1月の進捗を報告いたします

相変わらず仕事に躓く日々

転職して気が付けば8か月ほど経ちますが、いまだに慣れることができず、うまくいかない日々を過ごしておりました。
隙間時間で少しずつは作業しておりましたので、更新内容は少なめですが進捗内容をご連絡いたします。

ステージ3の調整

ステージ3の調整を行っています、具体的には「ジップラインで移動中に障害物に当たると(途中でつかめる場所がないため)必ず落下してゲームオーバー」となってしまっていたため、途中でつかめる場所を準備しました。
ほかには、周辺にビルを設置し、なんとなく街っぽい雰囲気にしました、

液体表現の調整

ステージ2はお風呂に入っている設定のため、湯船にお湯を張るような処理を設定していました、無駄に流体シミュレータのアセットを利用しています。

謎の液体にはもともと流体シミュレータを利用していましたが、新しく当たり判定を設定中です。

どこかの質力の設定の問題なのか、謎の液体の勢いにキャラクターが押されてしまう状態になっています。
また、体に当たるとはじけ飛ぶような動きになってしまいますが、理想としてはべちょっと張り付いた状態で静止してほしいところです。
この辺りはもう少し調整を行ってみたいと思います。

以上です

1月は進捗が芳しくなく、なかなか開発が進みませんでした。
何より仕事・・・というか、自分の精神的な部分を安定させないとなかなか開発も進まないので、何とかしたいところです。

自分はいろいろな人や部署と調整しながら進めていく仕事が向いていないことが改めて分かったので、一人でもくもくと作業できそうな仕事があれば、そっちが向いていそうな気がします。
同人ゲーム開発なんかがそれに該当しそうですが、現状まだまだ生きていくだけの稼ぎは生み出せていないので、専業は難しいですが・・・
いずれ専業にできるように、頑張りたいところです

12月の進捗を報告いたします

明けましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。旧年中は応援いただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

ステージ3を作成中です

12月はステージ3を作成していました。
※記事内のムービーを再生すると音が出ます。ご注意ください。

移動するビルをジップワイヤーを利用して移動

上下、または左右に移動するビルをジップワイヤーを利用して移動しながら最上階を目指します。

最上階

最上階ではベッドで寝ている女の子を覗きます。
時々こちらを見てくるので、その時は隠れましょう

Hシーン

Hシーンは寝ている女の子をおさわりするシーンと、騎乗位をイメージしたシーンの2部構成になっています。
ほかのステージと同じく、簡易的なコリジョンが仕込んであるので、下から突き上げることが出来ます。

※視点移動のスクリプトがバグっているみたいで、白目むいちゃっています・・・

問題点

現在のつれー持効性だと、一度障害物に当たっただけでゲームオーバーとなってしまうパターンがあるため、こちらについては救済策を入れる予定です

以上です

ステージ3が完成すれば、ステージはひとまず完成になります。
後は細かい部分で作り切れていない部分があるので、そのあたりを作成すれば完成となります。
まずは動作確認用の体験版を出せるように作業を進めていきたいと思います。

おまけ

11月の進捗をお知らせします(開発再開しました)

お久しぶりです。
10月は一般向け作品の開発を進めていたため、こちらの開発はいったん停止しておりました。
イベントは11月中旬に無事に終了しましたので、R-18なゲームの開発も再開しております。

ステージ2について

ステージ2を作成しました。回転するビルを登っていきます。
落下物の種類もステージ1よりも増やしてみました

ステージ2のシチュエーション

高層ビルの最上階にあるお風呂場をのぞきに行くシチュエーションです
シャワーを浴びている女の子を覗きます

覗きに成功すると、そのまま一緒にお風呂へ・・・

お風呂の水がまだ準備できていません。
Unity Asset Storeでよさげな水のアセットを探し中 & セール待ちの状態です
若干落ち着いたとはいえ、円安なのでアセット購入も躊躇してしまいますね

ステージ3の作成へ

ステージ3の作成に取り掛かっています。
現在の構想ではジップラインを利用してビル間を移動するようなギミックを入れてみようと思っています。
こちらはまだ開発を始めたばかりなので、完成まではまだまだかかりそうです

今後について

ステージ3が完成したら、デバッグ、体験版の準備を経て販売開始になるかなと思います。
年内発売は難しそうですが、来年早めにはリリースできればと思います。
開発期間だけはやたらとかかってしまった(1年6か月くらい作ってます・・・)ので、まずはリリースを目標に作業を進めたいと思います

