フリーセンテンス 2024/05/14 18:20

巴さまが酷い目に遭う その2

こんにちは、フリーセンテンスです。

春というよりは、もはや夏本番になりつつある今日この頃、汗だくになりながらお仕事に励んでおります。特に夏場の入浴介助は灼熱地獄そのもので、すでにその兆候が出つつあります。あ、暑い・・・・・・(;´Д`)

さて、話は変わりますが、巷では新入社員の早期退職が相次いでいるそうですね。
当方の施設にも新人職員がひとり入ったのですが、入社早々のコロナ襲来もあってか、それとも介護の現実を知ってか、すでにかなり疲れている様子です。
部署が違うので、当方が関わることは少ないのですが、お願いだから辞めないでと切に願っております。辞められたら職場がまわらないので( ;∀;)

そんなこんな日常ですが、今日も今日とて現実逃避に書いてます。
もしよろしければ読んでいただきますと幸いです(*´ω`)



 無数の○問部屋が連なる地下の奥の奥の一室に、巴さまは捕らわれておりました。
 え、どのような状態で、ですか?
 それはもう、素っ裸ですよ。素っ裸。巫女装束を脱がされて、さらしやふんどしも剥ぎ取られた全裸姿の状態で、地下の一室に閉じ込められていたんです。荒縄で身体を縛られて、天井から吊るされて、ね。
 ・・・・・・まぁ、ここだけの話ですが、丸裸で縛られて、天井から吊るされている巴さまを見た時、実は私、少しどころではなく、場もわきまえず興奮してしまいましてね、思わず勃起してしまったんですよ、お恥ずかしい話ですが。
 と、いうのも、その、丸裸で縛られている巴さまの姿が、それはもう、官能的といいますか、その、男の性的欲望を刺激するモノがありましてね・・・・・・ツルツルのアソコは丸見えでしたし、薄桃色の乳首がツンと尖っているところとか、あ、あと、大きな乳房をこれでもかというくらいに強調して縛っている状態なんか、もう・・・・・・!
 あっ、すみません、つい興奮してしまいまして、下品な話を口走ってしまいました。申し訳ない。
 ですがね、私どもが興奮したのは、巴さまの裸を見たからだけじゃありません。その身体に刻みつけられた傷痕の数々を見て、裸姿と合わせて性的に興奮してしまったんですよ。
 えっ、ええ、そうです、傷ですよ、傷。巴さまの白い身体には、それはもう、たくさんの傷が、幾つもつけられていたんです。もちろん、古傷ではありませんよ。どれも最近できたばかりのような真新しい傷ばかりでしてね、まだ薄っすらと血が滲んでいる傷なんかもありましたよ、はい。
 裸にされた巴さまがここでなにをされたのか・・・・・・それはもう、考えるまでもありません。
 ○問ですよ、○問。
 きっと巴さまは、この薄暗い地下室で、筆舌に尽くし難い酷いことをされたんだと思いますよ。その証拠に、床には、血で汚れた鞭とか太い針とかが落ちていましたからね。
 でも、巴さまは、どんなに酷いことをされても屈しなかったんだと思います。
 え、それはなぜかって?
 目ですよ、目。
 巴さまの瞳は、まだ生気を失わず、光輝いていたんです。そう、まるで真夏の太陽のようにギラギラした目で、私どもとやってきた領主さまを睨みつけたんですよ。
 だからでしょうね。
 だからこそ、領主さまは、巴さまに対して、さらに酷いことをしたんでしょうねぇ・・・・・・。


販売する際は、いろいろと加筆修正いたします(*´ω`)

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