れるれるれる…れろれろれろれろ❤ れろろろろ…❤」
舌がペニスの弱いところをしつこく舐め回してくれる。亀頭と裏筋をベロベロと何度も何度も何度も何度も舐め続ける。先走りがびゅーびゅーと漏れてくると、それを舐め取るように鈴口をぐちぐちとほじるように舐めえぐる。口内で流れる粘液がカリ首に隙間なく入り込んで性感帯をネバネバと引き擦る。
キスをしている女郎蜘蛛が唇をついばみながら甘い声で何度も「愛してる❤」と囁いてくる。直接触れての頭蓋に染み込むような愛の言葉に頭が蕩ける。幸せすぎて力が抜けて、口内を愛してくれる彼女の舌を舐め返すことすらできない。それでも構わずに舌を絡みつけてくれる彼女が愛おしくてたまらなくなっていく。
彼女たちの手に包まれて自分の身体はもう見えない。スベスベで柔らかな手に優しく撫でられる心地よさをここ数日で魂の芯にまで教え込まれてしまっている。握った手をお互い擦り合わせて感触と愛情を確かめ合う。ああ…気持ちよすぎる。これを知ってしまった今、もう人間相手では到底満足などできないだろう。
女郎蜘蛛
「れろれろ……ちゅるるるる…ちゅぅぅーーーっ❤」
───ドクッドクッドクッドクッドクッドクッ………!!!
ペニスの限界を悟った彼女がトドメの吸い上げで射精をさせてくれる。唾液と粘糸もろともに精液を吸い上げられて、心地よい放出感に夢中で溺れる。射精中も裏筋を舐め続けて放出を促してくれる彼女の口技にただただ蕩けていく。
女郎蜘蛛
「ん、ゴクッ♪ さ、旦那様……次はどうしようかしら?」
僧侶
「あぁぁ……おっぱい…おっぱいも使って………」
女郎蜘蛛
「はぁい❤ それじゃあ粘糸パイズリフェラと行きましょうか❤」
女郎蜘蛛の深い谷間の間に唾液と粘糸が満たされてねっとりと糸を引いているのが見える。そこにぱっくりとペニスが挟み込まれ、亀頭が伸びた舌にべろりと舐められる。柔らかなおっぱいの感触にネバつく粘液が絡みついて執拗な快感をもたらし、亀頭舐めで溜まった快感が弾けていく。気持ち、よすぎる。あまりにも……
僧侶
「ひあぁぁぁぁぁぁぁ………すごいいいぃぃぃぃぃ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
女郎蜘蛛
「~♪ れろれろれろれろ~❤」
愛撫が本格化すると再びキスで口を覆われる。
パイズリフェラが気持ちよすぎて頭が溶けていく。おっぱいがカリ首までを上下にたぷたぷと愛撫し、粘液が潤滑さと摩擦のしつこさを両方もたらす。舌が亀頭をねとねと舐めてくれるおかげで快楽のメリハリが効いて中毒になるほどの気持ちよさだ。おっぱいも締め上げや左右交互の動きなどで変化をつけて、魅惑のパイズリが続く。
いくつかの腕が股間部に潜り込んで、玉袋を優しく揉み込んでくる。彼女たちのなすがまま、犯されるまま快楽に溺れてしまう。それが全く嫌じゃない。幸せて気持ちよくて仕方がない。
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
おっぱいの中であっさりと射精する。パイズリによる射精に集中させるために、射精中は亀頭を中心におっぱいで包み込んでこね回してくれる。谷間の乳肉にどぷどぷと甘い射精を味わって、天国のような快楽に浸る。
女郎蜘蛛
「旦那様? 次はどうしようかしら?」
優しく微笑む彼女たちは何の問題も無いかのように尋ねてくる。いや、もう問題など無いのだ。ああ……次は………
僧侶
「手で……みんなの手で滅茶苦茶にしてください……みんなの手…好きなんです……」
女郎蜘蛛
「はぁい❤ それじゃあせっかくだし、お風呂場に行きましょうか……♪」
女郎蜘蛛たちがぞろぞろと群れよってお風呂場に運ばれていく。既にお湯を沸かしてくれていたようで、身体を流して洗われながら徐々に彼女たちの手で包まれていく。
特に股間は念入りに洗われる。泡立った手が無数にペニスと玉を撫で回して愛撫とも洗浄ともつかない手付きで弄ってくる。
