【時間がない人必見】創作活動をするための時間を作り出す方法3選
みなさんこんにちは。
苗木堂の若草です。
昨日に引き続き時間に関する話をしていこうと思います。
みなさんはこう思ったことないですか?
「創作活動したいけど時間がない!」
そう思っている人のために時間を作り出す方法を3つ伝授しようと思います。
早速ですが結論です。
創作活動の時間を作り出す方法
- ソーシャルゲームは辞める
- 移動時間を有効活用
- 休憩時間を有効活用
これらについて順に解説していこうと思います。
ソーシャルゲームは辞める
みなさんソーシャルゲーム、いわゆるソシャゲは何タイトルやっていますか?
有名どころだとプリコネ、パズドラ、モンスト、グラブル、アイマス、FGO、アズレン、アークナイツなど色々面白いタイトルはたくさんありますよね。
もしかして全て同時にやっていたりしますか?
創作活動する時間がない理由の大半はこれだと思っています。
その理由を解説します。
1日の損失時間を算出
仮に同時にプレイしているタイトルが5タイトルあったとします。
その内、2タイトルはイベント開催中で、開催しているイベントもやりたいと思っているとしましょう。
- 3タイトルはそれぞれログインボーナスをもらって、ちょろっと遊んで30分かかったとすると、
30分×3で1時間半失います。
- イベント開催中のタイトルのゲームを遊ぶのに仮に1時間半かけるとすると、
1時間半×2で3時間失います。
もう既にこれだけで4時間半失っているんです。
4時間半創作活動に時間を使うとかなり創作が進みますよ。
そうは言っても楽しいから辞められない理由
そうは言ってもいきなり全て辞めるって、おそらく難しいですよね?
それ、ちゃんと理由があるんです。
ソーシャルゲームは巧みに人の心理的行動を突いてゲームをプレイさせる時間を伸ばそうとさせる効果を狙っているのです。
この話をすると長くなるので別の機会にしますが、端的に言うとそういうビジネスモデルだからです。
じゃあどうすれば良いのか
全て辞めろとまでは言いませんが、1番気に入っている1タイトルだけ残して、それ以外は創作のためを思ってバッサリ辞めましょう。
多分掛け持っているタイトルの中には辞めることにあまり抵抗のないものがあるハズです。
それから順番に辞めていくのがコツです。
移動時間を有効活用
みなさんは通勤や通学で電車に乗る時って何してますか?
若草が電車の中でよく見かけるのはSNSを見ている人が多い印象があります。
この時間って、実は超重要な時間なのです。
1日の損失時間を算出
仮に通勤通学に1時間かかるとすると、往復で2時間です。
いいですか、大切なのでもう一度言いますよ。
一日24時間しかないのに2時間も電車の中にいるんです。
睡眠時間を8時間とすると起きている時間の内、1/8も占めているのです。
この話をすると、こう思う人もいるでしょう。
「じゃあ睡眠時間を削れば良いじゃない」
そう思ったあなた、良い所に目をつけていますね。
睡眠時間を削るとどうなるかについては、以前の記事で詳しく解説しているので是非読んで頂きたいです。以下にリンクを貼っておきます。
話が逸れたので話を戻しますが、電車移動時間はそれくらい一日の中で大きなウエイトを占めているのです。
移動中で出来ることは?
ここまで読んだあなたはこう思ったかも知れません。
「いや、そんなこと言われても移動中に創作活動なんて出来ないよ」
はい、直接手を動かして創作活動を進めるという意味では、出来ません。
ではどういう時間の使い方が良いのか。
それは創作活動のアイデア出しです。
創作活動が出来る時間になってからアイデアを考えていたのでは、せっかく手を動かせる時間がもったいないです。
そこで手を動かせる時間までにアイデアを出して、スムーズに手を動かすことが重要なのです。
より良いアイデアを出す方法は、以前の記事で詳しく解説しているので是非読んで頂きたいです。以下にリンクを貼っておきます。
休憩時間を有効活用
学校でも会社でも同じですが、お昼休みってみなさん何してます?
まさか、お昼休みの時間に仕事していないですよね?
もし、している人がいたら超もったいないので今すぐ辞めましょう。
この時間でやるべきことは主に次の3つが候補になります。
- パワーナップをする
- アイデア出しをする
- 創作をしてしまう
順に解説します。
パワーナップをする
パワーナップってご存じですか?
パワーナップは積極的仮眠とも言われ、簡単に言うと昼間に短時間の睡眠をとることです。
パワーナップの科学的根拠について詳しく解説したブログが以下にあるのでご興味がある方は読んでみると良いかも知れません。
「いや、そういうのいいからどういう効果があるかだけ教えてよ」
という方のために内容を簡単に説明します。
ざっくり言うとパワーナップをすることで、その後の行動の効率がグッと上がります。
つまり、家に帰ってからの創作活動の効率も上がるのです。
ちなみにパワーナップはグーグルやナイキのような大手企業も採用しており、実際に作業効率が格段に上がったという報告もあるそうです。
アイデア出しをする
これに関しては移動時間と同じです。
詳細は移動時間で既に説明しているため、ここでの説明は省略します。
創作をしてしまう
これを見た時に驚かれた方もいるのではないかと思いますが、本気です。
食事時間を除いて20~30分程度あれば絵であればざっくりラフ絵がかけますし、移動時間で手に入れた知識を実際にやるというのは大切です。
これについては後日、別の記事で詳しく解説しようと思いますが、知識を入れたら出来るだけ早く手を動かすというのは大切であるためです。
まとめ
創作活動の時間を作り出すためには以下の方法が有効
ソーシャルゲームは辞める
→プレイしているタイトルを1本以下にする。
移動時間を有効活用
→創作活動の準備をする
* 休憩時間を有効活用
→家に帰った後の効率アップor創作をやる
今回は以上です。