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乱交の記事 (16)

ParticularStation 2022/08/17 02:22

エロPBW『ドスケベパラダイス@2022』リプレイ(約16,800字)

流れ…フリーセックス(誤用)な島を調査しろ滅淫士! 合計約16,800字。
エロPBWシナリオ『ドスケベパラダイス@2022』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Fantia https://fantia.jp/posts/1392469
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/100065381
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/681147
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/4199808
・今回の参加者…◆ジエリ◆アンナ◆ルビィ◆みく◆ノナ◆レイカ◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部TS・NTR・リョナ的要素を含みます。ご了承下さい。

以下本文



 ■エロPBW『ドスケベパラダイス@2022』-リプレイ1

 ――ドスケベパラダイス。
 性の楽園という建前の元、相変わらず怪しい活動ばかりする狂喜の島。
 今回はギルド製の水着を違法コピーしているという噂もある。
 事実を調査し、不正を正すため、滅淫士たちはそれぞれのルートからパラダイスへ入島する……!

◆◆◆◆

 ――……
 ――――…………

(話は聞いていたけど、完全に外と隔絶された世界ね……)

 常夏の島・ドスケベパラダイスにて、TSエージェント滅淫士・ジエリは島を散策し、リスクを避けながら観察と分析を行っていた。
 以前から存在を知っていたドスケベパラダイス(前回はノーカン)。犯罪都市にある自宅に届いた招待状から島に来ることはできたものの、セックスとコインが全てを支配する島独特の文化を前に、下手には動けないでいたが……

(あの招待状からだと、入島時にコインがもらえないのね……ノーリスクでコインを得るには、どうすれば……)
【っと失礼……♥】
 むにゅ♥ ぎゅむぅぅっ♥
「っ…………!」

 比較的治安のよい場所を歩いていたのだが、ついに男性島民と接触してしまう。
 通りすがりの痴○だったようで、何食わぬ顔ですれ違いざまに尻を揉まれるのだが……痴○プレイに対するチップなのだろう、いつの間にかポケットにはコインが入れられていた。

(これを使えば……!)

 この島には巨大なカジノが存在している。
 目を付けたジエリは、潜入捜査官の訓練時に学んだイカサマ術を駆使することで……

「ふふ、また私の勝ちね」
『またまたミス・ジエリの勝利――! 久々のパラダイスルーキーによる大勝ちに視聴者もがんがん増えている――!』

 少ない元手から一気に荒稼ぎ!
 まずパラダイスでは、いつでも脱出できるように多額のコインが必須。
 最善手と信じて淫行を極力避けつつコインをひたすら稼いでいれば、ついにカジノの運営から話が来る。
 プロ以上のテクニックを見た運営は、ジエリをディーラーとしてスカウトしに来たのだ。

(プレイヤーとして目立つより、その方が都合いいわね……)

 より堅実にコインを稼ぐためにも、ディーラーの方が好都合。
 そう考えたジエリは、言われるままにスタッフに従い、ディーラー用のバニースーツに着替えるため小さな部屋を使わされる。

(ここが更衣室……?)

 スタッフルームの更に奥という妙な位置にて、性別を意味するであろうシンボルマークの浮かぶ部屋を使うジエリ。
 防犯のため入り組んだ場所にしているのか、などと思いながらも、煽情的なバニースーツに着替えた、その時。

【お、さっきバカ勝ちしてたコじゃん♥ 入るよー♥】
「っ?! な、何のつもり!? 今わたしが使って……」
【だから入ってやったんだろ♥ ディーラーデビュー前に気合い入れかい? しっかり手伝ってあげるからな……!】
「何を言って……あはぁっ♥ や、やめなさいぃっ♥」


 突然、入口と反対側の壁が開き男が入ると、馴れ馴れしくしながらジエリに抱きついてきた。
 困惑するジエリに対し、男は当然かつ合意だろうとばかりに迫り、早速いきり立ったものをジエリに押し付けて今にも犯そうとしている。
 いくらパラダイスとはいえ、更衣室でのレ○プなど有り得ないと拒絶するジエリだが、もちろん男の行為はパラダイスにおいて合法。
 というのも、この一室はすぐさま行為に至れる「即ハメBOX」!
 ジエリは部屋に描かれたマークから、トランスジェンダーなど性的な事情を持つ者を意味していると思っていたが……実際は男女の絡み合いを意味した「即ハメBOX」のマークであり、そうと知らずにジエリは誤って入室していたのだ。
 この部屋に入るということは、即ハメ……即座にセックスがしたいという意思表示でしかない。
 拒絶しようと「そういう演技のプレイ」としか扱われず、股間部をズラされて露出させられ……

【安心しろ、さくっと終わらせてやるから……っ♥】
 ぬるっ♥
「あ……♥ やめて……♥ ま……♥ 待ちなさ……♥」
(お……大きいのが、当たって……♥ そんな、部屋を間違えただけで、こんなにあっさり……♥)
【そらっ♥】
 ずんっっ♥♥
「ぃっ♥♥ …………~~~~~~~~っ♥♥」

 有無を言わさぬ挿入であっさり姦淫を許してしまう。
 即ハメだけあって焦らしも何もないが、野性的なセックスでがんがん突かれ、BOXごと身体を揺さぶられる刺激で早々に蕩かされ、何の抵抗もできずに最初の一発目をキメられる。

「待って♥ こんなっ♥ あっ♥ っはぁっ♥」
(カジノで、負けたわけでもないのに♥ 犯されるなんてぇ♥)
【バニー尻たまんね~♥ あとつかえてるからな、ソッコー出すぜっ♥】
 ぞくっ♥
「ま、待ってっ♥ 中は♥ そ、外にぃっ♥♥」
【知るかっ♥ イケぇっ♥】
 ドッビュゥッ♥♥ ドプドプドプゥゥゥゥゥゥッ♥♥
「んあっ♥♥ あ……♥♥ っ♥♥ ~~~~~~~~っ♥♥」

 短くも激しい責め、容赦のない膣内射精を浴びせられ、声にならない叫びを上げるジエリ。
 しっかりと即ハメプレイを堪能されてしまったが……男はハメるだけに留まらず、あろうことか戦利品として衣服を剥ぎ取っていく。

【楽しかったよ、新入りさん♥】
「ぁ……な、なに、を……やぁっ♥」
【戦利品として貰っていくね♥ またハメてもらえると思うから、楽しんでってね。それじゃ……♥】
「ま……待って……♥ 返してぇ……♥」

 最初の痴○と違い、この男は合法とはいえ無理矢理に犯しておきながらチップはなく、むしろコインまで奪っていく始末。
 散々快楽で哭かされた上に全裸にされてはBOXから出るに出られず……困惑する間にも、外からは次の男が入ってくる。

【さっきはよくもやってくれたな……?】
「あ……♥ あの時の……♥」
 次は先程ジエリがカジノで負かした男。
 スッた憂さ晴らしにと来てみれば、まさかの勝者からの「お誘い」に迷うことなく飛びついてくる。

「待って、コインならあるから……ああっ♥」

 全裸で事後となればバニー時よりスムーズに犯され、有無を言わさず身体を揺さぶられるジエリ。
 男も鬱憤を晴らせる、しかも相手は想像以上に敏感とあり、歓喜に笑みを浮かべて腰をぶつけまくる。

【ギャンブルしてたのがバカらしくなるぜ、こっちのが稼げるんだからよぉ!】
「あっ♥あっ♥あふっ♥っはぁぁっ♥」

 パラダイスの仕様上、ピストン一突きごとにコイン残高が増していく。
 ただしジエリは能動的にはほとんど動かず、ディーラー補正もあるためか、コインの増加もほとんどない。
 犯されれば犯されるほど男ばかり恩恵を受けるという疑似的な奉仕状態の中、男たちに次々と犯され続ける……

【出すぞ、しっかり孕めよっ!】
「だめっ……♥♥ なか、は……♥♥」
 ビュビュゥゥゥッ♥♥
「っっ♥♥ は、ぁ……~~~~っ♥♥」
【へへ、少しは取り戻したな。サンキュー、エロディーラーさん♥】
「はぁ……♥ あぁ……っ♥」
【次いいか? エロ顔しやがって、今挿れてやるからな~?】
 がしっ♥ がば……っ♥
「ぁ……少し♥ 休ませ……♥」
【声エッロ♥】
 ずにゅんっ♥
「んくぁっ♥♥ ぁ♥♥ あぁぁあぁ…………っ♥♥」

◆◆◆◆

 ……一つの手違いから、合法かつ乱暴な輪○責めへと身を投じてしまったジエリ。
 性質上、来る男のほとんどが性欲を発散させるためだけに手っ取り早い行為を求め、全身汗だく、汁まみれとなる中……やっと話が通じそうな、富裕層の中年男がやってくる。

【これから君の中に生ちんぽが入ってくるよ。ほら、ほらぁ……♥】
「や……♥ ぁ……♥」
 ぬる…………っ♥
「…………っっ♥♥」

 厭らしく耳元で言葉責めされるが、他の男に比べれば温和で知性的。
 ジエリは下腹部をひくひくさせながら、抱きつくようにしてなりふり構わず交渉に出る。

「ね、ねぇ……♥ せ……セックスするのは、いっ♥ イイっ♥♥ けど……もっと、ステキなところが、いい、のぉっ♥♥」
【でもねえ……即ハメBOX、向いてると思うよぉ?】
 ぞくぞくっ♥
「そ♥ そんな意地悪しないでぇ♥」
【悪くないよ? ここで代わる代わる犯されて、嫌がったコはいないからね……♥】
「ぁは……♥ で、でもぉ……♥」

 身体を揺さぶられながら懇願し続け……やっと男の顔色が変わる。

【そうだねえ……そこまで言われちゃ、考えなくもないかな~♥】
「ほ♥ ほんと、に……♥」
【じゃあ専属の肉便器になってくれたら考えてもいいよ♥
 ちょうど今、使ってたコをリリースしたところでね……肉便器に困ってるんだ♥】
「肉便器……♥ そ、それ、はぁ♥」
【即ハメBOXにいるのと変わらないよ♥
 相手が多いかの違いでしかないし……それに、もうここは好きになってるだろ? このチンポ♥】
 ずんっ♥ ぐちゅんっ♥
「んあっ♥♥ そっ♥♥そこ♥♥だめ……♥♥」
【ここから出たいんだろ? じゃあここで誓ってもらおうか♥ スケベな肉便器宣言♥ しっかりカメラにも聞かせるんだ、ほら……♥】

 BOXからの解放と引き換えの条件は、彼の専属肉便器契約。
 公衆の肉便器か専属の肉便器かの違いでしかないが、密閉された場所から出られる可能性に賭け……なにより、彼のねっとりとした責めに下半身は逆らえず、逆に強○される形で、防犯&監視カメラに向かって宣言させられる。

「このおちんぽ……好き……♥♥ おちんぽ好きぃ♥♥ 好きだからぁ♥♥ 肉便器♥♥ なる、からぁ♥♥」
【OK……じゃあ契約の証に、見せ付けファックといこうか♥】
「ああっ♥ そんな、だめぇっ♥」

 合意を得ると、並んで待っていた者に申し訳ないから、という理由も足して見せ付けるように立ちバック開始。
 敢えて辱めるようなセックスを強いられるが、ジエリの顔は蕩けたまま、何度も巨根を讃える言葉を上げてしまう。

「この……おっ♥♥ おちんぽのっ♥♥ 肉便器に♥♥ なりますぅぅっ♥♥」
【契約成立……っ♥♥♥】
 ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
「はっ♥はっ♥っぁ♥あ♥うっ♥っ♥はっ♥んっ♥あぁ……っ♥♥」
 びゅるるるるぅぅ……っ♥♥
「あっ♥♥あっ♥♥出てる♥♥おまんこっ便器にされてるぅぅ……っ♥♥」

 契約の証にと一際に濃厚なものを注がれ、強い絶頂に背を反らせる。
 見ていた男たちからもBOXの外壁にぶちまけられ、多幸感に包まれながら男にリードされて、見知らぬ場所を歩かされると……

「ここ、は……♥」

 着いた場所は、淫気が立ち込めるラブホテル。
 パラダイスの中でも淫気が充満するスポットに建てられており、近付くだけで発情が止まらなくなるのは明白なほど桃色の気が渦巻いている。

(こ……こんなとこで……♥)
 むにゅんっ♥
「触られ……たら……♥ぁ…………っっ♥♥」

 ドスケベパラダイスを成立させるのに納得な、かつてないほど濃厚な淫気の中では、軽く触れられただけで腰が跳ねてしまう。
 やはりこの島の富裕層相手に専属契約など無謀だったのでは……と思い腰が震えるが、
腰に回った手でがっちり掴まれては逃げようがない。

 何とか逃げ出さなければ、取り返しのつかない事態になるのは間違いないのだが……触れられると、ジエリの肌はしっとり吸い付くように雄を求めてぴたりと密着してしまう。

【ぴったりくっついて……そんなに楽しみ?♥】
「え……ええ……♥ だって……肉便器、だから……♥」
(こんなの……♥ 逃げ出すなんて……♥)
【じゃ、遠慮なく抱かせてもらおうか……♥】
 ぎゅちぃっ♥ ぬぶぅぅっ♥
「あっ♥♥ あはぁあぁあぁあぁ…………っ♥♥」
(逃げるなんて♥♥ むりぃ……♥♥)

