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ParticularStation 2022/03/08 13:06

マン的vsキュアフラミンゴ(ver3:挿絵追加、文字約7,000字)

◆ver3(挿絵の完成&追加。計3枚×文字有無差分+ワイプ表情差分.小説約7,000字)
小さい敵と油断しマン的受けてマン的アクメ→マン的アクメにハマり実質合意のマン的プレイ→一般市民にまでマン的されて悔しいのに悦んでしまう短編小説。
1枚だけだった挿絵をちゃんと完成させました。テストも兼ねて白黒です。差分はテキスト有無、3枚目のワイプ(下のやつ)の表情4つでそれぞれ作成。

以下絵1枚目と2-3枚目サンプル



◆テキストサンプル

 ■エロ格闘@マン的vsキュアフラミンゴ

「なんだ? 今回は小さなヤツがたくさんいるな……ええい、うっとうしいっ!」

 今日もあおぞら市に人々を脅かす異形が出現。
 いつもと違い、小柄な人型……少年のような敵が複数出るが、滝沢あすかはすぐキュアフラミンゴに変身して戦っていた。
 念入りに人のいない場所に敵を誘導したが……数が多いとはいえ、敵は今まで戦った相手と比べて身体も力もかなり小さい。

「なんだ、数が多いだけか……すぐに片付ける!」

 巨大な一体を相手した時に比べれば随分と楽で、今にも一蹴できそうだ。
 そう思い込み、敵の一体をハイキックで蹴り飛ばした直後、別の一体が不意に視界に飛び込み……

「たあっ! よし、次……」
 ひゅんっ……ずむぅんっ♥
「んほぉ゙お゙ッ!?♥」
(なっ♥ いつの間に、死角にっ♥ しかも……この攻撃ぃ……っ♥)

 圧倒的すぎるパワー差から油断していたか、敵の位置を把握しきれなかったキュアフラミンゴ。
 そのため死角からの攻撃に対処できず、一撃喰らってしまうが……そのたった一撃により、圧倒的な差を覆すダメージを受けるとともにケダモノじみた叫びをあげてしまう。
 相手の攻撃は股間への前蹴り、金的ならぬマン的攻撃だったのだ。

 男の急所として意識されがちなため、フラミンゴも警戒が薄かったが、女性も股間は立派な急所のひとつ。
 本来であれば格下相手だろうと一発KO負け必至の危険な被弾である。
 ……そんな大ダメージを受けたにも関わらず、フラミンゴは痛みと共に、奇妙な感覚を味わっていた。
 なまじプリキュア化しているため、頑丈になった身体は今の攻撃に耐え……むしろ性器への刺激として受け入れ、発情期の肉体が反応しているのだ。

「く……そぉ♥ 下衆な攻撃……しやがってぇ……っ♥」
(うそだろ……♥ ここが急所なの……男、だけじゃ……♥ それに……こ、この感じぃ……♥)

 敵の攻撃、しかも恥辱技を受け、あろうことか快感に近いものを感じてしまう……自覚して誤魔化そうと強がるが、敵はフラミンゴの状態を把握したのか、取り囲んでクツクツと笑う。

「わ……笑うなぁっ!」

 八つ当たりに近い怒気と共に、また一体を豪快に蹴り飛ばす。
 しかし蹴りを繰り出せばその瞬間、また片脚が上がる。
 その隙を狙われ、ガラ空きの股間が狙われる。
 ……今度は不意を突かれたわけでもない。いつものフラミンゴであれば、余裕で躱せるはずだが……意思に反し、なぜか軸足が動いてくれない。

「っ、読めてんだよ……えっ!?」
(何でだっ?! 動け……動かないと、また……!)
 ごりゅんっ♥
「お゙ッッ♥♥ ほぉぉぉおぉ…………っっ♥♥」
(また……♥♥ マン的ぃぃ……♥♥ 痛いのに……♥♥
 痛くてたまんないのに…………♥♥ なんで……こんなに……♥♥)

 まだダメージが残っていたのか、妙な能力でも使われたのか、それとも内心どこかで期待でもしていたのか……脚に力が入らず、蹴りの後隙で誘うように開いた股に、再び蹴りが入る。
 激痛相応のダメージもプリキュアの防御能力で緩和され、性感帯への刺激――ただの快感に変わる。
 一撃目以上の性感で悲鳴もより艶めかしくなっており、完全に牝の啼き声と化したものを聞かせてしまう。
 衣装のスパッツも薄っすらと変色しており、下卑た欲望を更に募らせた敵は追撃せんと囲み直すが……

「ふーっ♥ ふーっ♥ 負けて、たまるかぁっ!」

 痛みが和らいでいる分、奇妙な感覚に悩まされることもあるが立ち直りも早い。
 顔を赤らめ息も荒くしながら、フラミンゴは気力で身体を動かし、全力で攻撃を放って何とか撃退に成功する。

「はぁ……はぁ……っ! び、ビクトリー……っ!
 プリキュアだからって……過信は禁物って、ことだな……!」
(……そうだ……たまたま避けられなかっただけだ……!
 変な感覚も……気の緩みの錯覚なんだ……!)

 攻撃を二度も受けたのは油断のせい、太股に伝うのはただの汗。
 帰還するまで、何度も自分に言い聞かせるフラミンゴだが、同じ敵との戦闘は後日再びやってきた……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

フォルダ、絵とテキスト続き

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ParticularStation 2021/06/01 15:13

竜姫の夢は復讐屈服 約23,000文字


※Ci-enでは投降してなかったので初投降です※

竜†恋の恋するドラゴン(恋ドラ)が格下の不良ナンパを返り討ち→不良が復讐に恋人を人質をとって輪○→反撃するけど媚薬とちんぽには勝てるわけなかったよ……的に恋人の前で屈服宣言種漬け堕ち。
約23,000文字。有償依頼作品です。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。あざす!

以下本文




 いつの世にも、どの地にも、女に餓える男というのは掃いて捨てるほど存在する。
 とある街にある、人通りのない道。そこでも、男が一人の女にちょっかいを出していた。
 人目のつかない場だからか、男のアプローチ……ナンパはなかなか大胆。しかも複数がかりだ。
 全員が今風の不良といった姿であり、体格や風貌はともかく、形だけはアウトロー集団を成立させている。
 そんな彼らが一人の女性をナンパ……人目に触れれば、不道徳と指摘されるだろう。

 しかし、複数の男が手段を選ばないのも、今回は無理もないかもしれない。
 なにせ、女性の方は男なら思わず目を惹く美少女。
 大きな眼と胸、引き締まった腰付き、桃色の髪……全身を彩るパーツ全てが一級品だ。
 そして極め付けが、種族。容姿は美貌を除けば普通の人間だが、彼女はれっきとしたドラゴンなのだ。
 美貌と種族という、これ以上ない価値を併せ持つ女性。
 なんとしてでも関わりを持ち、自らの格を上げたいと思うのは男の本能であろう。

 ただし――

【ま、待ってくれ! しつこくした俺らが悪かった、だから……】
「今更遅いぞ、人間風情よ……ほあたぁっ!」
【げぶぅぅっ!】

 その女性は、滅法に腕が立った。
 考えれば当たり前のことである。彼女の本性はドラゴン。
 イメージできるものと同等の……即ち、人外の身体能力を有しているのだ。
 グラビアモデルさながらの体型から繰り出される打撃の一つ一つが強靭無比であり、
 人間がどれだけ鍛えていようと……ましてや格好だけの不良などが、一撃とて耐えられるはずもない。

【ううっ……何がドラゴンだよ、くそっ!】
「ふふん♪ 貴様ら人間風情どもに、己が狩れるわけがなかろう」

 全員揃ってあっさりと叩きのめされ、捨て台詞を吐く不良たち。
 典型的なヤラレ役が退散するのを見て、竜姫は自慢げに勝ち誇る。

 恐ろしい戦闘力を見せた彼女だが、これでも相当に手加減しているのだ。
 ドラゴンだけあり、本領を発揮すれば重火器すら捻じ伏せることも容易。
 口から吐くブレス攻撃を筆頭に、到底人間では勝ち目がない圧倒的な攻防力を誇る。
 気まぐれで取り返しのつかない怪我を負わなかっただけ、不良たちは彼女に感謝すべきだろう。

「さて……こんなことをしている場合ではないな。
 待っていろ、己の恋人!」

 そんな人智を超えた存在も、やはり一人の乙女であるのも事実。
 今夜は恋人と定めた男と過ごす予定であり、早くも夜の営みを想像。
 薄汚い不良どものことなど忘れ、幸福感に満ちた状態でその場から離れるのだった。

【クソが……マジで人間じゃねえぞあの女!】

 竜姫にコテンパンにされた不良たち。
 なんとか逃げた彼らは、悔しさのあまり報復を考えていた。

【絶対にマワしてやる……!】
【って、どうすんの? あんなん俺らでどうにかできるか?】
【それを考えるんだろ!】
【つってもなぁ……】
【諦めるしかなくね? あんなバケモンと関わるとか、ないわー】

 とはいえ、相手はドラゴン。その実力は身体で思い知っている。
 たとえ凶器を使ったとして……いや、軍事力並みの戦力があったとして、
 ドラゴンには勝てない。
 たかが不良が集まったところで、また返り討ちに遭うだけだ。
 次々と諦めの言葉が上がり、やはり復讐は不可能かと思われた時。

【……そういやさ。ドラゴンにはオトコがいるって聞いたことあるな……】
【あ、あとよ、ドラゴンにも効く酒だかクスリの話もあるよな】
【……………………!】

 たまたま仲間の中に、彼女やドラゴンに関する情報を持つ者がいた。
 効果があるかは分からないが……それは不良たちの恨みを突き動かすには、これ以上ない材料であった……

「……なんだぁ? 己の英雄殿め、えらく遅いではないか」

 帰宅し、恋人を待っていたドラゴン。
 今夜は愛しい時を作るはずが、いつもに比べて随分と帰宅が遅い。
 もしや、彼の身に何かあったのでは。帰宅前に不良に狙われたこともあり、不安になって電話をかけてみる。

(己の恋人に手を出す輩がいれば、容赦はしないぞ……!)
「己だ。遅いじゃないか! 今夜は……え、呼び出されて、遅くなる?
 おい、己との約束はどうなる? どうしてもか?
 そ、そうか……まぁ、仕方ない。人間には人間の都合というものがあるからな」

 幸い、誰かに襲われるといった事態には至っていなかった。
 だが何やら外せない用を任されたらしく、帰るのは明日の朝頃になるかもしれない、とのことだ。
 今夜はがっつり愉しむ気分だっただけに、オアズケを喰らった竜姫は精神的疲労に襲われる。
 今すぐ彼の元に行き、強引に致してやりたい感情に駆られるが、人には人の理、都合がある。
 ぐっと堪えた竜姫は、大人しくベッドに身を潜めることにした。

 ……だが、身体は理性や感情に従ってくれない。
 今夜は本気で愛し合う。ずっとそう考えていたからか、彼女の肉体は頭や気持ちでは抑えられないほど昂ぶっていた。
 無自覚に太股を擦り合わせ、指先を股間と乳頭に這わせて切ない感情を疼かせる。

(ダメだ……いざ愛し合う時のために、今はしっかり休まなければ……っ♥
 でも……ううっ♥ 手が……勝手に…………っっ♥)

