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2020年 02月の記事 (5)

お髭の獅子舞 2020/02/21 20:07

突発エロSS『蜘蛛の巣天国』②

僧侶
「ん……朝………ふぁ……? き、きもちいい………?」

女郎蜘蛛
「あら、おはよう旦那様。 お邪魔しているわ。 ついでに、お目覚めのご奉仕もね❤」
女郎蜘蛛
「旦那様は楽にしていてね? いっぱい舐めてご奉仕するから……❤」
女郎蜘蛛
「ふふ……愛しているわ❤ だ・ん・な・さ・ま❤ れろれろれろ……❤」

自室のベッドで目を覚ますと、三人の女郎蜘蛛が股間に顔を寄せて勃起したペニスに舌を這わせていた。熱くざらついた舌と、粘着質な唾液がペニスに縦横無尽に絡みついて蕩けるような快感を味わう。

僧侶
「うあぁぁ……ありがとう、ございます…ぅ……ふあぁぁぁ❤❤❤❤❤」

もう疑問にさえ思わず拒否もできない。それどころか幸せで気持ちよくてたまらない。魔物依存の末期症状なのは明らかだが、そんなことはどうでもいい。
おそらく夜のうちに地下道を掘って、女郎蜘蛛たちの住処とこの家を直通で繋げたのだろう。さっそく朝から彼女たちの愛撫を受けられるなんて………

女郎蜘蛛
「れろれろ……れるれるれる……んーっ❤」
女郎蜘蛛
「ちゅぱっ❤ ちゅるるるるっ❤」
女郎蜘蛛
「あむ…れるれるれる…れろれろれろれろ……❤」

竿を左右からベロベロと舐め回されて、亀頭は吸い付かれたり舐められたりキスをされたりと、起き抜けの濃厚な奉仕に絶頂がたやすく近づいてくる。ペニスの状態は簡単に読み取られて、亀頭が口の中に迎え入れられて舐めて吸われて愛されて………

───ドプドプドプドプドプッ………!!

女郎蜘蛛
「れろれろれろれろっ❤」
女郎蜘蛛
「ちゅうぅぅぅぅぅーーーっ❤」
女郎蜘蛛
「れるれるれるれるれるっ❤」

僧侶
「ふあぁぁぁぁぁぁぁ……………❤❤❤❤❤」

強烈な舐め回しと吸い上げで、根こそぎ精液を吸われるような壮絶な快感の射精を味わう。精液は当然のように全て飲み込まれていき、彼女に吸収されていく。快楽に溺れながらベッドの中で身体をビクビクと痙攣させる。こんなに、幸せな目覚めがあるなんて…………

女郎蜘蛛
「んっ……ごちそうさまでした、旦那様♪ 良いお目覚めになったかしら?」

僧侶
「はいぃ………すごかった、です………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「何よりだわ♪ さ、旦那様のお勤めの準備をしましょうか。お着替え手伝うわね。」
女郎蜘蛛
「ご飯もできているから、済んだら来てちょうだいね?」
女郎蜘蛛
「旦那様がお勤めの間、家の中を私たちと暮らし易いように少し手を加えておくわね? 良いでしょう?」

僧侶
「はい…もちろんです……❤」

ぽわぽわとした心地で快諾をする。彼女たちとの暮らしなんて、幸せだとしか感じない。
うっとりとした感覚のまま準備をごっそりと手伝ってもらって、協会への仕事へと赴く。自分がどれだけ異常な状況にあるのかも自覚しないままに………



今日の仕事は、亡くなったハンターたちの亡骸の浄化と埋葬だった。おびただしい数の亡骸が協会へと運ばれて、それらを浄化して埋葬の手続きを進めていく。自身の愚か極まる行いのせいで、これだけの人を死に追いやってしまった事実に愕然とする。
心が軋み、声にもならない慟哭をあげるような心地だったが、責任は他でもない自分にある。逃げ場のない、とても正面からは受け止められないような自責の念に押しつぶされながら、ただひたすらに仕事をこなした。
私には、この亡骸を浄化する資格などあるのだろうかと。ただただ自身を問い詰めることしかできないまま………………


そして仕事を終えて呆然自失の状態で自宅へと戻ると、朝と変わらず女郎蜘蛛たちが家の中で待っていた。

僧侶
「………………………………………………」

女郎蜘蛛
「あら、おかえりなさい旦那様。 どうしたの? 元気が無さそうだけど。」

僧侶
「わ、私は……………………………」

もうどうしたら良いのか分からなかった。自分が目の前の女郎蜘蛛たちに屈したばかりに大勢の人が死んだ。神官として、いや人として許されざる大罪を犯してしまったのだ。目の前に居るのは人間を大量に殺めた、敵であるはずなのだ。敵を取る力が無いのなら、いっそ舌でも噛んで償うのが筋だと感じた。

一方で。なのに。それなのに。彼女たちに敵意など微塵も持つことができなかった。愛しくて愛しくて、彼女たちが欲しくて欲しくて、一刻も早く犯し尽くして欲しいという思いも無視できないほどに巨大に膨れ上がっていた。
スベスベで肌触りが良すぎる青い肌。身体中を網羅するように愛してくれる8本の腕。散々に犯された柔らかく大きなおっぱい。ドロドロの唾液をたたえた暖かな口。自身を絡め取って快楽に導いてくれるネバネバの粘糸。一つ一つを思い返すだけで頭が蕩けそうなほどの幸福感に包まれてしまう。

分からない。分からない。もう、私はどうしたら良いのか…………


女郎蜘蛛
「………旦那様。 ん…ちゅ…❤」

思いつめた様子を見かねたのか、一人の女郎蜘蛛が優しく抱きしめてキスをしてくれる。それだけであまりにも気持ちよくて幸せで、悩みなんて無かったような気がしてきてしまう。

僧侶
「んんっ……ぷはぁ……❤  あぁ……今日の、仕事が、私は……………」

今日の仕事も自身の葛藤も包み隠さず彼女たちに伝えた。もうすがるように言葉を吐き出していた。この話を正直に切り出してしまっている時点で、自分が本心ではどちらを選んでいるか明らかなように感じながら。

僧侶
「私は……もう、どうしたら…………」

女郎蜘蛛
「心配しないで、旦那様……? 辛かったのね。 可哀想に……」
女郎蜘蛛
「旦那様は何も悪くないのよ? 大丈夫。大丈夫。 ほら、抱きしめてあげるから。」
女郎蜘蛛
「私たちのために頑張ってくれた。 アナタは素敵な人よ?」

女郎蜘蛛たちに囲まれて、包囲するようにギュッと抱きしめられる。暖かく柔らかな感触に、どんどん心が落ち着いてくる。そうだ。私はもう彼女たちのもので、彼女たちの味方だ。それで良いんだ………

僧侶
「ん…んん………! 女郎蜘蛛さん…………❤」

柔らかな肢体を抱き返して幸福に浸る。ひとしきり抱擁を味わった後に、彼女たちの手がこちらの服に入り込んでスルスルと脱がせてくれる。こうなればもう、後は一つしか無い………

僧侶
「ああぁ………今日も、いっぱい……気持ちよく、してください………」

全ての状況を理解した上で、とうとう言ってしまった。もう、後戻りはできない。
それで良いんだ……どこまでも、彼女たちの快楽に溺れていけば………

女郎蜘蛛
「ええ、もちろん。 旦那様の不安も悩みも、全部溶けちゃうくらいにご奉仕するわ。」
女郎蜘蛛
「旦那様❤ ありがとう。愛しているわ…❤」
女郎蜘蛛
「何も間違ってなんかいないわ。 今からそれを証明してあげる…❤」

あっという間に裸に剥かれてベッドに寝かされて、彼女たちに囲まれる。既にペニスは期待でギンギンに勃起してしまっている。もう、楽しみで仕方がない………

女郎蜘蛛
「あーむ……れるれるれるれる……❤」

僧侶
「はうぅ………ぅぁ…ネバネバしてます………❤❤❤❤」

一人がペニスを根本まで全て咥えて口内でねっとりと舐めしゃぶってきた。一瞬見えた口の中には既に唾液と粘糸がドロドロに充満しており、ベタベタネバネバの粘着質な液体と共に甘い舌の蠢きでペニスを悦ばせてくれる。

舌がざらりとペニスを舐めて、その後に唾液と粘糸が口内でジュルジュルと動いてペニスにネチャネチャの刺激を与える。ジュルジュルと吸い上げられると、ペニスごと引き抜かれるような甘い吸引を感じれられて蕩けるように気持ちがいい。

女郎蜘蛛
「ほら旦那様。 キスをしましょう? ちゅぅ…ちゅ❤」
女郎蜘蛛
「身体をマッサージするわね。手も握っていましょう? さぁ…❤」

唇を奪われて口内を舌で愛してもらえる。身体中に数え切れない程の腕が群れよって優しく撫で回してくれる。両手は恋人繋ぎでギュッと握りしめられ、甘い安心感を与えてくれる。女郎蜘蛛の、魔物の快楽を全身余すことなく味わいつくして蕩けていく。

女郎蜘蛛
「れるれるれる…れろれろれろれろ❤ れろろろろ…❤」

舌がペニスの弱いところをしつこく舐め回してくれる。亀頭と裏筋をベロベロと何度も何度も何度も何度も舐め続ける。先走りがびゅーびゅーと漏れてくると、それを舐め取るように鈴口をぐちぐちとほじるように舐めえぐる。口内で流れる粘液がカリ首に隙間なく入り込んで性感帯をネバネバと引き擦る。

キスをしている女郎蜘蛛が唇をついばみながら甘い声で何度も「愛してる❤」と囁いてくる。直接触れての頭蓋に染み込むような愛の言葉に頭が蕩ける。幸せすぎて力が抜けて、口内を愛してくれる彼女の舌を舐め返すことすらできない。それでも構わずに舌を絡みつけてくれる彼女が愛おしくてたまらなくなっていく。

彼女たちの手に包まれて自分の身体はもう見えない。スベスベで柔らかな手に優しく撫でられる心地よさをここ数日で魂の芯にまで教え込まれてしまっている。握った手をお互い擦り合わせて感触と愛情を確かめ合う。ああ…気持ちよすぎる。これを知ってしまった今、もう人間相手では到底満足などできないだろう。

女郎蜘蛛
「れろれろ……ちゅるるるる…ちゅぅぅーーーっ❤」

───ドクッドクッドクッドクッドクッドクッ………!!!

ペニスの限界を悟った彼女がトドメの吸い上げで射精をさせてくれる。唾液と粘糸もろともに精液を吸い上げられて、心地よい放出感に夢中で溺れる。射精中も裏筋を舐め続けて放出を促してくれる彼女の口技にただただ蕩けていく。

女郎蜘蛛
「ん、ゴクッ♪ さ、旦那様……次はどうしようかしら?」

僧侶
「あぁぁ……おっぱい…おっぱいも使って………」

女郎蜘蛛
「はぁい❤ それじゃあ粘糸パイズリフェラと行きましょうか❤」

女郎蜘蛛の深い谷間の間に唾液と粘糸が満たされてねっとりと糸を引いているのが見える。そこにぱっくりとペニスが挟み込まれ、亀頭が伸びた舌にべろりと舐められる。柔らかなおっぱいの感触にネバつく粘液が絡みついて執拗な快感をもたらし、亀頭舐めで溜まった快感が弾けていく。気持ち、よすぎる。あまりにも……

僧侶
「ひあぁぁぁぁぁぁぁ………すごいいいぃぃぃぃぃ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「~♪ れろれろれろれろ~❤」

愛撫が本格化すると再びキスで口を覆われる。
パイズリフェラが気持ちよすぎて頭が溶けていく。おっぱいがカリ首までを上下にたぷたぷと愛撫し、粘液が潤滑さと摩擦のしつこさを両方もたらす。舌が亀頭をねとねと舐めてくれるおかげで快楽のメリハリが効いて中毒になるほどの気持ちよさだ。おっぱいも締め上げや左右交互の動きなどで変化をつけて、魅惑のパイズリが続く。

いくつかの腕が股間部に潜り込んで、玉袋を優しく揉み込んでくる。彼女たちのなすがまま、犯されるまま快楽に溺れてしまう。それが全く嫌じゃない。幸せて気持ちよくて仕方がない。

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

おっぱいの中であっさりと射精する。パイズリによる射精に集中させるために、射精中は亀頭を中心におっぱいで包み込んでこね回してくれる。谷間の乳肉にどぷどぷと甘い射精を味わって、天国のような快楽に浸る。

女郎蜘蛛
「旦那様? 次はどうしようかしら?」

優しく微笑む彼女たちは何の問題も無いかのように尋ねてくる。いや、もう問題など無いのだ。ああ……次は………

僧侶
「手で……みんなの手で滅茶苦茶にしてください……みんなの手…好きなんです……」

女郎蜘蛛
「はぁい❤ それじゃあせっかくだし、お風呂場に行きましょうか……♪」

女郎蜘蛛たちがぞろぞろと群れよってお風呂場に運ばれていく。既にお湯を沸かしてくれていたようで、身体を流して洗われながら徐々に彼女たちの手で包まれていく。
特に股間は念入りに洗われる。泡立った手が無数にペニスと玉を撫で回して愛撫とも洗浄ともつかない手付きで弄ってくる。

女郎蜘蛛
「しっかり綺麗にするからね、旦那様♪ ほぉら………」
女郎蜘蛛たち
『わしゃわしゃわしゃわしゃ~~~っ❤』

僧侶
「ふあぁぁぁぁぁぁ…………❤❤❤❤❤❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

女郎蜘蛛
「ふふふっ…汚れちゃったわね、旦那様? 洗い直しよ❤」
女郎蜘蛛
「ほぉら…わしゃわしゃわしゃわしゃ~~~❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

射精してもお構いなしに手が動き続ける。手の束の中に止まらない精液が漏れていく。

女郎蜘蛛
「また出しちゃって………わしゃわしゃわしゃわしゃ~~~❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

女郎蜘蛛
「気持ちいい? しゅこしゅこしゅるしゅるしゅる~~~❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

女郎蜘蛛
「こちょこちょこちょこちょ~~~❤ ぐちゅぐちゅぐちゅ~~~❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

女郎蜘蛛
「ほら、カリ首に汚れが♪ シコシコシコシコシコ~~~❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

女郎蜘蛛
「精液を出してる悪い穴はここね♪ くりくりくりくり~~~❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

僧侶
「あひぃぃ……はへぇぇぇぇ…………や、優しくしてぇ………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「はぁい❤ しゅるしゅるしゅる~~~❤」

───ビュルッ………ビュルルッ………!!

全ての手が甘く優しく撫で付けるようになり、射精が穏やかになる。快感をじっくりと味わいながら、おびただしい数の手の快感にうっとりとする。玉にも竿にも亀頭にも数十本の指が次々と絡みついて複雑な愛撫をしてくる。彼女たちだからこその、甘すぎる手の愛具。

女郎蜘蛛
「どう? 旦那様、幸せ?」

僧侶
「しあわせぇ………しあわせですぅ………❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「うんうん、それで良いの❤ 旦那様の心も身体も、私たちが守ってあげるわ❤」
女郎蜘蛛
「おちんちんまだまだしこしこヌルヌルしてあげるからね…❤」
女郎蜘蛛
「旦那様の大好きな指ばらばら責め~❤ 愛してるわ、旦那様❤」

玉を指先でくすぐられる。根本を指の輪で扱かれる。竿は指の腹で撫で回される。カリ首をカリカリとめくられる。亀頭をスリスリと撫でられる。何度も味わった、何度味わっても最高に気持ちいい女郎蜘蛛の集団手コキ。

───彼女たちに身も心も依存しながら、魔性の快楽に自分から溺れていく。


僧侶
「あぁぁ…今の、今のでイかせてくださいぃ……❤❤❤❤」


───もう二度と戻れない。人間のためではなく女郎蜘蛛のために生きる。


女郎蜘蛛
「旦那様、次はどうする? カリ首を扱くの? はぁい…❤」


───ああ………幸せすぎる……女郎蜘蛛の巣の中は……まるで、天国のような………


女郎蜘蛛たち
『旦那様ぁ……❤ ほらほら、もっとぉ……❤』

………
……………………
………………………………………………………


気が付くと、ベッドで横になり彼女たちに介抱されていた。それでもなお勃起したペニスに手が絡みついており、終わらない天国を感じさせる。

女郎蜘蛛
「おはよう旦那様❤ 疲れて眠っちゃってたけど、どうする? 続ける?」

僧侶
「は、はい……もっと、手でしてください………❤」

女郎蜘蛛
「ええ、もちろん♪ はい、くちゅくちゅくちゅくちゅ~❤」

………あぁ、天国のようだ………………………………………

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お髭の獅子舞 2020/02/21 20:05

突発エロSS『蜘蛛の巣天国』

皆さまごきげんよう。
いやあ、魔物娘の季節ですね!(?)
気の向いた時にタラタラ書いていたSSですが、先日某ツイートを見て急に気分が乗ってモリモリ書いてしまいました。







僧侶
「ふう、最低限の回復はこれで良いでしょう。 あまり無理に動いたり、むやみに人を襲ったりしないでくださいね?」

女郎蜘蛛
「うぅ……な、なんで人間の、僧侶が私たちを助けるの………?」

僧侶
「確かに私は神に仕える身ですが、目の前の命を無為に見捨てることはできません。 甘すぎる、と言えばそれまでですが。 変な男に見つかったと思って、まあ気にしないでください。 では、私は他の方々の方に向かいますので。」

女郎蜘蛛、という魔物がこの近隣の森には生息している。人間大の蜘蛛の身体に、女性の上半身が生えたような独特の形状をしている。ただしその女性部分の肌は人間と違って青い色をしており、蜘蛛の様に腕は合計で八本生えている。腕の先や口から粘糸を出して獲物を捕らえる生態で知られている。

近頃、彼女らの粘糸は加工すると頑強な糸として利用できることが発覚して、魔物ハンターは彼女らをよく狙うようになった。粘糸を効率的に手に入れるために、女郎蜘蛛を倒して無力化した後に、命と引き換えに限界まで粘糸を吐かせるのだ。そのため森の中には殺されこそしていないものの、傷つき満身創痍で命を危ぶめるような状態の女郎蜘蛛が増えていっていた。

