「処女を喰う鬼(後編」進捗&好きな要素
「処女を喰う鬼(後編」鋭意制作中!
修道女シリーズ最新作が配信開始となり、おかげ様でDLsiteでは高い評価と期待のレビューをいただけました。これらを自分へのエールだと思って、これからも頑張ってまいります。エロ漫画もっと描くぜ~おらおらしこしこぴゅぴゅ。
そんなワケで今作っているのは「処女を喰う鬼」シリーズの最終回となる後編です。
鬼畜な男ヤブカワに監禁されているユリコとカナエが隙を付いて脱出し平和な日常を取り戻すが、二人の前に再びヤブカワが現れレ○プと暴力の限りを尽くし、最後は監禁され性奴○として生きる暮らしに逆戻り、と言う感じの内容です。
これとは別に二人が殺されちゃう分岐エンディングも同梱しようかと思っているんですが、一度DLsiteさんから「酷すぎる奴は怒るぞ」と言われているんで、ちょっと日和ってます。ピヨピヨ。
とりあえず通常の性奴○エンドで描き上げて、頃合いを見て惨殺エンドを追加する方向で考えてます。これなら追加分で怒られても本編は残せますからね。
ぶっちゃけ進捗はあまり芳しく無く配信が五月にずれ込みそうなんですが、他にやる事も無いんで地道に描き続けます。何枚か完成度を高めたページを張っておきますね。
↑脱出の隙を伺い従順な演技をする二人が、風呂場で性奉仕を行う。
↑魅力的な肉体でヤブカワを楽しませたカナエ。ヤブカワはへとへとに……。
↑遂に自由になった二人。ヤブカワから必死に逃げようとする。
↑平和を取り戻したユリコの下へ、久しぶりにカナエが顔を見せる。
↑ユリコとカナエを探して街を徘徊し、女を犯して回る理性を失ったヤブカワ。
↑またもや二人の前に姿を現した鬼畜による、残酷レ○プショー。
こんな感じになってます。すじなら無修正でOKと言う事が判ったので、すじをたくさん描いてます。楽し~~!
みなさんもぜひ楽しみにして下さい。
好きな要素について
前作の修道女シリーズ第三章にて、累計の発表作品数が14本になりました。
自分としてはあまりブレずにやって来たつもりですが、よくよく見返してみれば色々なジャンルが取っ散らかっていて、イマイチ作家性的な物が第三者から見ると判りにくいのでは無いかと思いました。
そこで今回から自分が具体的にどのような要素を重視して漫画を描いているのかを、少しずつ紹介して行こうかと思います。よ~するに、性癖暴露です。
要素001 「レ○プとリョナ」
いきなりぶっ飛ばしているような感じですが、やはり自分の作品傾向として一番多いのはレ○プネタだと思います。レ○プなくして切傷甲は語れず。カタギの人にはすげぇ目で見られそうですが。
ただ、レ○プの一言で済ますのはちょっと言葉足らずな所があるんじゃないでしょうか。
レ○プはレ○プでも、自分の場合「官能的」である必要があります。では官能的とは何かですが、それは「犯罪的では無い」と言う事ではないかと思っております、と言うかここではそう定義させていただきます。
↑犯された美少女を「可哀想」より「可愛い」と思うかどうか。
レ○プに犯罪も犯罪じゃないもあるかい! と言う話ではあるのですけども、この違いの最も大きな点は、レ○プされている女性を美しく描くかどうか、なんじゃないでしょうか。
男に押し倒され強引に犯される女性をあえて可愛らしくエロティックに描く、それが切傷甲の「レ○プ」であり、行きすぎてドン引かせてしまう犯罪的な描写は、それはもはや「リョナ」だと認識しております。まあリョナも描くんですが。
ちなみにその線引きですがビンタまではレ○プ、鼻血を噴いたり腹を殴ればリョナ、と言う感じです。手にナイフを突き刺したり灰皿で頭ぶん殴るのも当然リョナです。
生粋のリョナラー的にはもっと酷い事をしなければリョナでは無いと言うお叱りがあるでしょう。例えば不可逆的な人体改造や生体解剖、原形を無くす程の顔面殴打、CIAも真っ青な人権無視の○問等。でも自分、そこまでまだレベルが到達してないんで……。
なので、レ○プの塩梅を以下の段階で示すとすると、自分は3~5を中心に漫画を描いている、と言う事になります。現在制作中の処女喰い後編で言うと、4~5に該当します。
・レベル1 イチャラブ
・レベル2 SM
・レベル3 ソフトレ○プ
・レベル4 ハードレ○プ(ソフトリョナ)
・レベル5 リョナ
・レベル6 ハードコアリョナ
自分の勝手な認識ではありますが、ソフトレ○プとハードレ○プの違いは暴力があるかどうかだと思ってます。脅迫等で無理やり言う事を聞かせてレ○プするのはソフトレ○プ、暴力で屈服させて○すのがハードレ○プです。ソフトリョナは暴力、リョナは殺人、ハードコアはグロテスク、てな感じでしょうか。
↑脅したり拘束したりして○すのはソフトレ○プ。
↑ぶん殴ったりするのはハードレ○プ。(ソフトリョナ)
「いいや違うね! リョナとはこうでありレ○プとはこうだ!」と言うご自身の信念をお持ちの方は、ぜひ参考にしたいので教えて下さい。あなたのその煮えたぎる情熱をちゅ~ちゅ~吸って自分の漫画に取り込ませていただきます。
好きな要素2は睡眠○について語る予定です。しばしお待ちを。
雑談
ウィルスが世界中でどんどんヤバヤバな事になってますけど、本当どうなるんでしょ。自分は春ごろには収束してるだろうとタカをくくっていたんですけれど、どうにも収まりそうにも無いし……。完全に収束するまで一年だとか十年だとか言われて何が何やらですわ。
もうこうなったら一生引きこもって同人漫画家として生き続ける覚悟をしないとならないかもしれませんね。エロレ○プ漫画家が未来のトレンドワークになるのも可能性は0では無いでしょう。
ですがこれ一本で食って行くにはどうにも厳しい。何がと聞かれれば色々だとしか答えられないんですけども。
エロマンガパワーを上げるためにも、この自粛騒ぎを機に技術向上を目指すべきなのでは? とりあえず向上させられる技術はパッと思いつく限りこんな所でしょうか。
・デッサン
・彩色(塗り)
・シナリオ
・生産性
デッサンに関してはあまりリアル路線な絵に寄せたく無いと言うのがあるので、向上させても人体描写に破綻が無くなるくらいにしておいて、シナリオはエロ漫画に関してはあまり重要視する必要は今の所無し、と考えると塗り&生産性が最重要課題でしょうか。
個人的にアニメ塗りが好きなんですけどアニメ塗りはちょっと絵がポップになりすぎるんで、ねちっこいジトジトした雰囲気のインモラル感を出してレ○プ描写に「艶」を与えたい自分としては、エアブラシにどうしても逃げがちなんですよね。エアブラシ楽だし。
アニメ塗りとエアブラシの相の子みたいな塗り方を研究してみようかしら。
散歩と言う名の不要不急な外出が趣味な自分には引きこもり続けるのも体に毒なんですが、こりゃ一度根詰めてやってみようかな。頑張ります。