 思考とは裏腹に、指の動きは止まらない。
 ドラゴンの激しい気性に比例した性欲は凄まじく、一度火が点けば簡単には鎮められない。
 自制しつつ、それでも緩く淡い自慰行為に耽り……日付が変わってもなお悶々とした時が流れる中、唐突に電話がかかってきた。

「っっっ!! お、己だ!」

 かけてきた相手はやはり恋人。苛んでいたものを吹き飛ばし、即座に電話に出る。
 やっと恋人が帰宅となり、その連絡をしたのだろう。
 何の疑いも無くそう思っていたが……恋人の電話から聞こえるのは、恋人のものではなかった。

【よう、メスドラゴン。俺だよ、オレオレ♪】
「っ! 貴様、あの時の……!」

 電話越しに聞こえる、軽薄な音声。
 決してなじみ深いわけではないが、その声には聞き覚えがあった。
 ナンパしてきた不良の一人。それがなぜか恋人の代わりに電話をかけてきていた。

「どういうことだ! なぜ貴様がその電話を使っている?!」
【えー? この状況で察せない? あぁ、ドラゴンの頭じゃ理解できないか】

 情報的優位に立ったからか、ここぞとばかりに煽ってくる。
 笑い声は複数聞こえ、どうやらお仲間も共にいるらしい。

【ま、ちょっとした俺らなりの謝罪っつーかサプライズだよ。
 二人の夜を盛り上げるために、『拉致られたオトコを助けるヒロイン』を
 演出してやってんだよ】
「何だと……? 己の恋人にそれ以上手を出してみろ、貴様らなど八つ裂きにしてくれる!」
【キレんなよ、単細胞だなドラゴンはよぉ。発情期かぁ?
 まー今は縛ってるだけだが、これからどうなるかはドラゴンさんの態度次第だなぁ】

 不良たちは叩きのめされた腹いせか、
 恋人を拉致したことを伝えるついでにひとしきり煽ると、
 ある場所を指したデータを送って指示を出す。

【……メールで送った場所に来いよ。一人で、今すぐにだ。そしたら恋人は返してやってもいいぜ?
 サツにチクッたりしたら命の保証はねえからな】
「っ!」

 ろくに情報を聞き出すこともできず、一方的に切られてしまう。
 分かったことは二つ。
 愛する男が、格下の不良どもに拉致されたこと。
 そして、指定された場所に行かなければならないこと……これだけだ。

「……いいだろう……! 己を怒らせたことを後悔させてくれる!」

 怒りがそのまま竜の闘気となり、周囲に威圧の風を巻き上げる。
 愛する者を危険に招いた者を屠るため、竜姫は指定の場所へと向かう……

 指定地。そこはナンパされた場所の近くにある、やはり人気のない倉庫であった。

「……約束通り、一人で来たぞ。己の恋人はどこだ!」
【焦んなよ。オトコなら……ほら】

 薄暗い空間から男の声が聞こえると、照明が点いて倉庫内が鮮明となる。
 姿を表した、昨日の不良たちと恋人。ただし、倉庫の中……この場にいるのは不良たちのみである。

「おい、これはどういうことだ!」
【見ての通り、まだ別の場所に監禁中よ】

 恋人の姿は確認できた。とはいえ、それは液晶越しにだ。
 不良たちが持つタブレット端末。そこに拘束された状態で映っており、
 カメラ機能で互いに見えるのか、こちらに気付くと名を呼び、しかし見張りの不良に脅されて静かになる。

【俺らの言うこと聞いてくれねーと、俺らの友達が何すっかなぁ】
「貴様ら……!」
【無事に返して欲しかったら……牝ドラゴンの頭でも理解できるよな?】
【ま、心配すんな。ちょっと仲良くするだけだから。……オトコに見せ付けながらなぁ!】
「…………!!」
(こんな人間風情どもに触れられ……しかも、嬲られるというのか……!?
 くそっ……すまない、己の恋人よ……)

 これ以上なく怒りが湧き、しかし人質を取られて何もできない。
 ブレスでも使えば、文字通り吹けば飛ぶような格下の男たち。
 竜の闘気……いや、殺気に、僅かに怯む様子を見せるも、じりじりと近寄って周囲を取り囲む。

【へへ……このキレイな肌にようやく触れるぜ】
「ふん。強がっていても所詮は人間よ。手が震えているぞ? 目も落ち着かぬ、息も乱れている」
【っ! うっせぇ、強がってんのはお前だろが!】

 圧倒的優位に立ちながら、それでもやはりドラゴンを相手に恐怖が拭いきれない不良たち。
 頬に触れるのも恐る恐るとした手付きであり、あまりのか弱さに滑稽さを感じてしまう。
 だが挑発が彼らの逆鱗に触れたか、癇癪を起して力任せに胸を鷲掴みにした。
 大きく実った豊かな胸は柔らかく、大して筋力の無い男の手も簡単に食い込み、艶めかしく形を変える。

「……!」
【おおっ柔らけーなおい。表情と違ってこっちは随分と従順だぜ……気持ち良いかぁ?】
「……こんな『夢』の欠片もない行為、何も感じぬよ」
【言うねぇ。ま、その内ヒーヒー善がらせてやるから、愉しみにしてろ】
「ふふん……やってみろ、人間風情……」
(誰が大人しく触れられるものかよ……!
 ボロを出し、己の恋人の居場所さえ分かれば、その時が貴様らの最後だ……!)

 手を伸ばす者が一人、また一人と増え、服の上から両の胸を揉み、太股を撫で、
 スカートを捲って下着を眺め、尻の感触を味わう。
 安っぽい蹂躙をしておいて、どこまで自分本位なのか、不良はこの状況で快楽を感じているか尋ねてきた。
 こんな一方的な都合で触れて、女が、ましてやドラゴンが性感を得るとでも思っているのだろうか。
 無論、竜姫はこのような行為で快楽を感じたりなどしない。
 恋人から与えられるもの以外の愛撫など、単純な物理ダメージと同様に威力は限りなくゼロだ。
 乳尻を這う厭らしい手付きに嫌悪しつつ、どうにか恋人がいる場所の手掛かりが見えないか周囲を窺い続ける。

【そろそろ感じてきたか? ん?】
「……ふっ」
【チッ、鼻で笑いやがって。おい、アレ使うぞ】

 ただ、不良たちの策はこれで終わらないようで、バッグの中から何やら取り出す。
 桃色の液体が詰まった小瓶だ。

「? 何だ、それは……」
【あー……ま、気持ち良くなれる魔法のクスリだよ】
「ふふん、媚薬か。言っておくが、己にそんなものは効かんよ」

 案の定、媚薬の類を使おうとしているらしい。
 殴っても触れても効かないとなれば、次は薬品で攻めようというわけだ。
 これなら通用すると思い込んでいるのだろうが、あいにく薬品も化学兵器も効果はない。
 人間相手にどれだけ威力を発揮するか知らないが、たとえ即座に発情狂となる媚薬を飲んだところで
 簡単に無効化してしまえる。よって、淫具も何の脅威にもならない。
 わざわざあんなものを用意した、矮小な人間の必死さに、また小さな嗤いが零れてしまう。
 しかし……

【……て思うじゃん?】
「? おい、何を……んぶっ!」
【ちゃんと飲めよ、吐いたりしやがったらアイツ今すぐ殺すからな!】

 蓋を開けると、小瓶の口を竜姫の唇に押し付けてきた。
 中の液体を強引に飲ませるつもりだ。
 反射的に拒みたくなるが、脅されて仕方なく飲まされる。

「んっ……ぐ……っ! ぷはっ!」
【……よし、きっちり飲み干したな。味はどうだ?】
「ふう……そうだな。貴様らに触れられるよりは、ずっと心地よいよ」

 液体を半分ほど飲まされたところで小瓶から解放される。
 無理矢理に飲まされたものだが、女性が抵抗なく飲めるようにしてあるのか
 味と香りはなかなかのもの。それを逆手に、男に嫌味を言い……

(酒か……? いや……っ!)
「お、おい待て……んんっ?! んぅぅ――っ!」

 直後、今度は不良が液体を口に含み、そのまま唇を重ねてきた。
 口移しで更に液体を飲ませようとしているのだ。
 ついでに舌も絡ませ、ディープキスまで実行。
 恋人でもない男との唐突な接吻に、思わず不自由な唇で悲鳴を上げる。
 不意打ちゆえに心の準備もできておらず、口腔内を侵略する不良の舌を、怒りに任せて噛み切ってやりたくなる。
 ……が、それは出来なかった。
 恋人が人質に取られているから、ではない。
 理由はよく分からないが、何となく自分の舌肉が甘く痺れた感じがして、
 抵抗心まで薄れて力が入らなかったのだ。

「っぐ! 貴様、いきなり何をする!」
【ちょっとキスしただけだろ、怒んなよ。
 つか、お前も舌絡ませてなかったか? 目がうっとりしてんぞ】
「なっ?! たわけたことをぬかすな!」

 否定するが、不良たちは軽薄に笑って液体の秘密を明かす。

【そう強がんなって。これはな、ドラゴンにも効く……
 いや、ドラゴンにこそ特に効果がある、超~~強力な媚薬なんだよ】
「何だと? そんなものがあるわけ……」
【あるんだよコレが。つまり、本当の魔法のクスリってわけ】
【『幻想』の力は効くだろ? ま、そもそも媚薬の力も男の『夢』だしな】
【実際、いきなりキスされても大して嫌がってなかったしな】
【少しずつ効果が出てんじゃねえか~?】
【オトコの前で見せてやろうぜ、男の『夢』に屈服する姿をよ】

 ここぞとばかり、口々になじってくる。
 どうやら不良たちは何からの手段を使い、ドラゴンにも通じる力、人外の力にまで手を出したようだ。
 そうでもしなければ太刀打ちできない、というのが正しいが……
 実際、違和感を自覚する程度に変化が起きている。

「ふん……気味が悪すぎて、噛み千切るのすら躊躇しただけのことよ」

 だが、例えその身に影響を及ぼすとして、彼女はドラゴン。
 そう簡単には肉体も精神も屈しはしない。
 拒めなかった事実を皮肉に変えて一笑に付し、不良たち、そして画面越しの恋人に向けて言い放つ。

「安心しろ、英雄殿。己の身体は薬だの媚薬だので、どうこうできんよ」

 彼女にとって、『英雄』……彼女を倒し、組み伏せ、愛し合うことを認められるのはただ一人。捕らえられた彼だけなのだ。
 不良が束になろうと媚薬を使おうと、彼らを自分の『英雄』になど、させるわけにはいかない。

【言ってくれるなぁ。その強がりがどこまで保つかね……じゃ、イチャイチャ再開っと♪】
 もみっ♥ ぐにぃっ♥
「……っ」

 媚薬を飲まされ、再び愛撫される。
 相変わらず女の扱いを知らない手の動き。
 胸を揉まれ、尻を撫でられようと、何も感じはしない。
 不良たちの気が済むまで、退屈な時間が過ぎるだけ。そう思われたが……

【……お? おいおい牝ドラゴン、乳首が勃ってねえか?】
「?!」
【驚いてねえでホラ見ろ、服の上からでも分かるくらい勃起してんぞ!】
 くりっ♥ びぃんっ♥
「っ! ……気のせいだろう……ドラゴンを舐めるな……!」
(莫迦な、本当に勃っている?! 己は全く感じてなど……!)