魔物である女郎蜘蛛がそのような状況であっても普通の人間は気にしないが、一人変わり者の僧侶の男が居た。熱心に神に仕えて、旅の勇者たちにも融資を惜しまない僧侶であったが、森に分け入って女郎蜘蛛たちの傷を癒やして回っていた。人間側への裏切りという訳ではなく、単に知性ある生き物が苦しんでいるのを見過ごせないという考えからであった。

女郎蜘蛛
「うぅっ……ど、どうして人間が私を……?」

僧侶
「さっきの女郎蜘蛛さんにも同じこと聞かれましたねえ。 まー単なるおせっかいですね。 いやはやしかし、さすがに女郎蜘蛛さん方はあちこち散らばっていて治療に向かうだけでも消耗しますねえ……さすがの機動力です。」

女郎蜘蛛
「わ、私たちの居場所を把握して、ハンター共に売るつもり……?」

僧侶
「そんなことしたら要治療蜘蛛さんが増えてしまうではありませんか。 いたずらに苦しむ者が増えるのは神も胸を痛める事態でしょう。 しかし私にできるのは治療くらいですからね。」

女郎蜘蛛
「あ、アナタ………」

僧侶
「今日はそろそろ帰りますか……あ、そうです。 私、明日もここに来ますので良ければ負傷した女郎蜘蛛さんを集めておいてくれませんか? そうしたら治療もスムーズです。」

女郎蜘蛛
「なっ!? そんなの、罠に決まってるじゃない!」

僧侶
「まあそう思われますよね。 ハンターさんの動きは私には分かりませんし、警戒は存分にしていただければと思います。 攻撃は控えていただけると。 私、あなた方の治療がしたいだけですので。」

女郎蜘蛛
「……………………考えておくわ」

僧侶
「ええ、お願いします。 あ、無理に動くと傷が開くので、ゆっくりお帰りくださいねー」

僧侶は終始マイペースに振る舞って森から帰っていった。この日彼から治療を受けた女郎蜘蛛は困惑しながら夜を迎えることになり………



~翌日、森の同所にて~

僧侶
「はいはい、順番、順番にお願いしますねー。 私この通り動けませんのでー。 順番に私の前にお願いしますー。」

女郎蜘蛛
「なんでアナタ平然としてられるのよ………」

一人の女郎蜘蛛に後ろからしがみつかれ、首筋に刃物を突きつけられた僧侶が女郎蜘蛛たちの治療に勤しんでいた。周囲を数匹の女郎蜘蛛が警戒し、僧侶本人も下手なことができないように拘束され刃物を突きつけられている。その状況で、当然のような顔をして女郎蜘蛛たちを治療する僧侶を、彼女たちは感謝しながらも怪訝な顔で眺めていた。

僧侶
「これで最後ですか―。 私、明日も来ますので今日来なかった方にもお伝え願えますかね。 割と皆さん傷が深かったりしますからねー。 おや、なぜ放してくれないのです?」

僧侶を拘束している女郎蜘蛛は僧侶を放さないまま、8本の腕で更に強く抱きしめる。

女郎蜘蛛
「…………一つ、聞かせてちょうだい。 どうして、人間であるアナタが魔物である私たちを助けるの?」

僧侶
「傷ついている者が居ると知ってじっとしていられなかったと言いますか…。 いやホントそれだけなんで説明も難しいですね………。」

女郎蜘蛛
「呆れた男ね………。ついでにもう一つ、どうしてココ……大きくしているのかしら?」

女郎蜘蛛の手が後ろから僧侶の股間をねっとりと撫でる。すでに勃起してしまっているペニスが女の手の刺激にビクッと震える。

僧侶
「あのー…大変言いにくいんですが、女生と密着するなど今まで無かったもので…。 後ろからそう胸を押し付けられて困っていたと言いますか……。 私、これでも神に仕える者ですので、そういうアレをするわけにも……」

女郎蜘蛛
「…………………ねえ僧侶さん? 明日ここに来る時に、ハンター共に関する情報とか持ってきてくれないかしら?」

僧侶
「そういうのはできかねます。 私にできるのはあくまで治療…」

女郎蜘蛛
「相応の恩返し、してあげるから…ね? そうだ、今日の分の治療代の支払いといきましょうか。 ねえ、皆?」
女郎蜘蛛
「そうねえ。 交渉と媚売り、お礼と籠絡を兼ねて……ふふふっ…♪」
女郎蜘蛛
「大丈夫よ……たっぷり気持ちよくしてあげるから……♪」

周囲の女郎蜘蛛が集まってきて、僧侶に手をのばす。手足を掴んで拘束しながら、服の中に腕を入れて裸に剥いていく。一人だけで腕が8本あるのに、何匹もの女郎蜘蛛が群れよって来るために、僧侶の全身は余さず青く柔らかな腕に包まれていく。

僧侶
「あぅっ………! こ、困ります…こういうのは……。 あっ、そこ、触っては……!」

股間にも手が群れてきて、多腕手コキと言うにも生ぬるい状況になる。鈴口、亀頭、カリ首、裏筋、竿、根本、玉袋、それぞれが別の手にねちねちと触られて愛撫されていく。人間の女の快楽すら知らなかった僧侶の股間に、甘すぎる魔性の快楽が絡みついてくる。

僧侶
「わ、私の操は神に……はぅぅっ……❤❤ こんな、こんな感触……うはぁぁぁ……❤❤❤」

女郎蜘蛛
「あらあら、けっこうお気に召したようね? どうかしら、神ではなく私たちに仕える僧侶になっちゃわない? 私たちの手、気持ちいいでしょ?」
女郎蜘蛛
「何人かのハンターなんて、これで無力化できちゃったのよ? 屈強な男たちが、おちんちんを魔物のお手々まみれにされてアヘアヘ悶えて。 無抵抗な内に粘糸で巻き殺してあげたけど、僧侶さんは特別に楽しませてあげるわね❤」
女郎蜘蛛
「吸い付くような肌の感触でしょ? 魔物の女の感触、しっかり覚えて帰ってね❤」

突然始まった女郎蜘蛛の性奉仕に、僧侶はただただ籠絡されるばかり。耐性のない快楽刺激をこれでもかと甘く与えられて、頭を真っ白に飛ばしながら手コキに悶えてしまう。

僧侶
「あぁぁぁぁぁ………こ、こんな…きもちいい……❤❤❤❤ そこぉ……❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「そこってどこかしら? 私が触ってるココのこと?」
玉袋を柔らかな手の平で持ち上げるようにモミモミと愛撫される。
女郎蜘蛛
「ココじゃない? ビクビク震えてるもの」
鈴口が柔らかな指先でにちにちとなぞられる。
女郎蜘蛛
「おちんちんばかりじゃ退屈よねえ? ほら、どうかしら?」
胴体も腕も足も滑らかな手の平が滑ってくる。
女郎蜘蛛
「いいこいいこ❤ アナタのおかげで快復できたわよ❤」
頭を優しく撫でられる。まるで甘やかされるようだ。
女郎蜘蛛
「お手々いっぱいですごいでしょう? 遠慮しなくて良いのよ?」
指が耳の穴に入り込んでくる。ゾワゾワとした音を脳に流し込まれていく。

僧侶
「や……やめ………うぅ……ふぉぉ………❤❤❤❤」
止めてください、と口にすることができない。初めて全身に味わう魔性の快楽を途切れさせてくないと思ってしまった。頭からつま先まで、文字通り蜘蛛の手足のように蠢く手の愛撫指の愛撫が、心を絡め取ってくる。

女郎蜘蛛
「ほら、おちんちん見てみなさい? もっと興奮できるわよ?」

僧侶
「は……う、うわぁ……なんと、いう……はぅ……❤❤❤❤❤」

自身のペニスが、数え切れないほどの女郎蜘蛛の手に囲まれている光景を直視してしまう。もはやペニスは見えないまま、女性型魔物の青い手の山に埋もれている。指の一本一本までもがうねうねと蠢いて、複雑で甘美な快楽は腰が溶けたかと思うほどだ。

女郎蜘蛛
「良かったわね、こんな気持ちいい思いができて。 僧侶さんが親切だったおかげよ?」
女郎蜘蛛
「女の手で愛されるのは初めて? もう人間の手には戻れなくなっちゃうわね❤」
女郎蜘蛛
「いつでも射精して良いわよ? つまらない神様なんて裏切って、魔物の女の手にお漏らししちゃいましょうね❤」

僧侶
「そ、それは……それはぁ……やはり…うぅぅ……!」

自身の根幹を成す信仰を裏切ることになるかと思うと、このまま果ててしまうことは躊躇われた。何をどう抵抗することもできないが、せめて快楽に溺れきってしまわないよう……

女郎蜘蛛
「ん……ちゅぅ❤」

一人の女郎蜘蛛が、唇を奪ってきた。柔らかな粘膜が密着して、熱くぬめった舌が口内へと入り込んでくる。粘性の高い唾液をまといながら、伸縮する舌が口の中を埋め尽くしていく。自身の舌も女郎蜘蛛の舌に巻き取られ、にゅるにゅると粘膜を擦り合わされる。内側からも染み込んでくる熱い快楽に、射精をこらえようとする力が抜けてしまう。

───ドクドクドクドクドクドクッ……!!

僧侶
「んんんーーーっっっっっ❤❤❤❤❤」

自身のオナニーとは比較にもならない、濃厚で幸せで気持ちよすぎる射精。精液で汚れていく手は動きを変えずにペニスへの愛撫を続け、身体を撫でる手は褒めるように手の平をねっとりと這わせてくる。快楽の叫びはキスをする口に封じられ、口内をしつこく舐めしゃぶられる。

女郎蜘蛛
「楽しんじゃっていいのよ? 魔物相手の射精なんてそうそうできないんだから…ほぉら…❤」

───ドクッ…ドクッ…ドクッドクッ!!

弄られ続けるペニスから継続して精液が出てくる。自分でも信じられないほどの大量の精液を吹き上げる快楽に、思考が麻痺していく。柔らかな手に包まれて圧迫される快感、溢れ出る精液が尿道をこじ開けて出ていく快感、魔物とはいえ女の手に受け止めてもらえる幸福感。なんて、なんて心地良い………

女郎蜘蛛
「そうそう♪ ほぉら、しこしこしこ~❤」
女郎蜘蛛
「しこしこしこしこ~❤」
女郎蜘蛛
「にゅるにゅる~❤」
女郎蜘蛛
「もみもみもみ~❤」
女郎蜘蛛
「ぐりぐりぐりぐり~❤ ぎゅぅーっ❤」
女郎蜘蛛
「れろ、ちゅるるるるるっ❤」

──ドプドプドプドプドプドプドプドプッッッッ……!!!

僧侶
「あ……ぁぁ………………❤❤❤❤❤❤❤」

射精と快感が凄すぎて、頭の中がバチバチと弾ける。無意識に腰をへこへこと動かして女郎蜘蛛の手に擦り付けてしまう。するとバラバラに愛撫していた手が組み合わされて、筒の様にペニスを包み込んでくる。女郎蜘蛛の手による即席のオナホールのような……

女郎蜘蛛
「はい、むぎゅむぎゅしこしこ❤ 僧侶さん腰振れたからご褒美よ?」
女郎蜘蛛
「指の段々がカリ首に擦れてたまらないでしょ?」
女郎蜘蛛
「ぎゅっと握っててあげるから、いっぱい腰を振りなさいね?」

僧侶
「ひっひゃぃっ……ふぁぁぁぁぁ………❤❤❤❤」

──ドクドクドクビュクビュクビュクビュクッ………!

キツく握りしめられた手の筒を自分の意思で往復し、柔らかな手の平と指の圧力に負け続ける。握る圧力が指ごとにぐにゅぐにゅと変えられて、蠢く筒がペニスを可愛がってくれる。自身の舌を巻き上げている女郎蜘蛛の舌も、リズミカルに前後に動いて舌を扱いてくる。身体中気持ちよすぎて、もう何も分からなくなっていく……

女郎蜘蛛
「腰が止まっちゃうまで握っててあげるから安心なさいねー。」
女郎蜘蛛
「うっとりしちゃって可愛い顔ね…❤」

──ビュクッ…ビュクビュクッ……ビュルル…!

恍惚のまま、動かせるだけ必死に腰を動かす。動きが弱くなってくる分は、手が搾り出すように動いてサポートしてくれる。射精が終わるまで、丁寧にたっぷりと愛撫してくれる。あまりの快感と幸福感でねだるように身体を預けてしまう。魔物に心身を預けて性的に溺れているという、信仰の道から大きく外れるような自身の痴態を忘れたまま。

僧侶
「ふぁ………はぁぁぁ………❤❤❤」

──ビュルッ……ビュルルッ……………!

凄まじい長さの射精を終えて、口とペニスから女郎蜘蛛たちが離れていく。身体を撫でるては残っており、まだペニスは勃起したままヒクヒクと動いているが、少しだけ理性が戻ってくる。

僧侶
「あ、あっ……私は、なんということを………!」

女郎蜘蛛
「良いじゃない、気にしない気にしない。」
女郎蜘蛛
「感謝の気持ちのご奉仕を拒否する方が問題あるんじゃない、僧侶さん?」

僧侶
「それとこれとは話が違います……。 それと、先程のご提案は

女郎蜘蛛
「ねえ僧侶さん。 続き、してほしいわよね?」

言葉を遮って女郎蜘蛛が誘惑を始める。ペニスの周りにまた大量の手が集まって、一定の距離を保ったままうねうねと動かしてくる。扇情的な光景とさっきまでの快楽を思い出して、ペニスがビクッと震える。

僧侶
「そ、それでも………乗れません。 私の意思で、誰かを貶めるような真似は……」

女郎蜘蛛
「真面目ねえ。 だからこそ私たちを治療してくれたんでしょうけど……」
女郎蜘蛛
「その真面目さをちょっと控えるだけで、またとっても気持ちよくなれるわよ?」

拘束されている腕がグイッと引かれて、両脇に居る女郎蜘蛛の胸の谷間に導かれる。手が大きな胸の谷間にむにゅっと挟み込まれ、腕をすりすりと撫でられる。柔らかく心地いい感触が広がり、ペニスがビクビクと反応する。

女郎蜘蛛
「ほら、ハンターさんの情報を持ってきてくれるって約束するなら、ずっとおっぱいでお手々挟んでてあげるわよ? もちろん揉んだって良いわ。」
女郎蜘蛛
「こうやって圧迫もしてあげる。 たぷたぷ、ぱふぱふ❤」

両手がおっぱいの間で可愛がられる。柔らかすぎる乳肉に包まれる感触に、思わず揉み返したくなってしまう。なんとか、ぐっとこらえて意思を保つ。

僧侶
「……………………すみま、せん……。 私に出来るのは、治療、のみ…です…!」

女郎蜘蛛
「本当に? さっきよりも、もっとすごい手コキしてもらえるとしても?」

僧侶
「……………………………………」

さっきよりもすごい、という文言に心が動くが、何とか無言で耐える。

女郎蜘蛛
「今度はね、私たちの粘糸……いいえ、粘糸に固まる前の粘液を絡めて手コキしてあげる。」
女郎蜘蛛
「すごいのよ? ドロッドロのネバネバで、おちんちんが白い粘糸まみれにされていくの。」
女郎蜘蛛
「とても人間相手じゃ味わえない。私たち相手だからこそ味わえる粘糸手コキ、興味あるでしょう?」
女郎蜘蛛
「ハンターが居続けたら、私たちの粘糸も味わえなくなっちゃうわよ? ねぇ…それでも良いの?」

次々に誘惑の言葉を並べながら、女郎蜘蛛たちは手の平に粘液状の粘糸を出して貯めていく。見るからに粘度の高そうな粘液が、手の平からダラダラ垂れていっている。

女郎蜘蛛
「ほら、どう……? これで、おちんちん可愛がられたくない…?」

女郎蜘蛛が一度手を合わせてから離すと、ニチャッ…と音を立てて白い粘液がネバネバと糸を引いているのが見える。手の間の粘液がベタつくようにゆっくりと地面に落ちていく。あんなものにペニスを絡められたら、それであの大量の手に愛撫されたら……

女郎蜘蛛
「ね? お願いよ…❤ 僧侶さんはハンターが居なくなるまで情報を私たちに与える。その代わり、私たちはこれから治療に来た僧侶さんを毎日気持ちよくしてあげる。」
女郎蜘蛛
「悪くない条件だと思わない? ねえ…❤」

ペニスの上で粘糸が垂らされて、一部の粘液がペニスにびたびたとかかってくる。ネバついた粘糸がペニスを舐めるように垂れて、地面に落ちていく。気持ち、いい……

女郎蜘蛛
「ねえ、僧侶さん…」
女郎蜘蛛
「良いでしょう……?」

二人の女郎蜘蛛が左右から耳元に口を寄せてくる。熱い吐息が耳にかかり、唇が耳に触れながら甘い声を流し込む。

女郎蜘蛛
『お・ね・が・い❤ ふぅーっ❤』


僧侶
「ぅぅっ………わ、分かり…ました……! 情報を提供します、ので………!」

女郎蜘蛛
「はぁい、ありがとね~♪」

約束を肯定した瞬間、粘糸まみれの手が一斉に股間に迫ってきた。べちゃべちゃと粘液をペニスや玉袋に塗りたくり、常に粘糸を分泌しながら手コキを行う。粘着性のある粘液が性感帯のあらゆる場所に大量に絡みつき、摩擦を滑らかに、でもしつこい粘着質な感触にもしながら流れていく。身体中を滑らかな手で撫でられながら股間に感じる異様な性感は、正気が簡単に吹き飛ぶほどの快楽をもたらした。

僧侶
「あ……はぁっ………これ、これぇぇぇ…………❤❤❤❤」

空気に触れた粘糸は少しすると糸状に固まってくる。そのわずかに柔らかく固まった糸がペニスにネバネバと絡みつき、それが新しくまぶされる新しい液状粘糸に洗い流されていく。その繰り返しで、ダラダラネバネバの粘糸と、さっきまでペニスを愛でていた手の群れに股間が滅茶苦茶にされていく。

女郎蜘蛛
「どーお? 期待以上の快感でしょう? もっと夢中になってくれて良いんだからね?」
女郎蜘蛛
「ネバネバでくびれを埋めちゃうの気持ちいいでしょ? これをズルっと引いてシコシコして……」
女郎蜘蛛
「先っぽをいっぱいベチャベチャしてあげるわねー❤ 手でくりくりして粘糸を粘糸で洗い流し続けるの❤」
女郎蜘蛛
「おちんちん見えなくなっちゃうわよね❤ 粘糸と私たちの手で、白か青かしか見えないわ。 人間相手じゃ見られない光景よねえ❤」

本来は女郎蜘蛛が巣作りや戦闘に使うような粘糸を、性器への愛撫に使われている。そのあまりの背徳感と、粘糸がもたらすねっとりした快感で全身が震える。異様に熟達した手さばきと粘糸使いから、恐らく何人もの男がこの責めを味わい、最後には女郎蜘蛛に殺されたのだろう。その危険が些末なことに思えるほど、蠢く手と流れる粘糸の愛撫は心地いい。

もう神経の全てを股間に集中して、女郎蜘蛛の愛撫を味わってしまう。緩んだ顔でヨダレを垂らし、全身を手と粘糸に犯されながら………

───ドクッドクッ…ドプドプドプドプドプドプドプドプッ……!!

