Live2Dキャラクターまとめ
今回は今までのLive2Dキャラクターモデルのまとめです。
今までの課題点やよくできた点などを顧みて
次回作るのであればどのように作るべきかをまとめます。
作ったモデルは必ず自分の財産になるはずですからね。
もし次にモデルを作るなら
さて、今まで書いてきたLive2Dに関する反省点を踏まえて
次回以降にエロLive2Dモデルを作るのであれば
守るべき点は
- パラメータを完全共通化して作る(顔も)
- 腕の入れ込みを細分化し、できるだけ同じ画像を使う(こだわり過ぎない)
- 指先のパターンをもっと減らす(要努力)
- 髪や目の変化のほとんどをパラメータで管理する(ブレンドシェイプ)
- 体形を変更できるパラメータを増やす
(肩幅・なで肩・腹回り・太ももの太さ) - 曲げ足のパターンをもっと増やす(フカン、アオリ用)
- フカンアオリはもっと限定的な使用方法にする(シーン決め打ち)
- 頑張って私服までは作る(休日イベント)下着の種類も増やす(毎日別の下着)
- キャラの上下の影をもうちょっとひねって考えてみる(そこに居る感)
- 秘部や尻の当たり判定箇所を増やしてみる(細分化し過ぎない)
- 胸や尻、腹のおさわりの種類をもっとなまめかしいやつとか増やしてみる
(専用の男の手をちゃんと描く) - 口内・アナル描写を作ってみる。(実験)
とりあえずこんなところでしょうか?
ただ、もし次回作るのであれば・・・
今回の体モデルは絶対使いまわします!!!
なので作成時間は圧倒的に減る予定です。
多分5分の1くらいになると思います。
体を使いまわしてもバレないというのがわかったからならではですね~
さて、Live2D側の反省点はこれで挙げられたかと思いますから
次回からはUnity側、要するに
ゲームシステム側の反省点やその先を考えていこうと思います。
今のおさわりシステムや遠隔・音ゲーおさわりについても
再考していきたいと思います。
改めてここで記事内で使用したモデルをで作ったゲームがこちら!!
次回からもどうかお付き合いをよろしくお願いいたします。
システムの話をする前に
Androidでエロゲー
最近ではAndroidでプレイできるエロ同人ゲーが増えてきています。
今作はあまりにも重いため、最初から想定はしていませんでしたが
もし最初からAndroid上での起動を目的としていたら?
システム的な部分も含め
Live2Dモデルを限定的にして
内容を考えれば作れないこともないかも?
その際に考えなければいけないのが画面サイズで
今は基本「19201080」のサイズで作っていますが
ひょっとして「1280720」の方がAndroidで起動するのに向いてる?
どちらにせよ、一度試してみないとわかりませんね。
・・・その前に
Androidタブレットを買わないといけないんですけどね!!
(以前のは壊れた)