Hシーン案 masher-re:(mr_002)美術モデル後の調教
※追記240812:
今回記事のHシーン案のナンバーを最初(mr_001)としたのですが、(mr_002)に変更しました。
ナンバーは基本順不同でつけていくつもりなのですが、さすがに美術モデルシーンが先のほうが分かりやすいのでそっちを001としています。
Hシーン案を公開してみようかなと思います
現在FANBOX・Fantiaで美術モデルシーンのテキストを書いています。
公開絵パックvol.04のおまけで、かつmasher-reで使用予定のシーンです。
で、このシーンについて以前に記事にした時、「長期中断していた間も書きたいシーンは色々メモっている」みたいなことも書きました。
今回FANBOXにて、そのあたりを公開して欲しいとのコメントを頂きまして、それもいいかなと思い公開していくことにしました(´▽`)
以前は、「先入観無しで本編で初めて見るほうが新鮮に感じられて良い」と考えていまして、なるべく内容は出さないようにしていたんですよね。
シナリオメインのノベルのような場合は今も同意見なのですが、Hシーンに関しては出しちゃっても良いのかなと考えを改めています。
実際のところ”使える”シーンの場合、何回何十回とその場面を読むことになるわけですよねw
僕も殿堂入りのHDD常駐エロゲのお気に入りシーンだと、数えたことはありませんが多分30~40回とか見ているかと思います(´▽`)
なのでHシーンの流れや草案ってのは先に公開しちゃってもさほどマイナスにはならないのでは、と思い直しました。
作る側としては客観的に見られるのが良いですね。公開して一度手を離れることでしか得られない客観性みたいなのがあって。
皆さんからも色々なご指摘、改善案、連想した案などを頂けますし、そのコメントでまた僕も新たに連想ができるのも助かっています。
そんなこともあって今回の公開絵パックのおまけは、masher-reで使用が確定している美術モデル指名のシーンをフルで書いてみることにしました。
もちろん、完成品で初めてシーンを見たいという方も多いかと思います。
やっぱりインパクトとしてはそっちのほうが大きいですしね(´▽`)
Hシーン案を出す時にはネタバレ警告は表示しますので、お待ち頂けるかたはお待ちして頂いて、もし先に内容とか流れとか見ちゃっても構わないかたはお気軽にコメントとか頂ければ嬉しいです♪
はじめに、Hシーン案の内容とかについて
Hシーン案の公開は、話の順とかは関係無く気まぐれに出していくことになるかと思います。ナンバーも便宜的につけているだけですね。
長期ブランクの間にも書き溜めていましたので、シーン数自体はそこそこの量があります。試しに数ページほど書いてみたものもあれば、一行だけの簡単なメモまで色々です。
さすがに全てを本編に入れるわけにはいかないので取捨選択しないと駄目ですね(´▽`;
ボツにするかどうかに関わらず、まずは公開していこうかと思います。
masherシリーズのものがほとんどですが、アユマリンシリーズのものも若干あります。
※以下、Hシーンのネタバレがありますのでご注意ください。
Hシーン案 masher-re
(mr_002)美術モデル後の調教
まずは今書いている美術モデルシーンに関連したものから。
FANBOXの返信コメントでもちょこっと書かせていただいたのですが、それの詳細ですね。
概要
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●時間:7月中旬 午後4時頃~
●調教進行度:5~6/10
●場所:桜彰学園駅近くの佐伯所有の建物(第二拠点)
●登場人物:唯、佐伯、浜寺、平長
●出来事:貞操帯バイブをつけて過ごした一日の報告をさせる。美術モデルの時のことを特に。その際に感じたことやイった回数も報告。思い出させながらの復習プレイ。
●シーンの長さ:やや短め~中程度
●採用するかどうか:一応確定。じっくり書くか短めにさらっと流すかは未定。
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流れ・主な台詞
美術モデルの後は当然佐伯の部屋に行って貞操帯を外してもらうことになります。
佐伯達は学校で起こったことは分かりませんので、唯自身の口から一日の報告させることになります。
この日は授業中に自分でバイブをONにしたり、昼休みに自慰をしたりもしますが、メインの出来事は美術の授業のモデル指名ですね。
佐伯もそこに食いつき、どんな気持ちだったか、何回イったかなど詳細に話させます。
浜寺「いやあ、見たかったなあ。唯ちゃんがモデルやりながらイきまくるの!」
佐伯「ここで再現してみるか」
