ゲーム見直し
ああ~、ちょっとゲームを見直さなければならなくなりました~。
と言うのも、素材をせっせと作っても作っても
一向にLive2Dでの作業に移れないのを不思議に思って
でも前回の3倍くらいまではがんばろうと決めていたので
がんばっていたのですが・・・
問題点の発見
きっかけは下着を作っている最中でした。
この下着もキャラ毎、というか胸の大きさ毎にあるのですが・・・
まだ描いていませんが
フカンやアオリにも下着差分が必要になります。
このフカンやアオリにも服毎に差分が必要になります。
ただし、これに関しては作るのは制服だけにしています。
だからそこまで服差分が増える予定は無かったのですが
下着だけは差分数だけ必要になります・・・
さらに今回のゲームシステム的に
お尻からとらえたアングルがあり、そこでも下着差分が必要になり
これから作る予定のこの座った状態でのパンツ差分も
もちろん必要になります。
完全にキャパオーバーになり
当初の目的であった汎用性の追求と逆行してしまいます。
これはさすがに何とかしないといけません。
改善案①:キャラを減らす
すでに3キャラ分デザインしているので
これを減らすのはかなりつらい!
そして体系の違うキャラに同じ素材を使い回せるかどうかの実験にも
使えなくなってしまいます。
この案は出来れば使いたくないのですがね・・・
改善案②:下着と服の種類を減らす
一番現実的な案です、たぶん下着だけでは
服についての問題は全部解決はしないと思います。
なので服をもう制服限定にしてしまう・・・
という事も考えなければなりません。
もしゲームがたくさん売れてくれれば
続編でいろんな服装を追加するという道もあるのですけどね。
改善案③:ゲームシステムを変える
今回のゲームは遠隔おさわりを主題にしようと考えています。
なので遠隔状態では本番Hは実質不可能です。
本番Hをするためにはモデルもそれに合わせて作る必要があります。
(寝た時用にベッドに広がる髪とか)
なので本番Hの種類を大幅に減らす、または遠隔のみにする事で
素材数をかなりの数減らすことができます。
座位限定にしてしまえば、正直かなり節約できますね。
またはある程度深いアングルを今回は諦める事でも
素材数を減らすことができます。
と、こうやって書き出してみて
どんだけ大作を作ろうとしていたんだって感じですねw
今のままだと1月中に素材すら完成しないという
シャレにならない事態にもなりかねないので
ちょっと何を削るかを考えてみようと思います。
後から素材の追加をできる限りやりたくないから
思いつく限りを作り切ってから!って感じで進めていましたが
ちょっと裏目に出てしまいました。
早くLive2D作業に移りたい!!!