 現在、彼女は性感など感じていない。だが、確かに乳首は左右共に硬くなっており、恥ずかしいほどの屹立を見せている。
 効果があるとはいえ、たかが薬を飲まされたくらいで何故こうなるのか。
 内心で驚愕するが……考えれば、これも順当な反応かもしれない。
 恋人との愛しい夜をオアズケされ、更に自らの慰みも消化不良で終わっている。
 頭ではどう思っていようと、肉体は雄を……恋人のものではなかろうと、誰彼かまわず欲しているのか。
 媚薬以上に彼女自身の欲求が反映され、悶々としていた時と同じく、意思に反して身体が反応しているとすれば。
 ようやく待ち侘びた性の刺激に牝として応えてしまうのは、仕方がないことと言えるかもしれない。
 とはいえ、彼女の意思を尊重しない行為など、受け入れることは到底できないが。

【ほらほら、正直に言えよ。気持ち良んだろぉ?】
「ならば、正直に言おう。全く気持ち良くない」
 こりっ♥
「っ……」
【へへ、ジワジワ効いてるぜぇ?】
(好きに言っていろ……媚薬など、己には通じん……!)

 また乳首を捏ねて、不良が得意な顔をする。
 断言した通り、やはり快感は全くない。だが、愛撫の刺激に違和感は生じてきた。
 ただ触られているだけでなく、どこかむず痒いような感覚。
 それが乳首をはじめ、乳輪、胸、尻、内股……牝の部分と触れられる箇所に、少しずつ広がっている。

(いや……これは摩擦で熱くなっているだけだ)

 快楽が生じる前兆のような感覚か、とも思えるが、
 それを摩擦による刺激で生じた僅かな熱、と心の中で断じる。
 下衆を相手に、恋人に見られている状況で、快楽を与えられるなど、決して認めてはならない。
 そんな決意を嘲笑うように、男の手が秘部へと伸びる。

【感じまくってるところで……いよいよオマンコ解禁といくか!】
「…………」

 スカートが捲られ、それまで手を付けてこなかった陰部が晒される。
 下着越しとはいえ、やはり見られるのは抵抗がある。
 嫌がる反応すら見せまいと、竜姫は気丈に沈黙を続けていたが……

【……って、おいおい】
 くちゅっ♥
「っ?!」
【もうヌレヌレじゃねーか! この牝、ガチで感じまくってやがった!】
「な、何を言う! そんなことはない!」
【強がってんじゃねーよ、そらっ!】
 くちゅ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅぅぅ♥
「強がりでは……っく! ふ…………っ!」
(莫迦な……! 何故、これほど濡れているのだ……っ!)

 男が下着越しに陰唇に触れた瞬間、粘っこい響きが奏でられた。
 それは紛れもなく竜姫が垂らした愛液によるもの。
 彼女自身は全く自覚がなかったが、既に愛液は溢れており、
 触れただけで粘音を出すほど下着を湿らせていたのだ。

【いつの間にこんなに濡らしてたんだよ? こりゃクスリの前から感じてやがったな?】
「貴様、口を閉じろ! これは、どうせ貴様らが何か……」
 くりっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「あっ! や、やめろ! んんぅぅっ!」
【俺らが……なんだよ? 下の口は正直だぜ? 手マンしてやるたびに漏らしやがってよぉ!】
 ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ くりくりっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「よせっ! よさないかっ……っ! あ! そ、そこ……っ♥」
(これは……いかんっ! こんなことで感じたりなど! か、感じ、たり……っ♥)

 慌てて何か言い訳をしようとするが……男が下着の中に手を入れ、
 指を秘裂に突き挿した刺激で中断してしまう。
 ついさっきまで、一切感じなかったはずの快感。
 それが秘唇と陰核、膣肉を刺激された途端、むず痒さや淡い疼きを通り越し、
 一気に明確な媚熱となって突き付けられる。
 快感が喉と舌肉を痺れさせ、言葉が上手く紡げない。
 陰核も既に勃起しきっており、指先で弾かれると、どぷっと愛液の固まりが溢れてくる。

「ふっ♥ う♥ あぁぁ……っ♥」
【もうびっしょびしょじゃねーか。ホントはマワされるの期待してたんだろぉ?】
「口を……♥ 慎め……♥ 貴様ら如きに♥ 何も期待などしていないっ♥」
【その割にはキュンキュン締め付けてるがなぁ? しょうがねぇ、素直にさせてやるよっ!】
 ぐちゅっ♥ ぐりぃっ♥
「ふぁあっ♥ な、何を……ぉっ♥ そこっ♥♥」

 男は更に責めを苛烈にするため、膣肉の中を責める指の動きを変える。
 陰核の付け根を膣肉の中から刺激し、更に別の指を直接陰核に乗せ、
 潰すように挟み込み、更に激しく震動させた。
 敏感な牝勃起を挟み打ちされ、無遠慮にシェイクされる。
 気遣いがないだけに激しい刺激は牝肉を確実に追い詰め、
 愛液の溢れるペースが更に加速する。

(何だこの責めっ♥♥ こ、こんなの♥♥ 知らないぃぃっ♥♥)
「やめっ♥♥ それ♥♥ やめろぉぉっ♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥♥
「んふぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
【また濡れっぷりと締め付けがヤバくなったぞ? イキそうか?
 そらイケよっ牝ドラゴンが! 『人間風情』にイカされろっ!】
 ぐちゅぐちゅっ♥ ぶちゅぅぅっ♥♥
「誰がっ♥♥ イッたりなどぉっ♥♥ そもそもっ♥♥ 全く♥♥ 感じて……っっ♥♥ ひぃぃぃっ♥♥」

 口では強がりつつも、誰が見ても性の悦びに悶えているのは明らかだ。
 陰核責めの手付きに、技量などは一切ない。
 だが媚薬、そしてもともと肉体が疼いていたため、どうしても肉悦を感じてしまう。
 しかも、今受けている責めは彼女にとって全くの未知のもの。
 恋人とはまるで異なる刺激が肉体には新鮮に感じられるのか、
 発情状態ではあっさりと新たな刺激に開発されていく。

 しかも……

「ああっ♥♥ あぁぁぁぁっ♥♥
 やめろ♥♥ もうダメだ♥♥ もうやめろぉぉぉっ♥♥」
(ダメだ♥♥ このままでは…………果てる♥♥
 イク♥♥ イッてしまうぅぅっ♥♥)

 最悪の事態――絶頂までもが近付いていた。
 そのことが、彼女の中に激しい嫌悪と抵抗の念を生じさせる。
 なにせ、恋人との行為では……否、生まれてこの方、まだ一度も絶頂の経験がない。
 性の知識や欲求があっても、まだしっかりと、本当の意味で味わってはいないのだ。
 だからこそ、昨夜は恋人の帰宅を心待ちにし、初の絶頂を自ら認めた英雄に捧げようとしていた。
 それなのに、取るに足らない格下の、一度は蹴散らした外道相手に、
 不本意な絶頂が突き付けられていく。

【イキてぇんだろ? ほらイッちまえよ! ラクになるぜっ!】
 ぐちゅっ♥ ぐりぃっ♥
「いっ、嫌だ♥♥ ダメだっ♥♥ イカないっ♥♥ 感じないぃっ♥♥
 貴様のっ♥♥ 責め♥♥ おおっ♥♥ こんな責めにっ♥♥ イッたりなどぉぉ……っ♥」
【オトコにも見せてやろうぜ~~? 無様にイッちまう瞬間をなぁ!】
「っっ♥♥ ふざ……けるなぁっ♥♥ 貴様ら如きに♥♥ 狩られはしないっ♥♥
 ま……待っていろ……♥♥ おっ♥♥ 己は♥♥ 大丈夫♥♥ だから♥♥ ああっくぅぅぅっ♥♥」

 不良の一人がカメラを近付け、恋人の顔を見せ付ける。
 恋人は彼女を……格下の不良の手で牝と成り果て、絶頂しかけている無様な竜姫を見ているのだろうか。
 だが、それを確認することすらままならない。
 快楽……強烈な肉悦のあまり涙腺が緩み、涙が溢れて視界がボヤけているのだ。
 なにより申し訳ない感情で、このような状態で直視するなどできなかった。
 もはや逃避するしかない域の快楽。また陰核が強かに揉み潰され……

 ぎゅりぃっ♥♥
「お♥♥ あ♥♥」

 いよいよ絶頂が迫る。
 膣肉が痙攣し、下腹部が震えて腰がカクンッ♥ と跳ね上がる。
 こうなっては、どう足掻いても止められない。
 確実に絶頂してしまう。
 最も見せてはならない痴態を晒してしまう。
 彼女が取れる行動はただ一つ。恋人に目を背けるよう懇願する……それだけだ。

 見ているか否かに関わらず……竜姫は、
 愛する者に悲痛の願いを捧げた。

「頼む……♥♥ 見ないで、くれ……♥♥」
 ぐりぐりっ♥♥ ぎちゅぅぅっ♥♥
「ん♥♥ お♥♥ あ♥♥」
(くる♥♥ 来る♥♥ 大きな♥♥ 波が♥♥ あああああああああああ♥♥)
 ぎゅりっ♥♥ ぐちゅぅぅぅっ♥♥
「んおおおおおおおおおおおっ♥♥♥」

 蕩けた牝声で祈った後……竜姫は貴き幻想の化身から、ただの牝畜となった。
 ケダモノに相応しい絶叫と共にガクガクと腰を前後に振り、震える牝肉から愛液を噴き散らす。
 この上なく『牝』を曝け出すその光景は、ポルノでしか有り得ないほど派手で美しく……
 そして、無様な絶頂であった。

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ParticularStation 2021/01/23 21:52

痴○vs桜井メイル からの誘い受けM痴女堕ち(約13,900字)


◆ウラインターネットのアクセス履歴をネタに脅されたメイル(とロールエグゼ)が電車痴○される 
◆フルシンクロ状態でウラインターネットに潜って痴○レ○プされてシンクロ同時アクメ 
◆登校したら(ウラ履歴の拡散でメイルをオナペットにしてる)下級生にスカートめくられ→仕返しにスカートたくし上げパンツ見せ付け誘い受け→なんやかんやオナペット化肉便器化する話。
小説 約13,900字
絵 3×「身体に落書き」有無

以下サンプル



 ■痴○vsメイル からの誘い受けM痴女堕ち

 200X年、かつてないインターネットの隆盛により訪れたデジタルネイティブ時代。
 しかし、それは同時に誰もが気軽に危険なサイトを閲覧でき、ウイルスやハッキングの脅威に晒される時代でもあった。

(ど、どうしよう……ウラインターネットの閲覧履歴が漏れちゃうなんて……!)