女郎蜘蛛
「しっかり綺麗にするからね、旦那様♪ ほぉら………」
女郎蜘蛛たち
『わしゃわしゃわしゃわしゃ~~~っ❤』
僧侶
「ふあぁぁぁぁぁぁ…………❤❤❤❤❤❤」
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
女郎蜘蛛
「ふふふっ…汚れちゃったわね、旦那様? 洗い直しよ❤」
女郎蜘蛛
「ほぉら…わしゃわしゃわしゃわしゃ~~~❤」
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
射精してもお構いなしに手が動き続ける。手の束の中に止まらない精液が漏れていく。
女郎蜘蛛
「また出しちゃって………わしゃわしゃわしゃわしゃ~~~❤」
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
女郎蜘蛛
「気持ちいい? しゅこしゅこしゅるしゅるしゅる~~~❤」
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
女郎蜘蛛
「こちょこちょこちょこちょ~~~❤ ぐちゅぐちゅぐちゅ~~~❤」
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
女郎蜘蛛
「ほら、カリ首に汚れが♪ シコシコシコシコシコ~~~❤」
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
女郎蜘蛛
「精液を出してる悪い穴はここね♪ くりくりくりくり~~~❤」
───ドクドクドクドクドクッ………!!!
僧侶
「あひぃぃ……はへぇぇぇぇ…………や、優しくしてぇ………❤❤❤」
女郎蜘蛛
「はぁい❤ しゅるしゅるしゅる~~~❤」
───ビュルッ………ビュルルッ………!!
全ての手が甘く優しく撫で付けるようになり、射精が穏やかになる。快感をじっくりと味わいながら、おびただしい数の手の快感にうっとりとする。玉にも竿にも亀頭にも数十本の指が次々と絡みついて複雑な愛撫をしてくる。彼女たちだからこその、甘すぎる手の愛具。
女郎蜘蛛
「どう? 旦那様、幸せ?」
僧侶
「しあわせぇ………しあわせですぅ………❤❤❤❤❤❤」
女郎蜘蛛
「うんうん、それで良いの❤ 旦那様の心も身体も、私たちが守ってあげるわ❤」
女郎蜘蛛
「おちんちんまだまだしこしこヌルヌルしてあげるからね…❤」
女郎蜘蛛
「旦那様の大好きな指ばらばら責め~❤ 愛してるわ、旦那様❤」
玉を指先でくすぐられる。根本を指の輪で扱かれる。竿は指の腹で撫で回される。カリ首をカリカリとめくられる。亀頭をスリスリと撫でられる。何度も味わった、何度味わっても最高に気持ちいい女郎蜘蛛の集団手コキ。
───彼女たちに身も心も依存しながら、魔性の快楽に自分から溺れていく。
僧侶
「あぁぁ…今の、今のでイかせてくださいぃ……❤❤❤❤」
───もう二度と戻れない。人間のためではなく女郎蜘蛛のために生きる。
女郎蜘蛛
「旦那様、次はどうする? カリ首を扱くの? はぁい…❤」
───ああ………幸せすぎる……女郎蜘蛛の巣の中は……まるで、天国のような………
女郎蜘蛛たち
『旦那様ぁ……❤ ほらほら、もっとぉ……❤』
………
……………………
………………………………………………………
気が付くと、ベッドで横になり彼女たちに介抱されていた。それでもなお勃起したペニスに手が絡みついており、終わらない天国を感じさせる。
女郎蜘蛛
「おはよう旦那様❤ 疲れて眠っちゃってたけど、どうする? 続ける?」
僧侶
「は、はい……もっと、手でしてください………❤」
女郎蜘蛛
「ええ、もちろん♪ はい、くちゅくちゅくちゅくちゅ~❤」
………あぁ、天国のようだ………………………………………