主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/4
「おおっ……」
義父が声音に感動の色を表わします。
感動しているのはあなたも同じで、義父の肉棒をこすり、その硬さをしっかりと確かめるようにすると、体の奥がとろけるような気持ちになります。そうして、この硬いモノを自らのナカに迎え入れることができたら、と夢想してしまいます。もちろん、そんなことは許されないことです。夫の父親と関係を持つなど。しかし、許されないと言えば、今こうして義父の一物をさすっていることだって本来は許されないわけですから、程度問題に過ぎないとも言えそうです。あなたがゆるゆると肉棒をしごいていると、
「おじいちゃん、ママ、まだ体洗っているのー!?」
と子どもがむずかる声を上げて、お湯をバチャバチャと叩きます。あなたは、もう少ししたら終わるから待っていてね、と息子に声をかけたあとに、もう一方の手を亀頭にかぶせるようにします。
「ううっ……!」
膨らんだ亀頭をなで回すようにしてやると、義父が腰を震わせるようにします。夫が喜ぶ愛撫だったのですが、どうやら義父も好きであるようで、血は争えないといったところか、親子の共通点にあなたは愉快な気持ちになります。あなたは、器用に両手を動かして、一方では肉棒をしごくようにして、もう一方では亀頭をなぶるようにします。
「うっ……ううっ……」
義父は苦しそうな声を上げて、そのがっしりとした体を震わせ続けます。一人前の男性がそうして自分の愛撫で感じている様を見ると、あなたはうっとりとします。そうして、もっともっと気持ちよくしてあげたいと思ってしまいます。
「ああっ、もうダメだ……」
義父が、諦めたような声を上げます。どうやら、もう限界に達してしまったようです。あなたは、一度、肉棒をしごく手を休めて、肉棒の底をぎゅっとしめつけるようにします。そうして、亀頭だけを手の平で撫でるようにします。尿道口からにじみ出た先触れの液で、亀頭を表面やカリ首、裏筋を丹念にさすってやると、
「くうっ……」
義父が、さらに苦しそうな声を出します。
あなたは、亀頭から手を放すと、もう一方の手だけを、すばやく動かし始めます。激しく肉棒をしごき上げるようにして、乳房をべったりと義父の背中につけたまま、義父の耳元に向かって、
「いっぱい出してくださいね」
と声をかけます。すると、それから、10秒も経たないうちに、
「出るっ!」
小さな叫び声を上げるようにして、義父が限界を迎えたようです。亀頭から、びゅびゅびゅびゅびゅっ、と精液がほとばしる様子が、義父の肩越しにあなたの目に映ります。
少しの間、あなたは義父の荒い息が続くのを聞き、精液の甘ったるい匂いを嗅ぎます。