 とあるJCの桜井メイル。
 彼女は思春期相応に性に興味を抱き、こっそりウラインターネット――ネット世界の無法地帯にアクセスし、違法アップロードのアダルトコンテンツを見ていたのだが、その閲覧履歴が漏れてしまっていた。
 もし拡散されたくなければ……と脅しのメッセージを送られる。
 動揺して判断能力を失ったメイルは言われるまま電車の特定車両に向かう。

(知らない人の言うこと聞いてるけど、これやっぱりマズいんじゃ……
 でも、エッチな動画見てたなんて学校に知られたら……)
 もみっ♥
「あっ♥♥」

 不安に駆られる中、スカートの中に入って来た誰かの手に尻を揉まれる。
 メイルを呼び出した男が、後ろから密着して痴○したのだ。
 恐怖と羞恥に囚われたメイルは抵抗できず、揉まれるがままに快楽を感じてしまう。

(約束通りの場所……こ、この人が、私を……♥)
【スカート短すぎでしょこれ。痴○されたくて短くしたの?】
「いちいちそんなことしないわよ♥♥ これは……普段通りだからっ♥♥」
【ガチの淫乱お姉さんってことじゃん♪】
 もみっ♥ もみぃぃっ♥
「あはぁんっ♥♥ そ……そんなことないからぁぁ♥♥」
(直接お尻触られてる♥♥ 嫌なのに……自分でするより……っ♥♥)

 スカートの短さを指摘され、更に顔の赤みが増す。
 淫乱ではないと否定するが、実際にスカートはパンツがいつ見えてもおかしくないほどで、流行とはいえ丈が短すぎる。
 触られるだけでオナニー以上に気持ち良くなり、更に穿いているパンツの形状も詰られる。
 というのもパンチラ防止のためとはいえ、面積の小さな、男好みするタイプのものを穿いているのだ。

【なにこれ、タンガ? なんでそんなエロパンツなの?】
「だって……♥♥ フルバックのだと♥♥ 見えちゃうからぁ♥♥」
【なんでそこまで見られること前提なんだよ!】
 ばちぃんっ♥
「あっひぃんっ♥♥」
(だって……♥♥ だって♥♥ 男子が見るからぁぁ♥♥)

 覗いてくる者がいる以上、パンチラ防止は必須。
 とはいえ、そもそもスカートにしなければ、あるいはスパッツなどを穿けば良い話。
 対策にパンツの布面積を小さくすることは矛盾しており、自覚しているからこそ余計に動揺していく。
 逆に痴○は落ち着いており、メイルを無抵抗な淫乱だと確信すると、逸物を取り出して押し付ける。

(私がエッチなわけじゃないもん♥♥ これは……仕方なくぅ♥♥)
【ここまでとは思ってなかったなー……これ誘ってるよね? そろそろ挿れるよ】
 ずりゅっ♥ ずにゅんっ♥
「んひっ♥♥ あ、熱……こ、これっ♥♥ 挿れるって、まさかっ♥♥」
 へこっへこっ♥ ぷりんっ♥ ぶるんっ♥
「だめぇっ♥♥ おちんちんは挿れないでぇっ♥♥ これ以上されたら……おかしくなっちゃうぅっ♥♥」
 ずぷぅんっ♥
「あはぁぁぁんっ♥♥」
(知らない人のおちんちん♥♥ 入ってきてるぅっ♥♥ えっちな動画とおんなじ……♥♥
 こ、こんなの気持ち良すぎぃっ♥♥)

 まさかの電車内での挿入。やはり驚きや緊張で何もできないが、それ以上にメイルが愛用するポルノ動画の再現であること、そしてレ○プによる想像以上の肉悦に、腰が震えてしまうのだ。
 自分の意思ではどうにもできないのに、男が動くと媚びるように腰をくねらせてしまう。
 言われるがままに自分の罪を認め、酷く淫らな言葉を続けながら、陵○の味に溺れるのだった……

【こんなにチョロいとは思ってなかったよ♪ ウラインターネットばっか見てるからエロいこと覚えたんでしょ? 学校のみんなにも教えてあげなきゃねっ!】
 ぱんぱんぱんぱん♥ ずぶんっ♥ びくぅんっ♥
「そうなのっ♥♥ ウラインターネットでえっちな動画見てましたっ♥♥ 違法アップロードされたっ……痴○に無理矢理気持ち良くさせられちゃうやつ♥♥ 見ながらオナニーしてたのぉっ♥♥」
【どうせこうなるの期待してたんでしょ? 痴○レ○プでアヘ顔晒せっ!】
 ビュルルッ♥♥ ドプッ♥♥ ドクゥゥッ♥♥
「ああっやだあっ♥♥ いく♥♥ いっちゃう♥♥ 本物の痴○ちんぽなんかにいきたくないのにぃぃぃ♥♥
 いっ……くぅぅぅぅっ♥♥♥」


 ――……
 ――――…………

 あれからというもの、メイルはネットを通じてセクハラ三昧に晒され続けていた。
 このままでは埒が明かないため、ロールと共に反撃を決意。
 ウラインターネットで入手した特殊チップの力を借りてフルシンクロ状態となり、ウラインターネットに突入する。

「いくわよロール! フルシンクロっ!」

 フルシンクロで意識をロールと一体化させたメイル。
 特殊チップの影響でロールの容姿はクロスフュージョン時の影響を受けているが、更に人間らしさが増しており、具体的には頭部がほぼメイル、首から下はほぼロールという状態。
 タイツとレオタードを着ているようなもので、グラフィックの質こそ高いものの、それだけに生々しいデザインであり、すれ違うウラの住民には好奇の目で見られてしまう。

(し……視線が……)
『仕方ないわよ、ウラインターネットなんだから……』

 女性型事態が珍しい上、チップとフルシンクロの影響で女性らしさが強く出た、しかもハイレグ状のボディスーツで無法地帯を歩けば視姦されるのは必至。

(いけない、動揺するとロールとのフルシロンクロが解けちゃう……落ち着かないと……)

 フルシンクロは精神的に同調していなければ維持できない。
 発情して解除しないよう気を払って進むメイルだがウラインターネットを進むたびに動揺は大きくなっていく。

『もうっ、エッチな広告がいっぱい……ごめんねロールちゃん』
「うん……いいの、これくらい……」
(これぐらい、平気よ……♥ だって、見慣れてるんだから……っ♥)

 普段から頻繁に見ていたアダルトサイトのバナー。
 しかし電脳世界で……つまり「生で」見ると迫力が違う。
 思春期女子であれば思わず見てしまうようなものばかりで、意識が逸れた隙にウイルス攻撃を受けてしまう。

『ロールちゃん! ウイルス攻撃……』
「えっ?」
 バチィィィッ♥
『ああぁぁっ!』
「あぁーっ!」

 ウラで日常茶飯事であるウイルス攻撃。
 電気属性の攻撃を受けたメイルとロールだが、ボディに流れるのは痛みではなく快楽の痺れ。
 ぞくぞくと駆け巡る愉悦感に喘いでしまったのだ。
 そして攻撃が来た方向から、現実でも聞いた男の声を受信する。

【このナビ、あの時の淫乱さん? まさか復讐に来たとか?】
『あ、あなた……!』
「見つけたわよ! 待ちなさいっ!」

 挑発的な態度で煽る痴○とナビ。
 彼らを捕まえれば、セクハラを止められるかもしれない――メイルとロールは必死に追いかけ、彼らをアダルトサイトエリア、痴○モノの商品棚の列に追い詰める。
 ……が、実際には追い詰めるどころか罠にハメられており、クラゲ型ウイルス・ジェリーの触手に絡め捕られ、胸部や股間部にポルノ広告ウイルスを流し込まれてしまう。

『いやあっ!』
「ひっ♥ ど、どこ狙ってるのよぉっ♥」
【狙って欲しそうだったからね。サービスしてあげたんだよ!】
『何がサービスよ、このっ……ああっ♥♥』
「狙って欲しいわけないでしょ、このヘンタイぃっ♥♥」
【へえ? その割にデータを書き換えた形跡があるけど?】
「そ、それはっ♥」

 見悶えながら反論するが、男に指摘されてメイルは言葉を詰まらせる。
 メイルとのフルシンクロのせいで、ロールはバストもヒップも肉付きが明らかに変わっている。
 サイズ変化にスーツのデータが追い付かず、乳首まで浮き上がっており、レオタードは食い込みがキツくなり、露骨に卑猥なグラドル状態だが……実は単にフルシンクロの影響だけではない。
 自分の理想の容姿に近付くため、性的にアピールするため、メイルは密かにフルシンクロ時のデータを弄っており、意図的に淫靡なグラフィックにしていたのだ。
 性欲を見透かされて固まる隙に、更に細い触手がロールの目と耳の近くに伸びると、妖しく点滅。
 痴○モノ作品――メイルがオカズにしていたコミックやビデオ、そして今までの痴○レ○プの映像が複数同時再生され、メイルは瞬く間に発情。
 恥部をこすられる快感が何倍にもなり、艶のある赤らんだ顔で身体を反らせる。

「ああっ♥ やだっ見せないでっ♥♥ い、いやぁぁーっ♥♥」
【いやいや、毎日見てるヤツじゃん? わざわざフルシンクロしてウラに来たのも、こういうの期待してたんでしょ?】
 びくっ♥ ひくんっ♥
『め、メイルちゃんは……♥♥』
「そんな、ことぉ……♥♥」
 ぐちゅんっ♥ ビリィィッ♥
『あぁぁ――――っ♥♥』
「おほぉぉ~~~~っ♥♥」
【とっくにバレてんだよ、ナビもオペレーターもオナニー狂いのドスケベマンコだってね!】
『なっ何を言って♥♥ あ、あなたっまた勝手に閲覧履歴をぉっ♥♥』
「なっ……そんな♥♥ ロールがオナニーなんて……っ?!」

 男はメイルだけでなくロールまで罵った。
 人間のメイルはともかく、ナビが勝手にアダルトサイトなど見るはずがない。
 否定するが……ウイルスにより、メイルが就寝している時間帯での閲覧履歴が見せられる。
 そこにはメイルと似た嗜好のポルノを漁った記録がびっしり残っており、メイルにロールの羞恥心が伝わって来る。

【ナビはオペレーターの影響受けるもんだけど、まさか隠れて違法エロサイト見てるとかスケベすぎだろ!】
『ちが、これは、不正アクセスをブロックしてて、その……メイルちゃん、見ないでぇぇ♥♥』
「ロール、ウソでしょ♥♥ こ、こんなに……♥♥」
(そんな……じゃあ、エッチな気分になっても、フルシロンクロが解けなかったのは……♥♥)
【現実じゃできない電脳ファックを味わえ!】
 ぎゅるるっ♥ ビリィッ♥ キチキチキチキチッ♥ びくびくびくぅぅっ♥♥
『いやぁっ♥♥ プログラムが♥♥ 書き換えられてぇぇ♥♥ か、感度がっ♥♥ 急上昇、ぉぉぉぉぉぉっ♥♥』
「なにこれっ♥♥ ロールに何しっ♥♥ んあああっ♥♥ ダメっ♥♥ やめてぇぇぇ~~~~っ♥♥」

 実はロールの方も、性欲を抑えられなかった……しかもそれはメイルの性格のフィードバックによるもの。
 メイル・ロール双方が酷く動揺し、追い打ちをかけるようにハッキングウイルスが流される。
 ナビの性的な要素を引き上げる、洗脳と媚薬の効果を持つウイルス。
 フルシンクロ状態のため影響はメイルにも及び、数倍以上に跳ね上がった効果が彼女たちの心身を官能で浸食する。