長く耐えられるハズもなく射精してしまう。ベタついた粘糸の中に精液を吐き出していく。吐き出された精液は粘糸に混ざり、すぐに次の粘糸に洗い流されて地面に落ちていく。あまりに背徳的な光景に、さらに興奮と快感が高まっていく。

僧侶
「す…ご、い……です………! これ、はあぁぁぁ………………❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「そうでしょう? これが女郎蜘蛛に犯される快楽よ…❤」
女郎蜘蛛
「遠慮しないでね? これは偉い僧侶さんへのご褒美なんだから♪」
女郎蜘蛛
「こんな満たされた快楽は初めて? クセになっちゃうわよね…❤」

粘糸をネバネバとまぶされ続けるペニスに代わる代わる大量の手が群がってたまらない。鈴口に指先が当てられて、くりくりと弄られながら粘糸を吹き掛けられる。尿道の中に粘糸をねちねちと吹き入れてきて、尿道がベタベタの粘液で満たされた後にズルリと引っこ抜いてくる。性感の内側から容赦なく責める蜘蛛の技に、粘糸と精液が一緒くたになってびゅーびゅー吐き出されていく。

女郎蜘蛛
「これ、お気に召したかしら? はい、おかわりよ❤」

射精が終わるとすぐに粘糸が尿道に吹き入れられていく。常に鈴口を指先が弄るまま、粘糸を入れられて、ベタつく粘糸を吐き出して、精液を吐き出して、また粘糸を入れられて。常に尿道に何らかの粘液がある異様な状況で止めどない快楽を注がれる。

輪っかになった指が粘糸をカリ首をリズミカルに往復して、粘糸をまぶしながら扱いてくる。ネバネバがくびれにまとわりついて、ぬめりと粘着感を与えながら快感を与えてくれる。甘やかな射精感を促す快楽に腰が痺れる。

竿と玉には次々と手の平や指が群がって粘糸をなすりつけながら撫で回してくる。柔らかな手でもみくちゃにされながら、粘糸をドバドバと垂れ流しにされる刺激はたまらない快感になってくる。

僧侶
「んぁぁ……じょ、ろうぐも…さんっ……うあああっ❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「無理に感想言わなくても大丈夫よ? 反応を見れば分かるもの♪」

股間は粘糸の繭のようになって真っ白。そこに青い手がグチャグチャと侵入してシコシコ。射精して、粘糸を入れられて、粘糸をびゅーびゅー吐き出して、また射精して粘糸を入れられて。決して人間相手では味わえない、魔物による股間の陵○。人として、神に仕える身として許されないことの筈だ。おぞましいことの筈だ。なのに、こんなにも気持ちよくて幸せで……

女郎蜘蛛
「ん……ちゅぅ…❤」

僧侶
「んっ……んんぅ……❤❤❤」

また、唇を奪われてしまう。愛情ではなく、肉体を昂ぶらせるためだけの背徳の口づけを許してしまう。許されないことだ。神への冒涜だ。それなのに、こんなにも幸福な快感で満たされる。目を閉じて、押し付けられるぷるっとした唇に身を委ねながら、ペニスに入られれて引き抜かれる粘糸の快感に心を奪われていく。



………日が高くなってきた。状況はほとんど変わらない。股間は手と粘糸まみれで犯されるままだ。射精の頻度が落ちてきたため、粘糸挿入を念入りにしてくれるようになった。ペニスの奥までじっくり粘糸で満たして、ペニスを手のホールで圧迫して扱きながら優しくズルズルと引き抜かれる。精液よりもベタついて尿道を刺激する上に出ていく勢いもコントロールされるので、下手な射精よりも気持ちいい。

………日が傾いてきた。精液は枯れ果てたがペニスの勃起は収まらず、射精の代わりに粘糸を吐き出し続けている。女郎蜘蛛に愛おしささえ感じてしまい、おっぱいに顔を埋めるように抱きついて甘えてしまう。当然のように受け入れてくれて、頭をおっぱいに押し付けながらぱふぱふをされて、背中に手を回してよしよしと撫でながら抱きしめてくれる。8本腕でしっかりと受け止めてくれる幸せで、頭がおかしくなりそうだ……

………日が落ちて辺りが暗くなったあたりで打ち切りになった。川で粘糸を洗い流してもらいながら、全身を手で撫で回される。粘糸の快感に狂わされたペニスはずっと勃起し続けたままで、綺麗になった後もしばらく愛撫され続けた。何も出ないのに、柔らかな青い手に包まれて撫でられると全身が震えるほどの快感と幸せを感じた。

僧侶
「はうぅぅ………そ、そろそろぉ………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「くすっ……ええ、そうね。 もう足腰立たないでしょう? 私が僧侶さんを家まで運んであげるから、道案内よろしくね?」
女郎蜘蛛
「約束のこと、忘れないでね? ちゃんと情報を持ってきてくれたら、明日もいっぱい可愛がってあげるからね?」

明日の快感を想像して、ペニスがビクッと震えてしまう。ぐったりした身体を女郎蜘蛛の一人に抱えてもらい、森の中から家路につく。自分の家を女郎蜘蛛に覚えられてしまうことは明らかにリスクなのだが………運んでくれている女郎蜘蛛が道中で常に愛撫をしてくるので、何も言えないままだった。身体を抱える2本の腕とは別に、6本の腕が服の中に入り込んで身体やペニスを撫で回してきたり、おっぱいを顔に押し付けてくれたり、優しくキスをしてくれたり。身を委ねて甘く微睡んだまま、自宅のベッドにまで運ばれていった……



~翌日~

女郎蜘蛛
「ふふふっ……本当に持ってきてくれたわね。 うんうん、偉いわよ僧侶さん♪ 私たちの救世主ね? ありがとう、僧侶さん❤ ちゅ❤」

僧侶
「んっ…❤❤ あぁ……女郎蜘蛛…さん………❤❤❤」

朝に目が覚めた後も、女郎蜘蛛たちとの約束を違えようとはまるで思えずに素直にハンターたちの情報を持って森に入ってしまった。
既に女郎蜘蛛に深く魅了されていて、半ば中毒症状が出ていることは自覚できた。女性型魔物と深く交わりすぎた場合に依存症を生じてしまうことは、神官として学んだ衛生学の中で得た知識だ。自分がその状態に陥ったことは自覚できたし、本来なら然るべき協会に駆け込んで専用の治療を受けるべきだった。

でも、そんなことはもうどうでも良いと思った。昨日一日中味わい続けた快感と幸せ。アレが得られるなら、他のことは全て些事にしか感じなかった。情報書類を受け取って上機嫌な女郎蜘蛛に抱きしめられて、おっぱいを押し付けられながらキスをされると幸せで脳が溶けそうだった。
優しく抱擁を受けながら、今日も負傷した女郎蜘蛛たちの治療を進めていく。今日の女郎蜘蛛たちは昨日よりも好意的になり、治療を終えたら抱擁とキスをしてくれる。彼女たちの力になれることに震えるほどの幸せを感じながら、ご褒美のキスでも悦んでいってしまう。

女郎蜘蛛
「それじゃあ、戦闘チームの皆はこの図を待ち伏せられる場所で待機してちょうだい。 目障りなハンターたちを一網打尽にしてやるのよ。 可愛がる必要なんか無いわ。 惨たらしく全員殺してやりなさい。」

目の前で聞き逃がせない筈の指示が出されていく。自分が持ってきた情報のせいで、おそらくハンターが多く命を落としてしまう。明らかな人間側への背信行為に、胸が痛んでしまう。それを察した周囲の女郎蜘蛛たちが、すりすりと身体を寄せてくる。

女郎蜘蛛
「アナタは心配しなくていいのよ、僧侶さん…❤ 私たちを助けてくれたステキな人❤」
女郎蜘蛛
「アナタの身体も心も、包み込んで守ってあげるからね…❤ 安心してちょうだい❤」
女郎蜘蛛
「ほら、アナタのおかげで私も元気になれたわ。 お礼のキスをさせて? ちゅ❤」

左右から、後ろから、愛おしそうに抱きしめられて包まれる。女郎蜘蛛への愛情と幸せで心の隙間を埋められながら、目の前の女郎蜘蛛たちの治療を続けていく。元気になっていく女郎蜘蛛たちに口づけされ、おっぱいを揉まされ、甘い言葉を投げられていく。

僧侶
「ふぁぁ………あぁ……あなた達さえ…居てくだされば……はぅぅ……❤❤❤」

誘われるままに女郎蜘蛛への依存を深めていってしまう。治療が次々と進んで、もうほとんどの女郎蜘蛛は全快だ。あぁ…愛しい女性たち……魔物だろうが、いや魔物だからこそ自分を満たしてくれる至高の彼女たち………

女郎蜘蛛
「ん、ちゅ❤ 治療は私で最後ね、僧侶さん。 本当にありがとう、私たちの僧侶さん❤」
女郎蜘蛛
「ハンター共の一陣は今日で全滅させるから、明日からも情報お願いね? 大丈夫、私たちがアナタを守ってあげるから❤ ずっと一緒よ、愛しい僧侶さん❤」
女郎蜘蛛
「さ、今日の難しい話は終わり。 お楽しみの時間にしましょう? 私たちの救世主には、相応のご奉仕をしてあげないとね❤」

僧侶
「は……はい、はいっ❤ お願い…します………❤❤」

またたく間に服を脱がされて、女郎蜘蛛たちの腕に抱えられる。身体の行方は彼女たちの思うがままだ。抵抗する気はもはや無く、数え切れない程の腕に包まれて位置と姿勢を整えられて……

女郎蜘蛛
「はい、おっぱいでぱっくん❤ どう? 気持ちいい?」

僧侶
「はいぃ……ふぁぁ……柔らかいですぅ………❤❤❤❤」

ペニスがおっぱいの谷間に挟み込まれた。滑らかで柔らかい青肌おっぱいが、ペニスを幸せに包み込む。すっぽりと食べられたペニスは全く見えなくなり、根本から先端まで乳肉に囚われている。そのまま穏やかにずりずりとおっぱいを動かされて、じっくりとパイズリの快感を味わわせてくれる。

女郎蜘蛛
「昨日いっぱい頑張ったからね。 今日は優しくまったりといきましょうねー❤」

寄せて擦られる乳肉がペニスを舐める。竿を揉んでくびれに入り込み亀頭を摩擦する。なんて幸せ。なんて快感。快楽に溺れて涙と涎を流して喜ぶ自身を、大量の手がいい子いい子と撫で回して褒めてくれる。頭も、顔も、胸も、お腹も、背中も、腕も、足も大好きな手で包み撫でてもらえる。甘やかされてない場所が無い。幸せすぎる。

女郎蜘蛛
「いい子いい子❤ 僧侶さんが私たちを治療してくれたから、こうしてご奉仕できてるのよ? 当然の恩返しなんだから、遠慮せずに味わってちょうだいね?」
女郎蜘蛛
「これからも、こうして助け合っていきましょうね❤ ゆくゆくは、私たちの旦那様になってもらわないとね…?」
女郎蜘蛛
「くすっ❤ ほら、未来の旦那様? おっぱいたぷたぷ…❤」

僧侶
「は……ひ………❤❤❤❤」

ペニスを挟んでいるおっぱいが小刻みに揺すられる。甘く繊細な刺激に精液が少しずつ昇ってくる。あぁ…このまま、おっぱいの中で幸せな射精を………

女郎蜘蛛
「ほら、お手々握りましょ? 恋人みたいに…ね❤」
女郎蜘蛛
「キスもしましょう? ええ、恋人のように…ねえ❤」

両手に指が絡められて、恋人繋ぎをしてくれる。手の甲もギュッと握られて、身体が安心感に満たされる。だらしなく開いた口が甘いキスで塞がれる。脱力する口内を舌でねっとり満たしてきて、ネバつく唾液を塗り込んでくれる。嬉しくて幸せでペニスがおっぱいの中で跳ね回り、それに応えて乳圧をむにゅりと上げてもらえる。
もう限界だ。精液がグツグツと湧き上がり、それを促すようにおっぱいが左右交互に擦られる。

僧侶
「………~~~❤❤❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「良いわよ? リラックスして、気持ちよーくぴゅっぴゅしなさいね❤」

───ドクッドクッドクッドクッドクッ……!!!

柔らかなおっぱいの中に恍惚としたまま射精していく。ずりずりと擦り合わされるおっぱいから、徐々に精液が漏れ出してくる。女の肉に優しく負ける快感が刻まれていく……

女郎蜘蛛
「ふふふっ……おっぱいお気に召したみたいね? どうする? 次はどこで射精したい? 手? 口? またおっぱい? 粘糸をかける?」

僧侶
「おっぱい……もっと、おっぱいされたいです………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「そう♪ それじゃあ、今日はおっぱいの日にしましょうか。 僧侶さん、おっぱいしやすいように、ちょっと糸で固定しちゃうわね。」

女郎蜘蛛たちが糸を出して、身体を空中に固定させてくる。だらりと脱力した手足や胴体を固定して、ペニスをおっぱいで挟みやすい高さと位置に合わせてくる。

女郎蜘蛛
「さて、それじゃ私たちのおっぱいを順繰りで楽しませてあげる♪ 私たち全員のおっぱいでパイズリしてあげるからね…❤」

僧侶
「ぜ、全員……ぁぁぁぁ…それは……それ、はぁ………❤❤❤」

周囲には数十人以上、見渡す限りの女郎蜘蛛が居るのだ。彼女たち全員のおっぱいだなんて…………あぁ………

女郎蜘蛛
「はい、いくわね? ずぷぷぷー♪」

僧侶
「はあぁぁぁぁ………気持ちいいですぅ………❤❤❤❤」

さっそく目の前の女郎蜘蛛がおっぱいを合わせてペニスをずっぷりと入れてきた。おっぱいの圧迫を保ったまま、縦パイズリで小気味よく愉しませてくれる。空いた手で玉袋まで揉んでくれる卓越ぶりだ。

女郎蜘蛛
「ちゃんとおちんちん見てなさいね? 素敵な光景、いっぱい堪能しないとね?」

ペニスに目を落とすと、柔らかく青いおっぱいにペニスがずぶずぶと往復する幸せすぎる光景が広がっていた。明らかに人間のものではない女体に赤黒いペニスを挿入する背徳の興奮に快感が跳ね上がっていく。青肌に埋まる、出てくる、埋まる、出てくる。気持ちいい。こんなの………

──ビュクビュクビュクビュクッ………!!

往復するおっぱいの中に精液を注いでいく。射精中カリ首を中心に細かく往復してきて蕩けるほどの快楽を味わう。

女郎蜘蛛
「次は私のおっぱいよ。 カリ首を集中攻撃しちゃおうかしら。 ほらほら❤」

すぐに次の女郎蜘蛛がペニスをおっぱいで包み込む。カリ首を中心にして挟み込み、小刻みにおっぱいを擦り合わせてくる。気持ちよすぎて、あっという間にペニスが昇りつめていく。

僧侶
「あへぇぇぇぇ…………すごいぃぃぃ…………❤❤❤❤❤」

強めに圧迫してくれるので、カリ首のくびれに乳肉がしっかりと入り込む。敏感な場所を柔らかな乳肉で上下左右にずりずりと擦られて、蕩けるような痺れるような、甘く強烈な快感が腰から流れ込んでくる。たまらず腰がガクガクと跳ねてしまうが、しっかりといなしてカリ首を挟み続けてくれる。

女郎蜘蛛
「もう出ちゃいそうね? 好きな時に好きなだけ射精していいのよ…❤」

───ドクドクドクドクドクッ…!

左右交互にすり潰されながら、おっぱいの中心に射精する。カリ首ばかり責められるおかげで射精が促されて、思い切り吐き出すように心地良く精液を漏らしていける。幸せな快感に全身が弛緩して、口から涎が垂れてしまう。

女郎蜘蛛
「はい、次は私ね。 そうねー、じゃあおっぱいで前後に挟んであげましょうか。」

今までは左右からペニスが挟まれていたが、今度の女郎蜘蛛は僧侶の横から前後にペニスを挟んできた。カリ首の広い面積がおっぱいに埋まり、裏筋を直に乳肉で擦ってもらえる。次々と襲い来る趣向を凝らしたパイズリに、みるみる虜になっていく……

僧侶
「しゅきぃ……おっぱいしゅきれす……ふあぁぁ………❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「何よりだわ❤ 私たちも好きよ、僧侶さん? もっともっと愛し合いましょう…❤」

おっぱいにカリ首のくびれをめくられて、亀頭をすり潰されてたまらない快感が走る。裏筋もずりずり責められるので、射精欲も心地よくこみ上がってくる。こんなに、こんなにおっぱいが気持ちいいなんて………

女郎蜘蛛
「ほら、もっと可愛いお顔を見せて? もっと深い悦びを味わってちょうだい❤」

おっぱいが左右交互に、高速で動かされる。明らかに射精させるための動きだ。腰の力を抜いて身を委ねて、おねだりするように女郎蜘蛛を見つめてしまう

女郎蜘蛛
「ほぉら……イッちゃって❤」

───ドクッドクッ…ドクッドクッドクッ……!!

