4月第3週
画像生成AI。一応ローカルで動かせた。
結論、GPUが全然、全く、完全に足らん。
VRAMが24GBのGPUが必要とかマンガ制作+αのPCのスペックではない。
完全に無理ではないが、そもそも今のAIを使いこなすとかのほうが無理なので、AI技術の発展とPCのスペックアップ待ち。
そして、うちの弱すぎるGPUではAIの実験以外に使い道もないので、当面はWEBでの画像生成AIを使うことになる。
用途としてはテクスチャやアルファチャンネル素材の作成。
3DCG用のコンクリート壁テクスチャや、煙のアルファチャンネル画像はうまく作れた。
ここらへんは使っていくことになるんだと思う。
あと美術系の画像を生成するためのAI学習をクラウドAIでやる勇気はない。
なんせ、絶対にヌード画像が必要になる。真面目にやるなら老若男女、あらゆる年齢層のヌード画像が必要。
アカウント停止というオチが見える。
今後、AIと戦うか、AIで戦うか。
AIで戦うために必要なものは機材。すなわちお金。個人クリエイターは圧倒的に不利。
なので必然的にAIと戦うことになる。
そして、AIとまともに戦っても勝てない。綺麗さや手数が物を言う表現はAIの独壇場。
自ずと手数の少ない手作り感で勝負するしかなくなるのかも。