【羞恥心と淫語、感度、それぞれのポイントを上げるハッキングウイルスだ。フルシンクロだと特に効くだろ?】
「ああっ♥♥ あぁぁぁぁぁ~~っ♥♥ みないでぇ♥♥ ロールっ早く防御……おほぉぉっ♥♥」
(見られるのがっ♥♥ さっきより恥ずかしいっ♥♥ なのにっどんどん気持ち良く……♥♥)
【ま、そっちのナビが普段使ってる違法データを少し強めただけだけど】
『違うのメイルちゃんっ♥♥ あんなヤツの言うことなんか聞かな……♥♥』
 ぐりぐりっ♥ ずりりっ♥ ぐちゅんっ♥ ぬっぢゅぅぅっ♥
「あはひぃぃっ♥♥ おっ音がっ♥♥ エッチな音がっ頭とおまんこに響いてくるぅぅぅ~~っ♥♥」

 聴覚も強化され、愛撫の刺激を過剰に強く聞き取ってしまう。
 すっかり出来上がったメイルとロールに、いよいよ痴○ナビの違法性器パーツが迫る。

『メイルちゃん逃げてぇ♥♥ 私の理性はデリートされてもいいから……フルシンクロ解いてっ♥♥
 早くぅ♥♥』
「ダメよぉ♥♥ ロールを置いていくなんてできないぃ♥♥
 ロールをデリートなんて……させないんだからぁぁ♥♥」
 ずっぼぉぉっ♥
『あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥』
「おちんぽぉぉぉぉぉぉっ♥♥」

 それらしく庇う言葉をかけあうが、快楽に苛まれつつも薄らと笑みを浮かべており、建前に過ぎないのは明白。
 メイルもロールも、互いに庇うフリをして快楽を受けに行ったのだ。
 結果、フルシンクロを維持していながら一切パワーを発揮できず、逆に過剰な快感ダメージを喰らうというあられもない痴態を見せてしまう。
 無様極まりないが、犯されて啼き叫びながらも彼女らは卑猥な薄ら笑いを浮かべ続けている。

『あへ……っ♥♥』
「はへぇぇ……っ♥♥」
【うっわ、ガチでナビもオペレーターも揃ってドMじゃん。そんなにコレ欲しかった?】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱぁんっ♥
『ダメぇっおちんちん突かないでぇっ♥♥ メイルちゃんに感覚伝わっちゃうぅっ♥♥』
「これ以上ロールをいじめないでぇっ♥♥ あっひ♥♥ ロールの感覚もっ♥♥ 届いてぇぇっ♥♥」

 たとえロールが自衛にワクチンプログラムを使おうとしてもメイルが腰を使い、
 メイルが理性を取り戻そうとすればロールがわざとハッキングを受けて感度を上げる。
 しかし羞恥心も増大されているため、どちらも自らの性欲を認められず、ずるずると足の引っ張り合いをするばかり。
 そんな大ピンチのシチュエーションを愉しんでいるのだから尚のこと質が悪く、いけないと思いつつも肉悦から逃れられない。
 完全に性欲に溺れた彼女らに、リアルよりも凶悪な電脳レ○プのトドメ……ポルノ作品の絶頂イメージと組み合わさった快楽ウイルスが流し込まれる。

『なっ♥♥ 中出しウイルスなんて喰らったら♥♥ メイルちゃんの身体に支障が出ちゃうっ♥♥
 メイルちゃんっフルシンクロ解いてっ♥♥ ここは私が囮になるからぁ♥♥』
「ロールを一人置いてけないわよぉっ♥♥ 私がっ♥♥
 人間の私は電脳空間の影響なんて受けないからぁぁぁ♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんっ♥ キチキチキチキチッ♥♥ ビリィィッ♥♥
 ドプドプドプドプッ♥♥ ゴビュルルゥゥ――――ッ♥♥
『アっっへぇぇぇ――――っ♥♥♥ イクイクイクイクイクイクっ♥♥♥
 データ改造中出しっ♥♥♥ 気持ち良ひぃぃ――――っ♥♥♥』
「んっほぉぉぉぉ~~~~っ♥♥♥ 中出しっ♥♥♥ 熱っつぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥
 リアルより熱いっ♥♥♥ 多いのぉぉっ♥♥♥ こんなの気持ち良すぎるぅぅ~~~~っ♥♥♥
 あっはぁぁんっまた出されてるぅぅぅぅっ♥♥♥」
 ドクドクドクドクッ♥♥ ビュビュゥッ♥♥ がくがくっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
『なんでフルシンクロ解かないのよぉっ♥♥♥ シンクロのせいで♥♥♥ 感度っ上がってるのにぃっ♥♥♥
 おひひぃっ♥♥♥ そっそもそもぉ♥♥♥
 メイルちゃんがエッチな動画なんて見るからっ私まで影響されてっドスケベナビにひぃぃっ♥♥♥』
「ほぉぉぉっ♥♥♥ そんな♥♥♥ ロールがしっかりしてればっ♥♥♥ 解除できるはずでしょぉっ♥♥♥
 私がエッチな動画見てるの黙って見てたくせにぃ♥♥♥
 あっはぁあんっロールのせいでまたイッちゃうぅぅ~~~~っ♥♥♥」

 終いには互いに責任を擦り付け合うことまで愉しむ始末。
 電脳空間であるがゆえに、痙攣しつつも過剰に淫語を溢れさせながら、互いの痴態を見せ付けるように罵り合い、肉悦に浸るメイルとロールだった……



 ――……
 ――――…………

 屈辱のデータを取り戻すため、再びウラインターネットに潜ったメイルとロール。
 しかしデータを改ざんされたためか、更に肉感的なボディになっていた。

【あのナビ、むちむちしすぎだろ……】
【アダルトエリアでフルシンクロしたままとかド変態かよ】
【これでオペレーターも女だっていうからヤベーな】
『むっ……! メイルちゃんは変態なんかじゃないわっ!』
「そうよっ、ウラに入り浸ってる連中のくせに好き勝手言ってくれちゃって……
 そんなに言うんだったら、試してみればいいじゃないっ! バトルオペレーション、セット!」

 ――……
 ――――…………

 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぱんっ♥ ばちぃんっ♥
『あんっ♥♥ あっ♥♥ やめなさいっ♥♥ やっやめないとっ♥♥
 オフィシャルにっ通報っ♥♥ あっへぇっ♥♥』
「あっ♥♥ あっ♥♥ これっ♥♥ だめぇ♥♥ ロールに酷いことしないでぇ♥♥
 ほっ本当にっ♥♥ 通報してやるんだからぁ♥♥ あっまたっ♥♥」
【フルシンクロしてるから締まり方が違うな】
【まさかオペレーターの女オナニーしてないか?】
 びくんっ♥♥
「なっ♥♥ なんで私が、フルシンクロしながらバイブ持ってないといけないのよぉっ♥♥」
【誰もバイブ持ってるなんて言ってないけど?】
【やっぱオナってんじゃん!】
【今わざと自分からバラしただろ?】
「あっ♥♥ そのっ、ちが……あぁぁぁぁぁっ♥♥」

 遠巻きに視姦していたウラのナビを注意してやるつもりのメイルとロールだったが、あっさり返り討ちに遭っていた。
 以前快楽関係のウイルスを仕込まれたためか簡単に感じてしまう。
 更にメイルは自分からバイブオナニーしていたことを明かしてしまい、ウラ住民の嘲笑に囲まれ、羞恥心で肉悦を引き上げさせられる。
 主人が恥をかいたのだからナビのロールまで恥ずかしい告白をさせられ、またも快楽のフルシンクロを維持したまま電脳膣内射精絶頂に至ってしまう……

【このままだとオペレーターだけ恥かくぞ? そっちもなんかヤッてるだろバラせよ!】
『はへぇぇんっ♥♥ なっなにもしてなんかぁ♥♥ エッチなサイトの閲覧履歴っ見直してるからって♥♥ 何が悪いのよぉっ♥♥』
【このドスケベコンビが! 揃って脳みそ孕めっメ○ガキ共っ!】
 ビュルルゥゥッ♥♥
『アッヘぇぇぇ――――っ♥♥♥ もうウイルス中出しはダメぇぇ――――っ♥♥♥』
「おっほぉぉぉっ♥♥♥ おちんぽの気持ち良いのがっ♥♥♥ 頭に沁み込んできてるぅっ♥♥♥ 脳みそ妊娠するぅぅぅぅ~~~~っ♥♥♥」

 ――……
 ――――…………

 こっぴどくヤラれてしまったが、彼女たちはまだまだ諦めない。
 今度は「即堕ち」というジャンルのポルノエリア。
 更に大きくなった乳尻をアピールするかのように進む中、周囲に聞こえるように設定しているのを忘れているのか、不用心にボイスデータを拡散させる。

「わかってるわね、ロールっ♥♥」
 むちっ♥ ぷりんっ♥
『もちろんよ♥♥ 私たちに酷いことした奴らを見かけたら♥♥ すぐ通報してやるんだから♥♥』
 ぷるんっ♥ ぱつんっ♥
「見た目が変わってたら気付けないから慎重に……♥♥」
『それに……ここ、即堕ちエリアだから……♥♥ 誰にも触られないようにしないと♥♥
 噂で聞いたことがあるの、即堕ちエリアで痴○されると本当に即堕ちしちゃうって……♥♥』
 びくっ♥ ぶるるっ♥
「こんなとこで触られたら♥♥ いくらロールでも一発でHPがゼロになっちゃう♥♥
 そうしないように注意よっ♥♥」
 ぶるんっ♥ ばるぅんっ♥
『わかってる♥♥ いくらプログラム書き換えでグラドル用ボディにされて動きが鈍くなったからって♥♥ 簡単に触られりしないわっ♥♥』
 もみっ♥ がっしぃっ♥
『おっっっ♥♥♥』
「ほぉぉ……~~~~っ♥♥♥」

 そんな性欲が隠せない会話をしていたため必然的に邪なウラナビが群がって来る。
 実際は即堕ちの噂など偽りであり、本当に即座に陥落するわけがないのだが……今までの電脳陵○調教で感度が極限に高められた牝肉はあっさり即イキ。
 誘惑するかのような言葉や身体を見せていた彼女らは警戒の甲斐なくウラインターネットの深奥へとあっさりお持ち帰りされるのだった……

『ダメぇぇ……♥♥♥ 触られたら……♥♥♥ 即堕ち……なのにぃぃ……♥♥♥』
「また……♥♥♥ ウラインターネットに♥♥♥ お持ち帰りされちゃうぅ……♥♥♥」
 もみもみもみもみっ♥ びくんっ♥ プッシャァァァッ♥
 ずっぼぉぉっ♥ ぱんぱんぱんぱんっ♥ ビュビュゥゥ――――ッ♥♥
『やめてぇ♥♥♥ 触られたら即堕ちしちゃうからぁぁっ♥♥♥ あっへぇっ♥♥♥
 もうウラちんぽでイカせないでぇぇぇ――っ♥♥♥』
「いくらおっぱいとおしり揺らしまくってたからって♥♥♥ 不意打ちなんて卑怯よぉっ♥♥♥ 即堕ちエリアで触られたらどんなに我慢しても即堕ちしちゃうに決まってるじゃないっああっまたちんぽぉぉぉぉんっ♥♥♥ はへっ?♥♥♥ あれは噂って……そ、その噂が本当だったって話でしょぉっ♥♥♥ 脳みそぶっとぶくらい感度上がってるからってぇ♥♥♥ 私とロールが即堕ちするわけっああっ中出しっ♥♥♥ 電脳種漬けっリアルより気持ち良すぎるからやめてってあれほど言ッたのにぃぃっ♥♥♥ あぁーっイクッ♥♥♥ 即堕ちエリアに待ち伏せしてる卑怯者おちんぽなんかにぃぃっ♥♥♥ いくいくいくいくっイッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