立て続けにおっぱいの中に射精する。今までの人生観を塗り替えるような幸せのお漏らしが続いて続いて脳が溶けそうだ。

僧侶
「…………? この、声は………」

一息ついていると、遠くから悲鳴のような音が聞こえた。おそらく、待ち伏せの奇襲を受けて命を落としていっているハンターたちの声だろう。自分が持ってきた情報で、多くの人が命を落として………

女郎蜘蛛
「僧侶さん? んっ…ちゅ❤」

女郎蜘蛛の一人に抱きしめられてキスをされる。密着して8本腕で頭や背中を優しく撫でながらの甘いキスで安心感を与えてくれる。ああ、そうだ……自分には、彼女たちさえ居れば………

女郎蜘蛛
「私たちの営みを邪魔しようとする悪者を排除してるだけなんだから、アナタは何も悪くないのよ?」
女郎蜘蛛
「何にも心配しなくていいの❤ ほら、今アナタが気にかけるべきものはなぁに?」

またペニスがおっぱいに挟まれた。谷間に深く挟み込み、強く圧迫してひしゃげたおっぱいが見える。抱きしめてくれている女郎蜘蛛が促すように顔を下に向けさせて耳元で囁いてくる。

僧侶
「あぁぁ……おっぱい…おっぱい………❤❤❤」

女郎蜘蛛
「はい、よくできました❤ おっぱいずりずり❤」

僧侶
「~~~~~~ッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

おっぱいが深く、じっくりと上下に動かされてペニスを優しく扱く。抱きしめられて抱擁に身を委ねて、パイズリの快感に心を震わせて。頭から人としての信念や良識が溶け落ちて、代わりに極上の快楽が流し込まれていく。こんなに幸せに気持ちよくしてくれる女郎蜘蛛を裏切るなんて出来るわけがない。これから、彼女たちのために生きて彼女たちに尽くすんだ………

女郎蜘蛛
「ん……れろぉ……❤」

女郎蜘蛛の口から舌が伸びて谷間に入り込んでいく。裏筋、鈴口、亀頭をペロペロと舐めてくれてパイズリの刺激に急激な緩急が生まれる。舌が自由に伸縮する女郎蜘蛛だからこそ出来るパイズリフェラだ。耐えられる道理がない。快感と幸福感に溺れながら、また射精する。

───ビュクビュクビュクッ…ビュクッ…!!

女郎蜘蛛
「美味しい精液❤ 僧侶さん、ステキよ❤」

谷間に溢れる精液を舌で舐め取りながら、愛しい女性が微笑んでくれる。ペニスも精液をこそぎ落とすように舐められて痺れるような快感が走る。

女郎蜘蛛
「はーい次。 次のおっぱいよ僧侶さん?」
女郎蜘蛛
「アナタのための特別なパイズリよ? ほら❤」

思考する暇も無く、二人のおっぱいに同時に包まれる。4つの乳肉がペニスを隙間なく舐め回す魅惑のパイズリに頭が溶ける。気持ちよすぎて何も考えられない。不要なことを考えないように、矢継ぎ早の愛撫をし続けてくれる。

僧侶
「ああああっっっっ❤❤❤❤❤❤ おっぱい、おっぱいぃぃ………❤❤❤❤❤❤❤❤」

ペニスを包むおっぱいが4つ、全てがバラバラに動いて複雑な刺激を与えてくれる。おっぱいの幸せだけで頭が満たされる。すごい。すごすぎる。永遠に犯され続けたい………

女郎蜘蛛
「ずいぶん気に入ってるわね。 それでいいのよ♪」
女郎蜘蛛
「次から複数人でおっぱいあげたほうがよさそうね…♪」

───ドクドクドクドクッ…ドクッ…ドクッ………

射精回数や人数の垣根を気にしなくなってきた女郎蜘蛛たちがぞろぞろと群れよって、全身を同時におっぱいで包んでくるようになる。幸せで、気持ちよくて、朦朧としてきた意識でおっぱいの感触を味わい続ける。

女郎蜘蛛
「アナタのためのおっぱいよ❤ ほら……❤」
女郎蜘蛛
「揉んでも良いし吸ってもいいの❤」
女郎蜘蛛
「ただ気持ちよくなってね❤ 私たちの僧侶さん❤」

僧侶
「おっぱい…おっぱい柔らかいです……ふあぁぁぁ………❤❤❤❤」

全身をたぷたぷとおっぱいで包まれて圧迫されて、天国の様なおっぱいを味わっていく。顔を包んでくれるおっぱいに頬ずりをし、手を挟んでくれるおっぱいを揉み返し、股間に密集する集団パイズリの刺激に蕩けてしまう。いくつものおっぱいが互い違いにペニスや玉袋をズリズリと愛撫してきてたまらない。

女郎蜘蛛
「おっぱいでアヘアヘ言って、可愛いわね?」
女郎蜘蛛
「男の子ですもの、気持ちいいわよね…?」
女郎蜘蛛
「ほら、ほらぁ❤ アナタのためのおっぱいよ❤」

僧侶
「はへぇぇぇ………しゅごい…れすぅぅ……………❤❤❤❤❤❤」

───ドクドクドクドクドクドクドクドクッ………!!!

おっぱいが詰め合わされた乳肉の天国に思い切り射精していく。柔らかなおっぱいに全てを包まれたまま射精して、彼女たちの身体の素晴らしさを魂に刻み込まれていく。なんて気持ちいい……どんどん快楽でバカにされていっているのを感じる………

女郎蜘蛛
「おっぱいを細かく揺らすわね? ほぉら、ぷるぷるぷる~❤」
女郎蜘蛛
「おっぱいバイブレーションはどうかしら? すぐにでもイッちゃ…

───ビュクビュクビュクッ……ビュルルルッ……!!!

女郎蜘蛛
「……たわねえ❤ はい、じゃあ優しくずりずり…❤」

僧侶
「~~~~~~~~~ッッッッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

快楽の悲鳴がもう声にすらならない。亀頭を乳肉で甘く擦られて、射精直後の敏感なペニスに優しくも強烈な快感が走る。竿も玉も、腰全体もおっぱいでむにゅむにゅと擦ってもらえて、天国同然の甘いおっぱいレ○プに恍惚としてしまう。
森の川の一角がハンター達の血で赤く染まっていること、それが自分のせいであること……これらの自責がおっぱいで滅茶苦茶に溶かされていく。

僧侶
「おっぱいぃ……おっぱい好きですぅぅ……ふあぁぁぁぁ………❤❤❤❤❤❤❤」

女郎蜘蛛
「可愛い僧侶さん❤ いいえ……旦那様❤」
女郎蜘蛛
「もうアナタのためだけのおっぱいよ? いっぱい気持ちよくなってねえ…♪」

亀頭をおっぱいにめり込ませながら射精し、おっぱいに挟まれながら射精し、おっぱいの塊に抜き差ししながら射精する。時間が経つと共に女郎蜘蛛たちの好意と愛撫が濃厚になっていき、双方の依存がみるみる深まっていく。

始めは僧侶さんと呼ばれていたのに、幾人かの女郎蜘蛛が旦那様と呼び始め、みるみる全員から旦那様と見なされていた。熱い視線と甘い囁き、全身を苛む優しいおっぱいに抵抗もできず、彼女たちが最高の存在なのだと快感を伴って刷り込まれていく。

女郎蜘蛛
「さすがは旦那様❤ ちゃんと私たち全員のおっぱいに射精してくれたわね❤」
女郎蜘蛛
「素敵よ旦那様❤ 明日からもいっぱい愛してあげるからね❤」
女郎蜘蛛
「旦那様の家までの地下道でも作らないとね? 毎回ここに呼んでは旦那様も大変でしょう?」

僧侶
「ふあぁぁ……わらしの…いえまでぇ……? はぅぅぅ………❤❤❤」

すっかり日が落ちてパイズリ天国も終わり、ピロートーク代わりに女郎蜘蛛たちの手で全身を撫でられる。股間も優しく撫でられ続けるせいで快感が途切れず、思考すらままならない。

女郎蜘蛛
「心配しないで、旦那様? 私たちがしっかり守ってあげるから。」
女郎蜘蛛
「私たちで幸せに生きていきましょうね? 協力したら排除できない障害なんて無いでしょうし。」
女郎蜘蛛
「それじゃあ今日もお家まで送っていくわね。 ふふ…よーしよし…❤」

今日は数人の女郎蜘蛛の手で抱きかかえられて家まで運ばれていく。何やら穴を掘っている女郎蜘蛛も散見されたが、それを疑問に思えるほどの余裕は与えられず、ペニスに幸せな手の快感を感じ続けていた………

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お髭の獅子舞 2020/02/17 20:20

突発エロSS『愛の神の蕩かしセラピー』

皆様ごきげんよう。

季節は2月、つい先日はバレンタインデーでしたね。私も半額になったちょっとお高いチョコをご相伴に預かることができて大変美味しく……え、なんです? 別に泣いてないですよ?

ええ、喜びのバレンタインデーですが……ソシャゲにおいてもバレンタインイベントが方方で乱れ飛ぶ色々と美味しい時期。私もご多分に漏れずFGOのバレンタインイベントをやりやりしていました。

が!FGO出演キャラであるカーマちゃん!FGOユーザーの方は割とご存知かと思いますが、彼女のバレンタインイベント内容があまりにもあまりだったので、ついテンションが上がって彼女のSSを書いてしまいました。些かに小規模ではありますがね。おまけに完全に勢いで書いているので諸々拙くてもご容赦……


ということで、こちらFGOカーマちゃんのバレンタインチョコイベント等を踏まえた上でのネタバレもりもりなSSとなっております。
FGO履修済みの方はそこにご注意して、それ以外の方でとりあえずエロシーンだけ見たいという方はご遠慮無く、良ければご覧になってやってください。チャオ。

フォロワー以上限定無料

ネタバレ注意報発令中。カーマちゃん大好き

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お髭の獅子舞 2020/02/05 19:06

突発エロSS『恋の水泳部』②

すっかり腰が抜けて立てなくなったので、部長に運ばれて風呂場に入れられる。自分ちの風呂場にこんな風に入ることになろうとは。部長はシャワーを出して俺と彼女の身体を洗っていく。座り込んだ俺の後ろから部長が抱きしめて支えてくれている感じだ。水着越しのおっぱいが当たって相変わらず気持ちいい。

水泳部長
「いっぱい出しましたねー先生。 どうでした? 気持ちよかったですか?」

「さ、最高だった………。う、動けなくてすまない……身体まで洗ってもらって……」

水泳部長
「いえいえ、好都合ですし。 お風呂で水着の私と動けない裸の先生。 絶好のシチュエーションですよね………?」

部長の手が胸板を艶かしく撫でる。そのままゆっくりと手が下の方に……

「…………今日は、終わりだったのでは…………?」

水泳部長
「終わりなんて一言も言っていません♪ 私、もっとマゾ先生をアヘアヘさせたいなー❤ ふぅー❤」

耳に甘い吐息が吹き込まれる。後ろから伸ばされた手は柔らかくペニスと玉袋を包み込んできた。股間はすぐに臨戦態勢になって、精液をドクドクと用意し始める。拒めない。拒みたくない。彼女に負けられる幸せを、手放すのはあまりにも惜しい。

水泳部長
「先生、最近オナニーってしてます? 私に負けぴゅっぴゅさせられる以外で、処理ってできてますー?」

半ば分かりきった問いだろうに、楽しそうに聞いてくる。もちろんノーだ。毎日の様に部長に弄ばれている生活の中で、オナニーなどできるはずもない。今さら自分でオナニーしたところで、この快楽を知ってしまった今、まともに満足できるとは思えなかった。

「で、できてない……。その…あれが、いつものが、気持ちよすぎて………」

水泳部長
「ふふふふっ❤ そうですかそうですか♪ では、先生に苦労を強いてしまっている私が、責任を持ってスッキリさせてあげないといけませんね? このタマタマからぁ……」

玉袋をぐにぐにと揉まれる。身体の芯から性欲を沸き立たせるような甘い快楽が、じんわりと昇ってくる。

水泳部長
「おちんちんにぃ……。 先生のマゾ精液を、ぴゅーって❤ ほら、しーこしこ❤ 生徒の女の子の柔らかお手々は気持ちいいですか? ちゃんと負けられそうですか?」

「うん……❤❤❤ あぁぁぁ……きもちいぃぃ……❤❤❤❤ いつも…ありがとぅ……ぅあぁぁぁ❤❤❤❤」

水泳部長
「っっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤  い、良いんですよ……え、えへへへへ…❤ 私はその、ほら! 先生のおかげで練習続けられて、大会にも出られる、その、お礼をしてるだけなんですから! えへへへへへ……❤❤❤」

部長の手に力がこもり、ペニスを扱く圧力が上がる。それはそのままカリ首や亀頭への甘い刺激になり、快感がみるみる増していく。

水泳部長
「そ、そうだ! 先生のお耳舐めてあげなきゃですよ!? ほ、ほら! 先生お耳寄せてください! あむっ❤」

半ば急かされるような感じで耳を口内に含まれる。元々鈍っていた思考が耳舐めでさらに鈍化して、彼女の言っていることがいまいち頭に入ってこない。感じられるのは耳をなぶる熱い口と舌。背中を包んで支える暖かな身体と柔らかい胸。股間を握って愛撫してくれる甘い手と指。

水泳部長
「れるれるれるれる……れろろろろっ❤ ん、ほら❤ すぐアヘアヘしちゃって❤ 先生はこういうの大好きな負けマゾ甘えマゾですもんね❤ まーぞ❤ まぞせんせ❤ だ・い・す・き❤ ふぅ~~~っ❤」

「ふあっ……はぁぁぁぁぁぁ………………❤❤❤❤❤」

蕩けるような甘い言葉と吐息、熱い舌を耳に流し込んでもらえる。股間も揉まれてシコシコされて、天国にいるみたいに気持ちよすぎる。さっきまで散々射精したのに、まだいくらでも気持ちよくさせてもらえそうだ………

水泳部長
「あはっ❤ 先生気持ちよさそ❤ ほらほら、だーいすきな玉揉み手コキですよー、まぞせんせ❤ いつまで我慢できますかねー?」

「が、がまん…やだぁ……きもちいぃぃ…………❤❤❤❤」

水泳部長
「そうでしたね❤ 力抜いて、ぐてーっとしてましょう、せんせ❤ 私が全部してあげますから、好きな時に好きなだけぴゅっぴゅしてください❤」

彼女がペニスを扱く手を早くして、カリ首を中心に責め立ててくる。玉もコロコロと転がしてきて、すぐにでも射精させる手コキだ。ああ、支配される……。年下の、自分の生徒である女の子に、性感を甘く操られて屈服させられ……

───ドピュドピュドピュドピュピュッ……!!!

水泳部長
「はぁい、ぴゅっぴゅっぴゅ~❤ いい子ですよーせんせ❤ 力抜いてー❤ りらっくす…❤」

根こそぎ精液を吐き出すような深い射精。もう何度目だろう。彼女に性感を把握されればされるほどに、快感が増していく……

水泳部長
「ぴゅっぴゅ❤ ぴゅっぴゅ❤ えらいえらい❤ んー…ちゅ❤ れろれろれろ…❤」

股間は柔らかな手に支配されて、頭は甘い声に洗脳される。今日も幸せな射精に夢中になって溺れていく。シコシコ、シコシコと、射精が終わるまで優しい手がペニスを扱き続けてくれた。

「はへぇ………ひゅごぃ………❤❤❤❤」

水泳部長
「おつかれさま、せんせ❤ さ、身体洗ってお風呂入りましょう♪ 私が洗ってあげますからねー♪」

脱力して蕩けきった身体を、部長が洗ってくれた。照れるような、むず痒いような、そもそもこの状況事態が相当まずいような。でも、この幸福感を知ってしまった今、拒否なんて出来るはずもなかった。
彼女は湯船の中に入ってさえ、ギュッと抱きついてペニスを撫で続けてくる。精液はもう出尽くしたと思うのだが、胸を押し付けられて足に太ももを絡められ、勃起してビクビク震えるペニスを可愛がられてはどうにも快感が止められない。

水泳部長
「ビクビクして、先生可愛い…❤ 私の手、気持ちいいんだ❤ それとも胸? 足? ふふふっ…女の子にヨワヨワな可愛いせんせ…❤」

「はうぅ……多分、もう出ないから………❤❤❤」

水泳部長
「良いじゃないですか。 気持ちいいでしょ、せんせ? 私、もっとこうしていたいです❤ 生徒のワガママ、聞いてくれますよね?」

首筋にすりすりと頬ずりをして、ちゅぱちゅぱと吸い付いてくる。もっと欲しい、もっと支配したいと言いたげな甘えるような所作にペニスがビクッと反応する。その度に、楽しげに笑ってシコシコと手を動かしてくる。ああ………気持ちいい……………

水泳部長
「……………♪」

裏筋を指先で優しくじっくりと撫でられる。噛みしめて味わうような深く優しい快感に、思わずため息が漏れてしまう。

水泳部長
「~~~♪」

上機嫌に鼻歌を歌いながらカリ首を指の輪っかで擦ってくる。流行りの曲なのか、なんて話を振る余裕も無く、快感と幸福感で思わず部長の身体を抱き返してしまう。

水泳部長
「~~~~~~っっっ❤ ~~~♪」

とっさの動きだったので謝ろうかと思ったが、嫌がる素振りも無くペニスを扱き続けてくるので、それに甘んじる。なんて、気持ちよくて幸せな時間だろう………

水泳部長
「……せんせ、お耳❤」

「………ん………」

水泳部長
「あむ……ちゅるる…れる…れる…❤」

言われるがまま耳を寄せて、また耳を舐めてもらえる。穏やかに舌をねじ込んで、まったりと気持ちよくされていく。日常的に耳舐めをされ続けているせいで、もうすっかり彼女の耳舐めの虜だ……

水泳部長
「れる…れる…ちゅ❤ れろれろ………せんせ…イッて❤」

「ぁ………ぁっ………❤❤❤」

──トクッ…トクッ…トクッ………!