 ――……
 ――――…………

「おっ♥♥あっ♥♥あぁっ♥♥ またっ♥♥ またイッ♥♥ ああぁぁぁぁぁぁぁ…………♥♥」

 ……淫気うずまくラブホに入らされた後、一体何度犯されただろうか。
 肉便器プレイという名の快楽陵○に数え切れないほどイカされ、ようやく男の肉剛から解放される。

 心身共に疲弊しきっているが、またとない脱出のチャンス。
 よろよろしながらも部屋から出て、廊下を這ってでも進もうとするが……

【おや、肉便器がどこにいくのかな? なぁ……「まつり」♥】
 どくんっ♥
「ああっ♥」

 圧倒的精力をぶつけられる中、ジエリはふとした隙から本名を知られており……また名を呼ばれると、それをトリガーに発情催○が発動。
 意志の力ではどうにもならない強制力に動きを止められると、そのまま抱きかかえられ、背面駅弁で廊下から部屋に連れ戻れるのだった……

「お願い……♥ もう……出してぇ……♥」
【はいはい、出してあげるから……子宮にねっ!】
 がばっ♥♥ ずっぼぉっ♥♥
「あっ♥♥ も……♥♥ だめ、なのぉぉ……♥♥ だしてっ♥♥ 出し……♥♥」
 ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ びゅるっ♥♥びゅぅぅぅぅぅっ♥♥
「んっぁあっ♥♥ あ♥♥~~~~~~~~っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

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ParticularStation 2021/04/28 22:59

エロPBW『新年度慰労飲み会@2021』リプレイ(約12,800字)


流れ…悪質なセクハラ飲み会に、そうと知らず参加した滅淫士たちがなんやかんやあってセクハラレ○プされる話。 合計約12,800字。
エロPBWシナリオ『新年度慰労飲み会@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/88859149
Fantia https://fantia.jp/posts/668607
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/452133
Enty https://enty.jp/posts/137956
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/2080180
・今回の参加者…◆リン◆みく◆ノナ◆レイカ◆ジエリ◆みく◆セレスティア◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/640731
※一部TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。

以下本編

 ■エロPBW『新年度慰労飲み会@2021』-リプレイ

◆前半

 春季に開かれるギルドメンバーでの飲み会。
 普段は表舞台に出て来ない滅淫士たちが開くイベントに、現場の者たちも姿を見せだした。

「うむ、淫粉を避けるためにも屋内の……ここがいいだろう。私は詳しいんだ」

 知り合いでもいるのかように、妙に慣れた様子の霧崎 リン(きりさき リン)。
 ギルドが所有する施設での飲み会を選ぶと、待ち構えていた男たちに混ざって早速飲み交わしていく。

【お、来た来た。今夜は楽しんでいきましょー!】
【ウェ――イ!】
「ふふ、よろしく頼むぞ……♪」

 滅淫士として現場に足を運ばないくせに、異様に盛り上がっているパリピたち。
 リンはしれっと混ざるが、他の滅淫士たちは少々引けてしまっていた。

(仲良しの子たちと、って話だから来たけど……チャラ男ばっかりじゃない。
 めんどくさいけど……私がしっかりしないと!)
【ほらほら、そっちも遠慮せず飲んで♪ 全部俺らの奢りだから♪】
「お構いなく、自分で飲む分は自分で注ぐわ」

 よく言えばフレンドリーな誘いをきっぱり断るのは金木みく。
 普段から仕事を共にする者同士で飲みたいがため集まっていたみく。
 はっきりした態度で、年下の滅淫士の前でオトナとしての威厳を見せ付ける。
 他の滅淫士たちも注がれるのは基本的に避け、それぞれのペースで飲食を嗜む。

「じゃあ私たちだけで……かんぱーい♪」
「かんぱーい♪」
【えー、せっかく集まったんだから俺らとも飲めばいいのにー】
「ふふ……飲ませるのが下手だなぁ? どれ、手本を……」

 ノリを無理に合わせる義理もなく、だからこそ集まっているため強引には付き合わせられない。
 当てが外れた男たちは、身内だけで飲むのなら、と零すが……それを見ていたリンが妖しげに微笑むと、新たなグラスを手に取る。
 それは淫粉入りのグラス。男たちが女性参加者を堕とすための細工だが、リンは気付いた上で敢えて利用。
 男たちではなくリンという仲間が渡すことで警戒心を薄くさせ、飲みやすくさせるのだ。

「こちらのグラスも使ってみないか? 液体を注ぐと模様が浮き出る仕組みでね……」
「あ、かわい~♪ リンさんありがと! みんなー、これ使ってみよー♪」

 男よりも遥かに器用に女性たちを欺く魔性の退魔剣士。
 かくして、みくたちは淫粉入りのドリンクを飲み干し……

「んくっ……ぷはー♪ おいし……あ、あれっ♥」
(おかしい、あ、アソコが濡れ……まさか、淫粉吸っちゃった? どこでっ?)
【どしたのみくちゃーん? 顔赤いよー? 淫粉症?】
【だっこしてあげよっかー?】
「な、なんでもないからっ♥ 近寄らないで、んっ♥」

 しっかり対策していたはずなのに、明らかな淫粉の症状――体液の過剰分泌が発症。
 みくは男を遠ざけつつも徐々に発情していく……


 酒が飲めない九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と塚川 玲(ツカガワ アキラ)はチャラ男から離れ、健全に飲食。
 ……していたが、逆に離れていたために別のチャラ男が近寄り、みくたちの警戒をすり抜けて接近してくる。

【キミらこういうの初めて? この機会に飲んどいた方がいいよー?】
【酒は早い内に飲んどかないと、後々キツいからねー。飲めないと付き合いとか大変だべ? マジでマジで】
「ダメですよ先輩」
「飲まないって決めてますんで」
【だからー、こういう時に飲んで機嫌取れないと……】
「そういうこと続けるようでしたら帰るんで」
「もういいですか?」
【あーごめんごめん、いや無理ならいいから。じゃ、みんなの今後を祝ってKP――! あ、通知着てる】

 二度三度と断ると、やっと酒の勧めをやめる先輩滅淫士。
 飲まないと知るや片手でスマホを弄りながらという態度になり、不快ではあるが、アルハラ・セクハラされるよりマシ。
 表面だけで友好的な態度を取り、料理を楽しんでいたが……


【あれ、そっちも飲んでないのー?】
【ノナちゃんたち、アルコールだめだもんねー?】
 Tap! Tap! Tap! Tap!
「はい……んんっ♥♥」

 男がしきりにスマホをタップした時、事態が一変。
 ノナはタップと同じタイミングで弱点である胸に刺激を感じ、触れられもせずに性感を覚えていたのだ。
 これは以前、ノナが受けた淫術の一つ、遠隔タップ。
 淫魔が作った違法アプリの一つが淫気でノナとシンクロしており、スマホに映るノナをタップするだけで現実のノナをセクハラできる恐るべきアプリだ。
 なぜかそのアプリを所持している先輩滅淫士はこそこそとタップし続け、ノナを見えない刺激で責め立てていく。

(まさか、これ、あの時の……な、なんでこの人が、使って……っ♥♥)
「ノナ大丈夫? 一旦休んでも……」
 Tap! Tap! Tap! Tap!
「んぁぁっ?!♥ なに、これ……淫粉、じゃない……っくぅぅっ♥」

 更にタップの被害は玲にまで届く。
 いつの間にかアプリが改良されており、ノナ以外も狙えるようにアップデートされていたのだ。
 共に胸が敏感なノナと玲は同じタップで同じように感じていき、すっかり食事どころではなくなってしまう。


「あ……♥ っ……♥」
「なに、これ……♥ 淫粉……吸ってない、はずなのに……っ♥」
【あれ、二人とも熱ある? まさか淫粉症?】
「いえ……♥ 違います、から……っ♥」
【遠慮しなくていーって♪ あ、俺よく効くツボ知ってるから教えるわ。ほら、ここをぐりっと……】
 ぐりっ♥ ぎゅぅっ♥
「け、結構ですから♥ あ♥ そこ……っ♥」
「おい、離せ……くひぃっ♥♥ ど、どこ触ってっ♥♥ んぉ……っ♥♥」

 確かな発情を見せてしまえば、もはや女滅淫士の抵抗力など無いに等しい。
 適当な切り口で話し直すと、今度こそと先輩滅淫士が接触。
 直に触れる感触を楽しまれ、そしてノナと玲の方も意思はともかく身体は愛撫に悦んでしまう。


 別の場所にいたジエリとセレスティアに至っては、普通にゴリ押しでアルハラとセクハラを受けていた。
 押しに弱く、酒も言われ続ければ断り切れず、軽い脅しもかけられれば為すが儘にされてしまうのだ。

【断ったら他の子たちに飲ませちゃうよ~?】
「そ、それはダメです……! でしたら、私が飲みますから……」
「の、飲むから……触らないで、あっ♥」

 看護師滅淫士・セレスティアは最初こそ拒んでいたが、人質に取るような真似をされて逆らえず、酒と淫粉で理性を揺らされ、豊満な胸や尻に身体を押し当てられる。
 ジエリは身体をすりすりと撫で回され、ビクリと震えてしまってからは完全にセクハラの餌食。
 中年たちに囲まれ、文字通り舐めるように近くで見られ、もはや抱擁しながらのキス同然で迫られ続けていた。

 きっぱり断っていたはずが、あれよあれよと男たちのいいようになっていく。
 その空気を正さんと、遅れて来た如月 レイカ(きさらぎ れいか)が場を一喝する。

「何よこれ、親睦を深めるための飲み会のはずでしょ? 滅淫士がセクハラなんて許されないわよ!」
【あーあー、出たよ、お堅いのが♪】
【真面目ぶんのはいーけど、滅淫士だからこそ日頃のアレコレ溜まってるっしょ? こーゆーとこで健全に発散しないと仕事に差し支えるんじゃないのー?】
「何を言ってるのよ?!」
「そ、そうよっ! 都合のいいように言わないでっ!」
【みくちゃん急にどしたの? さっきまでビクビクしてたくせにw】
【レイカさん来た途端に強気になるのダセェw】
「うるさいわねっ! いいでしょそんなことっ! あなたたちがやってるのは……」
【つってもコレが現代の飲み会だしー? 来た時点で色々OKって証拠でしょ♪】

 言い合うレイカ・みくとチャラ男たち。
 そして男たちは強引に話の流れを作り、なぜか野球拳大会で場を治めることに決めつける。

【じゃーこうしよ、野球拳で負けたらショットね♪】
「なんでそうなるのよっ?!」
【折角俺らが色々教育してやってんのに拒否るからっしょ。先輩の教えがなくても生きてけるって証明してもらわないとなぁ?】
【あれ、まさかじゃんけんでも勝てる自信ないの? 流石はザコ滅淫士w】
「ムカつく〜! やってあげるよ! その代わり、私が勝ったらおとなしくしててよねっ!」
「じゃんけんだろうと、貴方たちなんかに負けるわけないでしょう!」


 かなり強引な提案だが、無駄に自信家の負けず嫌いなみくとレイカは挑発されるとすぐに二つ返事。
 かくして、飲み会の流れを決める野球拳勝負が勃発してしまう。

【いくよー? 最初はグー! じゃんけん……】
「ぽんっ! ……はい、私の勝ちっ!」
「こっちも勝ちよ! さあ、大人しく……」
【しゃーない、んっ……あーうめー! じゃ、一枚脱ぐわー】
 ずるっ……ぼろんっ♥
「な、何してるのよっ?!」
「早く隠しなさいっ!」
【は? 野球拳勝負を受けたってことは俺を脱がせたかったってことっしょ? いつかこうなるって分かるはずだよなぁ?】
「あ……でも、野球拳だからって、脱ぐとは誰も」
【いや、流石にそれはないって! 野球拳なんだから全裸になるまででしょー!】

 みく、レイカ共に無事に勝利。
 これで大人しくなるかと思いきや、男はテキーラショットを軽々飲み干すと、脱衣じゃんけんルールとして一枚脱衣。
 しかもいきなり下を脱いだものだから陰部が露わになり、立派な逸物を見せ付けられる形になる。
 熱くなってしまったので深く考えなかったが、現代で野球拳と言えば脱衣じゃんけん。
 つまり、たとえ勝つにしても相手を全裸にさせることを意味するのだ。
 今更に気付いたみくとレイカは動揺し、つい立派な陰茎に視線をやってしまう。


【どうせいつか脱ぐんだし同じだって♪ ほらほら、勝つ自信あるんだろぉ?】
【それともチンポ見て気が変わった? ハメたかったらいつでも言ってな?】
「ハメたいだなんて、そんな下品な……そんなわけないでしょうっ!」
「そ、そうよ……っ」(やっぱりこいつらも大きい……ダメ、集中しないとっ♥)

 みくは夫のモノと比べてしまい、つい興奮してしまう。
 動揺に興奮が足され、緊張で手が固くなり……グーを出したところ、一瞬遅れた男のパーで負かされてしまう。

「あっ?」
「ま、待って! 今のナシ……」
【言い訳禁止ー! はい、イッキ! イッキ!】
【飲まないと向こうのコたちに飲ませるけどー?】
「人質なんて卑怯な……分かったわ、これくらい楽勝よ……んんっ♥♥」
「んぐっ……っっ?!♥ くはっ♥ あ♥ 熱……っ♥」
【あれ、酒で火照ってきた? じゃあもう一枚脱いじゃえば?】
「こ、これぐりゃい、平気よぉっ♥♥」

 また脅迫めいたやり口で迫られ……上着を脱ぐとテキーラショットを一気飲み。
 直後、一気に身体が火照り、みくとレイカは強い興奮に襲われる。
 もちろん強いアルコールの影響もあるが、密かに含まれた淫粉の方が遥かに作用していた。
 自棄になっていたためにどちらも淫粉に気付かず、あっさり淫粉症を再発したのだ。
 ……そしてその後も野球拳は続き、最後には勝利したものの、
 男は自信満々に見事な身体を見せ付け、逆に勝ったはずのみくとレイカは上気した顔で、足腰が不安になるほど弱々しい、という有り様だ。

