20200405 進捗報告
こんばんは。
今回は「Magical Break」の進捗報告です。
ゲームシステムの進捗
全体のベース部分は完成していて、上乗せする形で弾幕スクリプトを作っていくのと、演出やエフェクトを追加で作っている状況です。
あとは自機キャラの追加ですね。まだスライムしか作れていません。
「Magical Break」では以下のキャラを自機として使用できます。
・ スライム
・ オーク
・ 食肉草
・ 影人
・ 隠しキャラ
弾幕は全部で10個となります。
かなり少なくて、個人的には納得できていないのですが、ゲームシステム上、増やしづらいので、申し訳ございませんが、今回は10個とさせて頂きました。
ただ、自機キャラが5キャラなので、同じ弾幕でも攻略方法が変わってくると思います。そのあたりを楽しんでいただけたらなと思います。
本システムを流用した続編を作成する予定なので、続編ではもっと弾幕を増やしたいと思います。
CGや素材の進捗
Twitterにも上げていますが、先日、スライム敗北CGが完成しました。
https://twitter.com/sepalte/status/1245764696512196608
各キャラで1枚の基本CGと差分5枚を作成するので、全部で、
5キャラ×(基本CG1枚+差分CG5枚) = 30枚
作成する予定です。
タイトルやエンディングのイラストも含めると、2,3枚増えるかもしれません。
DLsiteに売られているゲームとしては少ない方…ではあると思うのですが、日中は会社のお仕事をしているのと、絵を描くスピードが遅いので、間に合わせるためにはこれくらいが現実的ですね…。
スクリーンショット
新規追加した弾幕です。
余談
先日、エイプリル企画で、スライム敗北CGを利用したマインスイーパーを作りました。
スライム敗北CGはここでしか公開していないので、是非プレイしてみてください。
難易度は比較的簡単な方だと思います。
コラム
先日、前から気になっていたノベルゲーム「マルコと銀河竜」をプレイしました。
特徴は、
・ CGが1000枚以上で、ところどころアニメーションも入るため、アニメを見ているような感覚になる
・カートゥーンアニメーションが斬新で、面白い、ぬるぬる動く
・ギャグあり、シリアスあり、感動ありのストーリー
小さいころ、某カートゥーンアニメ配信番組を見ていた自分にとっては結構馴染みがあって、懐かしい感じにもなりました。
普通の商業ノベルゲームに比べるとプレイ時間は短めですが、その分サクッとプレイできるかと思います。
ご興味があれば是非。