もう出ないと思っていたのに、僅かな精液がペニスから甘漏れする。優しくシコシコと扱かれて、漏らすように射精をして、耳を甘く舐められて、きもち、よすぎる…………

水泳部長
「れる…れる…れる……❤ ん…せんせ………❤」

結局、お風呂で肌がふやけてしまうまで甘いじゃれ合いは続いた。しばらく経ってようやく動けるようになった俺は彼女と一緒に部屋に戻り、一通りの身支度を終えて彼女を見送った。彼女と離れることが惜しいと感じてしまっている自分が良くないことを自覚しながら、それでもこの甘えたくなるような焦がれるような感覚は心地よかった。次に会えるのは……練習の時かな……………



~水泳大会の当日~

部長との快楽にまみれた日々を送る一方で、日々は進んで部員たちの練習も続けられて、いよいよ待望の水泳大会の日を迎えることができた。部員一同、この大会での戦いを目標として練習してきたこともあって皆の士気も高い。「頑張ってきますね!!!」と笑って会場に入っていった部員たちの顔を見て、頑張って支えてきた甲斐があったと実感した。

「さて、生徒たちの勇姿をしっかり見ておかないとな。」

少しだけ誇らしい気持ちで観客席に向かっておく。今日この大会で一区切りだ。この後の活動については……まあ終わった後に考えよう。



水泳部長
「どうでした先生!? 私たち、頑張れてましたか!?」

「ああ、皆立派だったよ。 本当にお疲れ様! よく頑張ったな!」

水泳部員
「えっへっへ~。 ありがとー、先生!」
水泳部員
「そーだ! 打ち上げ行きましょうよ打ち上げ! 先生のおごりで!」

「仕方ないなー。 皆頑張ったし、特別に許可しよう!」

水泳部員
「しゃーやったー! アタシ、居酒屋で泡の出る麦茶飲みたーい!」

「ダメだ。 ファミレスなファミレス」

水泳部長
「そうと決まれば行きましょ先生。 ハイハイ、ほら早くー!」

達成感でハイになりワイワイとはしゃぐ部員たちとファミレスで待ち合わせることになった。大会後だというのになんとエネルギッシュなことだろう。若い子の底力には圧倒されるな。これは騒々しいことになりそうだ……先だってファミレスを予約して頭を下げておこう………

~~~~~~~

水泳部長
「では、無事に大会を戦い終えられたことを記念してー?」
水泳部員一同
『カンパーーーーーイ!!!』

ファミレスの一角をお借りして打ち上げが始まった。嵐のようだ。これが女学生の宴か。

水泳部員
「先生先生! ほらカンパイカンパイ!」
水泳部員
「ヒャホーーーーーーーーーッ!!!」

水泳部長
「先生イエーーーーーーーッ!!!」

いやはや、ただただ圧倒されている。部員たちはその辺の酔っぱらいの方が大人しいのではないかという勢いで祭りに興じている。これが女学生の真価なのか。

水泳部員
「先生、先生。」

「ん? どうした?」

部員の一人が声を潜めて裾をつついてきた。何だろう、大きな声ではできない話でもあるのか。

水泳部員
「あの、5分後くらいにトイレの方に来てもらえますか? ちょっと、話したいことがあって……」

「ああ、分かった。 5分後だな。」

はて。何の話だろうか………



水泳部員
「呼びつけちゃってすみません先生……。 あの…そのぉ………」

「?」

水泳部員
「あの、先生………えと、いけないことなの、分かってるんですけど………。 先生、私と、お付き合いしてください!」

顔を真っ赤にした部員が、突然の告白と共に個人LINEのIDを改めて渡してきた。

「な、お…。 ええと、俺としては……」

水泳部員
「あ、あの! 先生がずっと支えてきたくれたから大会でも頑張れて! ホントその、良いなって思っちゃって……あ、えと、お、お返事は後日でいいでしょうか! あ、ありがとうございました!」

部員は真っ赤になってトイレに入っていってしまった。これは、どうしたものか。困ったなあ……。どうにか、傷つけないように………


水泳部長
「…………………………………………………ふーん……………」


~~~~~~~~

水泳部員一同
『先生、ありがとうございました! お疲れ様です!』

「ああ、皆もお疲れ様! 今後については改めて連絡をするから。」

打ち上げが終わって、皆で一息に解散する。先の告白はちゃんと考えてから返事をするとして、とにかく今日はいい日で終わることができたかな。本当に良かった……

水泳部長
「先生先生。 この後、先生の家に寄ってもいいですか?」

「えええ…? もう良い時間だし、ご両親が心配するだろう」

水泳部長
「親には遅くなるって伝えてありますので。 ちょっと、どうしても話したいことがあるんです。 ね?」

「そこまで言うなら……まあ」

こんなやり取りがあって、何か含みがありそうな雰囲気の部長を家に上げる。制服姿の女生徒を家に上げるってヤバいな。今までは私服で来てばかりだったが………

「ええと、何か飲み物でも…」

水泳部長
「先生。 さっき、部員の子に告白されてましたよね?」

「ぶっ!?」

見られていたのか!?底冷えするような表情の部長がジリジリと詰め寄ってくる。

水泳部長
「どうするつもりなんです? 付き合っちゃうんですか?」

「い、いや、生徒の一人だしな。 丁寧に断ろうと思っているが……」

水泳部長
「ふーん。 そうなんですか。 先生は生徒とはお付き合いしない、ちゃんとした先生なんですね。」

「えと……」

今までの彼女との逢瀬を考えるとそれに返答はしにくいが………

水泳部長
「先生。 私のモノになってください。」

「え?」

水泳部長
「私、先生とお付き合いしたいです。 でも私が生徒である間は、先生の彼女になるのは難しいのは分かってます。 だから卒業までは今までみたいに秘密の関係でいましょう? その代わり、卒業まで先生は私のモノになるんです。」

「モ、モノって言うのは……?」

水泳部長
「先生は誰かと付き合うのは禁止。 生徒はもちろん、他の女の人もダメ。 もちろんさっきの告白は断って。 先生は私に負けるだけの男になるんです。 ね?」

部長が制服のスカートの裾を掴んで、少しずつめくりあげていく。綺麗な太ももが見えてくる……

水泳部長
「卒業したら先生の彼女になって、いっぱい可愛がってあげます。 在学中は、秘密の時間の間、先生は教師じゃなくなって、私のモノ。 教師でもなくて生徒でもなくて、ただ楽しい時間を過ごす男と女。 ね、そういう関係になりましょう?」

「そ、そんなの………!」

あまりにも幼稚な独占欲と暴走した恋心から発せられる言葉。教師として、大人として、正しい機微を諭してあげるのが正解なのだろう。
でも、今の俺にとっては、これは目眩がするほど背徳的で魅力的な提案だ。迷っている間にスカートがめくりきられ、ピンク色の可愛らしいパンツが見えるようになる。

水泳部長
「ほら、先生? 先生の大好きな私のパンツですよ? 良いですよ、ここに頭をいれて、パンツにいっぱい頬ずりとかしましょう? スカートをおろしていっぱいいい子してあげます…❤」

「あ、あぁぁ……そんな……」

水泳部長
「制服姿の女生徒のスカートに顔を突っ込むなんて、先生と生徒ならあり得ませんよね。 絶対ダメ、許されない行動ですね。 でも………」

水泳部長
「教師なんかじゃない、私のモノである男の人なら、好きなだけスカートの中に閉じ込められたって良いんです❤ なーんの問題も無いの❤ 教師なんて投げ出して、私のモノになったらいつもみたいに幸せになれちゃいますよ❤」

スカートをひらひらと揺らしてくる。あまりの誘惑に、ふらふらと彼女に近寄ってしまう。この誘いを断るには、もう彼女に魅了されすぎた。

水泳部長
「先生……いいでしょ? もう、先生じゃなくて、私のモノになりましょう❤」

「俺は…俺はっ……う…あぁ…………❤」

跪いて、顔を股間に、パンツに近づける。そして、顔をパンツに埋めて足元にすがりつく。甘く暖かく柔らかな布と肌の感触が、顔いっぱいに広がって。
ああ、これで、大好きな彼女のモノに……もっと、幸せな生活を………

水泳部長
「はぁい、よくできました❤ スカート下ろしますね、ばっさー❤ ふふふっ…いい子いい子❤」

「あぁぁぁぁぁぁ…………❤❤❤❤❤」

スカートに包まれて空気がこもり、スカート越しに頭を撫でてもらえる。当然のように膨らんだ股間には、脚を差し込まれて股ごとスリスリと撫でてくれる。

水泳部長
「そうですよね❤ 先生は私が大好きで、私に負けるのが大好きで、私の愛撫が最高に気持ちいいんですもんね❤ 私のモノ❤ 先生は私のモノ❤ 他の子になって絶対に渡しませんから❤ あの子の告白、ちゃーんと断るんですよ?」

「は、ふぁいっ❤❤❤ ふあぁぁぁぁ………❤❤❤❤」

柔らかなお尻を掴んで、パンツに顔を埋めてすがりついて、甘い体温と香りと布ざわりに溺れていく。もう、この幸せ以外は全部些細なことにしか思えない……

水泳部長
「うんうん、よく言えました❤ ステキですよ先生❤ えい❤」

彼女が床に座って、改めて顔を股間部で包み込んでくれる。脚で頭を絡め取って、太ももとパンツで顔がしっかりと挟まれて固定される。スカートで蓋をした後にギュッと抱きしめて、頭が彼女の全身にしがみつかれるように囚われる。柔らかくて、暖かくて、いい匂いで、幸せすぎて気が狂いそうだ……

「ふあぁぁぁ❤❤❤❤❤ んっ…んんーーーすぅぅっ……❤❤❤❤❤❤❤」

水泳部長
「あはははははははっ❤ 先生❤先生❤先生❤ ほら、ほら、ほーらぁ❤ 先生のためだけの幸せおパンツ攻撃ですよー❤ 先生にとっての女は、私だけで良いんです❤ 他の女のことなんて、頭から吹き飛ばしてあげますからねー❤」

顔をグイグイとパンツに押し付けられ、太ももで頬をスリスリと撫でられる。幸せすぎて頭が飛びそうになりながら、彼女の外ももを掴んで少しでも撫でる。すべすべで柔らかくて、気持ちいい………

水泳部長
「あぁぁぁぁ……❤ そう、そう、そうですよ先生❤ 今日もいっぱい可愛がってあげますからね❤」

夢中になって制服スカートの中でパンツを味わう。もうこの姿をとても教師なんて言えないだろう。でも、それでも、彼女が居ればそれで良い………

水泳部長
「はい、名残惜しいけど一旦終わりです。 おちんちん苦しいでしょ? お顔も良いですけど、やっぱりおちんちんを可愛がってあげないとですよ?」

お互いしぶしぶながら顔を上げて、ベッドに移動する。とりあえず全裸に剥かれてベッドに転がされる。もう完全に慣れた扱いをされて、喜びを感じてしまっている。彼女は制服にシワがよるとまずいから……と服を脱いでブラとパンツだけになってくれている。胸元の深い谷間に、目が吸い寄せられる……

水泳部長
「ふふっ……見ていいですよ❤ さて…と……」

カバンをごそごそと弄って……なんと大量のパンツを取り出してきた。色や柄も様々で、日々俺を責めるために買い足されてきたパンツが目の前に……

水泳部長
「ハイせんせ❤ 私のパンツちゃんたちです❤ 今日はいっぱいご褒美しようと思って持ってきたんですよ❤ パンツフェチの先生には最高のご褒美ですよね?」

「う、うん……❤❤❤ あぁ……ありが…とう……❤❤❤」

水泳部長
「どういたしまして♪ さっそくいきましょ♪ ハイ、一枚目ー❤」

リボンが付いているだけのシンプルな白いパンツをペニスに被せられる。パンツの上から竿と亀頭をそれぞれ掴まれて、すりすりと擦り付けてくれる。

「はぁぁ……きもちいぃ………❤❤❤❤」

水泳部長
「ふふっ❤ 良かったですねー、私が先生の性癖を叶えてくれる優しい彼女で❤ あ、まだ彼女じゃないんでしたね、くすっ…❤」

喜びと優越感に浸った顔で、甘すぎるパンツコキをしてくれる。柔らかくすべすべの布地で竿を扱かれ、亀頭を擦られる。愛しい女の子のパンツで揉みくちゃにされて、あまりの快感に恍惚となっていく……

水泳部長
「せんせ❤ ほーらぁ、まぞせんせ❤ まぞせんせーにとって最高の女の子は私なんですよー❤ うりうりうりー❤」

亀頭部分を手の平で押さえて、パンツ越しにグリグリと捻られる。ふわふわで気持ちいいパンツが亀頭を擦り回す刺激が気持ちよすぎる。好き。好き。大好きな女の子に大好きな責めをしてもらえて腰が溶けそうだ……

水泳部長
「そろそろかなー。 はーい、そろそろぴゅっぴゅですよせんせ❤ イッちゃえまーぞ❤ まぞまぞまーぞ❤」

「あ…あぁぁぁぁぁぁぁぁ………❤❤❤❤」

───ビュルビュルビュルッ……!

簡単に射精させられてパンツの中に精液を吐き出していく。精液がパンツの生地にじわじわ染み込んでパンツの中にも垂れていって、彼女のパンツに射精を受け止めてもらえる幸福感を感じて果てる。シコシコ扱かれて、気持ちいい時間が延ばされる。

水泳部長
「気持ちいいですねー❤ ぴゅっぴゅっぴゅ~❤ まーぞ❤ まーぞ❤ まーぞ~❤」

「ふぁぁ……すきぃ…すきぃぃ………❤❤❤❤」

もう身も心も彼女の虜だ。快楽と共に負けて負けて負け続けて、負けるのを優しく受け入れられて………

水泳部長
「はい先生2枚目です♪ おパンツばっさー❤ シコシコかりかり~❤」

矢継ぎ早に次のパンツを被せられて愛撫される。黒地に水色のハートマークがあしらわれたすべすべのパンツだ。リズミカルに扱かれながら、亀頭部分を指先でつまんでくりくりと弄ってくる。パンツの柄がよく見えるように指の間を空けて、鈴口や亀頭をパンツ越しに愛撫されてくれるのでたまらない。

水泳部長
「どうですかー? 水玉パンツも好きですよね? 今日は私のパンツにお漏らしし放題ですからねー❤ お漏らしお漏らし❤」

「すきぃ………もっと、してぇぇ………❤❤❤」

魅惑の光景についつい見入ってしまい、パンツの色が明確でペニスがパンツに包まれているという実感が強く湧いてくる。大好きな布地が柔らかな手に包まれて竿を扱き、先端を弄ってくれる。

水泳部長
「危ないとこでしたよねー、先生? 私以外の女の子になびいちゃったら、こーんなことしてもらえませんでしたよー?」

ニヤニヤと笑いながら、釘を刺すように彼女が語りかけてくる。

水泳部長
「先生にパンツを見せてあげたり―、先生好みのパンツを履いてあげたりー。 絶対してくれないでしょうねー。 えっちなことなんて全然できないですよー?」

快感を染み込ませるように竿を捻りながら扱いてくる。じっくりと快感を味わわせるように。

水泳部長
「こうやってパンツでシコシコしてあげたりー。 先生の大好きな先端を、パンツコキでカリカリカリ~❤ なーんて、してもらえなかったでしょうねー❤」

「~~~~~~っっっっ❤❤❤❤❤❤❤」

パンツの上から鈴口が指先でカリカリと引っかかれる。滑らかな布地が擦れて、精液の残滓や先走りがパンツに付着していく。刺激がぬるぬるしたものになって、あぁ…気持ちいい………

水泳部長
「最高ですよね、せんせ❤ 変態マゾの先生をこんなに優しく虐め抜いてくれる女の子なんて私くらいですもんね❤ ほら、トドメですよ? カリ首シコシコしながら、先っぽをカリカリカリ~❤」

───ドプドプドプドプドプドプドプドプドプッ…!!!!!

水泳部長
「あはははははははっ❤ すっごい勢いですよ❤ パンツから吹き出してるー❤ せんせ❤ せんせえ❤ まーぞせんせぇー❤ あははははっ❤」

楽しそうに笑う彼女に良いように弄ばれて射精させられる。ペニスの先端部を寄せたパンツで包み込んで、射精中の亀頭をグリグリ弄ってくる。精液を全てパンツの中に収めて染み込ませ、まるで所有権を主張するかのように白濁を回収されていく……

水泳部長
「ハイ3枚目❤ お高いシルクのヤツですよー? 優しくしてあげますから、じっくり楽しんでくださいね❤」

「ふぁぁぁ……うんっ………❤❤❤」

純白でレースのあしらわれたサラサラつるつるのパンツがペニスをくるんでくる。全体に巻きつけるように被せてきて、じっくりと上下に扱いてくる。滑らかな感触の中にレースのザラつきが擦れて、メリハリのある快楽に翻弄されてしまう。

水泳部長
「しゅる~しゅるる~❤ あ、タマタマ揉んであげますねー。 せんせ、足開いて? ハイ、よくできました♪ もみもみ~❤」

快楽と幸福をじっくりと刷り込むみたいに与えられる。彼女の手に包まれた玉袋は大喜びで快感を伝えて精液を作り始める。既に彼女の快楽を与えられすぎて、もう戻れないほどに調教されていることを思い知らされる……

水泳部長
「せんせ、難しいこと考えようとしてますね? だーめ❤ ほら、カリ首しゅるしゅるー❤」

「ふあぁぁぁっ…………❤❤❤❤」

水泳部長
「せんせ❤ せんせ❤ 私のまぞせんせ❤ 今はパンツの時間ですし、せんせが気持ちよくなるための時間ですよ? ほら、集中です集中♪ まーぞ❤ まーぞ❤ せんせのまーぞ❤」

満たされて満たされて満たされすぎる。あまりにも気持ちよくて幸せで、またうっとりと自分を気持ちよくしてくれるパンツだけを眺めてしまう。自分のペニスに白くて綺麗なパンツが絡みついて、大好きな女の子が玉揉みパンツコキで負かしてくれている光景が目に入って………

「あ…ぁ……パンツが……い、イかせてぇ………❤❤❤」

水泳部長
「はい、もちろんイかせてあげますよー❤ しゅっしゅっしゅー…しゅるしゅるしゅるー❤ すべすべできもちーですよねー?」

擦り回されるパンツの感触に酔いしれて身を委ねる。カリ首をパンツでシコシコと集中して扱かれて、こみ上がる射精の感覚に溺れていく。

水泳部長
「またパンツにお漏らししちゃいますねー❤ まぞ❤ まーぞ❤ ほら、ぴゅっぴゅっぴゅ~❤」

───ドクドクドクドクッ……!!!