「か……♥♥ 勝った、わよ……っ♥♥」
「言うこと……♥♥ 聞きな、しゃいぃ……♥♥」
【いやーまさかホントに勝つとは思わなかったわー♪ やるやん二人ともw】
【でもめっちゃフラフラだぜ? ほら、支えてやるから♪】
 がしっ♥
「さ、触らないでっ♥ あぁんっ♥」
「ちょっと、触ったら勝った意味が……♥♥」
【そも野球拳勝負ヤリきったってことは、こういうのOKってことだよね♪】
 ぬちゅっ♥
「あっ♥♥ そっ、そんなわけないれひょっ♥♥ んはぁんんんっ♥♥」
「ど、どこまでも、都合のいいことをっ♥♥ あっ♥♥ ああっ♥♥ やめなさいぃぃっ♥♥」
【とりま手マンでイッとけや♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「あっ♥♥ あっ♥♥ ひゃめっ♥♥ らめっんっあはぁぁぁぁっ♥♥♥」
「だ、だめっ♥♥ そんな♥♥ 私たちが勝ったのに……こんな……あぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
【おっしゃ、OKいただきましたぁー!】
【みんなー勝者にお祝いしよーぜぇー♪】
【【ウェ――イ!】】
 しゅばばばっ♥ がしっ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「んひぃぃっ♥♥ よっ♥♥ よりゃないれぇっ♥♥」
「だめ、これ以上は犯罪……あああっ♥♥」
【みくちゃんケツでかすぎね? なんか隠してるっしょコレ】
「隠しへらいっ♥♥ んあっ脱がひゅらぁぁっ♥♥」
【レイカさんもでっけぇ! 隠し武器? 見せろ見せろー♪】
「離しなさいっ♥♥ 脱がさないで……ああんっ♥♥」

 勝ったはずなのにセクハラされ、一度イカされてしまえば男たちが一気に責め立てる。
 無理矢理に脱がせようと、尻肉を鷲掴みにされてグンッと持ち上げられ、二人同時に強○を漏らす。
 ボトムをズリ下げられると色気のある下着が見られ、ますます男たちを調子付かせてしまう。

【え、まさかのTバックだし♪ これはヤる気マンマンでしょ♪】
「ちがうの、これはっ♥♥」
 ぎゅっむぅっ♥
「ぁはあっ♥♥」
【あーあ、先輩たちOKしちゃったね】
【じゃーこっちも始めますかぁ♪】

 無様にデカ尻を震わせる醜態を晒したみくとレイカ。
 強気な二人の情けない末路が完全に場の流れを作り、更なるセクハラの横行を助長させてしまう……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

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ParticularStation 2021/03/28 01:31

エロPBW『肉便器育成専門学園』リプレイ(約13,700字)


流れ…女生徒を催○肉便器にして売買する学園を滅淫士が潜入捜査してヤラれちゃう話。合計約13,700字。
エロPBWシナリオ『肉便器育成専門学園』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
※キャラシートは後日更新します
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/88330168
Fantia https://fantia.jp/posts/640663
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/442711
Enty https://enty.jp/posts/137482
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1999779
・今回の参加者…◆玲◆リン◆アンナ◆ノナ◆みく◆レイカ◆ジエリ◆セレスティア
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/640731
※一部百合・リョナ・TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本編


 ■エロPBW『肉便器育成専門学園』-リプレイ

◆前半

 エリート校と権力者がグルとなった人身売買。
 早速滅淫士が捜査――というか、既に滅淫士の通う学園にまで魔の手が及んでいた!

「怪しい動きって点ではもう充分かも。あとは決定的な証拠と、協力者さえいれば……」

 負け知らずの才女、塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 学生滅淫士の彼女が通う学園で、前々から怪しい動きを確認しており、他の滅淫士たちも教員や生徒に扮して潜入し、協力して捜査を進めていた。

「証拠を突き付けて教員たちを脅して、そこから芋づる式にいければ……」
「なるほど。では楽しませてもらうとするか……♥」

 教育実習生として何食わぬ顔で潜入した霧崎 リン(きりさき リン)。通信機で玲と確認のやり取りをすると、早速職員室で現教職たちと顔を合わせる。

「霧崎リンです。今日からお世話になります」
「よろしくお願いいたしますっ!」

 言葉遣いとは裏腹に、密かに不敵な笑みを浮かべるリン。
 対照的に、隣の金木みく(非常勤講師として潜入)はやる気を前面に押し出している。
 共にギルドから支給された極上の霊力隠しカメラを髪や眼鏡、胸ポケットのペンなどに仕込み、証拠を掴む気まんまんだが……


【卒業生が旅立つまでという少しの間だが、両名ともよろしくね。……ところでリンさん】
「はい♥♥」
 プシュゥッ♥
「んふぅあっ?!♥ いきなり、何をぉ……♥」
(これは淫気スプレー♥ ここまで早く仕掛けてくるとは……♥)

 教頭は挨拶を済ませると、リンに向けてスプレーを噴きかけた。
 中身は淫気が充満した液体であり、強力な催淫効果をもたらす。
 教員たちは既に彼女たちが滅淫士だと気付いており、早々に仕掛けてきたのだ。
 ……まあそもそもリンの場合、普段から悪目立ちする淫蕩性活な上、滅淫士稼業を通してAVデビューや肉奴○デビューしまくっているので、人身売買常習犯には正体バレバレである!

【お前みたいに無駄に有名な奴がバレてないと思ったのか? こんなザマでは……ハッ、滅淫士ギルドもたかが知れているな!】
「くふぅっ♥ まさか、これほど早く……んんっ♥」
「リンさん! ……早速本性出したわねっ! でも私はそう簡単に」
【ザコがイキんなっ!】
 ずむんっ♥
「行ぐぉほっっ♥♥」

 あまりに早く見抜かれていたが、逆に証拠も早々に掴めた。
 みくはリンが受けた淫気スプレーのお返しをしようと構える……前に、近くにいた体育教師に拳を打ち付けられて嬌声。
 下手をすれば淫気よりも効いているのかと思えるほどの腹パン悶絶に、教師陣は笑いながら取り囲んでいく。

【自分はバレてないとでも思ったのか?】
 どすっ♥ ずんっ♥
「あ、あぐっ♥ 女の腹を、本気で殴るなんてっ♥ 最低、んぐぅっ♥♥」
【というか弱すぎだろ、今のが本気? ただの牽制だぞ。お前みたいなチビに本気出すわけないだろうが】
 ずぐっ♥ ごんっ♥
「そん、なっ♥ あぎひぃっ♥」
「みく……ぐぅっ♥ おい、こっちはもう、ぉっほっ♥」
【つーか殴られてアヘんなよ】
 ごづんっ♥ ぐりぃぃっ♥
「ふっひぃっ♥♥ アヘってらいぃぃっ♥♥」
「これは淫気のせいでっ♥♥ ん、ふぅぅぅぅっ♥♥」

 本気かと思えた殴打も、みくが小柄すぎて派手に見えただけで、実際はそれほどでもない威力。
 にも関わらずあっさり制され、しかも淫気の効果があるとはいえ殴られ蹴られ踏みつけられても性的快感を得ている様子は変態そのものであり、言い訳も見苦しく喘ぐ様をまた嗤われると、本格的な陵○を仕掛けられる。

【とはいえ滅淫士だ、こちらも油断できんな。まずは我が校の教員としての自覚を叩き込んでやろう】
 がしっ♥ ずぶぶぅっ♥
「ま、まさかこんな、いひぃ゛いっ♥♥ 催○以外にも、こんな手が♥♥ おぉ゛ぅっ♥♥ 効くぅぅぅっ♥♥」
「あなたたちっ♥ こんなことして許っ♥ んおぉぉぉっ♥♥」

 催○、洗脳の方を警戒していたのもあり、強引な力技に為す術も無く組み伏せられる。
 誰よりも早く犯されるリンとみくだが、元々の感度と淫乱さもあり、見せしめ姦にも気付けば腰を振りたくっていた……

「あっ♥♥ ん、ぐぅっ♥♥ はっ、あっ♥♥ いっ♥♥ ぐぅぅっ♥♥」
【本当に頭オマンコだなお前は! オラッ、もっと腰を振れ!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ふ、ぅう゛、んッ♥♥あ♥♥
 んぶっ♥♥ んっ♥♥ んぅう♥♥♥ い、ッぅぐ♥♥♥ふぅ゛ううぅっ♥♥♥」
【おらっお前もだ! ちっせえオナホがっ! しっかり動け!】
「いやぁぁっ♥♥ いきなりこんなっ♥♥ あぐぁっ♥♥ くびっ♥♥ じめないれぇぇっ♥♥ お゛ぉっイグ……っ♥♥♥」

 四つん這いにされるわ圧し掛かられるわ首を絞められるわと暴力的なレ○プに曝されるが、ある意味で『歴戦』の彼女らは刺激を容易に受け入れ、快楽として味わってしまう。
 ……そのまま一晩かけてみっちりと『教育』されたリンとみく。
 翌日、全身白濁でドロドロにされたまま、全裸に首輪、二穴に極太バイブ、片乳首にニップルピアスを兼ねた名札がつけられた状態で教室に連れられる。

「まさか玲さんと同じクラスになるとは……あとは教師組がうまくやってくれれば……」
「連携もはかどる……ね……?」
 ガラッ!
【みんな、本日より『今日イク実習生』としてこのクラスに来た霧崎リンさん、非常勤講師の金木みくさんだ。皆、仲良くするように】
「今日イク実習生の霧崎リンです。みなさん宜しく……」
「どうも、金木みくですっ」
【何を普通に挨拶しとるんだ、このマゾ牝が! 早速教えた通りガニ股でアヘ顔ダブルピースしろ!】
 ぱしんっ♥ ばちぃっ♥
「皆、立派な淫乱エリートになるんおほぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおぉ♥♥♥」
「ごめんなひゃいっ♥♥ アヘ顔の見本となれるようがんばりましゅうぅぅっ♥♥」
【お前達もこのマゾ牝のようになるんだぞ!】
【【はい!】】
【リンさんステキ……♥】
【みくさんみたいなのでも大丈夫なら、私でもちゃんと肉便器できるかも♪】
(こ……こんなに早く堕とされてるなんて~……)
(嘘でしょ? 既にここまでやるほど学園が穢れてたの……?)

 今回は生徒側と教師側で連携して証拠の収集と混沌犯罪者の確保を進めるはずだったが、まさかこうも早く囚われているとは思わなかった。
 しかも幸か不幸か、見透かされているのか運命の悪戯か、ノナと玲が同じクラスとなり、しかもそのクラスにリンとみくが連れられ、早速『肉便器接待コース特別授業』が始められる。

【まず教材としてリン先生とみく先生を使いますので、各自で自習自慰を……】
「んくっ♥♥ あっ♥♥あ♥♥ あぁぁっ♥♥」
「ダメっ……♥♥ 落ちちゃうぅぅっ♥♥」
 ぶちゅっ♥ ごとんっ♥
【何をしとるか、ちゃんと締めんかっ! それでも性徒の見本たる教師になるつもりかっ!】
 ばちぃぃんっ♥ ぱんっ♥ ぱぁんっ♥ プシャァァッ♥♥
「す、すみませ、んぐっ♥♥ くぅ♥♥ くぅううん♥♥ ……ぃぎッ♥♥ ひぃい♥♥ んぐぅうぅふっっ♥♥♥」
「しゅみましぇんっ♥♥ 謝りますからっ♥♥ もうお尻叩からい、れぇへぇぇっ♥♥ んおおっまたイクぅぅぅっ♥♥♥」

 まずは挨拶。
 教頭の命令通りに蟹股アヘ顔ダブルピースで名乗ろうとしたリンとみくだが、絶頂したはずみでバイブをひり出してしまい、そのことでまた叱られて叩かれる。
 バイブは転がり、牝潮まで撒き散らしたために教壇はびちゃびちゃ。
 教頭はリンとみくに、舌を使っての清掃を命じると、無様に自分の淫液を舐める彼女らの頭を踏み付けながら授業内容の変更を伝える。

【【こほん。あー、えー、今日は実習生のリン先生と非常勤のみく先生を教材に、淫具の使い方の練習をするぞ。よい機会だから、皆自由に好きな淫具を持ってきなさい】
【【はい!】】
「えっ♥♥ ああいや、構いませんが……」
【リンさん失礼しまーす♪】
 ぐぼっ♥ ぎゅむっ♥ ばちんっ♥ ぐりゅぅんっ♥
「おひっっ♥♥ いきなり……太ぉほおぉぉぉっ♥♥♥
 き、キミたちっ♥♥ なかなか、筋が良ひぃぃぃっそこぉぉんっ♥♥♥」
【えっと、みくさん本当に講師なんですか?】【何かあっても私たちのせいにしないでくださいね?】
 ばちっ♥ ばりぃぃぃっ♥
「失礼ねっ♥♥ ちゃんとしたオトナぁっへぇぇっ♥♥ びりびりはらめっ♥♥ やめぇげへぇぇぇっ♥♥」

 既に洗脳催○を少しずつ受けていた生徒たち。
 教頭の『合図』により完全なスイッチが入ると、遠慮なく多種多様な淫具でリンみくを責めにかかる。

【終わったら先生たちを掃除しておくように。先生たちは自分で汚したあたりを掃除しておくように】
「は……♥♥ はひぃぃ……♥♥」
「わかり、まひたぁ♥♥」
【皆はそのまま続けて。ノナさんと玲さん、こちらへ】
「は、はい」
「はい……」
 ぐちゅっ♥
「あっ……♥」
「ん……っ♥」

 生徒たちにリンみくを責めさせる間、ノナと玲だけが教頭の元に呼ばれる。
 二人して股間を触れられると、リンみくの痴態を見たからか、催淫効果に曝されているのか、早くも湿った音を出してしまう。
 堂々と、かつやや控えめに手マンセクハラしながら、教頭はノナと玲に『補修』と言い張り更に刺激を強くしていく。

