物書きさん必須テクニック。文章入力爆速化講座その1
今日は小説家さんやシナリオライターさんなど物書きの人なら
常識だよねー(本当かよw)っていう文章入力爆速化テクニックを
紹介したいと思いまーす!
一応全3回ぐらいを予定中。
一回目は以前ツクール講座でも紹介したCTRCAPSテクニックを
再度詳しく紹介したいと思います。
なぜかというと、このCTRCAPSは2回目に紹介する予定の
ピラミッドキーテク使うのにもとても重要なので。
CTRCAPSを利用する。
ども!CTRCAPS普及委員会会長のTeyAです!
日本人全員が設定すべきキーボード設定。それがCTRCAPS。
これはキーボードのCAPSLockキーをCTRキーとして使うこと。
使いにくい左下のCTRキーをわざわざ使う意味がわからない^^;
まず英語入力の海外の方と違って日本人はCAPSキーを使わない。
CAPSは非常に押しやすい位置と大きさで優遇されたキーなので
使わないならよく使うCTRキーとして使うべきです。
左下のCTRに慣れたからという人も
実際に2つのキーを押し比べてみれば
ホームボジションのまま押せるCAPSと指の筋肉を大きく使う
左下のCTRのどちらが楽で正確かは比べるまでないですよね。
しかも他のキーとの同時押しも広範囲で楽に出来ます。
何千何万回というキー入力作業は疲れにも影響します。
なのでCAPSの機能は無くしてCTRキーとして使おう。
仮にCAPSたまに使うよという人は、CTRと入れ替えればいいだけ。
このキー入れ替えにはフリーソフトのKeySwapがお薦め。
Windows10でも問題なく使えます。
CAPSCTR変更方法
KeySwapを起動したら、変更したいキーを設定しよう。
たとえばcapsキーをCTRキーに変更したい場合は、
まず【キー名】のNo1をクリックし、Capsキーを押します。
これは実際のキーを押してもいいですし、
右側のキーボード表から選んでもOKです。
次に【変換キー名】のNO1の欄をクリックし
CTRキーを押します。
もしも間違えたって言う場合は、消したい項目をクリックし、
キーボード表右下にある削除・無効用とあるボタンを押して
消すことが出来ます。
後はファイルへ保存でファイル名を付けて終了し、
PCを再起動すれば変更終了です。
CAPSCTR以外のお勧めキー設定
CTR意外にお勧めしたいキー入れ替えは、テンキーのNumLockです。
これをBSキーにすると、テンキーでの数値入力などでとても便利。
実際USB接続で売っているテンキーなどもよくBSキーついてますね。
NumLock使ってる人ならいいけど、使っていない人は
押し間違いも防げていいですよ。変換キーを半角全角キーに。
日本語のONOFFを押しやすい変換キーに設定することで
日本語入力を使いやすくしてます。
変換キーは隣のカタカナキーに設定。
カタカナキーは使ってないので。
変換キーを今の位置で使いたいって場合は
スペースキー左の無変換キーを
半角全角キーに設定するのもいいかも。あとは好みですが、キーボード一番左下に並んでいるキー群。
自分は右手のマウスを放さずに押したいキーをいくつか入れています。
DELキーとかエンターとかあると便利かな。
左のウィンドーズキーの誤爆がよくあって邪魔だって言う方は
ウィンドーズキーを別のキーに入れ替えるのも手です。
ちなみに上記の画像設定は実際自分が使っている設定です。
参考にどうぞ。