導かれるまま、純白のパンツに少し黄色がかった精液が滲んでいく。あまりの気持ちよさに腰をガクガク震わせながら、パンツの中に射精していく。褒めるように玉袋を優しく揉み込まれてたまらない快感に包まれる。

水泳部長
「くすくすくすっ…❤ どうします、せんせ? 次のパンツに行きます? それともちょっと休憩します?」

「パ、パンツ……パンツがいい……もっと、パンツしてぇ………❤❤」

水泳部長
「はぁい、えっちなまぞせんせ❤ 私の愛しい、ヘンタイまぞせんせ…❤」

自分からねだってしまって、延々とパンツで犯され続けてしまう。幸せな負け射精の証として、精液を浴びたパンツがそこら中に次々と転がっていく。彼女のパンツコキは止まらず、射精もまるで止められず、大好きな布に次々と精液を注ぎ込む。


水泳部長
「こんな子供っぽいパンツに出しちゃうのヤバいですね❤ へーんたい❤」
わざとらしい、いちご柄パンツにビュービューと射精して……

水泳部長
「そうだ、こういうのはどうです? れろれろれろ~♪」
水色の無地のパンツの上から亀頭を舐められて、独特な快感中で射精して……

水泳部長
「私こういうの履かないですしねー。 先生も可愛いパンツが好きですもんね❤」
紐のようなパンツをカリ首に巻きつけられて、激しく扱かれて射精して……

水泳部長
「どっちの柄が好きですか? どっちも? せんせの欲張りー♪」
ピンク色の水玉パンツと縞々パンツを両手に持って、2枚でペニスを両側から扱いてきて、わざわざ2回射精させられたり……

水泳部長
「パンツ被せられて足で踏まれるなんて、最高のヘンタイプレイですね❤ せんせの幸せものー♪」
灰色のふかふかパンツをペニスに被せて足コキされて射精したり……

水泳部長
「そろそろ終盤戦ですよ、せんせ❤ ほぉら、おちんちんずりずり~❤」
ペニスの上に座られて、パンツ越しのお尻ですり潰すように扱かれて射精したり……

水泳部長
「シコシコシコシコ~❤ はいぴゅっぴゅ~❤ もう何回目の射精でしょうねー?」
彼女が履いているパンツに亀頭をめり込まされて、延々と手コキで精液を吐かされ続ける。彼女の身体とパンツに溺れて、改めて彼女の支配下に置かれながら、最高の節目の夜は更けていった…………



~~その後~~

大会も終わって、女子水泳部は年度末までは存続して今までのように自主的な練習であれば許されるという形になった。各々最大の目標は遂げられたことで、伸び伸びとすごしている。
告白してきた部員の子には、改めて交際はできないことを伝えた。最初は教師として生徒とは付き合えないと言うつもりだったが、部長の指示で好きな女性が他に居るからということも言うことになってしまった。はっきりと伝えたほうが良いということもあったし、何よりそうすることでご褒美をしてもらえると言われてしまえばそうせざるを得なかった。きっとこれからも彼女によって、他の女の影はこのように遠ざけられていくのだろう。それが、嬉しく感じてしまっている自分はもう手遅れなのだろう……




水泳部長
「よく頑張って伝えきってくれましたね、先生❤ 本当に偉いですよ❤ 私の方からもそれとなくフォローしておきますから、そんなに気を落とさないで? それよりほら、おっぱいに集中です❤」

「う、うん……うあぁぁ……すごいぃぃ……❤❤❤❤❤」

ご褒美として、使わなくなった水着を着た彼女からパイズリをしてもらえている。下乳部分に少し穴を空けて、水着の中のおっぱいにペニスを挿入する形だ。水着で締め付けられた普段以上の乳圧に加えてさらに両手で押さえつけることで極上のパイズリになっている。気持ちよすぎて幸せすぎて、このご褒美のためならなんだって出来てしまいそうだ……

水泳部長
「おっぱいにいっぱい締め付けられて、天国ですよね? こうやってカメさんを中心にずりずりしちゃうと……」

───ドプドプドプドプドプドプドプドプドプッ……!!!!!

水泳部長
「出ちゃいますよね❤ 先生どんどん早漏さんになっちゃって❤ まだまだ、水着おっぱい楽しんで良いんですからね❤」

「ふわぁぁぁぁ……やわらかぃよぉぉ………❤❤❤❤」

もう中毒のようになりながら柔らかなおっぱいの中にびゅーびゅーと射精する。至福の乳肉に圧迫されながらずりずりと搾られると気が狂いそうなほどの快楽と幸福感に包まれる。

水泳部長
「ふふふっ……先生❤ 私の先生❤ 誰にも渡しませんから❤ はい、むにゅーっ❤」

───ビュルルルルルルルルルルルッ……!!!!

壊れた蛇口のように精液を吐き出すのが止まらない。おっぱいにぎゅむぎゅむと挟み潰される幸せで壊されていく。

水泳部長
「せんせ❤ すき❤ すき❤ だーいすき❤ あ・い・し・て・る❤ 可愛い可愛い、まぞせんせ❤」

腰に抱きつかれて身体を押し付けられ、凄まじい乳圧にペニスが晒された状態で上下にじっくりと動かされる。

───ドクッドクッドクッドクドクドクドクッ……!!!!

出ないはずもない。溺れるような愛情と独占欲と快楽に犯されて、女の肉に負け続ける。

「ぁぁぁぁぁぁ……きもちいいきもちいい……きもちよすぎるぅぅ……❤❤❤❤❤」

水泳部長
「うんうん、気持ちいいですよね❤ 先生専用の柔らかおっぱいですよー❤ ほら負けちゃえ❤ まぞせんせ❤」

───ドクドクドクドクドク

水泳部長
「まぞ❤ まぞ❤ 負けまぞせんせ❤ すき❤ すきすき❤ だいすきっ❤」

───ドクドクドクドクドクドクドクドク

水泳部長
「あいしてる❤ あいしてるあいしてるあーいーしーてーるっ❤ せーんせ❤」

───ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク

水泳部長
「私の私の❤ ぜーったい私の❤ 先生に最初に恋をしたのは私なの❤ ずーっと、私に負けていましょうねー…❤」

───ドクドクドクドクドクドクドクドクドクッ………!!
───ドクドクドクドクッドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクッ………!!!!


あぁ………幸せ……すぎる……………………

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お髭の獅子舞 2020/02/05 19:05

突発エロSS『恋の水泳部』

前回のエロSSで思いの外喜ぶご感想を頂けて嬉しくなった獅子舞が勢いでまたSSを書いたりしてしまったわよ。勢いだけだからどこまで良いものにできるか分からないけど、少しでも楽しめそうだったら幸いわよ。




『恋の水泳部』


──男性教師が一人の少女に誘惑され、彼女の手に堕ちようとしていた。他でもない、快楽の檻によって。女の武器を容赦なく使ってきた彼女の誘いに、男の理性は、良識は、ドロドロと溶かされていく。

水泳部長
「先生……いいでしょ? もう、先生じゃなくて、私のモノになりましょう❤」

「俺は…俺はっ……う…あぁ…………❤」

この事態が起きてしまった経緯は少し前に遡る………



~とある学校のプールにて~

「えー、聞いているかも知れないが、本日から俺が女子水泳部の顧問を務めることになった。できる限り皆の力になりたいと思うので、よろしく頼む。」

女子水泳部一同
「はーい、よろしくお願いします!」

部員たちから元気の良い返事が返ってくる。女子水泳部の顧問に任命されるなんてどうなることかと思ったが、皆いい子のようで一先ず安堵する。この子たちの心境を考えれば、もっと辛辣な反応をしても良いだろうに、健気というか。


学校側から女子水泳部の廃部が伝えられたのは一週間ほど前のことだった。前顧問の教師が部員たちの盗撮写真をネットで売っていたことが発覚して問題となった。
前顧問はそれなりの処分を受けることになったが、それに留まらず問題の再発などを恐れた校長先生が臭いものには蓋とばかりに女子水泳部の廃止を決定した。
真面目にスポーツに打ち込んでいた彼女たちにとっては、信頼するべき学校や大人たちから立て続けに裏切られたという状況だ。俺も学校側の人間である以上、彼女らからもっと敵視されて不満をぶつけられてもおかしくないだろうに、その様子は無い。

「ごめんな。もっと、力になってやれれば良かったんだが……」

水泳部長
「いえ…先生のせいじゃありませんから。大会に出られなくなるのは残念ですけど、せめて、プールを使える間は頑張りたい、です。」

休憩している部長に話しかけて、せめてもの謝意を伝える。悲しみを堪えた顔で気丈に振る舞う彼女を見ていると、申し訳無さで胸が潰れそうだ……。せめて俺の出来る範囲で、力になってあげないと。

「………少し、提案というか相談があるんだが、良いかな…?」

水泳部長
「………………何でしょうか?」

怪訝そうな顔を向けられる。当然か。精一杯の勇気と謝意をこめて、彼女に向き合って言葉を搾り出す。

「俺の方から校長先生に掛け合ったんだが、なんとか今年までは、君たちの大会出場権を保証してもらえることになった。俺が責任を持つということで、それまで俺を顧問として据える形でだが。練習に励んでいる以上、大会で力を発揮したいことだろう? 学校のプールが使えなくなることや、廃部の決定までは覆せなくて申し訳ないんだが……」

水泳部長
「……本当、ですか? 私たち、大会には、出られるんですね?」

「ああ、そこは何としても保証する。後は…」

水泳部長
「ありがとう、ございます…! プールが使えなくても、基礎体力づくりとかはできますし……!」

少しだけ顔が明るくなった部長を見て、ほんの少し報われた気分になる。ここに顔を出すまでに、それだけはと校長先生に掛け合っていた。部活としてスポーツに励む以上、大会には少なくとも出たいだろう。これが学校の中でできる俺のせめてもの行いだ。

「もう少しいいか? 後、これは本当に希望があればだが、これからは私の方で放課後に競泳プール施設に通わせようかと考えている。公としては学校で練習はできないが、個人的な自主活動としてそこで練習できる運びにしたい。可能な限り貸し切りなどの条件で使えるように調整もしてみる。」

水泳部長
「えっ……?」

「大会に出る以上はプールで練習がしたいだろう。本来君たちに落ち度は無いのに不便な思いをさせて本当に申し訳ない。せめてもの償い、にもならないだろうが。俺に出来ることの範囲で君たちのサポートをさせてほしい。若い内に努力を重ねている子たちの機会を、奪いたくは無いんだ。良ければ、考えてみてくれないか。」

水泳部長
「は、はい…。この後、皆と相談してみます…。あ、ありがとうございます先生…!」

「お礼を言われるようなことじゃ無い。とりあえず、今日の練習も頑張ってくれ。」

水泳部長
「は、はい!」

休憩を終えた部長がプールに戻っていく。伝えるべきことは伝えただろう。若い内の経験は本当に大切だ。彼女たちの力になってあげないとな……



~後日、競泳プール施設にて~

水泳部員
「全然しっかり練習できたねー!」
水泳部員
「ホントホント! 新しいセンセ良い人でよかったー!」

一通りの練習を終えた部員たちがプール際でゆっくりしている。本当に練習できるなら是非にと、部員全員がプール施設に顔を出した。若く熱心な子たちの役に立てているようで何よりだ。それなりに貸し切り使用もできそうではある。独り身であまりお金を使わなかったのが吉と出たなハハハ。

水泳部長
「先生、本当にありがとうございます。正直半信半疑だったんですけど、本当に助かります。」

「いやいや、役に立てているのならそれで良いんだ。元々君たちに迷惑をかけたのは学校側だ。」

水泳部長
「………あの、先生? 良ければ、少しあっちでお話をしたいんですが……」

「? ああ、構わないよ。」

何だろう。プールから上がったばかりの部長に物陰へと連れて行かれる。

水泳部長
「この辺で良いかな。あの、先生? ……どうして、こんなに良くしてくれるんですか……?」

「? 教師なんだし、生徒の力になりたいと思うのは当然だろう? 再三で悪いが、元々迷惑をかけてるのは学校側だしな。」

水泳部長
「えぇ……それだけですか? 本当に?」

「本当だけど。 こんなことで嘘をついても仕方ないだろう。」

中々信用しきれない、ということだろうな。まあ仕方がない。とにかく、信用されなかろうが彼女たちが卒業まで水泳に打ち込めるならそれで良いのだ。

水泳部長
「…………………ふふふっ。分かりました。先生、これからもよろしくお願いします。」

「ん?  ああ、こちらこそよろしく…」

笑顔を見せてくれた部長が手を差し伸べてくる。ああ、握手か。気恥ずかしいというか、嬉しいものだな……

水泳部長
「……えいっ! スキありです、先生♪」

「…!? お、おい!何を……!」

握手をした次の瞬間、手を引かれて彼女の胸を揉まされていた。手の平に収まらないほどのサイズの巨乳の感触が水着越しに柔らかく伝わる。

水泳部長
「しっ! 大きな声出すと部員たちに気付かれちゃいます。 こっそりとですよ、先生?」

「い、いや……こっそりとも何も。ちょ、手を離しなさい……こら!」

水泳部長
「良いじゃないですか♪ 親切な先生に、私からのちょっとしたお礼です。 けっこう自慢のおっぱいなんですよ? 色々とそういう目で周囲から見られてるんです。 ダメなエロオヤジ教師に盗撮されちゃうくらい♪」

部長が手に力を込めておっぱいを強く揉ませてくる。濡れた水着のエナメル質な感触とおっぱいの暖かさ、柔らかさが手の平いっぱいに広がる。いや、何を感じ入っているんだ。目の前に居るのは大事な生徒に他ならない…!

「なら、尚の事ダメだろう。 こんなことをしなくてもサポートはするから、君は自分を大事にしなさい…! こら、手を……!」

水泳部長
「自分の意思を大事にするからこうしてるんですよ? 先生は生徒の厚意を無下にしちゃうような人じゃないですもんね? ほら先生、そんなに時間も無いんですし……私に任せて❤」

グイグイと身体を押し付けてくる部長に押されて、いつの間にか壁際まで追い詰められている。部長が甘い声を出しながらすり寄ってきて、手がおっぱいにさらに深く沈み込む。指がたっぷりと乳肉に包まれて、こちらの胸板にもおっぱいが当たってしまう。
何故こんな状況になっているのか、どうしたら良いのか、彼女の暖かく柔らかな肢体が正常は何段力を奪ってくるせいで頭がパンクしそうになる。

水泳部長
「先生、大きくなってますね。 私で大きくしちゃったんだ…❤ ふふふっ❤ 先生……ひょっとしてご無沙汰だったりするんですか?」

「っっ!! 本当に、止めなさい……! 生徒相手にこんなことを、する訳には……」

部長が空いている手で股間を撫でてきた。ズボン越しに大きくなってしまったペニスを刺激されて、快感を感じてしまう。生徒相手に、許されないことだ。とにかく、止めさせないと………

水泳部長
「先生。 私、手を離しますからおっぱい触っててくださいね。 あとー、そうだなー、空いてる手で私のお尻触ってください。」

「は…? な、何を…」

水泳部長
「ちゃんとお触りできてる間だけ、先生のおちんちん取り出してシコシコしてあげます。 先生のおちんちん、私の手で、たっぷり触って、気持ちよく、してあげます❤」

「なっ…………!」

宣言通りに部長は手を離して、ズボンのチャックを開けていく。もう手を掴まれてはいない。教師として、やるべきことは明確だ。彼女の肩でも掴んで引き剥がし、こういうことはしないように説得を行わなければいけない。
蠱惑的な表情でこちらを見つめる彼女に、女を感じてはいけない……

水泳部長
「はい、先生のおちんちん取り出しました。 先生の、立派なおちんちんです❤ あとは、先生が私のお尻を触ってくれるだけですよ?」

「そん、な………ことは………………」

勃起したペニスに部長の両手が絡みつく。ほっそりとした柔らかい指が敏感な場所にまとわりついて、ゾクゾクした快感が走る。このまま扱かれたらどれだけ気持ちいいかを、想像してしまう。

水泳部長
「ね、先生? 良いじゃないですか。 私が、先生のこと気持ちよくしてあげたいんです。 盗撮なんかとは訳が違いますよ。 先生は何も悪くはないんです。 ちょっとくらい、良い思いをしましょうよ。」

そう、なのかな。もう頭がグラグラして正常な判断ができなくなっている。早く済ませないと、部員たちがこっちに来てしまうかもしれない。いや、そうではなくて……

水泳部長
「ねえ、先生❤ お・ね・が・い……ふぅーっ❤」

「………っっ……!」

部長が耳元で熱っぽく囁いてきて、甘く吐息を吹きかけられて、理性の堤防が決壊してしまう。空いてる手を彼女のお尻に回して、水着の上から優しく撫でる。おっぱいも手を動かして味わい、部長の柔らかな身体をたっぷりと楽しんでしまう。

水泳部長
「嬉しいです、先生❤ 今日は時間無いから、早めにイかせちゃいますね。 頭空っぽにして、できるだけ楽しんでください♪」

部長の手がカリ首と亀頭を中心にして猛スピードの手コキをしてくる。腰が痺れるような溶けるような、強烈で甘すぎる快感が脳にまで刻まれていく。数秒単位でペニスが追い詰められ、空いた手で玉袋も優しく揉んでくれる。興奮と快感が高まって胸とお尻をさらに揉んでしまい、それで快感が高まる甘い連鎖に陥る。耐えられない。こんなの、すぐに出してしまう………!

「ッッッ……こん、な……あぅっ………❤❤ き、きもちいい………!」

水泳部長
「良かった❤ もう出そうですね? ちゃんと私の水着に出してくださいね? せ・ん・せ・い❤」

───ドクドクドクドクドクッ………!!!