【ノナさんは転入テストでは優秀だったが、それだけでは我が校の生徒として相応しいとは言えないため、ここで肉便器奉接待コースの補修を受けてもらう】
 ぐちっ♥ ふにゅんっ♥
「は……♥ はい……っ♥」
(覚悟してたとはいえ……♥ ここまで堂々となんて……っ♥)
【玲さんも同様だ。今まで意図的に他の生徒を優先していたが、今日より接待コース入りのため、後れを取り戻してもらうぞ】
 くりくりっ♥ ぐにゅぅぅっ♥
「んんっ♥ わ、分かりました……っ♥」
(私の知らない間に、みんなここまで洗脳されてたの?
 いつの間にか、こんな……くそっ、乳首ばかり触るな……っ♥)

 手マンしていた指が胸に伸び、ノナ、玲ともに弱い胸を触れられると更に発情。
 証拠を得るために仕方ないとはいえ、敏感な乳首を無防備に弄られてはどうしても声に艶が出てしまう。
 特に、ノナは潜入時点で多少の洗礼は覚悟していたが、玲にとっては通う学園の異常すぎる裏の顔を目の当たりにして、流石に戸惑う。
 玲が気付かぬ内に生徒たちへの『授業』は進んでおり、想像以上に危うい状況にあったのだ。
 これに関しては玲が迂闊というより、教員たちが周到すぎたというべきだろう。もっとも、おかげで証拠は確保できているわけだが……

【ノナさんのおっぱいは優秀だぞ。揉み心地は上位クラスか……お、これは母乳体質か?】
 もみっ♥ もっみゅ♥ くりくりくりくりっ♥
「ど、どうも……♥ あ、いえ、その……♥ どうでしょう、か……あっ♥」
 ぢゅぅぅっ♥ びゅる……っ♥
「んはっ♥♥ あ、あのっ♥♥ そんな、されちゃ……ぁ……っ♥♥」

 陰湿ながら淫技に関しても優秀な教頭。
 すぐさま感度に体質まで見抜き、服をはだけさせて直にノナの胸に吸い付くと軽くイカされ、溢れる母乳を吸われてしまう。
 ぐったりしたノナに代わり、今度は玲が標的に。

【玲さんは出ないのかな?】
 もみぃっ♥
「え? それは……あっくぅ♥」
(知る訳、ないでしょ……♥ くそ、あいつにも、こんなのさせたことないのに……♥)

 胸を搾るように揉まれて吸われ、悶えながら玲は一学年したの恋人、隈井 元(くまい はじめ)への後ろめたい感情に襲われる。
 恋人といっても性的な行為は一切なく、それどころか自慰経験すら全くない完全清楚、純潔を保っている玲。
 生まれた時から失敗知らず負け知らずの自分が、友人たちを守るため仕方なくとはいえ胸を触らせ、羞恥以上のものを感じる……本能で性的快感だというのは悟るが、ゆえに恋人を裏切る行為に悩まされるはずなのに、その苦悩もなぜか受け入れてしまう。

【乳首の感度がいいな、彼氏にでも開発されたか?】
 くりくりっ♥ ぎゅぅ……♥
「そんなこと♥ しません……♥」
【では素で感度が高いのか。淫乱の素質があるようで嬉しいぞ】
 ぐにっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「そんな、ことはっ♥♥ あっ♥♥ 吸わないで……くださ……ぁあんっ♥♥」

 こうして本格的な陵○こそないものの、弱い部分を徹底して弄り回されたノナと玲。
 特別授業が終わる頃には証拠こそたっぷり揃ったが、今から教師陣と交渉――脅しに行くというのに、足取りは覚束ない状態だ。

「私たちが楽しませてもら……いや、折角身体を張ったんだ♥♥ しくじりは許されないぞ?♥♥」
「そうよ♥♥ あの教頭、ぎゃふんと言わせてきて♥♥」
「ん……行ってきます……♥♥」
「わかってる。後は任せて……♥♥」

 床を舐め拭き終えたリンとみくに見送られて職員室に向かうノナと玲。
 ……そもそも証拠を突き付けるのに、わざわざリンみくと別行動になる必要はないのだが、なぜかその不自然さを受け入れながら進み……


【ん? ノナさんと玲さんか。どうした、こんなところまで】
 もみっ♥
「あっ♥♥ せ、先生方の、セクハラ行為について、おっ♥♥ お話がっ♥♥」
【セクハラ?】
「そうです♥♥ これは立派な違法行為……♥♥ 淫気まで使用した♥♥ 悪質な混沌犯罪です♥♥
 証拠もここに……♥♥」
【なるほど、証拠のデータを渡してくれるのだね】
 もみもみくりくりっ♥
「そっそうですっ♥♥ ここまで証拠があればっ♥♥ 認めざるを得ませんよねっ♥♥」
【玲さんの乳首が弱いことを?】
「それもですっ♥♥ 認めざるを得ないでしょうっ♥♥
 自分でもこんなに乳首が気持ち良いなんて知りませんでしたっ♥♥ こ、これが動かぬ証拠ですっ♥♥」
【なるほど、この証拠をわざわざ渡してくれるということは、揉み潰そうが拡散しようが、既に玲さんのおっぱいは私の掌の中にあるのだから好き勝手できるということか】
 もみぃっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「んほぉっ♥♥ その通りですっ♥♥ もっ揉み潰しっ♥♥ 気持ち良っ♥♥ あっいえ、あれっ♥♥
 その……そう♥♥ 好き勝手してくださいっ♥♥
 その内、より決定的な証拠を採取させてもらいますからっ♥♥ いいですねっ♥♥」
【わかった。ではその証拠はこちらで預かろう。より核心を突く証拠を得るため、放課後に再びこの部屋に来なさい。玲さんの指示に素直に従い、お望みの証拠である肉便器接待の場を見せてやろう】
 もみもみっ♥ くりっ……びぃんっ♥
「や、約束ですよっ♥♥ どんな指示にも従うと……誓ってもらいましたからねっ♥♥ おほっ乳首イックぅっ♥♥♥」
【ノナさんもそれでいいね?】
 ぎゅぅぅっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「はっはいっ♥♥ あっそんな大勢に♥♥ 吸われっ♥♥ あっ……私も……イッ……♥♥♥」

 こうして、無事に今後の約束を取り付けた玲。
 ……そう、既に玲も洗脳下の状態であり、教師たちを脅すという行為すら教頭から指示されたものだったのだ。
 証拠を突き付けるのにわざわざ少数で向かい、脅す時すらセクハラを受け続け、証拠を相手に渡し、明らかに不利な状態になるのも受け入れる。
 どう考えても正常な状態ではなく、何となくの違和感を抱く玲だが……「上手くいっている」と認識しているため、このまま任務を続行するのだった……

「……ん、隣の高校も? まっさかぁ」

 一方、こちらはアンナ・ローゼンハイム。
 ギルドから依頼内容を聞かされ、隣の学園も既に支配下になりつつある……という報告を聞かされるが、精神系の異能に耐性があるためか、まともに取り合わない。
 いつの間にか隠しカメラを仕掛けられているとも気付かず、無防備に学園に登校し……

「今日の体育は……ドスケベポールダンス? 誰がそんなもん…………いや、苦手だからってわけじゃ……あれ?
 …………仕方ねえ、やってやるよ!」
 こすこすこすこすっ♥
「くそっ♥♥ どうしてもポールにこすりつけちまうぅっ♥♥」

 催○下にある自覚さえなく、体育の授業でポールダンスオナニーに耽っていた!


「どうしたのレイカさん? そんなんじゃ性績が下がってしまうわよ! もっと、こうっ♥ なぞるようにするのよっ♥」

 女教師として潜入中の如月 レイカ(きさらぎ れいか)も同様、すぐ催○状態となり、催○下のアンナや他生徒に卑猥なダンスを教えている。
 ※本来のポールダンスは世界大会も存在する列記としたスポーツですので誤解なきよう※

「柔軟が足りない生徒はっ♥ 先生と一緒にっ♥ 身体を、ほぐしましょうねっ♥♥」
「恥ずかしがらずに♥ しっかり股間をくっつけなさいっ♥」

 レイカと同じくセレスティアとジエリも潜入していたが、やはり催○にかかっており、えっちな準備体操や基礎トレの指導をしている。
 新任教師による新機軸の体育授業を教頭も見に来ており、生徒を眺めつつレイカたち教師陣にも気安く触ってくる。

【初日だというのに素晴らしい指導だな】
 ぐにぃっ♥
「ああっ教頭っ♥♥ ええ、もちろんです♥♥」
(いきなりセクハラするなんて……♥♥ でも、どうやら私が滅淫士だとはバレていないようね♥♥)
【しかし本当に新任の者だけで大丈夫か? なんなら私も……】
 もみっ♥ ぎゅぅぅっ♥
「いえ、大丈夫ですぅっ♥♥ こ、ここは我々に任せてくださいっ♥♥」
「そ、そうですっ♥♥ 教頭先生に見つめられると……♥♥ むしろ、緊張しちゃうのでぇ♥♥」
「撫でるのは……♥♥ あっ♥♥ またの、機会に……♥♥」
【ほう、そうかそうか。では後は任せよう。良い成果が出せた暁には、肉便器接待も体験してもらうからな、滅淫士諸君】
 もみっ♥ ぱしぃんっ♥
「ああんっ♥♥ え、ええ……お任せください……♥♥」
(あのまま教頭に居られると、より強い催○にかかってしまうところだったけど♥♥
 何とか滅淫士とバレずにやり過ごせたようね……肉便器接待の場にありつけたわ♥♥)

 この学園では現時点で特に怪しいのが教頭をはじめとする既存の教師陣。
 彼らが近付くのを避けるだけでも、催○の持続や生徒へのセクハラ被害を防げるため、身を呈して愛撫を受けてやり過ごした滅淫士教師たち。
 しかし思考回路すら支配されており、何がおかしいのかに気付くこともなく、意識と牝肉はより深い官能へと嵌っていく……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

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ParticularStation 2021/02/14 14:47

エロPBW『新年会&エロスゴロク@2021』リプレイ(約19,400字)


流れ…マッサージされたりエロスゴロクで色んなシチュで犯される滅淫士たちの話。 合計約19,400字。
エロPBWシナリオ『新年会&エロスゴロク@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/87336035
Fantia https://fantia.jp/posts/591425
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/424815
Enty https://enty.jp/posts/136521
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1846318
・今回の参加者…◆セレスティア◆アンナ◆ノナ◆みく◆ジエリ◆レイカ 
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート※まだ一部未更新※
https://fantia.jp/posts/35082
※一部TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本文



 ■エロPBW『新年会&エロスゴロク@2021』-リプレイ

 対混沌ギルド新年会。
 顔なじみから新入りまで、多くの滅淫士が招待されたイベント。
 新参の滅淫士・セレスティアも招かれており、急いで直行。
 滅淫士としては非常に優れた魔導師のセレスティア。彼女の職場は病院であり、ナース服のまま新年会に到着する。

「新年ですし、せっかく招待されたものを無下にも出来ませんから……」

 スタッフと挨拶を済ませて中に入ると……予定時刻には間に合ってたはずだが、既に宴は始まっていた。

「えへへー、セレスティアちゃんだっけ? あけましておめでとう~♪」
「お、おめでとうございます……」

 真っ先に絡んだのは金木 みく(かねき みく)。
 見た目は色んな意味で小さな幼な妻だが、立派に成人しているため思いっきり酒で盛り上がっていた。
 酒に滅茶苦茶に弱いくせに、新年だからと調子に乗って一杯煽ったみく。
 即座に酔っ払っており、早速絡み酒となっている。


 奥ではTS捜査官滅淫士のジエリ、婦警滅淫士の如月 レイカ(きさらぎ れいか)がマッサージを受けており、日々の疲れを癒していた。

「あけましておめでとう、セレスティアさん。お酒もいいけど、まずは身体をほぐしておくことを勧めるわ」
「ここの施術、なかなか効くわよ……あなたもどう?」
「そうですね、仕事上がりで疲れてますし……」
「えぇ~~? セレちゃんも一緒に飲もうよぉ~♪ ここのお酒おいしーよぉ~~♪」
「みくさん? 子供じゃないんだから、迷惑をかけては駄目よ」
「いいじゃ~ん♪ ねえねえセレちゃ~ん♪」

 レイカが制止しても全く効かず、淫魔との戦いとは打って変わって無敵になっているみく。
 これでは余計に疲れてしまうだろうと、別室にてマッサージを受けることになった。

「あ、あけおめです~」
「ノナさんでしたっけ? あなたもマッサージを受けにきたの?」
「はい~。なんでも秘伝のマッサージが受けられるとかで~」

 移動先で探偵志望の滅淫士・九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と合流。
 なんでも、特別な施術を行えるマッサージ師も招いており、早い者勝ちで極上の癒しを味わえるのだとか。
 指圧しやすいようにと着替えさせられるが、着用させられたのは白いビキニ。
 しかもサイズが小さく、胸の大きなセレスティアとノナにはかなり窮屈なものになっている。

「うーん……着替えましたけど、ちょっとキツいかしら……? 少し恥ずかしいですね……」
「ていうか、なんで水着……」

 施術のため薄着になるのはよくある話だが、わざわざ小さなビキニにする必要があるのか?
 疑問に思う暇もなくマッサージ師が来るが、姿を現したのは男性、それも中年親父だ。

「え、男性なんですか?」
「男の人は、ちょっと……」
【誤解なさらず! 我々は国が認めた清く正しい公認マッサージ師ですので】
【この通り、妻もいますし、女性に淫らな行為は一切いたしませんので!】

 女性に同意なく男性マッサージ師が来るなど、ポルノ以外ではめったにない。
 が、堂々とした態度、左手薬指の指輪を見せられると、なんだか納得しそうになってしまう。
 更にギルドスタッフから急かされ、仕方なく彼らのマッサージを受けることに。

