【インビジブル】進捗報告と、今作における僕の意識についてです。
前回、前々回と公開した、お尻がアップになっている構図ですが、
現在も良い調子で進行しています。
とりあえず、香風自身のパーツで必要と思えるものは
95%くらいは完成しているので、
あとはおさわり関係のパーツが完成し次第、
モデルデータ作成に移行…という流れになると思います。
進捗報告についてはもう一点ございまして、
実は別の構図も同時で進行しております。
こちらはお尻がアップになっている構図の一つ前の段階です。
今回はこの状態がおさわりゲームとしてのスタート地点となります。
↓ BGMがあります。音量にご注意ください。
このシーンでできる事はごく単純で、
こたつを掴んで…めくるだけです。後は侵入するのみです。
たったこれだけのシーンではありますが、
ドキドキを高めるうえで重要だと思ったので作りました!(∩´∀`)∩
話は変わりますが、僕は今回この作品を作るにあたり、
シーン数を多めに作る事を目標としております。
その代わりと言ってはなんですが、
今作では一つのシーンにおけるテキストや表情によるリアクションの総量を
それなりに減らす予定です。
今までの作品作りとはやや異なった性質になりますが、
ここに僕自身の成長があると確信している為、
どうかご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
ただ、リアクションを減らすといっても、ヒロインの感度のレベルによる違いや、
一定の感度に到達した時のリアクション分岐など、
基本的な事を投げ捨てるつもりは一切ありません。
あくまでやや複雑に感じる分岐の量を減らし、
それで浮いた時間を視覚的な表現や、
面白そうだけど難易度の高い案の実現に充てると考えて頂ければと思います。