耳元の甘い囁きでペニスが限界を迎えて、凄まじい勢いの射精が始まる。それを察知した部長は亀頭を水着に押し付けて、精液が周囲に飛び散らないようにしてくる。それでもお腹部分の水着にショリショリと亀頭が擦れて射精が強まり、下乳からお腹にかけて精液がビュルビュルと付着していく。

「う………あっ…………す、ごっ………❤❤❤」

水泳部長
「んっ……出し切りましたね。 先生、お疲れさまです♪」

部長の手で最後まで精液を搾り出され、脱力してへたり込む。彼女の黒い競泳水着は、胸元からお腹まで大量の精液でべっとりと白く濁っていた。

水泳部長
「それじゃ先生、私このままシャワー浴びて更衣室に行きますね。 すみませんが、部員の子たちを上げておいてもらえますか?」

「あ、ああ………。 その、なんて、言ったら良いか………」

一時の性欲に流されて、俺はなんてことを……。この先、どうやって部長と向き合えば良いか……

水泳部長
「気にしないでください、先生。 さっきも言ったじゃありませんか。 これからも、よろしくお願いします❤ ちゅっ❤」

部長はこちらの頬にキスをして、満面の笑みを浮かべてシャワールームへ去っていった。
とにかく、他の部員たちを上げてやらないと…………………




水泳部員
「先生、今日はありがとうございましたー! 次の日も、よろしくお願いします!」
水泳部員
「先生も水泳覚えましょうよ! 泳ぐの楽しいんですよー!」

「ははは、そのうちな。 皆気をつけて帰るように。」

水泳部員たち
「はーい!」

練習を終えた部員たちが各々帰路についていく。施設を使うのはさすがに毎日とはいかないが、普通の日は基礎体力づくりを行って施設を使える日に実践的な練習をするという流れで安定できそうだ。彼女たちには思いっきり練習に励んで力を発揮してほしいものだ。

水泳部長
「それでは私も帰りますね。 先生、本当にありがとうございました!」

「あ、ああ。 部長も頑張ってな…!」

水泳部長
「はい、先生。 私、『頑張り』ますね♪」

去り際にパチリとウインクをして、彼女も部員たちに混じって帰っていく。初対面の時よりも、ずっと明るくていい笑顔だ。うん、若い子はあれくらいじゃないとな。力になれているようで、本当に良かった。
今日は一部変なことになってしまったが、これからは気を張っているとしよう。いくら気持ちよかったからといって、生徒相手にあんな…………。いかんいかん、思い出すな。彼女は生徒、彼女は生徒。


───その晩、部長から一通の連絡が入った。『明日の放課後、部室の片付けを手伝って欲しい』と。



~翌日~

水泳部長
「お忙しい所、ごめんなさい先生。 できるだけ部員の皆はフリーにしてあげたくって。 重いものとかもあるので、すごく助かります。」

「お安いご用だよ、このくらい。 俺はこの部屋を君たちが引き払うことにだって納得してないんだ。 むしろ手伝わせてくれ。」

水泳部長
「もー、先生のせいじゃないって言ったじゃないですかー。 先生ってば生真面目ー。」

汚れても良いように体操着に着替えた部長と、水泳部室の片付けを進めている。
部長はからからと楽しそうに笑ってくれている。仲良く話せる仲だと思ってくれているようで本当にありがたい。特に昨日のことにも触れてこないのでそこもありがたい。

水泳部長
「先生の生真面目なとこに助けられてますけど、それだと恋人とか作るの苦労しません? 先生、彼女とか居るんですかー?」

「うははは、居ない居ない! ほっとけ!」

他愛も無い話に花を咲かせながら、部屋の片付けを進める。うん、だいぶ進んできてるな。片付いてしまうのも複雑な気分だが。

水泳部長
「んふふ、居ないんだー♪ じゃあじゃあ、私立候補しちゃおうかなー! ねー先生ー?」

「こらこら、大人をからかうもんじゃないぞ? ちゃんと年頃の彼氏を見つけるように! 君こそ彼氏でも居ないのかー?」

水泳部長
「あー先生それセクハラー! まあ私も居ませんけどー。 てか先生だって若いじゃないですかー。」

「俺はオッサンだよオッサン。 なんだ部長、可愛いしすぐ男なんて見つかりそうなものだが。」

水泳部長
「私可愛いですか? えっへっへー♪ 先生だって若い若い! だって……」

水泳部長
「昨日私にあんなに射精したじゃないですか❤」

「ぶっ…!!!!!!」

急にぶっこんできた。ああ、なかったコトにして何事もなくやりすごせたら良かったのに……

「あー……昨日のは本当に何というか。すまん、もう二度とあんなことは…」

ガチャリ。
部屋の鍵がかかった音がした。部長がドアから近づいて来るのを感じる。

水泳部長
「先生」

「…………何だ?」

水泳部長
「昨日の手コキ、気持ちよかったですか?」

「…………答えるわけには…」

水泳部長
「また私にお礼、して欲しくないですか?」

「……それ、は…………」

昨日の光景がフラッシュバックする。自分でのオナニーなんてバカバカしくなるほどの鮮烈な快楽。魅力的すぎる彼女の肢体。

水泳部長
「ねえ先生。本当は期待してここに来たんじゃないんですか? 私と二人で、密室になれるこの部室の片付けだなんて、絶好のシチュエーションだって分かった上で了承したんじゃないんですか?」

「………………」

考えないようにしていた。確かに思わず期待してしまっていたが、それは生徒を導きサポートする教師として許されないことだから。それは考えずに、作業をすることだけを頭に残して、ノコノコと彼女の提案に乗ってしまった。

部長の空気が、昨日のあの時のように変化した。過ちを重ねない為にも、今すぐ部屋を出たほうが良いだろう。この部屋は外鍵なので中からは普通に出られる。教師として、もう二度とあんな風に流されるわけにはいかない。

でも、男としての部分がブレーキをかけてしまう。部長から与えられた素晴らしい快楽を、また味わいたいと欲してしまう。身体を、動かせない……

そして葛藤している間に、後ろからふわりと抱きつかれる。胸がぐにゅりと押し付けられる。体操着の下に柔らかなおっぱいの感触を感じる。

水泳部長
「なんて、ごめんなさい先生。 イジメ過ぎちゃいましたね。 ね、先生? 部室の片付け大変ですよね。 だから、私たちがしばらくこの部屋に居続けても、別に不自然じゃないですよね?」

「っ……!?」

部長の手が前に回されて、膨らんだ股間をゆっくりと擦る。愛おしそうにくるくると膨らみを撫でてきて、ペニスはビクビクと反応する。

水泳部長
「先生。二人で、『お片付け』頑張りましょう? ね? 大変ですから、『時間をたっぷり使って』、私と。 ね、先生…?」

都合の良い、魅力的すぎる誘いを受けて黙ってしまう。股間を撫でてくる細い手の感触に、また判断を狂わされていく。

「あ……ああ。それなら、よろしく、頼む………」

水泳部長
「やった♪ ええ、よろしくお願いします、先生♪ 私に任せてくださいね♪」

上機嫌になった部長にズボンをスルスルと脱がされる。部長に後ろから抱きつかれたまま、彼女に寄りかかるみたいに座り込む。明らかにダメな状況なのに、ペニスは期待ではちきれそうな程に勃起している。

水泳部長
「それじゃあ先生のおちんちん、私の足で挟んじゃいますね。」

上履きを脱いだ部長が、後ろから抱きしめたまま足を回して、ニーソックスを付けた足裏でペニスを両側から挟み込む。腰回りに体操着から伸びる足がギュッと密着して、黒いニーソの間に腫れたペニスが挟まれている状態に興奮がさらに増していく。

水泳部長
「ねえ先生………きもち、いーい?」

「ああぁっ……きもちいい…よ………❤」

水泳部長
「良かった❤ 先生、いっぱい楽しんでください…❤」

密着を強めた部長が耳元で囁いてくる。背中に潰れたおっぱいをぐにぐにと押し付けられて恍惚とする。
そして、ペニスを挟んだ足が動き出して蕩けた頭にニーソ足コキの鮮烈な快楽が流し込まれる。柔らかい足裏、サラサラながら摩擦を強めてくれるニーソックス、背中を中心に密着する彼女の身体、そして耳元に寄せられる甘い声が蕩けるような幸せを運んでくれる。

水泳部長
「先生、もうちょっと私の方に頭寄せて? 耳、舐めてあげます❤」

「う、うん………はうぅっ……❤❤」

もう言われるがまま指示に従って快楽に流されていく。部長の舌が耳の穴にニュルニュルと入り込んできて、脳にまで響くような快感が生まれる。たまらず顔を寄せてもっと舐めやすいようにおねだりまでしてしまう。

水泳部長
「ん、れろれろっ❤ れるれる……ふぅーっ❤ せーんせ❤ ふぅーっ❤」

「ああっ……❤❤ そ、そんな…すごすぎるぅ……❤❤❤」

水泳部長
「ふふ♪ せんせ❤ 耳で感じて❤ 足も感じて❤ 私を感じて❤ せんせ❤ せ・ん・せ❤ ふぅ~~~っ❤ れろれろれろ…❤」

心も身体も蕩けきったまま部長の愛撫に身を任せる。すごい、すごすぎる。あまりにも桁の違う幸せと快感が与えられる。足が左右交互にペニスをズリズリとすり潰す。耳に甘い囁きと吐息と舌が慣れる間を与えずに入り込む。力強く抱きしめられて、密着感とおっぱいの柔らかさを感じていく。

水泳部長
「先生、今の足の動き好き? こうやって擦るのがいい? 先っぽ潰しちゃうのは? こう、火起こしするみたいに……? 指使ったほうがいい? ね、先生❤ 好きな足コキもっと教えて❤」

部長は次々と足の動きに変化を加えて、俺自身も知らないような好みの動きを見つけていき………

水泳部長
「ふぅぅ~……ふぅーっ……ふうぅぅぅーーーっ❤ 息はどんな風にかけられたい? あ、暖かい息のが良いのかな。 はぁぁ~…はぁーーーっ❤ どっちが好き? どっちも? 先生よくばりー♪ ふぅ~~~っ❤」

耳に何度も吐息を吹き込んで、感じる息の強さや温度までほじくり返してきて………

水泳部長
「れるれるれるれる……❤ 舌は奥の方まで入れた方が気持ちいいですか? 左右に動かす? それとも出し入れしてほしい? 出し入れが好き? はぁい……れろれるれるっ❤」

耳の舐められ方まで好みを探り当ててくる。あまりにも熱心でねちっこい愛撫に、すっかり脱力して彼女のなすがままに快楽を貪る。

水泳部長
「どうですか、先生? 気持ちいい? 楽しんでもらえてますか? ふぅーっ…ちゅっ❤」

「あ、ああ……すごすぎて……ぅぁ………❤❤❤」

水泳部長
「良かったです❤ ね、先生。 気を悪くされたらごめんなさい。 先生って……性癖としては、マゾさん、ですよね?」

「なっ……そ、そんな…ことは………」

水泳部長
「だって、昨日も今日も私にされるがままで、今なんて足でされてるんですよ? それなのに先生は喜んでくれて……これはもう、そういうことかなって。 先生は、私みたいな年下の女の子に❤ 性的に負かされて❤ こうやってあまーくイジメられて❤ メロメロになっちゃう……マ・ゾ・さん❤ なんですよね?」

「ぅぅ……そ、それは………❤」

見透かされて抉られる。年下の女生徒に。教師として、男として、あるまじき失態を晒しながらも、甘すぎる快楽に抗えない。耳元で楽しそうに囁く部長の言葉があまりにも心地良い。

水泳部長
「まぞ❤ まぞ❤ まーぞ❤ 先生のマゾ❤ ふぅ~っ❤ マゾ先生❤ ふぅっ❤ ふぅっ❤ ふぅぅ~~~~…❤」

「うあぁぁぁぁ………それ、気持ちいい……❤❤」

水泳部長
「やった、当たりですね♪ まーぞ❤ まぞまぞ❤ まーぞせぇーんせぇ❤ 負けちゃえ負けちゃえ❤ 女の子のあんよにぴゅっぴゅしちゃえ❤ あむっ❤れるれるれるっ❤」

耳を咥えられて奥まで舌をねじ込まれて、耳穴をぞりぞりと舐め抉られる。同時にペニスを挟む足の力が強くなって動きも早くなる。滅茶苦茶にペニスをすり潰すような甘い刺激と、耳を○す熱い舌の蠢きで、あっという間に射精まで追い詰められてしまう。

水泳部長
「れろっ……出ちゃいますね、まぞせんせ❤ 良いですよ❤ お耳、舐めててあげますから。 私の足に、きもちよーく射精してください❤ はむ…れろれろれろれろれろ❤」

「おおぉぉっっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ………❤❤❤❤」

───ドクドクドクッビュルルルルルルルルルッッ……!!!

溜まった快楽が弾けて、腰が溶けるような射精が始まる。出す瞬間に亀頭が土踏まずの間に挟まれて、足裏の間に精液をドクドクと吐き出していく。おまけに亀頭を踏み潰すように足裏を擦り合わせるので、気持ちよすぎる射精が続く。

水泳部長
「れろれろれろれろっ…❤ もっと出してぇ…❤ ちゅるぅ❤ れるれるれる…❤」

「すごぃ……はへぇ…………❤❤❤」

耳の中でうねうねと蠢く舌と、鼓膜に流れ込む甘い声で射精がさらに長引かされる。今までの人生で最高に心地いい射精が脳に刻み込まれていく。

水泳部長
「ん……ふふ❤ 先生…❤ ちゅ…❤ あむ…ん❤」

「ぁ………ぁ………❤」

快楽で脱力しきって放心する俺の身体を、部長が後ろから強く抱き寄せる。射精が終わったペニスを褒めるように足で優しく撫で回し、頭を支えて耳にキスをしてくれる。あまりに心地よくて、安心してしまって、なすがまま彼女に身を預けて幸福感に溺れていく。

水泳部長
「ん……先生? 気持ち、よかったですか…?」

「あ、ああ………すごかったよ…。 うん、ありがとう………❤」

半ば放心したまま部長の問いに答えてしまう。生徒への過ちを重ねてしまったという事実にまで、頭が回らない……

水泳部長
「それは何よりです。 それでは先生。 第2ラウンド、行きませんか?」

「え……? なに、を……?」

水泳部長
「実は私、体操着の下にコレ着てきたんです。 よいしょっと……」

立ち上がって目の前で体操着をバサバサと脱ぎ捨てた彼女は、その下にスクール水着を着ていた。スクール水着とニーソックスというAVか何かでしか見られない様な光景が眼前に広がる。

水泳部長
「じゃん♪ 使わなくなった古いスク水です。 どうせこの機会に処分してしまうものですし、先生に楽しんでいただけるかなーって♪」

部長が見せびらかすようにくるくると回る。ぴっちりした水着に彼女の魅力的な身体のラインが浮かび上がって、ペニスがビクッと反応してしまう。同時に、学校指定の水着の生徒に興奮してしまっているという後ろ暗さも湧き上がってくる。

「あっ………その…………」

申し訳無さから思わず目を逸らしてしまう。今さら意味のないことかも知れないが、それでも進んで目の前の光景を楽しんでしまうのは躊躇われた。

水泳部長
「? ふふ……せーんせい…♪ んふふふー❤」

葛藤を簡単に見抜いた部長は、こちらに抱きついて身体を擦り合わせてくる。柔らかな身体を包むスク水の布地がスリスリと心地よく擦れ、大きなおっぱいが胸板に当たってむにゅっと潰れる。

水泳部長
「ホントに先生は生真面目ですね♪ でも、逃げたり抵抗して私を突き飛ばしたりしないのも、先生の本音ですよね? 良いですよ❤ 真面目に頑張る先生のコト、私がまたいーっぱい負かしてあげますね…❤」

のしかかるようにギュッと抱きしめられて、首筋にキスをされる。勃起が強まってビクビクと震えるペニスが、部長のお尻にぺちぺちと当たってしまう。そしてお見通しとばかりに腰を振られて、ペニスがスク水越しのお尻に擦れて、気持ちが良い。

「うあぁ………きもち、いい………❤❤」

水泳部長
「うんうん、それで良いんですよ❤ おちんちん、水着の中に入れちゃいますね……♪」

彼女はお尻部分の水着を少し伸ばして隙間を作り、ペニスをお尻と水着の間に挿入してきた。ペニスの裏側は水着に覆われて圧迫され、ペニスの表側は柔らかいお尻にむにゅっとめり込む。あまりに倒錯的なペニスへの愛撫に興奮が高まって、よりお尻の肉にペニスが勃起して埋まっていく。

「ぁ…ぅぅ……こ、こんな………!」

水泳部長
「どうです、先生? 役得なプレイだと思うんですけど、私の水着とお尻、気持ちいいですか?」

「あ、あぁ………気持ちいいよ………❤❤❤」

水泳部長
「よかった♪ それじゃ先生、お尻動かしていきますから、私の方にお耳寄せてください? また、舐めたりふーしたりしてあげます❤」

「っ!? お、お願い……!」

もうためらうこと無く、部長の口元に耳を寄せる。甘い声も、暖かな吐息も、熱い舌も忘れられないほど魅力的な存在になっていた。どんどん彼女の性技に依存して溺れていっている。見守って導くべき生徒から、愛しくて魅力的な女性へと、目の前の女の子が変化していく……

水泳部長
「ふーっ❤ ふぅ~~~~~~っ❤ ん…はぁ~~~~っ❤ はぁーーーーーっ❤ ふぅっ❤ ふぅっ❤ ふぅぅぅ~~~~~~~~❤」

腰を捻ってお尻でペニスを擦りながら、優しい吐息を耳に流し込んでくれる。快感でビクビクと震えるペニスに、水着のざらついた生地と柔らかいお尻が擦れてたまらない。動きに合わせて胸板で潰れたおっぱいもむにむにと形を変えて柔らかな感触を伝えてきて、女の快感に身体が包まれていく。ああ、もっと…もっとしてほしい………

水泳部長
「れろれろれろ……んちゅ…れるれる…❤ ん…そうだ。 ねえ、先生……こういうのは、どうでしょう? 気持ちよくなれますか?」

部長は抱きついていた片手を後ろに回して、水着の上からペニスをお尻側に押し付けるように撫でてきた。水着越しに裏筋をなぞるように撫で回されて、時にはグイグイ押さえてお尻にめり込ませてくる。水着の感触もお尻の感触も、より鮮明に味わえるようになってしまう。

「きもちっ……ぁぁ……❤❤❤ それ…続けて………❤❤❤」

水泳部長
「はぁい❤ 蕩けた先生、可愛いです…❤ ほら、お耳も。 はむっ…れるれるれるれる…❤」

身も心も預けきって、幸せな気持ちで与えられる快感に溺れる。彼女のなすがままに従えば、最高の快楽を与えてくれる。それを教え込んで刷り込ませるように、ねっとりと愛撫を続けてくれる。いつの間にか、先走りでお尻と水着がぬるぬるになって摩擦が滑らかになっていた。

水泳部長
「お尻とスク水にお漏らし始まってますよ、まぞせんせ❤ まーぞ❤ まーぞ❤ せんせはまーぞ❤ 白いオシッコもいつでもぴゅーぴゅーしちゃって良いんですからね? せぇーんせぇ❤」

「ふぁぁぁ……………❤❤❤」

甘い言葉責めで頭がトロトロに溶かされる。からかわれて、優しく受け入れられて、無防備に愛撫に身を任せた状態で、裏筋を水着の上からカリカリとひっかかれる。

「ぁぁぁぁぁ……それ、でちゃう………❤❤❤」

水泳部長
「ええ、どうぞ? ふぅーっ❤ ふふふっ……先生? だぁい好き❤ あむっ!れるれるれるれるれるれるれるっ❤」

───ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクドクドクッ……!!!