9月の進捗状況をお知らせします

9月の作業状況

9月の進捗になります。9月は転職先の仕事がうまく進められなかったり、一般向けVRの開発を優先する必要が出てきたりと、なかなかこちらの開発に時間が取れない状態になってしまいました

行った作業

ステージ2の調整

8月に作業を行った状態ではビルが高すぎて頂上まで登るのにかなり疲れてしまったため、ビルの高さをステージ1と同じくらいまで落とし、その代わり敵の密度を少し上げるような調整を行っていました。

※少しわかりにくいですが、周っています

ビルが回るというのはなかなか現実ではありえないシチュエーションですが、ゲームなのでそのあたりはあまり気にせず作っております

一般向け作品について

あるゲーム展示イベントにサークル当選したため、10月は一般向けVRゲーム開発に時間を取られてしまうと思います。
こちらの開発は今以上にスローになるか、いったんストップする可能性があります。
逆にそのイベントが終わればこちらの開発に注力できますので、開発速度もアップしたいと考えております。

以上です

今回はあまり大きな進捗が報告できなくて申し訳ないです。
仕事が思った以上にうまく進まず、メンタル的にも結構やられ気味なので、まずはこちらを片付けられるようにしたいと考えています。
転職して4か月になりますが、早く仕事に慣れて、プライベートの開発と両立していきたいと思います。

8月の進捗状況をお知らせします

8月の作業状況

遅れましたが、8月の進捗状況をお知らせします。引き続き平日は始業前に開発時間が確保できていて、何かしら作業は進められている状態です

行った作業

ステージ2の作成

ひとまず円形のオフィスビルをイメージしたステージを追加してみました。
本家クレイジークライマーは平面のビルを登るだけなので、円形のビルを利用できるというのはVR(3DCGが使える)だからできる表現ですね。
シチュエーションとして、最上階でシャワーを浴びている女の子を覗きに行く設定です。
※音が出ます

ビルの高さをステージ1の2倍にしてみましたが、実際に遊んでみたらだいぶ肩に負担が来たため、高さはそのままで敵の密度を上げるような調整を今後行いたいと思います。

ステージ2のエッチシーン

覗きに成功すると、
前戯タイム：一緒にお風呂
本番シーン：バックから
で作成しています。

※音が出ます

HTC Vive 逝く

長らく開発機材として利用してたHTC Viveですが、どうやらベースステーションの一台が壊れてしまったようで、HMD本体を認識しなくなってしまいました。
もともとベースステーションから異音がしていたのですが、そのまま使用していたらある日「ポンッ！」という炸裂音のような音がして、そのままご臨終・・・
ベースステーションは分解できないようなので予想ですが、内部のモーターが逝ってしまったのではないかと思います。
ベースステーションのLEDが青から変化せず、意味としては「安定するのを待機中」とのこと。不安定な場所に取り付けた場合に発生するそうですが、今までこの固定方法で動かしていたので問題無いかと・・・

SteamVRからも認識されず・・・

開発機材はOculus Quest2に切り替えて継続していますので、開発が止まるようなことはありません。
Oculus Quest2はAir Linkでワイヤレス接続できたりと意外と便利で、HTC Viveより快適に開発ができそうです。

ただ、HTC Viveは個人的にやっているVTuber Motovlogに必要なので、中古でベースステーションだけ購入できないか、ちょくちょく探してみる予定です。

聖騎士リッカの物語を購入しました

前々から気になっていた「聖騎士リッカの物語」を、いまさらながら購入してみました。
クオリティやボリュームが同人という枠を超えている！というのが感想で、どれくらいの能力があればこれほどの作品が完成させられるのか、正直想像ができません。
もともとプロの方が作成されているのかなと勝手に想像しています。
キャラクターモデルの作りこみもすごく、体形エディットも備えているため、おっぱいを小さくして遊んでいます。

唯一の不満点といえば、（まだコンプしていませんが）エッチシチュエーションがほぼほぼ凌○系で、かわいそうなシチュエーションが多い印象です。
あまりにもかわいそうなエッチシーンはちょっと苦手なので、このクオリティで次回作があれば、ぜひ和姦でお願いしたいところです。

以上です

気が付けば9月となり、暑さも少しづつ和らいできている気がしています。

ゲーム開発中はあまりほかの方の作品を見ないようにしているのですが、聖騎士リッカを購入する際、少しVRゲームも確認してみました。
物理演算、流体シミュレータ、ハンドトラッキングなどを活用した作品も増えてきている印象で、VRエロゲーも徐々に充実しつつありますね。

その分、ライバルが増えてしまうことがちょっと心配ですが、自分の作品がその中に埋もれてしまわないように、今後も開発を頑張っていこうと思った次第であります。