以下、学生の頃の話し。
ゴミステーション脇に捨てられていた携帯を見つける。
電源が入るのか確認したところ普通に起動できた。
面白半分で画像フォルダ覗いていたら、そこにあったのは、女性に足コキされながら射精する男の姿。
女性を責めることしか知らなかった、自分にとってのカルチャーショック。
あの日を境にドM沼に堕ちる。
最初は寸止めされることに興奮。
徐々にエスカレートしていき、踏まれること、窒息させられることに快感を覚えるようになる。
次第に聖水を浴びせられ、唾を吐かれることに喜びと背徳感を感じるようになる。
今では、エネマグラを装着しながら、乳首をひたすらに弄り続ける日々を送り、勃起するだけで気持ち良いと感じられる体に。
女性にいじめられること。わからせられること。
敗北マゾ犬オナニー。射精管理を命じられること。
甘美なる刺激を求める毎日。
一番好きなプレイは顔面騎乗位による乳首弄り。
視姦による、セルフ乳首オナニー。
只今、乳首での射精。前立腺での射精。乳首でのメスイキ。前立腺でのメスイキ。目標に日々模索している。
最後に
あのあゴミステーションにあった携帯の元所有者は、無事沼から脱出できたのか。今でも沼でもがき回っているのかは謎と言うこと。
確かなことはあの時あの瞬間が、私にとって人生のターニングポイントであったということ。
そして、これからも私はずっと沼の中にいるであろうこと。