【安心してください、ちゃんとタオルをかけて、そちらの姿が見えないようにしますから】
【せっかく先生がお越しになったんですよ? どれだけの費用がかかったと思ってるんですか】
【不審な行動はしないと誓約書に書いてますから!】
「そういう、ことでしたら……」
「そこまで言われると……じゃあ、お願いします~」
【では行きますよ、違和感があったら言ってくださいねー】
【どうです? 悪くないでしょう?】
 ぎゅっ♥ ぐりぃ……っ♥
「ん♥♥ はい、気持ちいい、です……っ♥♥」
「あ~♥ 肩……そこです~……♥」


 ベッドに仰向けで寝転び、脚や首、肩をほぐすマッサージを受ける。
 豊満な胸を持つ女性ならではの凝りや疲れをピンポイントで突く刺激、そして危惧していた厭らしさもない施術に、二人は安堵して施術を受けるが……

「あっ♥ あ……ん♥ もっと……ああっだめ♥ 気持ち良い……ん♥」
「これ……たまらないぃ……♥」

 圧を受けるたび、セレスティアとノナの方が艶めかしく反応。
 先生方のテクニックは本物の超一流で、気持ち良さのあまりに不本意ながらも発情してしまったのだ。
 喘ぎは夜の営みのものと変わらぬ官能的なものとなり、表情も悩ましげになっていく。
 ……実はセレスティア、極上の美女であることを除けば、見た目はただの人間だが……実は淫魔の血を引いたハーフでもある。
 セレスティア自身は気付いていないが、美貌、身体つき、不自然に溢れる色香は、まさに淫魔の血筋による素質から来るもの。
 本当に真摯にマッサージしてくれているというのに、感度も高いセレスティアの艶っぽい声、びくんと跳ねる肢体、フェロモンの三重攻撃で先生方の理性にヒビが入る。
 そこに現役JKノナの喘ぎまで加われば完全に崩壊し、ついに揉み手が胸に伸びる。

【ではそろそろ、胸部を刺激しますね。失礼します……】
「あっ♥ ちょっと、何を……♥」
「み、見えて……あ♥」
 むにゅぅんっ♥ ぬるぅぅっ♥
「んはぁぁんっ♥ そ、そこはぁっ♥」
「そこ、胸……♥ 何、塗って♥ あ……♥」

 男たちはビキニトップをズラして乳房を露わにさせると、オイルをまぶした手で愛撫。
 何の変哲もないはずのアロマオイルだが、セレスティアの無自覚淫気により媚薬と化しており、塗りつけられるだけでセレスティアとノナは凄まじい快感に襲われる。
 抵抗しようと男の手を掴むが、普通のマッサージでさえ性的に蕩けているのに、本格的に愛撫されては力も入らず、為すが儘に胸を揉まれる。

【卑猥な声まで出して、誘ってたんでしょ?】
【凝りほぐしだけとは言ってないからね~、おじさんたち嘘ついてないよ~?】
「ああんっ♥ そ、そんな……♥ あっ♥ んんんっ♥」
「それは、そうだけど……♥ こ、これ、すご……っ♥」

 今回に関してはセレスティアとノナに非があるといって過言ではなく、快楽でゴリ押しされて言いくるめられる。
 ビンビンに尖った乳首を摘ままれ、下半身にも手が伸び、完全に性感マッサージが始まると、淫魔に負けぬ巧みなテクニックであっさりと昂らされていく。

「そ、そこはだめですぅ♥♥」
【胸が良くてオマンコはダメなんて、理由になってないよ】
【嫌がってる割りに全然抵抗しないじゃないか】
「それは……♥」
 ぐちゅんっ♥
「ああっ♥♥」
「ひぅっ♥♥」

 ボトムも外され、尻も揉みほぐされると、ついに割れ目に。
 既に濡れ始めていた秘所は刺激を受けると即座に濡れた音を弾けさせ、完全に出来上がっていることを余計に伝えてしまう。
 そのまま指が深く突き立てられ、水音と共に喘ぎも強くなり……

「こんなの、やだ、やめて、くださいっ……♥♥ ダメです…っ♥ そこまで深いところは……あぁ、っ!?♥」
「そこ♥♥ だ……め♥♥ や……♥♥ あっっく♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ ずりゅんっ♥ びくんっっ♥♥
「らめっ♥♥♥ っ♥♥♥ あぁぁぁんっ♥♥♥」
「あっっ♥♥♥ イッ……~~~~っ♥♥♥」

 音がピークに達した時、二人同時に絶頂。
 高い実力を持ち、活躍を期待されるセレスティア。
 探偵志望で、貴重な捜査能力を持つノナ。
 優秀な滅淫士である二人も性欲には勝てず……淫魔ですらない男の手により、あっさりと陥落。
 そのまま何度もマッサージと言う名の愛撫を施され、最後には身も心もとろっとろになるほど一時的に感度を上げられ、ついにはイキっぱなしのようになってしまう。

「はぁ……♥♥ はぁ……っ♥♥ も、もうだめです♥♥♥ これ以上はっ♥♥♥
 あっ♥♥♥ あっ♥♥♥ やめ……あっはぁっ♥♥♥」
「や……♥♥♥ 気持ち良いの♥♥♥ 認める、から……♥♥♥ そっそこっ♥♥♥
 あっ♥♥♥ またっ♥♥♥ あぁぁぁ……っ♥♥♥」

「……なんだ? 変な喘ぎ声が聞こえてきやがる……」

 少し遅れてやってきたのはアンナ・ローゼンハイム。
 楽しい新年会のはずが、別の部屋から喘ぎ声が聞こえるわ、みくはヘベレケになってるわで早くも只事でない感マシマシ。
 ……だというのに、更にそこへ淫魔がやって来るのだから、もはや何が起こっているのか把握することすら困難で……

【俺はエロスゴロク淫魔。今からお前らに俺のスゴロクを味わってもらう】
「んあ? 何だオイ、ふざけんn」
【結界発動!】

 ――……
 ――――…………

 新年会に来たはずが、気付いたらエロスゴロクに参加させられていた。
 何を言っているのかry

「なんだこいつぁ? また変なのが出やがったか!」
「あ、アンナちゃん、あけましておめでとう~♪ って、なにこのスゴロク……? ギルドの新年会ってこんな感じなの?」
「そんなわけねーだろ……って酒くせぇ?! みく、どんだけ飲んでんだよ?!」
「まあ、今日くらいは付き合ってあげるかなっ♥ じゃあ私の番ね~♥」
「あ、おい! くそっ、どうなっても知らねーぞ……!」

 アンナを通す際、警備が薄くなった隙に乗り込んだエロスゴロク淫魔。
 彼が結界を発動し、滅淫士たちを強○的にエロスゴロクの世界に引きずり込んでいた!
 事態に気付き警戒するアンナとは反対に、酔ったままでスゴロクも新年会の催しの一つと思い込んでいるみく。
 何とも陽気に舐め腐ったダイスロールにより、エロスゴロクがスタートする!

◆ここからはマス目順?に描写したりしなかったりするぞ!

◆1 クリスマスイブ! 盛り上がりまくるホテル街の警備で身体が火照ってしまう!
「っ? どこだここ? いつぞやのホテル街……っ?!」
「あら? アンナさん、よね? ここは一体……」

 アンナのダイスが勝手に転がり、1を示す。
 するといつの間にかアンナはホテル街に来ており、いつかの性夜のように警備をしている、というシチュエーションになっていた!
 夢でも見ているのかと思うが、同時にセレスティアも来ており、やはり淫魔の結界によりエロスゴロクを強いられているようだ。

「ちっ……ダイス振ってとっとと進めばいいんだ、ろ……っ?!♥♥」
「あ、アンナさんっ?!♥ あ……こ、これって……♥」

 スゴロクであればダイスロールで進行できるはず。
 すぐに進もうと思うアンナだが、そこで身体がビクつく。
 そう、何といってもそこはホテル街。
 安全を配慮したという謎の理屈で防音機能が失われたラブホテルからは、男女の営みによるギシアン音が絶え間なく聞こえてくる。
 淫気と共に響く卑猥な音に、思わずムラムラして怯んでしまったのだ。
 ちなみにセレスティアはナース服に戻っている。厳密にはびしょびしょになった白ビキニの上にナース服という状態で、着直したところで転移させられていた。

「っ……いつまでも盛りやがって……! ええい、次だっ!」

 ダイスを振った瞬間、またアンナとセレスティアは別のマス=別の時空へと転移させられる……

◆2 クリスマスパーティー! 「プレゼントは私♪」とふざけていたら淫魔に襲われて身体をプレゼントさせられてしまう!

「これは……エロスゴロクの結界?! ま、また卑猥な術を淫魔が使ったのね?!」
「エロスゴロク……? そんな結界が……」

 マッサージを受けていたレイカとジエリ。
 セレスティアとノナがあまりにもエロい反応をしたため、彼女らも同様のセクハラを受けそうになっていたところ、同じ空間に転移させられていた。
 以前エロスゴロクにこっ酷くヤラれたレイカは恥辱を思い出し、つい発情しながらもゴールに向かう手段を探る。
 転移した場所はギルドとは別のパーティー会場のようで、クリスマスの雰囲気があること以外は特に手掛かりはないが……

「箱に何か書いてあるわ。……『プレゼントは私』……?」
【いぃただきぃー!】
【あざーっす!】
「きゃあっ?!」
「な、なによアナタたちっ! 離れなさいっ!」

 大きな箱に書かれた文字を読んだ途端、淫魔が出現。
 このマス=空間は、定番おふざけの「プレゼントは私♪」シチュを実現させられ、それに反応する形で淫魔が襲うというシチュエーションなのだ。
 いつの間にかレイカたちの衣装は大きなラッピングリボンを巻いただけ、という卑猥なものになっており……そこに淫魔たちがダイブ、抱きついて「プレゼント」を堪能してくる。

「は、離してっ! あんっ♥ 淫魔のものに、なんかぁ……♥♥」
「誰がプレゼントよっ! 冗談じゃないわっ! ああっ、何よこのリボンっ♥ 絡まって……んくぅぅっ♥」

 足掻けば足掻くほどリボンが絡まり、敏感な部分にこすれて食い込む。
 さほど強くない小型の下級淫魔だというのに、近接戦に長けたジエリとレイカは苦戦を強いられてしまう……

◆3 vsプレゼント交換淫魔! 別のプレイヤーorアナザーコスに着替えさせられて着衣ックスさせられてしまう!

「あれ~? アンナちゃんどこ~~?」

 そして、みくはレイカたちと似たような空間に来ていた。部屋ではプレゼント交換淫魔が待ち構えており……

【おらっプレゼント交換だ!】
 ぎちぃっ♥
「っはぁぁんっ♥♥」

 来ていた服……ニットワンピに下着は黒のTバックセットアップを強引に引っ張られ、食い込み刺激に見悶える。
 そして交換する服はレイカたちの来ていたリボン。つまり互いの服をプレゼント交換というわけだ。

「あんっ♥♥ 今度はリボン~?♥♥ も~~あたしの服かえしてよぉ~♥♥」
「なっ、みくさん?! いつまでも酔っぱらってないで!
 そんなだから淫魔に服を取られ……はうぅっ♥♥ な、なによこの服ぅっ♥♥」

 淫魔の術で一瞬にして着衣を交換したレイカたちとみく。
 互いの味わっていた着衣感を刻まれ、羞恥と快感を共有すると、また別のマスへと飛ばされていく……

◆4 vs年末ジャンボコンドームくじ淫魔! 強○的に避妊具くじを引かされた上で性交させられる!
 1D6→奇数…当たり!避妊具は機能したが弱いポイントを当てられてしまいイカされまくる!
 →偶数…外れ!避妊具に穴が開けられており、実質ナマ膣内射精でイカされまくる!
◆5 年末セールイベント! なぜかギルドの命令で年末セールに行かされ、大混雑の中で痴○にイカされてしまう!

「あれ? ここ……デパート?」
「あ、ノナちゃ~ん♥ なんかセールやってるみた、いひぃぃぃっ?!♥」

 ノナとみく。デパートの年末セールの場で合流したかと思うと、混雑に呑まれて痴○のバーゲンセール状態に。

「んひぁっ♥♥ やめ……あぁぁぁっ♥♥」
「ひぃぃんっ♥♥ らめっひっぱりゃないれぇぇっ♥♥」

◆8 餅つき大会! ギルド役員が餅と間違えて滅淫士の乳尻を揉んで捏ねて叩いてしまう!

 ばちんっ♥ もみぃっ♥ ばちぃぃぃんっ♥
「ひゃふぅっ♥♥ おっぱい……♥♥ 叩かないで……あっはぁっ♥♥」
「ひぎぃぃっ♥♥ い、威力たかしゅぎぃぃぃぃぃぃっ♥♥」
【あ、あれっ?! ノナさんにみくさん?!】
【なんでいきなりここにっ?】

 全身を激しく揉みくちゃにされたかと思うと、次はギルドの餅つき大会。
 気合いを入れて餅つきする場に転移し、ノナは丹念に揉み回され、みくは思い切り乱暴にブッ叩かれてしまう。
 ギルド役員も術の影響で、なぜか餅と女体を見間違え続けてしまい、延々と捏ね叩きリョナが続く。

 ぱちんっ♥ もみぃんっ♥
「だ……め♥♥ や……♥♥ あぁん……っ♥♥」
 ばちんっ♥ びちんっ♥ ずんっ♥ どすぅんっ♥
「んぐほぉぉっ♥♥ き、杵はらめっ♥♥ はっひっ♥♥ そこっ臼じゃなっ♥♥
 んおっ♥♥ お゛っ♥♥お゛っ♥♥お゛っ♥♥ 待っ♥♥ おごひぃぃっ♥♥
 なるっ♥♥ みくの子宮っ臼とおもちになりゅぅぅ~~っ♥♥」

 惨たらしいことに、みくはこのまま杵での腹パンを何時間も続けられる、という幻術を見せられるが、なぜか嬉しそうにアヘ顔を晒し、臼と餅の気分を味わってしまう。
 そしてノナは更に転移し……

◆9 年末恒例、イッてはいけない特番!
 滅淫士の仕事の様子をシミュレーションしたドキュメンタリー番組に出演するが、本物の淫魔が紛れ込んできた!カメラ回ってるからイクなよ!イクなよ?!
 3D6(六面ダイス三回)→出た値を掛け合った回数だけ生放送アクメしてしまう!