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ParticularStation 2020/09/17 21:36

こち亀痴○即(約6,000字 麗子、小町、纏)


9月17日はこち亀連載開始&終了からx周年日ということで記念に。小説は麗子と小町と纏が痴○に即堕ちするだけです。落書き失礼。

フォルダ

こち亀痴○即.zip (4.51MB)

ダウンロード

 ■こち亀痴○即

 常に男女共用電車で発生する悪質な犯罪、電車痴○。
 通報する被害者は多いが、その中で特に稀有な例が報告される。
 何でも被害者の話によれば、その痴○師に触れられれば快楽のあまり腰が砕け、気付けば蟹股になっていたという――
 冗談のような話だが、本当だとすれば触れただけで恍惚状態にさせるなど怪しすぎ、違法な薬物の使用すら危惧される。
 ただの鉄道警察では不安だということで、身体能力と容姿を兼ね備えた麗子が囮捜査することになった!
 しかし……

(痴○が引っかかったのはいいけど……ま、まさか、こんな小さな子たちだなんて……♥♥)

 囮捜査中の麗子に痴○してきたのは、イメージとは全く異なる、いかにも無垢な少年たちだった!
 しかも彼らは薬物の類など使っておらず、ただ触れるだけで麗子に牝としての快楽を与えつつあった。
 内股になってむず痒いような感覚に悶える麗子。
 普段通りであれば、彼らは捕まえるべきだが……女性にとっていかに凶悪といえ、強○猥褻どまりの性犯罪。
 今捕まえても、ただの補導で終わってしまうかもしれない。
 捕らえるべき真の痴○師は他にいるはずだと、ここは我慢していたが……少年たちの手は止まらず、ピンクの制服越しに尻をくすぐり、スカートの中にもぐりこんでパンツの上から割れ目をなぞる。
 巧みで素早い動きは確実に快感を与え、刺激に比例して麗子の身体は昂ってしまう。

(やっぱり……ダメっ♥♥ 上手すぎる♥♥ この子たちが痴○師としか思えない……♥♥)
「んっ♥♥ く♥♥ ふぅ……っ♥♥」
(も、もう限界っ♥♥ こんな危険な子、捕まえるしかないわっ♥♥)
 がしっ!
「っ♥♥」

 隙を窺って切り替えそうとした時、左右の手首が掴まれて動きを封じられる。
 更に、掴まれたのは手首だけではなく、大きな尻たぶ、それ以上に目立つ爆乳が一気に鷲掴みされていた。
 それまで焦らすような動きばかりだった痴○たちの一転して強く激しい責めに麗子は対処できず、身動きが取れないまま喜悦に達してしまう。
(この子たち♥♥ これほどだなんて……♥♥)
「ぉっ♥♥ あ……♥♥ だ……めぇぇ……っ♥♥」
 ぎゅむぅぅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥♥ びくぅぅんっ♥♥
(イクっ♥♥♥ ただの痴○にっ♥♥♥ こ、こんなにぃぃ♥♥♥)
「っあ♥♥♥ あ♥♥♥ ぁ…………――――~~~~~~~~っっ♥♥♥」

 何とか怪しまれない程度に声を押し殺したものの、それでも牝の啼き声を上げさせられてしまった麗子。
 今までに経験したことのない大きく深い快楽まで教えられ、手や尻が解放されようと、痴○を捕まえにいくことができない。

「はっ……♥♥♥ はへ……っ♥♥♥」
(薬物なんかじゃない……♥♥♥ 純粋な……♥♥♥ 痴○の、快楽……っ♥♥♥)

 気付けば、噂通り恍惚のあまり蟹股となっていた麗子。
 肉悦で息を切らしながら、まるでもっと痴○を欲しているかのように腰を前後させているのだった……

◆小野小町

 例の蟹股にさせる痴○師の囮捜査に、麗子が失敗。
 次に白羽の矢が立ったのは、付与曲折を経て別の婦警、小野小町だった。

(麗子さんが失敗するなんてね。ま、痴○に慣れてないんでしょうけど)

 麗子のように生粋の令嬢ともなれば、電車という環境そのものに慣れていなかったのかもしれない。
 才女の麗子にも欠点があったというわけだ。
 その点、逆に小町は電車内の混雑や痴○にも慣れている。

(アタシが麗子さんの仇を取ってやるわ!)

 ――……
 ――――…………

 もみもみもみもみっ♥ ぐちゅぐちゅっ♥ びくびくっ♥♥ プッシャァッ♥♥
「いっイクッ♥♥♥ またイクッ♥♥♥ やめろっクソガキどもっ♥♥♥
 やめっ♥♥♥ いやぁぁっイクぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 意気込んでいた小町だが――年下痴○に遭うや抵抗空しく蟹股で腰を振りたくり、口ほどもなく昇天した!
 実は小町、少年たちにはパンチラ誘惑の新聞などで目を付けられており、本気にさせてしまったのだ。
 本気の痴○には抗えず、麗子以上に酷い堕ちっぷりを晒してしまう。

「ウソよ……♥♥♥ あ……アタシが……♥♥♥ こんな……♥♥♥」

 呆然とする中、ポケットに紙切れを入れられる。
 そこには、痴○集会という言葉と日付が書かれており……つまるところ、次の痴○予定日に呼び出されているのだ。
 痴○に堕ちたと判断されたことに声を荒げようとする間もなく、尻を叩かれた小町は無様に啼かされてしまう。

「ふ……ふざけんな♥♥♥ 誰がそんなとこっ♥♥♥」
 ばちぃんっ♥♥
「行クぅぅぅぅ♥♥♥」

◆擬宝珠纏

 麗子も小町も失敗したとなり、最後に擬宝珠纏が囮捜査役に任せられる。
 彼女は身体能力も麗子と同等以上、これで痴○師も捕まえられる……はずだった。

「あたしがちゃちゃっと済ませてやるよ!」

 ――……
 ――――…………
 ぬぢっ♥♥ ぐりゅっ♥♥ がくっ♥♥ へこへこへこぉっ♥♥
「ぉ゙っ♥♥♥ お゛ふっ♥♥♥ あ゙♥♥♥ お゙ほぉ゙ぉ……っ♥♥♥」

 しかし性の経験に乏しい彼女もまた、痴○師には手も足も出なかった――
 何とか痴○快楽に耐えようとするが、強い精神力では半端に押さえ込むだけ。
 喘ぎも腰振りも断続的だが、そのたびに溜まった淫欲を噴き出させるように濁った声を出し、腰も強く鋭く痙攣させてしまう。
 近頃、女としての艶が際立ってきたところでの蟹股アクメに、知り合いたちはこぞって視姦と撮影をしていく。

(なんなんだこれっ♥♥♥ こんなの知らない♥♥♥ こんなの……♥♥♥ 気持ち良すぎる……っ♥♥♥)

 想像を超えた快感に震える中、纏もメモを見せられる。
 痴○集会の招待状。これを利用すれば、改めて囮捜査の機会ができる。
 このまま痴○を逃がすわけにもいかない……メモの内容をしっかりと覚えると、震えるながらもこの場にいる痴○たちを捕まえようとするが……

「ま……待て……っ♥♥♥」
 がくんっ♥♥
「んぎっ♥♥♥ おっほ……っ♥♥♥」

 動いた衝撃だけでも全身に残った余韻が爆発し、再度絶頂。
 蟹股で腰を突き出し、足を止めてしまうのだった……

 ――……
 ――――…………

 痴○に堕ちた女性たちが呼ばれる痴○集会。
 誰でも持ってる痴○願望を叶えるため、という名目で電車内に女性たちと痴○師が集まっており、
 麗子、小町、纏も並んで吊り革を握っていた。

(そんな、纏さんまで捕まえられなかったなんて……!
 このままじゃ収拾がつかなくなるわ。何としても隙を見て懲らしめないと!)
(前はヤラれたけど、今度こそ……!)
(もう……気持ち良くなったりしない……!)
 がっしぃ♥ もみぃぃっ♥
「はへっ♥♥♥」
「イグッ♥♥♥」
「お゛ほぉっ♥♥♥」

 しかし――婦警の決意と覚悟など、痴○の片手であっさりと揉み潰される。
 それぞれ感じやすい部位を、あるいは痴○によって開発された部分を揉まれると、婦警としての職務も忘れて桃色の官能に染まってしまう。
 快感のあまり、仕込まれた蟹股姿勢になっており、気付いても力が抜けて治すこともできない。
 むしろ力が入らないはずなのに、雄を誘うような動きだけはしっかりとこなしてしまう。

(やだ♥♥ 私っ♥♥ 腰がっ♥♥ おっぱいも揺らして……♥♥ ダメっ♥♥ ドスケベダンス止まらないっ♥♥)
(アタシっ♥♥ 今、イクって♥♥ 違うの二人ともっ♥♥
 アタシ……こんな即行でイッてなんかないからぁ♥♥)
(腰っ止まんない♥♥ あたしが一番激しく腰振ってるっ♥♥
 なんでっ♥♥ 気持ち良くなんか♥♥ なりたくないのにぃ♥♥)

 囮捜査リベンジで返り討ちに遭った婦警に対し、痴○は個別に煽りの言葉をスマホのメモ帳越しに読ませていく。

『ピンク色の制服とかエロすぎでしょw 根っからドスケベじゃないとこんなの着れないよねw』
「はっ♥♥ ぁ♥♥ あぁん……♥♥」
(そ……♥♥ そんなこと……♥♥ 言わないでぇぇ……♥♥)

 身に覚えがないではない。この身体のせいで、今までどれほどセクシャルなトラブルに遭ったことか。
 女性らしさの意味で色を決めていたつもりが、内心抱いていた願望を見透かされ、麗子は淫欲を自覚させられて顔を染める。

『かつしか新聞見てましたw 婦警さん、地味にボクらのオナペットでしたよw 可愛すぎたんで本気でイカせちゃってごめんなさいw スパンキングでイクとかドMだったんですねw』

(こっ♥♥ このっ♥♥ クソガキ共ぉぉ♥♥)

 小町は以前撮られたパンチラ写真を嘲笑われ、

『男勝りな感じなのに、一番貪欲そうですねw いっぱい牝の悦び教えてあげますねw』
(な、舐めんじゃないよ♥♥ 卑怯者がぁ……♥♥)

 纏は気の強さを逆手に取られて牝だと思い知らされる。
 だが、婦警たちはいつまでもヤラれっぱなしではない。
 今は集まっている痴○師たちを一網打尽にするチャンスなのだ。
 麗子たちは唇を震わせ、それでも婦警としてのプライドを言葉にする。

