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2021年 10月の記事 (6)

ヒロイン工学研究所 2021/10/29 20:23

「敗姫処分No.3 春麗編」進捗報告_10

プロトタイプもデザイン


本戦の相手となるメインのサイボーグを際立たせるための噛ませ犬的なポジションとしてプロトタイプ版のサイボーグをデザインしてみました。ただし出番はほとんどない予定。プロトタイプ版の最大の役目はメインのサイボーグが最新版であることを外見の差別化でわかりやすくすることなので、出番は少なくても問題ない。

進捗状況

現在ネーム作業は終盤に入っていますが、全体の見直しと推敲に結構時間がかかりそうなので、仕上げ作業に入るのはもう少し先になりそうです。

ヒロイン工学研究所 2021/10/16 20:17

【定期活動報告・10月前半】

【同人活動】
「敗姫処分 No.3」を制作中。二度のプロット全ボツを乗り越えて、いよいよ本格的にネーム作業に入りました。

【お仕事/受注制作】
1件進行中。

【スキルアップ関連】
脚本術を勉強中。

【pixiv】
1件更新
⇒pixivページへ

【ブログ等】
「敗姫処分No.3 春麗編」進捗報告_7
「敗姫処分No.3 春麗編」進捗報告_8
「敗姫処分No.3 春麗編」進捗報告_9


【アンケート】
読者アンケートを作成するために利用していたサービスが終了することになり、読者アンケートのページを閉じることになりました。10月末までは回答可能なので、未回答の方は是非ご協力をお願いします。いただいた回答は全てデータとして残して今後の制作の参考にさせていただきます。

「バッドエンドシミュレーション Vol.1」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.1 add'l」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.2」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.2 add'l」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.3」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.3 add'l」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.4」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.4 add'l」読者アンケート
「バッドエンドシミュレーション Vol.5」読者アンケート
「敗姫処分 No.2」読者アンケート


【その他】
アニメーションにおける「予備動作」と「後追い」の概念を応用して漫画にリアリティを出す方法について考えていました。

【コメント】
構成を見直した上で本格的にネーム作業に入りましたが、いざネームにしてみるとまたもや色々と問題が出てきて、それらをクリアするために構成を再度練り直しつつ描き進めている感じです。

ヒロイン工学研究所 2021/10/14 20:22

「敗姫処分No.3 春麗編」進捗報告_9

背景を簡易3D化

今回の作品は舞台設定も割と重要で、簡単なギミックを設置する予定です。
作画作業でギミックの位置関係などをいちいち確認するのが面倒かもしれないので、あらかじめ簡易な3Dモデルにしてしまいました。


あくまでも仮のもので、今後変わっていく可能性もありますが、簡易な作りなので楽に改造できると思います。脚本の変更に合わせて後から舞台装置をアレンジできるのは本当に助かります。
ちなみに中央部分はお墓と棺をイメージして作りました。

ちなみにこれは習作フォルダを漁ってたら出てきたラフスケッチ。


まず絵で全体のイメージを模索して、それからモデリングしたようです。そんなに前のことでもないのに、自分でもすっかり忘れていました。

ヒロイン工学研究所 2021/10/08 20:25

「敗姫処分No.3 春麗編」進捗報告_8

敵サイボーグの習作

敵サイボーグ戦士の雰囲気やタッチを模索しながら一枚描いてみました。

あまり深く考えずに描いたら、セスやバイオハザードのタイラントの影響を感じさせる雰囲気になりました。この辺はストーリーが固まっていく過程でもう少し修正していくかもしれません。

ヒロイン工学研究所 2021/10/05 20:37

「敗姫処分No.3 春麗編」進捗報告_7

メモ書きについて

TARE活は漫画制作の経験が浅いうえにたまにしか作らないので、最後の制作からしばらく時間が経過すると作り方を忘れてしまい、漫画を制作していた頃の過去の自分に学ばなければならなくなります。
こういうときに役立つのが制作中に書きためておいたメモ書きです。ある時期から同人制作をするときにアイデアや留意点をすべてExcelにメモ書きしてタグ付けして整理することにしているので、これを読み返すことで制作中の試行錯誤の過程がわかります。

初稿はかなり違う作品だった

今回の制作でも途中で上手くいかなくなったので、前作「敗姫処分 No.2」の制作中に書きためたメモ書きを参考にすることにしました。


久しぶりに読んだメモ書きに多くのことを教えられましたが、それと同時に前作では途中までかなり違う路線を模索していたことがわかり、少なからず驚きました。
途中まで進めていた草稿ではまず話の舞台からして違っていて、最終稿には出てこない登場人物なども出てくるし、もちろんラストも違いました。
草稿の路線もそれほど悪くないと思いましたが、あらためて読むと明らかに詰め込みすぎで、途中で思い切ってこれを全ボツにしてやり直したのは正しい判断だったと思います。そこで私も勇気をもらい、今回の制作ではすでに二回草稿をボツにしています。理由は前回と同じで詰め込みすぎです。

メモ書きが増幅中

今回の制作でもアイデアや課題が出るたびにとにかくすべてメモに残して、ときどきそれを読み返しながら検討を繰り返すというアプローチを取っておりますが、現時点ですでに387項目あるので、制作が終わるころには500を越えているんじゃないかと思います。
387項目の中にはすでにボツにした構想に関するメモもたくさんあるのですが、プロットがボツになっても、そのプロットでやりたかったものというのは形を変えて新しいプロットを補強してくれることがあるので、ときどきは眺めることにしています。

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