「こ、ここは……滅淫士の番組の……」
【日頃から淫魔との熾烈な戦いに身を投じる滅淫士! 彼女たちはどんな刺激を受けても決して快感を得ない特殊な訓練を受けています! そうですよねっ?】
 ヴィィィィィィィィィッ♥
「えっ、あのっ♥ な、なにを押し付け、ぁはんっ♥」

 事件を再現したシーン、滅淫士役として登場させられるノナ。
 司会役はカメラに見えない位置から股間に電マを押し当ててくる。
 カメラ付近には『イカずに耐えて!』というフリップの指示が出されており、生放送でそんな恥を晒すわけにもいかないが……

「え……あの、もちろん……♥ なにを……されても……♥」
 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ♥
「イッッ♥♥♥ ……たり……しません……っ♥♥ く、訓練……してます、からぁ……♥♥」

 必死に堪えようとしたものの、大きなアクメを一つ生放送してしまい、永久保存レベルの恥を残すのだった……

◆6 vs年末セール淫魔! 格安売春婦にされ、恐ろしいまでの低価格で仕事納めックス輪○させられる!
「何が年末セール売春だ! んなことさせっか、くそっ♥ 離せぇっ♥」

 みくたちのセールと異なり、アンナが強いられるのは格安売春という身売りセール。
 いつの間にか捕まっており、早くもウリに出されてしまう。
 自動ダイスの目は「6」。つまり……

「なっ、たった六万だと?!」
【おっ、6イェンとはガチの格安じゃーん】
「はぁ?! い、いくらなんでも……」
【今のオメーにはそれぐらいの価値しかないってことだよ! おらっ来いよ6イェンマンコ!】
 ぐいっ♥ ぎちぃぃっ♥
「くそっ、この野郎!? やっすすぎだろうがぁっ! いや、高けりゃいいってモンじゃねーけど! ええい離むぐぅぅっ♥♥」

 買い手の男はアンナに価値がない、などと煽りつつ気合いを入れて拉致。
 力を奪われているためアンナは碌に抵抗もできず、ずるずると引きずられていく。
 安いのもプライドが傷付けられるが、かといって高値で売られることも望むわけではない。
 嬌声(誤変換)売春がもたらすジレンマの二重屈辱に悩まされながら、アンナは1イェンの重みを噛み締めさせられる。

【6イェンだから最低でも6発ね】
 ぱぁんっ♥ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「くそ、がぁぁっ♥♥ なんだ、その相場っ♥♥ 誰が……♥♥ 1発だって♥♥ させるかぁぁっ♥♥」
 ずんっ♥
「ぁぐぅ゛っ♥♥」
 ドププッ♥♥ ビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「ん゛っお゛っ♥♥♥ お゛……♥♥♥ 中ぁぁ……っ♥♥♥」
【ハイ、イッパツっと。あれ、もうイッた? チョロすぎだろ、流石格安物件w】

 六度の膣内射精を宣言する男。
 アンナとしては一度たりとて許すわけにはいかないが……抱えられた後に押し倒され、種付けプレスの体位で責められると子宮ごと身体が浮き上がる。
 潰される感覚に悔しくも鮮烈な快感を覚えながら、早速一度目の膣内射精、一度目の大きな絶頂を晒し、更に陵○は続く……

「くそっ♥♥♥ くそぉぉ♥♥♥」
 チャリンッ♥
【はい、また1イェン♪】
 ドビュゥッ♥♥
「お゛♥♥♥ っっほぉ゛ぉぉっ♥♥♥」

 頭のすぐ横に、わざとらしく置かれる最安の硬貨。
 それと自分の子宮が等価なのだと思い知らされながら、何度も男の下で小さな身体を跳ねさせる……

◆10 年末恒例、大晦日バトルファック!

 淫魔が開催した淫闘祭を止めるため参戦!
3D6(六面ダイス三回)→出た値を掛け合った回数だけ屈辱公開アクメしてしまう!
 更にその回数が10以上の場合→イカされすぎて敗北!リングの上で陵○されてしまう!

「は……♥♥ はへ……♥♥」
【休んでるヒマねえぞ、お前を買い取ったのはリングに上げるためでもあるんだからなっ!】
「なっ……ここ、はぁ……♥♥」

 買い手の男に連れられたのは、年末恒例?の裏興行、大晦日バトルファック大会。
 アンナはここで性の勝負をする選手、もとい嬲り殺しの標的として買われていたのだ。

【くくく、次の試合でお前を見世物に……あ? どこ行ったあいつ!】
「ふざけたこと始めてんじゃねえ! おらぁっ!」

 言われるより早く、今行われている試合にパイプ椅子と共に乱入したアンナ。
 所謂「イカせ合い」のBFにてご法度な暴力の使用を批難されるが、全く気にせず立ち回る。

「ルールなんざ知るかっ! 勝手に拉致っといてワケ分かんねえこと言ってんじゃ……」
【なるほど、それがお前にとっての性戯ってことか。じゃ遠慮なく】
 ごすぅんっ♥
「ねッッッッ♥♥」
 びくんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「ぇ゛…………♥♥ ぇ゛……へぁあ゛…………っっ♥♥」

 また飛び掛かってからのパイプ椅子をぶつけようとするが、更なる乱入者により攻撃は失敗。
 男の繰り出した高速アトミックドロップは、アンナの動きに合わせており、パイプ椅子を振り下ろそうとする勢いをそのまま股間に叩きつけられることに。
 ルール無用の乱入者が、一瞬にして白目を剥く敗北者と化し……あとはもはやサンドバッグ。
 股裂き、急所攻撃で散々に嬲られると、吊り天井固めで股間の濡れをご開帳され……

【さあ、この発情ケツマンコに今トドメを刺してやる!】
「は……♥♥♥ あひ……ひ……♥♥♥」
『フィニッシュホールドはやはりコレ!』
 ずっぶぅぅんっ♥ ゴビュビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「んぉおぉおぉおぉおぉぉぉぉっ♥♥♥」
『アナル固め――――ッ! 挿入と膣内射精の衝撃で一瞬身体が浮き上がった――! これにてアンナ、完全敗北――っ!』

 最も弱い部分を貫かれ、痙攣を繰り返す大絶頂まで見せてしまう。
 深く大きな絶頂を3×2×2=12回も見せてしまったアンナは当然敗北し……いつぞやのダイスファックバトルでもあったように、リングに大股開きで拘束されると、今度は観客たちにまで慰み者にされてしまう。

「んあっ♥♥♥ くそぉ♥♥♥ けつあな、はっ♥♥♥ やめ、っお♥♥♥
 この、変態どもぉぉ♥♥♥ っお♥♥♥ お゛っ♥♥♥ お゛っ♥♥♥
 またっ♥♥♥ イッ♥♥♥ イッ、て、ねぇ……んぐぅぉおぉおぉおぉおぉ…………♥♥♥」

【ふふふ……ここまでは年末ゾーン。更に厳しい『あけおめゾーン』に震えるがいい!】

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ParticularStation 2020/12/07 19:14

エロPBW『2020滅淫士試験』リプレイ(約14,400字)


エロPBW『2020滅淫士試験』リプレイ(約14,400字)
流れ…滅淫士の強化訓練、という名のセクハラ祭!健診→課題→ボス戦→事後 合計約14,400字。
エロPBWシナリオ『2020滅淫士試験』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv
Fantia https://fantia.jp/posts/516596
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/394066
Enty https://enty.jp/posts/134618
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1594908
・今回の参加者…◆ノナ◆レイカ◆アリス◆みく◆ジエリ
■企画概要 ・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!

以下プレイングと本文


 参加者のプレイング

 ■九重 乃梛(ココノエ・ノナ)
○プレイング
参加希望シナリオ『2020滅淫士試験』
※プレイングの公開:可
◆動機:ギルドからそんな通達あったなぁ程度
◆事前:割と正直にアンケートに記入
反省文:お胸を弄られるといいようにされてしまいがち探偵候補に恥じないよう情報の収集で貢献できていると思います。
弱点:お胸を弄られたり電マでイかされ易いので自衛力を上げたい
◆装備:いつも(キャラシ)の服装と警棒。
◆行動:
・前半
○健康診断
アンケートでは伏せたがエロVRゲームでハンド型の敵に胸を揉まれ続けて悶え続けてた事が筒抜けで終始胸を揉まれ続ける
更に興味を惹いたのか【母乳体質になってないかのチェック】と称しておっぱいを舐め吸われて味見される
お尻やアソコも当然触診され現状の感度の確認をまじまじとされる

○実戦形式
自衛力の強化訓練
スライムや取り付き型の触手、果ては人型の淫魔等の魔の手からおっぱいを守り、一定時間のうちにn回イかなければOKというもの。
フェイクで拘束や下半身を弄られたり、被弾すればするだけ痴○状態が悪化。最終的にはおっぱいもだいぶ無防備になるけれどギリギリクリアする

・後半
○市民対応+ボス戦
事前時間が設けられ、その間に対ボス戦に関する情報収集をしてボス戦を突破する形式
情報収集ではフェイクもあり精査能力も必要なうえ、対価や場合によっては情報もくれずに痴○されたりと収集過程でえっちな目にも遭い、最悪何気にやられまくってる催○にもかけられる

ボス戦では攻撃力と速力に強化を貰いいつも以上に軽やかに、確実にダメージが出せる状態になり、(いつもこれくらいの力が出せればな~)なんて思ってしまう
基本順調だけど、『敵の大技はその場から動かないのが正解』という偽情報にかかりがっつり受けてしまい強○的にスライム服のようなものを着せられ全身を愛撫されながら戦うことに

・事後
 -成功 ボス戦時にかけてもらった強化魔法を教えてもらい今後の戦力アップに
 -失敗 弱点行為を存分にされて時間いっぱいまで連続絶頂
成否問わず、終了後に足早に去ろうとするけれど背後から胸揉み+電マで奇襲絶頂させられてもうしばらく”訓練”していくことに

◆希望竿役:スライム/触手/淫魔/等自由 ◆竿役台詞:お任せ
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:自由
◆描写の優先度:お任せ / お任せ

 ■如月 レイカ(きさらぎ れいか)
○プレイング
参加希望シナリオ『2020滅淫士試験』
※プレイングの公開:可
◆動機:淫魔に対する戦闘力向上のために参加
◆事前:昨年の強化合宿を思いだして反省点を考えていたところ、合宿での淫魔達の激しい責めを思いだしてしまい、事前に自慰をしてしまう。
◆装備:黒のタンクトップにスパッツ・下着なし。きつめのポニテ
◆行動:
 レイカは昨年の滅淫淫士強化合宿にも参加したが、一向に成果が上がらないため、軍隊出身の専属トレイナーがつけられて滅淫士試験が行われることになった。アンケートを記載する部屋に通されると、大きな体をしたトレイナーが既に待機していた。
 「遅い!そんな弛んでいるから、無様に何度も淫魔に敗北するんだ!おら、さっさと着席し、貴様の敗因を記載しろ!」
 時間より多少早くきたにも関わらず、いきなり「遅い!」と怒鳴りつけられてしまったことを不満に覚えて、睨みつけてしまうと…
 「なんだ、その目は立場をわかっているのか!このメス豚!」
 怒鳴っていたトレイナーが、もう一人のトレイナーに目線を送ると、そのトレイナーはレイカの上半身を無理やり机に抑えつけてお尻を突き出すカッコにさせる、怒鳴りつけたトレイナーは手にもっていたムチでレイカのお尻を叩き、だれが主導権を握っているかを刻みつける。

 『ちょっ…何をっ…はあああうん!や…やめなさい…ああうん』
卑猥な声も混ざってしまうレイカを、トレイナーは蔑むように見ながらムチを無感情で数度振りおろし、最後にポニテを掴み起こす。
 「この試験中はトレイナーの言うことには絶対に従うことになっていたはずだ!よく覚えておけ!メス豚」
 たしかに、契約書にはそのような文言もあり、反抗できなくなってしまう。レイカがもっとも苦手とするドSトレイナーの試験に不安を覚えてしまう。
しかたなくレイカはアンケートに回答して提出する。しかし、トレイナーはすぐにそのアンケートをやぶり捨てる。
 「貴様はなめているのか!こんな抽象的な敗因しか書けないから、敗北を繰り返すだけだ。もっと淫魔にどのように敗北したか詳細をかけ。おら、淫魔のチンポをそのはしたないマンコで何回咥えこんで、貴様の性器は何回無様にアクメしてマンコ汁まきちらしたのか、どんな体位で何人にみられながら責められたのか、それをおかずにして何度オナニーしたかもちゃんと書くんだ!」
 そして、新しい用紙を渡されるレイカ。
『どんな敗北をしたかはわかるけど…でも、それをおかずに…なんて』
 と言いかける…