「私たちは……♥♥」
「クソガキの痴○なんかに……♥♥」
「負けたりしないっ♥♥」
 ――……
 ――――…………
 もみもみもみもみっ♥ くりくりっ♥ ぐちゅんっ♥ ぐりゅっ♥ ずりゅんっ♥ ばちぃんっ♥
 ぐぢゅぐぢゅっ♥♥ ブシャッ♥♥ びくんっ♥♥ プッシャッ♥♥ がくがくがくがくぅぅっ♥♥
「だっダメっもうダメっこれ以上おっぱいイカせないでっ♥♥♥
 負けるっ痴○に負けたの認めるからぁぁ♥♥♥」
「イクイクイクイクっんああっイッてないっイッてないけどっ♥♥♥
 負けたからっ他の二人はっ♥♥♥ っああ――っまたイクぅぅぅ――――――っ♥♥♥」
「お゛ひっ♥♥♥ ほっ♥♥♥ お゛っお゛っお゛っお゛っ♥♥♥
 気持ち良っ♥♥♥ 気持ち良くなんかっ♥♥♥ 負けなっん゛お゛お゛お゛お゛お゛っ♥♥♥」

 しかし決意も空しく、誰がどう見ても完全敗北。
 じっくり焦らされた後の激しい愛撫で数えきれないほど快感を与えられると、いよいよ痴○では済まない行為まで始まろうとしていた。

『そろそろ「お仕置き棒」使うねw』

 股間にぴたりと密着するのは、熱した鉄棒かと錯覚するほどの肉剛。
 牝部分にしっかり宛がわれており、少しでも動いたら挿入してしまう状態だ。
 このままでは本当に取り返しのつかないことになる――忌むべき痴○への怒り、淫行への嫌悪を思い出し、麗子たちは形だけでも拒絶するが、
 最後に乳首を摘まみ上げられ、陰核を揉み潰され、尻を叩かれ……自ら蟹股の腰を痙攣させてしまう。

「ダメっ♥♥ それだけはダメよっ♥♥ そんなことしたらっ痴○じゃ済まされないわっ♥♥ 今ならまだ引き返せるわっ♥♥ 思い直して……ああんっ♥♥ ダメぇっおちんぽにっ♥♥ 腰がっ勝手にぃぃ♥♥」
「あっ熱っ♥♥ こっこのガキっナニ当ててんのよっ♥♥ そういうのは一度でもイカせてからにしなさいよっ♥♥ あっ話を聞きなさ……やめなさいっ挿れたらっ殺す♥♥ 殺すぅぅ♥♥」
「おまっ何してっ♥♥ そこ……おまんこ……おいっ♥♥ パンツっズラすなっ♥♥ そんなにくっつけたら……あと一回♥♥ あと一回でも腰びくってなったら入るからっ♥♥ ちんぽっ近付けるなぁぁぁ♥♥」
 もみぃっ♥♥ ぐりゅんっ♥♥ びくびくっ♥♥ がくぅんっ♥♥
「らめっ♥♥♥」
「殺っ♥♥♥」
「お゛っっ♥♥♥」
 ずぼずぼずぼぉぉぉっ♥♥
「あっへぇぇぇっ♥♥♥ おちんぽぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥ ドスケベダンス止められなくて♥♥♥
 おちんぽハメちゃってるぅぅ♥♥♥ こんなのいけないのにっ♥♥♥
 ドスケベ婦警なのバレてっ♥♥♥ おまんこっへこへこしちゃうのぉぉぉっ♥♥♥」
「ころ♥♥♥ ころしゅぅ♥♥♥ こんなっ♥♥♥ 硬くて大きくて♥♥♥ 熱っついの♥♥♥
 イクに決まってんでしょぉ♥♥♥ イクっイクイクッ痴○ちんぽイクぅぅぅっ♥♥♥
 こっこんな恥かかせてっ♥♥♥ このガキちんぽぉっ許さないからぁぁぁ♥♥♥」
「ちんぽぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♥♥♥ 腰っ止められなかった♥♥♥ 無理だ……こんなの♥♥♥
 こんなのっ気持ち良すぎるぅっ♥♥♥ 痴○ちんぽっ気持ち良すぎんだよぉぉっ♥♥♥
 ぅああっまたっ♥♥♥ へこへこっ♥♥♥ おまんこへこへこぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♥♥♥」

 快感を堪え切れない腰が雄を求めて震え――その瞬間、痴○以上の快感に官能を貫かれる。
 婦警たちは理性の枷を外して啼き叫び、気持ち良すぎるからという余りに情けなさすぎる建前に啼きながら、揃って一心不乱に腰を振りたくるのだった……

 ――……
 ――――…………
 後日。麗子たちは再び痴○集会に呼ばれていた。
 あれから時間も経っており、完全に痴○快楽は克服したはずだが……

「そう何度も後れを取ったりしないわ!」
「誰がパンチラ誘惑なんかするもんですかっ!」
「きっちり叩き直してやるっ!」
 もみっ♥♥ がくぅんっ♥♥
「あへっ♥♥♥」
「いぐっ♥♥♥」
「お゛ほっ♥♥♥」
 ――……
 ――――…………
 もみもみもみもみっ♥♥ たぷんっぶるんっばちぃんっ♥♥
 ずぼずぼずぼずぼっ♥♥ ドビュビュビュビュッ♥♥ がくがくびくびくぅぅぅっ♥♥
「あっへぇぇ~~~~ん♥♥♥ 気持ち良ぃ~~~~ん♥♥♥
 痴○ちんぽ♥♥♥ やっぱり勝てないのぉん♥♥♥
 婦警の痴○屈服生ハメ配信♥♥♥ まだまだ続けるからぁ♥♥♥
 おまんこはマワしてもっ♥♥♥ ちゃんねるは回さないでねぇ~~ん♥♥♥
 ……へっ♥♥♥ はへっ♥♥♥ 言ったっ♥♥♥ 言ッたわよっ♥♥♥ これで満足でしょっ♥♥♥
 お願いっこれ以上はマワさないでぇっ♥♥♥ ああああっ中出しっ♥♥♥
 アヘるっ♥♥♥ あへっ♥♥♥ あっへぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥」
「イグイグイグイグイグっ♥♥♥ ガキちんぽいぐっ♥♥♥
 クソガキ中出しっ♥♥♥ イッグぅぅぅ――――っ♥♥♥
 くそぉっ♥♥♥ 最低のクソガキ痴○なのにっ♥♥♥ なんで勝てないのよぉっ♥♥♥
 またっまたカメラの前で大恥かいちゃうぅっ♥♥♥ 見られてイクッ♥♥♥
 撮られてイクぅぅっ♥♥♥ ハメ撮り中出しイッグぅぅぅぅぅ――――――――っっ♥♥♥」
「お゛っ♥♥♥ お゛ぉ゛っほぉ゛ぉ゛うっ♥♥♥ このちんぽっ反則すぎる♥♥♥
 ごめんみんなっ♥♥♥ 江戸っ子まんこ♥♥♥ 痴○には……勝てなかったよ……♥♥♥
 お゙お゙お゙っお゙っほお゙お゙お゙お゙っ♥♥♥ 負けるっ♥♥♥ 痴○ちんぽにっ♥♥♥ イ゙ッ♥♥♥
 っふぉ゙っ♥♥♥ お゙っお゙っお゙っお゙っ♥♥♥ お゙ぉ゙お゙ぉ゙お゙ぉ゙お゙ぉ゙~~~~~~っ♥♥♥」

 痴○陵○に耐えるどころか、裏サイトを経由したハメ撮り陵○にすら官能を燃やし、仕込まれた淫語で悔恨と喜悦を啼き叫ぶのだった……

◆おまけ vs痴○配信見たモブショタ
 ――……
 ――――…………

 ある日、麗子の元に少年が麗子を訪ねてきた。
 迷子か何かかと思いきや……少年は、麗子が痴○陵○配信で見せた通りのドスケベ婦警なのか確認しに来たという。

「あ、あれはそっくりさんよ♥♥ それに、ああいうのは作り物で……ま、真に受けちゃダメよっ♥♥」
 もみっ♥♥
「あへぇん……♥♥♥」

◆小町
「あっあんなのは合成して似せたりしてんのよ♥♥ そうに決まってるわ♥♥
 ほんとにアタシ自身がヤるわけないでしょ♥♥
 悪戯だからって、それ以上調子に乗るなら怒るわよ、この……♥♥」
 ばちぃんっ♥♥ パシャッ♥♥
「ぃぐっ♥♥♥ この、エロガキっ♥♥♥ 何撮って……ま、待ちなさい……っ♥♥♥」

◆擬宝珠纏
「そうそう、そっくりさんで変なの作ってるんだよ。迷惑なんだよね、あーいうの……それに、あんたまだ小さいんだから、そういうの見てんじゃないよ!」
 ぱしんっ!
「何すんだい! ちっこい客だからってセクハラ厳禁だよ!」
 ぐちゅんっ♥
「お゛ほっ♥♥♥ ……この……♥♥♥ ま、待て、あたしが悪かったから……♥♥♥
 き、今日は、とにかく帰るから……っぉ゛♥♥♥
 おまっ♥♥♥ 待っ♥♥♥ ん゛ん゛ん゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛っ♥♥♥」

 小町、纏の方にもそれぞれ無垢で純粋な少年たちが来ていたが……言葉で否定こそすれ、作られたポルノそのものの反応を魅せてしまう婦警たちだった……。

姦!

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ParticularStation 2020/09/13 21:50

アヘの欲(ほし)のエリス、卵子で受精(うけ)る!(約6,780字)


明の明星のエリスが部下を助けるためのバトスピに負けて肉奴○化し、二つ名も「アヘの欲(ほし)」に変えられ、改名(元に戻す)を賭けた勝負でもクアドラシンボル攻撃にアヘ顔ダブルピース絶頂敗北し、全宇宙に見られながら公開陵○アヘ堕ち晒す話。
※次の同人は依頼あった都合、予定変更して女教師短編集みたいになるかも。残りの依頼はもう少し待ってちょ。

以下文章サンプル
 ■アヘの欲(ほし)のエリス、卵子で受精(うけ)る!

 広い宇宙、とある銀河では、「銀河バトルスピリッツ法」なる法律が存在する――
 その法律とは、全ての争いごとをカードゲーム「バトルスピリッツ」の勝敗で決めるというものだ。
 突飛な法であり、実際にバトスピの強い者がこの法律を盾に好き勝手することも少なくない。
 とある星でも、バトスピの腕に自信のある少年が、この法を利用して土地を独占、市民を虐げるという暴挙に出ていたが……
 いつまでも横暴が許されるはずがなかった。
 虐げられる市民の声は、銀河を駆ける宇宙海賊に届いていたのだ。
 宇宙船ヴィーナス号……海賊を名乗りながら、バトスピ法で理不尽な被害を受ける者たちを救う女性たちが乗る船が、この星に辿り着く。

「この宇宙で随分とはしたないことをしてますわね……あなたの持つ権利全てを賭けて、
 わたくしとバトスピで勝負なさい!」
【あれ、エリスさんじゃないんだ?】
「あなたのような小物の相手、わたくしで充分ですわ! さぁ、わたくしと戦いなさいっ! 