てな感じで、もう既にトロトロに仕上がってる唯に再度貞操帯を着けさせて、授業と同じように椅子に座らせ、周りに男子達がいるのを想像させバイブをONに。
授業の時と同回数イかせて味わった快感を反芻させ、精神にしっかり焼き付ける感じですね。
唯が「裸を見られているように感じた」というので服をはだけさせたり。「動いちゃいけないのが拘束されてるみたいに感じた」というので実際に唯を枷などで椅子に拘束したりも。
(ちょっと表情にトロみが足りなかった…。このシーンはもっと出来上がってる感じです)
一通り終わったら今度は応用編。
佐伯「男子達、多分全員気付いてたぞ」
唯 「そ、そんなこと…ないですっ──」
浜寺「分からないわけないだろ、こんないやらしい顔してたらよ」
平長「皆、唯ちゃんが感じてイってるの分かって、もっと見たいから何も言わないで見てたんだろうなぁ」
等々不安を煽って軽く追い詰めてみたり。
そしてそのままバイブ抜いて、今度は浜寺平長の二人でサンドイッチにして、
佐伯「ほら。想像してみろ。男子達が見てるぞ」
唯 「──っ……! ぅ────!」
佐伯「我慢するな。男子達に声も聞かせてやれ」
唯 「や──、あ……ああああッ!!」
みたいな感じで、犯されているところを男子達にスケッチされているような錯覚をおこさせて絶頂させて締め。
最後のほうは目隠しして想像を高めてもいいでしょうか。
補足
バイブ付き貞操帯を着けさせての登校は、佐伯的には学校では何が起るか制御できないので博打みたいなところがありますね。
唯との付き合いは長期的になるため基本周囲にバレないように気を使っている佐伯ですが、若干破滅願望的なところもあり、たまにこういう危ういことをさせる時があります。
この日は思わぬ良い結果を持ち帰って来たので、佐伯もテンションが上がってしまうことでしょうw
経験が新鮮なうちにしっかり反芻させ、ついでに錯覚による羞恥強化もして、より強固に唯の記憶に焼き付けをしたいですね。
作中で様々な羞恥プレイをさせられる唯ですが、この日の美術モデルは結構特殊な経験になります。
他の羞恥プレイは、見てくる相手が他人だったり、最初からエロ目線だったり、そこそこ遠目からだったりが多いかと思います。
授業中に大勢の男子達に近距離で凝視されるというのはレアで、唯にとっても一生物の自慰ネタになるかと。
しかも佐伯に追加調教されて記憶を混濁させられたので、「男子達は全員気付いていて、落としたコントローラーも誰かが先生から受け取って、それを皆で回し合って何度もON・OFFにされて徹底的にイかされる」みたい妄想をしちゃうことでしょう(´▽`)
あと、前に案として出した「体育の柔軟のお手本(開脚ストレッチャー)」も、この美術モデルと構造がかなり似てますね。
さすがに貞操帯をつけてきた日に限ってこうも大当たりしちゃうのは不自然なので、その辺りを考慮すると本編ではどちらか一つにしたほうが良いかなーとも思うところなのですが…。
エロゲということで割り切って両方やっちゃってもいいかな?(´ー`;
仮に両方やるとしたら、どちらを先に持ってくるかも考えどころですね。
より過激なほうを後に持ってきたいのですが、どちらも一長一短で。
絶頂回数としては美術モデルのほうが多くしやすいのですが、基本見られているだけなのが弱いですかね。
開脚ストレッチャーのほうは前に書いた通り、何人もの男子の手で触られ持ち上げられて──という流れも一案としてあるので、接触がある+大開脚という点では過激ではあるのですが、美術モデルよりもずっと短時間になりますね(美術モデルは約25分)。
まあでも、開脚ストレッチャーを後にしたほうが流れとしては良いかな?
あとは両シーンともバイブをONにするのはさすがに都合が良すぎですね…。
バイブONが無いとシーンのエロ度が弱くなっちゃうのですが…。
案としては、開脚ストレッチャーのほうはバイブではなくてディルドーにするというのを思い浮かべています。
体育の日に異物付き貞操帯をはかせるなら、中に機械が入らない曲がっても大丈夫なディルドーのほうが良いかなとも思いまして。
ただし、唯の膣や直腸の形状に合わせた特注品のディルドーということにして、唯の穴の中の弱い場所全部が的確に刺激されるみたいな。
振動やピストンなどは無いけれど、ちょっと身体を動かしただけでビシビシ性感ポイントを責められて、バイブONの時みたいな一気に絶頂に至るまではないけれど、入れてるだけで一日中じわじわと発情させられちゃうような感じですね。
一回目のHシーン案はこんなところで。
書いているとついつい余計な語りが長くなりますね…(´▽`;
次回のHシーン案は同じく美術モデルからの流れの『(mr_003)本職画家のモデル』の予定です。
※ブラッシュアップが目的なので、気になる点や改善案、連想される案等々、何でもお気軽にコメントいただけると嬉しいです(´▽`)ノ