「うそつくんじゃねーよ!おら、この画像みろ!過去の映像をスマホて引っ張り出して、足を大きく広げてベッドの上でオナニーしてんじゃねーか!徹底的に鍛えなおしてやる!」
この試験施設には前泊することになっており、各滅淫士の部屋も監視されていた。そして、去年の強化合宿時を思い出してしてオナニーしていたレイカが高画質で映し出されている。そういって、立場がなくなり、レイカは全ての淫魔との対戦でどのように犯されたか、それで何回オナニーしてしまったかを書かされる。淫魔の戦いを思いだすことによって、体は完全に発情してしまい、書き終わる頃にははしたないメスの匂いを発してしまい、胸の先端はビキビキになっていることがわかるほどになる。
「おい、アンケート答えただけで発情してんじゃねーか!おら立て、この様子も報告書につける必要がある!」
 そういって、またポニテを持ち乱暴に立たせると、先ほどのサポートのトレイナーがカメラを取出し、もうビンビンになっている胸の先端を接写したり引いてとったりしている。
「まったく、この程度で発情なんて本当に雑魚だな!」
髪を掴んで立たせたトレイナーはレイカの大きな胸を根本から掴みさらに先端を強調させる。レイカは完全に発情して乳輪からビンビンになった乳首をタンクトップ越しにさらしてしまう。

「おら、こっちもだ!」
そう言うと今度は立ったまま足を開かせると、股間にできた大きなシミを接写して卑猥に股間を濡らしている姿を余すことなく、撮影する。
「この無様で卑猥な姿も、アンケートと一緒に提出してやる!お前の上司や仲間もこの写真をみることになるぜ!しっかり自分がどれだけ淫乱かっていこうことを反省するんだな!」
 最後にとどめとばかりに、レイカのお尻を素手で叩く。もうレイカは完全に発情させられてしまい、このままでは模擬戦闘でも敗北してしまうが、トレイナーのドS責めにまったく発情を抑えることができない…。

「よおし訓練に入る前に検診だ!おら、ぶち犯して貴様の体調をみてやる!」
そうして、スパッツを無理やり下げて、チンポをねじ込みその場でトレイナーはレイカを犯し始めてしまう。検診という体裁で犯しまくり、レイカの絶頂回数が二桁でいったところでようやくやめる。
「まったく、メスとしての性能だけは優秀なようだ、どこも異常はない!さあっ訓練だ!」
そしてようやく、訓練に移行する。

「貴様のような淫乱雑魚滅淫士を更生させるには、とにかく対戦の数をこなすことだ…」
今まで、敗戦の原因を事細かに書いてきたことなど、まったく意味のない精神論の訓練になる。
「今から、戦闘部屋にはいってもらう、それぞれ個別に淫魔を用意している。貴様はその淫魔を捕縛して連れ出してこい!部屋は15部屋あるから、効率よく捕縛していけ!わかったか!」
『やることはわかったから…少し休憩を…こんな状況で淫魔に』
「口答えをするな!さっさとやれ!」
そういうと、無理やり戦闘部屋に押しこまれます。たしかにその中に配置されている淫魔は能力的には雑魚級だが、レイカの不得意なドS性格が突き抜けた淫魔ばかり選ばれており、レイカにとっては最も回避したい相手だった。
そして、30分しても淫魔を捕縛したレイカは出てこず時間が経過していく。その5分後ようやく扉が開くと、ラバーの目隠しにボールギャグをされ、亀甲しばりをされたレイカが現れる。淫魔を捕縛するどころか、犯されまくり逆に捕縛されて出てきしまうレイカ。突き出されて床に倒れると、縛られた縄の間に一枚の紙が挟まれており、そこには「性奴○契約書」と記載されており、レイカのサインがあり、淫魔に完全降伏していたことがわかる。
「貴様は訓練をなんだとおもっているのだ!淫魔に捕縛される滅淫士が恥を知れ!貴様には徹底的な訓練が必要だ。」

そういうと、乱暴に拘束をはずし、レイカを自由にするが、休みをまったく与えずに次の戦闘部屋にいれる。
『はあっ…はあっ…ちょ…ちょっと待っ…キャっ…』
 そうして地獄のループは開始される。こんな状況では勝てるわけはなく、入る部屋のたびに淫魔から徹底的な調教を受けてしまい、降参して捕縛されてトレイナーの前に突き出されるということを繰り返していく。ようやく14部屋を終えた時点で、レイカは精液だらけでの完全なオナホールになってしまいます。
「おら最後だ!これも失敗したら、50部屋追加だ!おらいけ!」
そういって、満身創痍の状態で最後の部屋に入れられるとそこにはS級淫魔がおり、レイカは絶対絶命な状況におかれる。

<事後>
勝利した場合:
 最後の力を振り絞りS級淫魔を捕縛することに成功し、なんとか訓練は終了。しかし、連続の戦いによる影響はひどく、複数の淫魔とはこっそりと性奴○としてしばらく活動してしまう。
敗北した場合:
 S級淫魔に完膚なきまでに凌○されてしまい、完全に淫魔の性奴○に堕ちてしまう。当分の間全淫魔のオナホールとして扱われてしまう。

希望竿役:屈強モンスターなど ◆竿役台詞:多
◆他キャラとの交流:自由 
◆描写の優先度:絶頂>発情>本番>抵抗>前戯>戦闘>他
◆※がっつり度:自由

 ■アリス・ヴィンデルマウザー
参加希望シナリオ『2020滅淫士試験』
※プレイングの公開:可
◆動機:うぅ…、が、がんばるのよ!
◆事前:アンケートかきかき
反省文:負けが多くてごめんなさい。もっとがんばります。
弱点:痴○ リョナ(戦闘) レ○プ等
◆装備:いつもの→肉便器フォーム→新フォーム(だめなやつ)
◆行動:
・前半 健康診断は特に問題なく。他の人を羨ましそうに見る程度。何故か身体測定に極まったロリコンが配置されており、前後の穴を念入りに確認され、
地味に絶頂カウンターを1つ貯められる。
戦闘?訓練。格闘系淫魔との戦い。
地味な魔法弾等を撃ってそれなりに戦っていたが、いい淫気腹パンが入り白目を剥いて悶絶、失禁しダウン。

・後半
 ダウンしたところを押さえつけられ、ガッツリ愛撫されてカウンターが2つほど増やされる。
 更に対痴○訓練として、何人かに囲まれてねっとり責められる。何故かKさんちの兄弟が混じっており、尿道に綿棒を突っ込まれたりしてカウンターを2個増やされ、
 肉便器フォームにフォームチェンジしてしまう。
 ラストのボス戦は近距離パワー型淫魔。
 即殴り飛ばされ失禁するも、ダメージは軽微。
 知らないおじさんに貰った紫のチョーカーのちからで新フォームに変身して対抗する

 ライダーフォーム
 肉便器フォームから派生する木馬モード。
 足元から、ご立派な奴が二本もついた三角木馬が出現、強○接続される。
 本物の馬の如く木馬は走り回り、轢き逃げアタックと超スピードを得る。コントロールはできない。暴れ馬である。
 一定カウンターが貯まると背中のモノがアリスの中にぶち撒け、タイムアウトして肉便器フォームに戻る。

・事後
 -成功 ボスを跳ね飛ばしてなんだかんだ勝利。暴れ馬は時間いっぱいまで走り回り実質的な相打ちに。
 -失敗 ボスをやっつける前にカウンターが回り切ってしまい、肉便器フォームに逆戻り。ビクンビクンしながらアクメ顔を晒して地面に這いつくばる羽目に。
そのままボスの巨根をぶち込まれてトドメを刺され、またペニスケース状態にされてしまう。
   その後罰もとい訓練として、暫くギルド地下の訓練用触手等、魔物類の世話をさせられることに。
◆希望竿役:おっさん/巨漢/触手/他 ◆竿役台詞:少~普
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:おどおどしたり不安がる
◆他希望など:

 ■金木 みく(かねき みく)
○プレイング
参加希望シナリオ『2020滅淫士試験』
※プレイングの公開:可
◆動機:試験って響きなんか苦手だなぁ...でもこれから活躍する為なら仕方ないかっ...がんばろ!
◆事前:アンケートに記入しておく。
反省文:いつも調子に乗って敵を煽った挙句、無様な姿を晒してしまってすみません...
もう少し強くなりたいです...!
弱点:リョナ、電撃、子宮責め、恥辱
◆装備:変身後コスチューム
◆行動:
・前半 健康だと診察されるが、触診痴○で感じまくってアクメしてしまう。快楽耐性が弱すぎるということで覚醒剤に似たちゃんと合法()のお注射を打たれて快楽耐性テストに。
朦朧とする状態で機械○。拘束されて、弱点の電流を急所に流されたり、子宮潰しマシンバイブ、ハケ水車、乳首クリップ、腹パンマシン、強○イラママシンなどオンパレードでいろいろ耐久レースさせられる。ダイス値で耐えられたり、耐えられなくてラリってアヘ顔ダブルピースとか晒しちゃったり。

・後半 仲間と組んでボス戦。気を取り直して、しっかり魔法で援護射撃したり、回復魔法で後方支援。
ただ弱点の近距離戦闘を仕掛けられたらそれはもう悲惨な事に...

・事後
成功:なんとかボスを倒す...?が、痴態は撮影されてその後しばらくの間ギルド内でセクハラや痴○に悩まされることに。
失敗:仲間も巻き込んで完全敗北。ギルドからは酷評され、滅淫士として任務なんて任せられない!使えない!と、施設内の男子トイレに性処理用便器として設置されてしまう。その後しばらく便器として謹慎処分。
◆希望竿役:おまかせ ◆竿役台詞:多〜中
◆他キャラとの交流:歓迎 ◆交流時行動:自由
◆他希望など:圧勝とかでなければ、出来たら事後敗北パターンの方が嬉しいかもしれません...
◆描写の優先度:事後>前半>後半 / 絶頂>抵抗>他




 ■エロPBW『2020滅淫士試験』-リプレイ

◆前半

 久々に行われる滅淫士試験。
 滅淫士たちはアンケートを書いたり書かなかったりして会場に集まっていた。

「『お胸を弄られるといいようにされてしまいがち。
 ただ、探偵候補に恥じないよう情報の収集で貢献できていると思います。』」


 まずアンケートを提出したのは九重 乃梛(ココノエ・ノナ)。
 大きく敏感な胸が責められることに異様に弱いのだが、それも自覚しており、割と正直にアンケート記入している。


『敵が想定以上に狡猾だったため、後れを取ることがあった。今後は危険な状態に陥らないよう細心の注意を払う』

 次はジエリ。こちらも痴○的な責めには滅法弱く、一度責められると反撃の手がないのもノナに近い。
 しかし今は何の責めも受けていないためか、臆することなく堂々とアンケートを提出。

『負けが多くてごめんなさい。もっとがんばります。』

 ちょこんと提出するのは魔法少女・アリス・ヴィンデルマウザー。
 出番の割に酷い目遭いまくりな彼女。今回で自分を変えようと気合い満点だ。

『いつも調子に乗って敵を煽った挙句、無様な姿を晒してしまってすみません……もう少し強くなりたいです……!』

 無様さを自覚しているのは金木みく(かねき みく)。
 魔術を身に付けたりと確実に成長しているはずなのに、あまり活躍度が変わっていないような彼女。
 果たして今回の合宿で真のスキルアップとなるのか。

【レイカさんはもう既に個別レッスンを初めてますので、皆さんも急いでください。まず健康診断ですねー】

 ちなみにリンは特に反省していないため不参加、アンナは任務中に行方不明。何があったのか気になるが、とりあえず集まった者たちで始める。
 まずは健康診断。揃ってインナー姿になると、ノナやジエリの豊満な胸、みくの爆尻がつぶさに見て取れ、ちっちゃくぺたん娘なアリスはつい羨んでしまうが……

(ふわぁ……みんな、やっぱりオトナな身体なのよ……)
【では触診失礼】
 がしっ♥
「ひゃあっ?! ちょ、ちょっとお兄さんたち? どこ触って……え、診断って女の人じゃないのよ?!」

 羨むというある種の平和すら、無粋な手により破壊される。
 アリスを前後から囲み、まるで羽交い絞めするように触診するのは二名の男性。
 そう、この時点で試験は始まっており、男性相手でも動じず健診を受けられるかが試されているのである!

【ではノナさんも行きますねー】
 もみゅんっ♥
「ん……っ♥ い、いきなり……っ♥♥」
【こうやって確かめないと、もしかしたら中に淫気やしこりがあるかもしれませんから! ね!】
 ぐにゅんっ♥ むにぃぃっ♥
「は……はいぃ……っ♥♥」

 セクハラ耐性訓練と健診を兼ねた愛撫でノナの大きな胸に指を食い込ませ、丹念に揉み込むギルド医療班。
 ただ痴○しているように見えるが、もちろん、実際に淫気や疾病のしこりがないかを確認しているぞ!
 彼らはちゃんと医師免許を持っているから安心だね! 本物かは知らん。

【まだ序の口だよ? 感じすぎてない?】
「だ……大丈夫……っ♥」

 すぐ近くではジエリも愛撫を受けている。
 訓練というのもあり、まずは緩めな刺激だが、むしろフェザータッチが苦手なジエリには効果覿面……というか、医療班もわざとやっているような?!