 市民も少年も知る、明の明星のエリス。ヴィーナス号の船長であり、その実力は宇宙にも広く知れ渡っている。
 だが今、エリスは所用につき不在であり、船から降りたのは女海賊の一員、ガルボだった。
 相手がエリスではないことに少年は「役不足」と失望するが、市民は希望の光を失っていない。
 船長でこそないが、ガルボも確かな実力者で、バトスピを知らぬ市民にとっては雲の上の存在。自分たちを救ってくれると確信していた。
 ガルボは海賊らしからぬ上品な言葉を聞かせると、デッキをかざす。
 星を支配する少年をターゲットとして指定し、バトスピ勝負を強○させたのだ。
 これにより少年は、自分がこの星で持つ全ての権利を賭けてガルボとバトスピ勝負をしなければならなくなった。
 少年一人を除き、誰もがガルボの勝利を疑わなかったが――

【エリスさんじゃないのは残念だけど……まーいっか。ガルボさん倒せばエリスさんにも来てもらえるだろうし】
「そんな生意気な口は、わたくしに勝ってからになさい! いきますわよ!」

 ――……
 ――――…………

 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥ ずりゅんっ♥ ずぱぁんっ♥
「あっ♥♥ あぁひぃぃっ♥♥ こっ♥♥ こんなことっ♥♥ おやめなさいぃぃっ♥♥」
 ビュルルルッ♥♥
「あぁぁぁ――――――――ッ♥♥♥」

 誰もが信じた女海賊の勝利と凶悪支配者の敗北。
 しかしバトスピ勝負が終わって数十分後――そこには四つん這いで犯され、膣内射精されて思い切り背を反らすガルボの姿があった。

 確かにガルボは強かったが……少年はその数段上を行く強さであり、市民の期待を裏切って見事に圧勝。
 少年が勝負直前に賭けた「ガルボたちを好きにする権利」で以って、まさに好き放題に犯していた。
 しかも非合法な薬物でも使っていたか、少年の一物はサイズも精力も凄まじく、延々と陵○が終わらない。
 ガルボにも怪しげなものを飲ませており、無理矢理にも関わらずすっかり牝として反応させられていた。

 正義の女海賊が、悪に屈し、陵○される――悪夢そのものの光景だったが、ここでようやく真の希望が舞い降りる。

【あ、あれ……エリス様だ!】

 市民の誰かが指差したのは、天から降って来る一筋の光。
 所用で船を離れていたエリスが、小型船で降下してきたのだ。

「お前か。最近星々を荒らしている輩というのは」

 状況を一瞥すると、エリスは長い金髪を揺らして少年を見下ろす。
 星々を荒らしているとはいえ、辺境の蛮族。ガルボたちだけでも問題ないと踏んでいたが……結果は無残なものとなっている。
 判断を誤った自分への怒りも含め、エリスは少年を睨み付けてデッキを突き付ける。

「仲間が世話になったようだな……ターゲット!」
【ふー、やっとエリスさんのターンか。あ、こっちはエリスさんの身体が欲しいんだけど、それでもいいんだよね?】

「構わん。私に勝てば、私を好きにするがいい。その代わり、私が勝てば仲間を全員返してもらうぞ」

 ターゲット後ではあるが、少年にとって破格の条件をエリスはあっさりと承諾した。
 エリスは名声のみならず容姿も極上で、顔つき、身体つき、誰もが認める美貌と艶やかさの持ち主だ。
 衣服も肝心な部分は水着程度の布で覆っているのみで、むしろ女性美を押し出した格好。
 それを好き勝手できるとなると、少年も思わず釘付けになる。

【今日はツイてるなぁ、一気にコレクションが増えちゃうよ♪】
「ふっ、できるものなら、な……。――行くぞ! 明の明星のターン!」

 ――……
 ――――…………

 噂に違わぬ実力で、ガルボとはまるで格が違うエリスのバトスピ。
 序盤から一方的に押し切り、今までの少年の凶悪さが嘘のように制圧されていた。

【なんだよ、噂以上じゃん……!】
「今から後悔しても遅い。我が海賊団に手を出したのが間違いだったな」
【くそ、せめてライフ1つくらい……】

 追い込まれた少年は、残ったスピリットで攻撃を仕掛ける。
 その一撃は誰が見ても無意味な、一矢報いるだけの悪あがきであり、エリスも全く臆することなくライフで受けるが……

「我がライフで受けよう」
 ばきぃぃんっ♥
「んぐぅっ♥♥」
(何だ、今のは? ライフ破壊のエネルギーが、流れ込んできた……?)

 ライフが一つ砕けた時、エリスはいつもの衝撃とは全く質の異なる感覚に襲われる。
 身体が火照り、疼きにもどかしくて仕方のない感覚……強烈な快感に、思わず官能的な喘ぎを漏らしていた。

【あれ? 思った以上に効いた?】
「い、今のは、お前の仕業か……♥♥ 小賢しい真似を……っ♥♥ 怪しげな術を使うようだが……この程度、どうということはない!」

 広い宇宙には、バトスピにおいて特殊な術を使う者もいる。
 この少年もその一つなのだろう。
 そして使う術は、ライフを砕いた時の衝撃を性的快感に変換する、という下衆極まりないもの。
 徹底して卑猥な思考の彼を心底忌み、エリスは眉を顰める。
 こんな下衆に負けるわけにはいかない。気持ちを切り替えるが、いつの間にか少年の場には強力なスピリットが複数存在していた。
 見た事もないようなカードで高速展開し、一気に形成を逆転されていたのだ。

「い、いつの間に? いかん、防ぎきれん……!」
【次はこいつだ、ダブルシンボル!】
「くっ……!」
(まさか、一気に二つ分の感覚が来るのか? だとすれば、一体どれほどの……いや、必ず耐え切るっ!)
 ばきんっ♥ パキィィンッ♥
「ぅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
(来ると分かっていても、声が抑えられん♥♥ こ……これほど、とは……♥♥)

 次の攻撃はダブルシンボルで、ライフが一度に二つも削られる。
 あの快感衝撃もおよそ倍近い威力になっており、堪えようとしていたにも関わらず、溜まらず悶絶の声を上げてしまうほどだ。

【エリス様……】
【さっきまで楽勝な感じだったのに!】
【エリスさんでも勝てないの?】
【もういいです、エリスさんだけでも逃げてください!】
「っ……案ずるな……♥♥ こんな下衆には……♥♥ 決して……逃げない……っ♥♥」

 絶頂にこそ至らないが、仲間や市民が不安がる前ですら抑えられない性感。
 エリスは恐怖に似た感情に内股となって震え、いつの間にか勝利することよりも、快楽に耐えて無様な姿を見せないことが目的になっていた。
 それほどまでに、少年の淫術による快感は凄まじいのだ。
 せめて女海賊として気丈に振る舞うエリスに、少年は無慈悲な一撃を下す。

【トドメ!】
 どくんっ♥
「くっ……♥♥ ライフだ……っ♥♥」
(せめて……耐えるんだ……っ! 男に与えられたもので、無様な姿は晒さんっ!)
 ばきぱきぃぃぃんっ♥♥ びくんっ♥♥ びくぅぅぅっ♥♥
「ん゙んふッ♥♥♥ んんんん~~~~~~~~っっ♥♥♥」
(お……抑え切れない、どころか……♥♥♥
 こ、この私が……♥♥♥ 男……相手にぃぃ……――――っ♥♥♥)

 再びダブルシンボル攻撃を受け、ライフを全て失うと同時、先程より更に一段増した快楽衝撃に包まれ……強すぎる快感のあまり、エリスは堪らず仰け反り、なんと絶頂まで晒してしまう。
 エリスは何とか歯を食いしばり、唇を結んで声を殺そうとするのだが、そのせいで余計に不格好な表情と声を作ってしまい、強く気高く美しいエリスとは思えない無様な敗北と絶頂を見せることになってしまった。

【ちょっとピンチのフリしてたらあっさり引っかかってくれるんだもんなー♪ しかも淫術にも喘ぎまくるし……じゃ、約束通り、これでエリスさんはボクの玩具だね♪】
「っ……♥♥ す、すまない、みんな……♥♥ 少々、留守にするが……す、すぐに、帰る……♥♥」
 もみっ♥ ぎゅむぅぅぅ♥
「大丈夫だ……心配、するな……あっ♥♥ 少し、楽しんでくるだけだ……ふふ……っ♥♥」

 少年は倒れたエリスを立たせ、自分の寝床とする小屋へと連れて行く。
 エリスも心配する仲間と市民に対し、少年についていくのは女として遊びたいだけ、負けたのも意図的であり、海賊らしく性を嗜んでいるだけ、とばかりに振る舞ってみせる。
 が、エリスが男嫌いであることも有名で、隣の少年に尻を揉まれて悩まし気な表情になったのを、仲間はもちろん市民たちすら誤魔化せていない。
 そして小屋に二人の姿が消えてなお、薄い扉と壁一枚を隔てて、女海賊の苦悶と喜悦に満ちた叫びが聞こえ続けるのだった……。



 …………早く済ませろ……!
 ああっ♥♥ くっ♥♥ んっ♥♥ っぐぅっ♥♥
 ふ、ふんっ……随分、幼稚な遊びが好きなようだな……ぁうっ♥♥
 ……くぅっ……黙れ♥♥

 こんなもので、何も感じたり……あっ♥♥ そこはっ♥♥
 っ……そんなことをしても無駄だ! そんなことで……屈しはしない……っ♥
 誰が……負けるものか……っ♥

 あっ♥♥ あひぅっ♥♥ この、変態めっ……違うっ! 感じてなんかっ……! やめっ、あぁっ♥♥ 

 よせっ外にぃっ♥♥ 中はやめろぉっ♥♥ 誰が欲しくなど……こんなもの……っ♥
 違うっ、これは……イヤなのに……腰が勝手に……っ♥♥
 そんなとこ……♥♥ これは……感じてるわけじゃない……っ♥♥ だから……あぁぁぁっ♥♥

 …………っ♥♥ ……………………っ♥♥
 っ♥♥ ふっ♥♥ っっぅ♥♥ んっんっんっんっ♥♥ っあぁっ♥♥
 っはぁんっ♥♥ あ♥♥ あぁぁ――っ♥♥

 …………♥♥ …………~~~~~~~~っっ♥♥
 も……♥♥ やめ……♥♥
 ……………………っっ♥♥

 あはぁぁぁんっ♥♥♥ イクぅ――――っ♥♥♥
 認めるっ♥♥♥ イッたっ♥♥♥ それは認めるっ♥♥♥ だからぁっ♥♥♥
 気持ち良いのぉっ♥♥♥ あぁぁぁっもうやめろぉぉぉぉっ♥♥
 中出しっ気持ち良ぃぃぃぃっ♥♥♥
 イッてるっ♥♥♥ イッてるからぁぁっ♥♥♥
 イクっ♥♥♥ イクっ♥♥♥ アッヘぇぇぇぇぇっ♥♥♥
 欲しいっ♥♥♥ 中出しもっと欲しいぃぃっ♥♥♥
 んぉぉぉぉっイクイクイクイクぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥

 おまんこ……♥♥♥ 負けて……ない……♥♥♥
 ちんぽ……なんかに……っ♥♥♥ 私のまんこ♥♥♥ まだ……負けて、ない…………っっ♥♥♥

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