気持ちいい……気持ちいい……。水着と手に押さえられながら、柔らかいお尻の肉にドクドクと射精してしまう。耳の奥を舌でぞりぞりと舐められることで快感が補強されて、塊みたいな精液がペニスを駆け上がっていく。

水泳部長
「あはっ♪ お尻べとべと♪ いっぱい出ましたね、先生? 私の身体、そんなに気持ちよかったんだ……えへへ…♪」

「はぁ…はぁ……ああ、すごかったよ……。 こ、腰が………」

射精が終わったというのに、じんわりと快感が残っている感じがする。頭が痺れて思考が鈍っている。最高に満たされた、蕩けるような射精だった。彼女との行為を戒める感情ごと、精液と一緒に吐き出してしまっていると感じるほどの………

水泳部長
「………! 先生……まだ固いですね? ふふっ……いけないんだ♪」

「こっ……これは…その。 ええと、すまない……大丈夫だから、これ以上のことは……」

少しだけ落ち着いて戻ってきた理性が、せめてここで終わらせようとする。これ以上過ちを重ねないように。沈まれ俺の分身。彼女の誘惑にこれ以上屈してはならない。彼女の身体で興奮することは許されない。自分は教師で彼女は生徒。本来あるべき姿を、少しでも思い出して……

水泳部長
「はい、分かりました。 じゃあ今日はこれで終わりにしましょう。 お礼の続きは明日からということで。 先生……今日は、ん❤ ありがとう、ございました…❤」

終わりにする、という言葉とは裏腹に彼女はまた抱きついてくる。暖かくて柔らかい身体が離れない。耳元に口を寄せてきて、おっぱいがむにゅむにゅと当たる。抵抗できない。抵抗して、この柔らかな身体が放れてしまうことが惜しくて動き出すことができない。

水泳部長
「れろれろ…れろれろれろ…❤ れるれる…ちゅぱっ❤ ん…はむっ❤ れるれるれるれる……❤」

右に左に、両方の耳を交互に舐めてくれる。これが好きなんでしょ?とばかりに遠慮なく舌を伸ばしてべろりべろりと耳穴を抉ってくる。左右に動くたびにおっぱいが胸板に擦れる。うっとりと呆けている内に、ビクビクと震えるペニスは彼女の太ももの間に挟み込まれた。

水泳部長
「れるれるれるれる…れーろん❤ ちゅぱっちゅっちゅ❤ れろれろれろれろ…❤」

太ももをクロスさせて、柔らかな肉でみっちりとペニスを締め上げる。そのまま腰を動かして、太ももでペニスを扱いてくれる。気持ちよすぎる。止められない。これを止めてくれなんて、言えるわけがない。

水泳部長
「ふぅー❤ ふぅー❤ れろれろれろ❤ ふぅー❤ ちゅるるるっ❤ ふぅ~~~❤」

結局、なすがままに愛撫を受け続けてしまう。抵抗もしない、耐えもしない。ただ快楽ばかりを与えられて射精しないはずもなく、太ももの間でドクドクと射精が始まってしまう。

水泳部長
「……くす♪ れーろれーろ❤ れろれろれろ…❤ あーむ…れろれるれる…❤」

放してはもらえない。射精を褒めるように、濃密で穏やかな耳舐めが続く。精液まみれの太ももの間で、ペニスは硬さを失うことができない。足の交差が解かれて、太ももが左右交互に動き出す。むにむに、ずりずり、耳はぺろぺろと舐められて。

10分ほどその状態が続いて、また射精してしまう。穏やかな、漏らすような射精。彼女の身体と技に引き出された精液が甘い快楽を与えてくれる。

水泳部長
「ん……れろれろれろれろ…❤ ふーっ❤ ふぅ~っ❤ ちゅっ❤ 先生……❤」

「ふぁぁぁ………すご、い………❤❤❤」

日が落ちて校舎が閉まる時間になるまで、抱擁から解放されることは無かった。太ももの間で二度三度射精を繰り返し、精液が出なくなっても手の中でよしよしと撫でられて、耳への愛撫と甘い抱きしめは時間いっぱい終わらなかった。

彼女は精液で真っ白になった身体をシャワーで軽く洗い流して、脱力しきった俺を車まで運んでくれた。去り際に「耳ふーして欲しいですか?」と聞かれて断りきれず、5分ほど吐息を吹きかけられて、頬にキスまでされて、上機嫌のまま部長は帰っていった………。




それからも、女子水泳部の顧問として活動する傍ら部長からの誘惑を受け続けた。ほぼ毎日、何かしらの形で彼女の女を感じさせられて性感を引きずり出される。強くたしなめたり、毅然とした態度を貫いたりと、何かしらの抵抗はできるはずなのに、誘惑を楽しみにして喜んでしまっている自分が居てずるずると関係を持ち続けてしまう。

何を目的にこんなことをしているのか訪ねても「ヒミツです♪」とはぐらかすばかりで、もうどうしたら良いのか自分ではよく分からなくなっていた。教師として、大人としての責任感から女子水泳部顧問として生徒たちに出来る限りのことをするのは変わらないが、生徒の一人であるハズの部長に、彼女に対して、どう、接していけば良いのか………

ある日は、人の居ない廊下ですれ違った時、呼び止められてスカートをめくった姿を見せつけられた。「新しく買ったパンツ、どうですか?」なんて言ってピンク色のレースのパンツの感想を求められて困り果てたものだ。膨らんだ股間に気付かれて彼女はニヤニヤ笑っていたが。

部の練習スケジュールの相談で職員室に訪ねて来た時に、わざと胸を押し当ててきたりもした。小声で止めるように注意すると、耳元で「はぁい❤」と甘く囁いて最後にぐにゅりと一押し強く押し付けてから離れる始末だ。

自主練で走り込みをしている部員たちに差し入れを持っていった時、隙を突いてはボディタッチをしかけてきた。ハイタッチくらいなら部員たちが見ている中でもやるが、部員の目が離れている瞬間を狙って頬にキスをしたり胸を押し付けたり、耳を口で狙ったりしてくる。股間が膨らむのを隠すのに必死にならざるを得ないが、止めるように部長制止できていない以上文句も言えない。

プール施設での練習の日、ここぞとばかりに水着姿を見せつけてきたりする。目が合うたびにウインクをしておっぱいを指差してくる。少し話すだけでも、屈んで胸元を引っ張りながら谷間を見せつけて「おっぱい見ててください❤」なんて言ってくる。それで勃起させられるとシャワー室に連れ込まれて、手コキで射精させられる。亀頭をおっぱいにめり込まされて、競泳水着の胸元にどぷどぷと精液を吐き出すことになるのだ。日に日に感じる扱き方を探り当てられ、彼女に性感を支配されていく



日を追うごとに誘惑が濃密になり、一人で呼び出されることも多くなった。断らなければならないはずの誘いを、俺はどうしても断りきれずに彼女の快楽に甘んじて溺れていっている。

廊下などですれ違うと、ちょいちょいと物陰に手招きされて、耳に吐息を何度も吹きかけてくれる。エスカレートして、人が来るまでべろべろと舐められていることも多い。誰かにバレたらまずいのに、彼女の耳責めはいつも気持ちよすぎて断ることができない。

人気のないトイレに誘われて、個室でパンツコキをされたりもする。予備のパンツを何枚も携帯するようになった彼女は、パンツを脱いでペニスに被せた後に予備のパンツを履き直して、スカートをめくってパンツを見せながらパンツコキをしてくれる。

部室に呼び出されることが1番多い。昼休みや放課後、ほぼ片付いている部室に備品整理だと呼び出される。
昼休みは抱きついて耳舐め手コキをされることが多かったが、徐々におっぱいや下着までもを駆使するようになってきた。おっぱいを顔に押し付けてぱふぱふしながらの手コキや、スカートをめくって亀頭をパンツに押し付けながらの手コキ、制服を脱いで下着姿になって抱きしめて手コキなど。
放課後はさらに時間を使って、様々気持ちよくしてくれる。自分のパンツを何枚も持ってきて、どれを使ったパンツコキが1番気持ちいいか試してきたり。ブラジャーを付けたまま圧迫強めのパイズリをしてきたり。靴下の有無で足コキの感触を比較してきたり。彼女の好奇心と嗜虐心が導くまま新たな快感をほじくり出されていく。

プール施設での練習がある日は、練習後に俺の車に乗り込んでくるようになったりした。「もう少し部活の相談させてください♪」なんて建前も良い所で、助手席から手コキを容赦なくしてきたりする。
射精させてくれるならまだ良い方で、ある日は寸止めに寸止めを重ねられて逆らえなくなり、部長を家まで連れてきてしまった。ペニスの具合を完全に支配されているのは相当にまずいし、射精できないまま亀頭のみをにちにちと指先で弄られる被虐的な快感を覚えてしまったのもまずい。家の場所を覚えられて、合鍵まで渡してしまった。

案の定というか、休日に練習がない、あるいは早く終わる日の場合、部長が家にやってくるようになった。家に入るなり服を脱いで競泳水着になってべたべた誘惑してくる。ここまで部長に深く生活を支配されて、それでも拒否しようと思えないほどに彼女に魅了されてしまっていた………

水泳部長
「ふふふ……競泳水着の生徒に自分の部屋で犯されちゃうのってどうですか、先生? 背徳感ヤバかったりします? ゾクゾク―って気持ちよくなってくれてると良いんですけど。」

「う、うん……すごっ……おあぁぁぁぁぁ…………❤❤❤❤❤」

ベッドに仰向けに寝そべって、彼女に電気あんまの足コキをしてもらっている。水着からすらりと伸びる柔らかな素足がペニスをギュッと踏みつけて、ぐいぐい押しつぶしたり裏筋をグリグリと擦ったりしてくる。足を引かれて、体重を乗せた圧迫をされると、足の感触と暖かさが目一杯ペニスに広がって恍惚とする。そのまま足指で亀頭をねちねちと弄ったりするのだからたまらない。日に日に巧みさを増していく彼女の性技は、すでに俺一人を囚えて魅了し続けるには十分すぎるレベルになっていた。

水泳部長
「今日もいっぱい負かしてあげますからね、マゾ先生❤ なさけなーく私に敗北お漏らししちゃいましょうね❤ ふふ…まーぞ❤ せんせのまーぞ❤ まぞまぞまーぞ❤」

彼女は楽しそうに言葉責めをしながら足を動かしてくる。マゾという言葉に合わせて足をグイグイ押し付けて、合間合間に足指責めも織り交ぜてくる。

水泳部長
「まーぞ❤ まーぞ❤ まーぞせーんせ❤ あーんよーに負ーけちゃーうまーぞせーんせ❤ まーけちゃう❤ まーけちゃう❤ まぞまぞまぞー❤」

「あっ……あっ…………あぁぁ………❤❤❤❤❤」

性癖をドロドロに満たして幸せな快感を流し込んでくれる。目の前の、生徒のハズの女の子が、好きで好きでたまらない気持ちにさせられる。責任、庇護欲、親愛、敬愛、性愛、依存、崇拝、彼女への好意を筆頭とした感情はもう滅茶苦茶だった。部長との、彼女との日々は幸せすぎる。まるで、天使の少女に愛されてるんじゃないかと考えてしまうくらいに、満ち足りた快感を味わい続けてしまう。

水泳部長
「そうそう、そうですよ❤ いいこいいこ❤ せんせ❤ せんせ❤ 私の可愛いまぞせんせ❤ イって❤ 出して❤ 負けちゃって❤」

「うんっ……あぁぁ……でるぅ………❤❤❤」

水泳部長
「はぁい、ぴゅっぴゅっぴゅ~❤ ぴゅるぴゅるぴゅ~❤ マゾ負けお漏らしぴゅるるるる~❤ まーぞ❤ まーぞ❤ せんせはまぞー❤」

───ビュルルルルルルルルルルルルルルッ………!

足の下で踏みにじられながら恍惚の射精をする。自分では決して得られない、彼女に負かされることでしか味わえない至福の吐精を味わい尽くす。気持ちいい。気持ちいい。幸せすぎる。

水泳部長
「いっぱい気持ちよくなれましたね、先生❤ 次はどうしようかな……んー、添い寝しちゃいます! どーん! ぎゅーっ❤」

部長が倒れ込んで添い寝の姿勢で横から抱きついてきた。身体中が柔らかくて幸せに満たされる。いつものように耳元に口を寄せて、ペニスは内ももですりすりと撫でてきた。
もう、こちらがどうしたいか等は聞いてこなくなっている。意思を無視している、というより彼女が勝手に決めて好き勝手に愛撫してくる方が気持ちよくなれるという経験則から。

水泳部長
「私の太もも気持ちいいですよね? おちんちんビクビクしてるから分かります❤ さあ、先生の大好きなお耳の時間ですよー❤ 先生のお耳、私専用になっちゃえばいいのに………はぁっ…ふうぅーーーーーーっ❤」

「んっ……あ………❤❤❤」

水泳部長
「んふふ……ふぅ~❤ ふぅ❤ふぅ❤ ふ~~~っ❤ ちゅっ❤ ちゅっ❤ まーぞ❤ まーぞ❤ まぞ❤ まぞまぞ❤ まぞ~❤ふぅー❤ れろれろれろれろ~❤」

こんなにも甘い罵倒、甘い吐息と耳舐めは彼女でしか味わえない。俺を気持ちよくさせるために最適化され続けた魅惑の性技が日々を犯してくれるんだから………

水泳部長
「せんせ❤ せんせ❤ せんせ、せぇーんせぇ❤ ふふふ…❤ あむぅ…れるれるれるちゅるるるるるるるれろろろろろろ…❤」

「は……ぁ………❤❤❤❤」

涙を流しながら彼女の責めに悦び感じてしまう。好き。好き。気持ちよすぎる。
太ももが裏筋にピントを合わせて上下する。射精させる気だ。もはや彼女に任せてしまえば、あっという間に射精なんてさせられてしまうのだ。

水泳部長
「せんせえ、イッてえ❤ 私の太ももに負けお漏らししてえ❤ もっともっと私に負け癖つけちゃってえ❤ ほらぁ…ぴゅっぴゅっぴゅぅ~…❤」

「ぁっ……ぅぁぁっ…………❤❤❤❤」

───ドクドクドクッ…ドクッ…ドクッ……!

脳が溶けてしまうんじゃないかと思うほど甘すぎる言葉責めと共に、太ももが裏筋をむぎゅっと潰して射精させられる。動き続ける太ももが精液をペニスにニチャニチャと塗りたくって、まるで精液でマーキングするように愛撫してくる。

水泳部長
「んふ…んふふふふ…❤ 次は先生の大好きな私のおっぱいでしてあげますね? 先生はそのままごろーんしててください? よいしょっと……」

部長は俺の身体にのしかかって、腰元にずりずりと下がっていく。おっぱいが胸板からお腹へ、ペニスへとむにむにずり下がっていくのがたまらない。精液まみれのペニスの上からおっぱいが押し付けられて、ぐにゅぅぅぅ……と音がしそうなくらいに変形する。水着のつるつるした質感と共に、乳肉の感触を性器に伝えられて、思わず快感の声がもれる。

水泳部長
「可愛いお声ありがとうございます先生❤ タマタマもおっぱいしちゃうから、足広げててくださいねー? さあ、おっぱいでずりずり犯しちゃいますね❤ ほーらぁ❤ ずーりずーりぃ❤」

「はへぇぇぇ………おっぱい…おっぱいぃ………❤❤❤❤」

水着おっぱいがペニスと玉袋を上下に左右にむにゅむにゅと押しつぶす。気持ちいい。気持ちよすぎる。幸せすぎる。とっくに彼女のおっぱいに魅了されきってるのに、まだまだ深く好きになっていく。頭の中をドロドロに溶かされて、彼女の快楽のシロップを大量に注ぎ込まれているかのような……心まで犯してくるおっぱいレ○プに夢中になってしまう。

水泳部長
「そう、おっぱいです❤ 先生の大好きな私のおっぱい❤ 先生を幸せにしちゃう大きいおっぱい❤ 本当なら先生は絶対に触っちゃいけない、水泳部生徒の水着おっぱい❤ ほらせんせ…

──ドプドプドプドプッ……!

パイズリは始まったばかりだったのに、もう射精してしまった。おっぱいの下でペニスがビクビクと脈打って、水着に精液のシミがじんわりと広がっていく。あまりの情けなさと、それを塗りつぶす程大きな幸福感で頭が痺れる。

水泳部長
「あらら…暴発しちゃいましたね。 大丈夫大丈夫、まだやってあげますから❤ 先生がおっぱい中毒になっちゃってるのは知ってますから❤」

部長はニコニコと笑いながらパイズリを続けてくれる。もう何度も射精したはずのペニスは、それでも彼女の身体に歓喜してビクビクと震える。普通ではとてもありえないような快感に溺れて、普通ではありえないペースで射精し続けてしまう。

水泳部長
「先生、別に我慢なんてしなくて良いんですよ? 力抜いててください❤ 先生が早漏さんでも全然良いんですから。 ね、遠慮しないで先生? 早漏マゾ先生❤ もっとイッて❤ もっと感じて❤ 私に溺れて❤」

「ぅぁぁぁ……おっぱいすごすぎるぅ……またぁ………❤❤❤❤」

──ビュルルルルルルッ……!

あっさりと、しかし濃厚な快楽の射精が続く。彼女の水着がみるみる白く濁っていく。

水泳部長
「先生すっごいアヘ顔❤ ほらほら、ほーらぁ❤ 幸せ柔らかおっぱいレ○プー❤ どんどん私から離れられなくなっちゃいましょうねー❤」

──ドクッドクッドクッ……!

もう何回射精したのか分からない。分かるのは水着とおっぱいの柔らかで幸せな感触。彼女が負かしてくれる幸せ。甘い声の優しい罵倒。

──ビュクビュクッ…ビュクッ……!

気持ちよくて気持ちよくて。おっぱいが優しく潰してくれて。幸せで幸せでたまらなくて。

その後、精液汚れが染み付きすぎると困るからと言って風呂場に連れ込まれるまで、優しくパイズリは続けられた………

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    「とても良い、美味!」 攻めのシチュの文章がやはり上手い。

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