「み、みんながんばってるのよ……! 私だって……」
 がしっ♥ ぐりっ♥
「ひゃふぅっ♥♥」
【そうそう、みんなちゃんとやってるんだからアリスちゃんも頑張ろうね!】
【大丈夫大丈夫! 痛いの最初だけだから!】
「な、なんか、淫魔さんみたいなこと言ってるのよ……? よ、よろしくなの……」
 ずぶんっ♥
「よほぉぉぉっ♥♥」

 胡散臭い言葉をかけた男たちは、アリスが警戒を解いた瞬間に前後の穴を触診。
 早速すぎる刺激にアリスの小さな身体が浮き上がるほど痙攣し、悲鳴を上げるが、彼女を挟む男たちはアリスの悶える様子を見て内心滾りまくっていた。
 何せ彼らは極まった真性ロリコン。合法的にアリスの身体を好き放題セクハラ出来ると聞いて触診担当になったほどで、どうせ穢れているから大丈夫だろうと一切遠慮なく大人の指で掻き回し、ほじくり乱す。

「そっ♥♥ そこはっ♥♥ そんな調べなくてもいいのよっ♥♥ だかりゃ……♥♥」
【いやいや、一番調べなきゃイケない場所でしょ】
【淫魔に穢されまくった後遺症が残ってないか調べてるだけだよ? 気持ち良くって仕方ないだろうけど我慢してね】
「だかりゃって♥♥ お♥♥ お尻までっ♥♥ なっ何度もおんなじとこぐりぐりって♥♥ ああっ♥♥」
 ぐちゅぐちゅっ♥ ぬっりゅ♥ ぐりんっ♥♥ ぐぢゅっびくびく♥♥ プシャァァッ♥♥
「ダメっ♥♥♥ ダメなのよっ♥♥♥ ひゃぅぅぅっキちゃうぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

【おっ、もうイッたか……あー大丈夫だよ、今のは毒を出しただけだからねー】
【もうちょいだからイイ子にしてようねー】
「ひゃ……♥♥ ひゃいぃぃ……♥♥」

 邪な劣情にまみれた二穴責めにより、早速達してしまったアリス。
 念入りな診察に絶頂カウンターが1つ増えた頃、隣のみくも触診にひいひい善がり狂っていた。

「あっ♥♥ あのっ♥♥ もう少しっ♥♥ ゆっくりっ♥♥」
 びぃんっ♥
「んはぁっ♥♥♥ イッくぅぅぅぅっ♥♥♥」
【いやいや、本当に軽く触っただけだよ? 耐性無さすぎでしょ】
【普通の病院行ってもこうなるんですか?】
「べ、別にっ♥♥ 今はそんなのいいでしょ」
 びんっ♥
「おぉぉんっ♥♥♥」
【これ日常生活に支障出てるレベルですよ?】
【これは耐性を鍛える方向で行くしかないですね……おクスリ出しときますねー】
「ううっ……お、お願いします……♥♥」
 チクッ♥ ずくぅんっ♥
「んあっっ……へぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥ こっこれっ♥♥ 媚薬ぅぅっ?!♥♥」
【ちがいますよーちゃんとしたおくすりですってー】
【じゃあ特殊コース行きましょうねー】

 通常レベルの触診ですらビンビンに感じまくるみく。
 あまりのセクハラ耐性の無さを嘲笑すると、医療班はとある薬品をみくに注射。
 途端、みくの中に強烈な媚熱が奔り、それだけでまた達してしまう。
 薬品の正体は、一種の興奮剤。覚醒剤に似た性質を持つが、ちゃんと合法の……覚醒剤に似た合法の薬品って何や?!
 というわけで特殊コース行きとなり、一足早く別室へ連れられる。

 そしてノナとジエリは開始から胸の触診ばかり続けられており、徹底して胸責めに震わされている。
「あ……の、い、いつまで……♥♥ 同じ、とこ……っ♥♥」
【淫気のせいで腫れ上がってますからね。念入りに……あ、最近母乳体質になってませんか?】
 ぎゅむんっ♥
「はふっ♥♥ は、はい……ほ、ほんとに、分かるんですね……♥♥」
【もちろんですよ! やっぱり母乳が出るようになってるんですね! これは味見……いえ母乳も調べないと!】
 ぎゅむ♥ じゅるっ♥ ずちゅぅぅぅっ♥
「っひぃっ♥♥ そ、そんなに吸ったら♥♥ 出っ……あ、ダメ……ぇぇぇぇっ♥♥♥」

 胸ばかり触るため、ただのセクハラではないかと思いきや、母乳体質になったのを見抜いたノナの医療班。
 続けて確認にと乳吸い責め、達したノナから噴き出る母乳までしっかり吸い尽くすが……やはり、これもまた医療班の狙い通り。
 彼はノナが以前のVRゲーム依頼にて、ハンド型の敵に胸を揉まれ続け悶え続けていたことを知っており、敢えて胸ばかり揉みまくっているのだ。
 母乳が出ることも調査済みで、味までしっかり堪能し、尻に股間まで触り感度をまじまじと確認したところで、ようやく次のステップに移行。

【では次は実戦形式ですね。それぞれ課題を出してますのでクリア目指してくださいねー】
【既にレイカさんははじめてますので皆さんも急いでー】

 それぞれ健診だけでイカされているのに、実戦などできるのだろうか……不安になりつつも次のエリアに着くのだが、その時、大きな悲鳴が壁越しに響く。

「ああぁんっ♥♥ もっもう無理よぉっ♥♥ あああっ淫魔なんかにぃぃぃぃっ♥♥」

「ひゃうっ♥♥」
「い、今の、レイカさんの声?♥♥」
「……のよう、ですが……♥♥」

 果たして、レイカはどのような目に遭っているというのか?!

 黒のタンクトップにスパッツ、きつく縛ったポニーテールと、少しいつもと違う出で立ちの婦警滅淫士・如月 レイカ(きさらぎ れいか)。
 彼女は前日から合宿所に前泊しており、他の滅淫士たちより早めに試験場へ来ていた。
 というのも、レイカは昨年の滅淫士強化合宿にも参加していたのだが、それから一向に成果が上がっていなかった。
 今度こそ滅淫士としてレベルアップしようと意欲を見せていたが……

【遅いぞ! 如月レイカ! そんなに弛んでいるから、無様に何度も淫魔に敗北するんだ! おらっさっさと着席! 貴様の敗因を記入しろ!】
「な、何よ、いきなり……」

 アンケートを記入するため会場に入るや、いきなり怒鳴りつけられる。
 同じ部屋にいる男たちは軍隊出身の滅淫士指導者で、成果を出せないレイカを鍛えるため用意された専属トレイナーだ。
 かなり厳しい目でレイカを見ているようだが、予定より早く来たにもかかわらずこの言いよう。
 レイカもつい睨んでしまうが、トレイナーはそこにも突っかかる。

【なんだ、その眼は! 自分の立場がわかっているのか?! この牝豚!】
 ばちんっ! バシィィンッ!
「ああっ!? ちょっ、何を……はあああぅんっ!♥♥ や、やめなさい……ああぁんっ!♥♥」

 トレイナーが怒鳴ると、もう一人のトレイナーがレイカを机に押さえつけ、尻を突き出す格好にさせる。
 すると怒鳴りつけたトレイナーは持っていた鞭でレイカの尻を引っ叩き、この場の主導権は自分たちにあるのだという意識をレイカに刻み付ける。

【この試験中はトレイナーには従うことになっていたはずだ! よく覚えておけ牝豚!】
「くぅっ♥♥ それは、そうだけど……っ♥♥」

 事前の契約で、レイカは確かにそのような文言を了承していた。
 そのため反論できず、苦手とするドSの男に不安を覚えつつ、粛々とアンケートに回答。
 しかし提出した途端、トレイナーはそのアンケート用紙を破り捨てる。

【貴様、舐めているのか! こんな抽象的な敗因しか書けないから敗北を繰り返すんだ。もっと淫魔にどのように敗北したか詳細を書け。淫魔のチンポを、そのはしたないマンコで何回咥え込んで、貴様の性器は何回無様にアクメしてマンコ汁撒き散らしたのか、どんな体位で何人に見られながら責められたのか、それをオカズにして何度オナニーしたかまで、ちゃんと書くんだ!】
「な、何言ってるのよ?! どんな敗北をしたかは分かるけど……でも、それをオカズに……なんて」

 無茶苦茶な言動が続くトレイナーに、レイカは更に混乱。
 しかもレイカがレ○プをオカズにしていることが前提となっており、困惑の言葉を言いかけるが、再び怒号が響く。

【嘘吐くんじゃねーよ!おら、この画像見ろ! 任務時の映像をスマホで引っ張り出して、脚を大きく広げてベッドの上でオナニーしてんじゃねーか! 全部知ってんだよ、そういうとこも徹底的に鍛え直してやるからな!】
「な、何でそんな画像が……まさか監視を?!」
【いいからとっとと書け!】
「く……っ」

 実はレイカは前泊した昨夜、こっそり部屋でオナニーに耽っていたのだ。
 昨年の強化合宿を思い出し、つい昂ってしまったのだが……その様子が高画質でトレイナーのスマホに映っており、前泊の段階で監視されていたことが分かる。
 立場がなくなったレイカは、今までの淫魔との対戦でどのように犯されたか、それで何回オナニーしてしまったかを書かされる。
 記入する内に淫魔との戦いと陵○、快楽を思い出してしまい、それだけで身体は完全に発情し、書き終わる頃には何ともはしたない牝の匂いを撒き散らしていた。

【アンケート答えただけで発情してんじゃねーか! おら立て、この様子も報告書につける必要があるからな!】
 がしっ♥
「ああぅっ♥♥ そんな、乱暴に……ああっ胸、撮らないでっ♥♥」

 タンクトップの下は何も着けておらず、発情でビンビンに完全勃起した乳首は形がくっきり浮き出ている。
 それをトレイナーはカメラで何度も撮影し、記録として保存すると今度はレイカの爆乳を根元から掴み、更に先端を強調させる。

【全くこの程度で発情とは本当に雑魚牝だな!】
 がっし♥ ぎゅむぅぅぅっ♥
「あああっ♥♥ つ、強すぎよぉっ♥♥ ダメ、痛いのぉぉっ♥♥」
【おら、こっちもだ! この無様で卑猥な姿もアンケートと一緒に提出してやる! お前の上司や仲間もこの写真を見ることになるだろうな! 自分がどれだけ淫乱か、しっかり反省するんだな!】
【よおし、訓練の前に健診だ! おらっ、ブチ犯して貴様の体調を診てやるよっ!】
「な、何を言ってるのよっ! そんな健診、でたらめすぎ……」
【うるせえ! 文句は牝臭を消してからにしろ! 下着も穿かずに来たんだ、どうせ期待してたんだろうが!】
「そ、そんなつもりじゃ……」
 ぐっぼぉっ♥
「ああああああっ♥♥」

 完全発情を確認するや、トレイナーはいきなり羽交い絞めし、後ろからレイカを陵○。
 トレイナーの言う通り、なぜか上だけでなく下もスパッツだけのレイカ。
 淫液垂れ流しで欲しがっているようにしか見えない秘部に、巨根がスパッツを強引に貫いて勢いよく侵入。
 撮影しながらのセックス健診という変態的行為に晒されてしまうが、そんな状況でもレイカは情けなく何度も気を遣ってしまう。

「ダメっ♥♥ こんないきなり……ああああっ♥♥ はっ♥♥ 激しすぎるぅっ♥♥」
【はっ、牝としては優秀だな! だが滅淫士としては失格だ! おら行くぞ、まず精液で子宮を鍛えてやる!】
 ずぼずぼずぼずぼっ♥ ずぷんっ♥ ドプゥゥゥッ♥♥
「待ってっ♥♥ もう中は……あああああっ♥♥♥ ダメなのにっ♥♥♥ イッてしまうぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 何度も犯されまくり、絶頂数が二桁に届く頃、ようやくレ○プ健診が終わる。

【滅淫士としては貧弱だが、健康状態ではあるな。どこも異常はない。さあ次は実戦だ!】

 散々犯しておきながら何の異常もなく、そのまま実践訓練に移行。

【貴様の様な淫乱ザコ滅淫士を鍛えるには、とにかく経験をこなすことだ……】

 と、ここに来ていきなり精神論。
 今までの敗因への思案などとは全く関係ない話になり、あらかじめ用意していた戦闘用の部屋を紹介される。

【今からこれらの戦闘部屋に入ってもらう。それぞれ淫魔が用意されているので、貴様はその淫魔を捕縛して連れ出して来い! 全部で15部屋あるからな、効率よく捕縛していた! わかったか?!】
「や、やることはわかったから……♥♥ 少し休憩を……こんな状況で、淫魔に……」
【口答えをするな! さっさとやれ!】
「ああっ♥♥」

 休憩どころか訴え出ることもままならず、無理矢理に戦闘部屋に押し込まれる。
 中には淫魔がおり、能力的には格下なのだが……こちらもレイカの不得意なドSな雄淫魔ばかりで、特に回避したい相手との対峙を強いられる。

【お、来たぜ。あんたか、すぐチンポに負ける滅淫士って? 特訓に「突き」合ってやるから感謝しろよ~?】
「っ……♥♥ いいわ、とっとと終わらせるわよっ!♥♥」

 訓練とはいえ、相手は手を抜く気が一切ない。
 レイカもつい下腹部を熱くさせつつ、本気で挑むのだが……

 ――……
 ――――…………

 ……いい加減にしなさいっ、ああっ♥♥ な、何してるのっ♥♥ これは訓練で……はあんっ♥♥
 この……あ……っ♥♥ 私がそんなことするわけ……ああぁんっ♥♥ もっもう無理よぉっ♥♥
 あああっ淫魔なんかにぃぃぃぃっ♥♥ あはぁぁぁっ♥♥ も、もう、こうなったら……っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

 三十分経過してもレイカが出て来ることはなく……更に五分後。
 ようやく扉が開き……部屋の中には、ラバーの目隠しにボールギャグを嵌められ、亀甲縛りで捕えられたレイカの姿があった。

「んんっ♥♥ んふーっ♥♥」

 なんと淫魔を捕縛するどころか、逆に犯されまくり捕縛されてしまっていたのだ。
 突き出されて床に倒れると、縛られた縄の間に一枚の紙が挟まっている。

【……「性奴○契約書」……貴様、訓練を何だと思っているのだ! 淫魔に捕縛される滅淫士が、恥を知れ! 貴様には徹底的な訓練が必要だ!】

 あろうことか、訓練一戦目で敗北し、あまつさえ性奴○となる契約書にサインをしてしまっていたのだ。
 早くも完全降伏していたことを知り、トレイナーは怒りのままレイカを次の部屋に放り込む……

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リプレイ後半、フォルダ

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